room00_20190621
ご案内:「時狭間」にゼルさんが現れました。 (06/21-20:53:09)
ゼル > えーっと…(カウンター席で何やらごそごそと袋の中身をあーでもないこーでもないと物色中。カウンター上には何やら色んな物体がごちゃごちゃと) (06/21-20:54:03)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (06/21-20:54:31)
mist > <ヒュル…>(霧が湧き出すとゼルの背後で人の姿を象って。そろーっとのぞき込もうと) (06/21-20:55:27)
ゼル > (ピアスっぽい何かをつまんで)んー、これ…でもねぇなぁ…えーっと他には(袋に手をいれてがさごそ) (06/21-20:56:20)
ゼル > (集中してるのか、後ろには全く気が付いてない←) (06/21-20:56:38)
mist > ・・・何やってんの?ヒマ王。(のすっと其方の頭の上に肘掛けようと) (06/21-20:57:38)
ゼル > (肘かけられた)ん?………いや、なんつーか……人の意見が欲しい、的な?(なんかいつもと口調が違うぞ) (06/21-20:59:48)
mist > ・・・・・・。(じーーー。ヒョィっと手を伸ばして額に触れようと)…んー。 (06/21-21:00:50)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (06/21-21:01:07)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (06/21-21:01:18)
ゼル > …んだよ(なんで触るんだ、と) (06/21-21:01:50)
mist > 熱、は無いか。 で? 意見が欲しいって何の?(トン、と隣の席に腰かけて)ぁ、マスター、紅茶。冷たいヤツ。 (06/21-21:03:47)
ゼル > あー……………(たーっぷりと言うかどうか悩んでから)…選ぶの、手伝ってくれよ。 (06/21-21:04:55)
mist > ん? 何? 恋人にでも送るの?(頬杖ついてそちらを見やり) (06/21-21:05:32)
ゼル > …いや…そーいうんじゃねぇよ…!      …いまんとこな(声が小さい) (06/21-21:07:59)
mist > つまり、好きな子に贈りたい、と。(じーっとゼルを見やって)じゃ、幾つか質問。耳は?ピアス開けてる? (06/21-21:10:05)
ゼル > …ちゃかさねーんだな(すげー意外だ、と) あー、ピアスとかはしてねー。着てるもんは、和風?っつーのか。そんな感じ。 (06/21-21:11:51)
mist > 茶化すわけ無いでしょ。 長い付き合いの君にそういう相手が出来るのは素敵な事だと思うけれどね?(ふふっと笑って、ツィっと手を伸ばし其方の髪を一房手ですくおうと) (06/21-21:13:08)
ゼル > (されるがままに)別にまだ相手になる、って決まったわけじゃねーけどな…。 (06/21-21:15:05)
mist > 僕は恋っていうのは奇跡の様なものだと思うけれどね。 上手く行くかは、君とその相手次第。 でも、長い年月を生きて来た君が愛おしいと思える相手に出会えたんでしょう? それだけでも奇跡の様だと思わない? …ん、そうだな。プラチナに…(じ、と瞳を覗きこんで)金。相手の子の髪と瞳の色は? (06/21-21:17:04)
ゼル > 奇跡…ねぇ(頭かいて。いまいち、ロマンス的なことはピンとこない)髪も瞳も黒だぜ。あと髪がなげー。腰まである。 (06/21-21:19:23)
mist > ・・・長い髪の和服・・・。 ひょっとしてキヨヒメ?(かな?と首を傾けて) (06/21-21:19:56)
ゼル > あ?あー、まぁ……そうだけど(また頭かいて) (06/21-21:22:01)
mist > (にま、っと悪戯めいた顔になった)キヨヒメか。あの子なら情報がある。(ぐ、とサムズアップして見せて)中身見せて。(開けろ開けろ、と) (06/21-21:23:20)
ゼル > …?(大丈夫か?と一抹の不安を覚えつつ、袋を開けーそこには亜空間が広がっているのであった) (06/21-21:24:37)
mist > ちょっと失敬。(のそっ。亜空間に顔から突っ込んで物色開始。金の質の良い物、プラチナで以下ry、小粒の丸いオニキスの付いたもの、ぽんぽん取り出しカウンターの上に見つければ放り投げて行き) (06/21-21:26:50)
ゼル > (亜空間の中には山のような財宝やら機械やら何かわからないものが果てしなく奥まで積まれていて)…(暫し顔を突っ込む様子を見ていたが)あーいや…出したい物をイメージして手を入れれば、大体それに沿ったもんが出る仕様なんだがよ… (06/21-21:30:39)
mist > (すぽ。顔を抜いて) 1つ。あの子の好きなもの。白い蛇、だよ。(ニ、と人差し指を立てて笑い) あの子は戦いに身を置く子だから、指輪の類は多分精密な感覚を僅かばかり鈍らせる可能性があるし、指輪っていうのは永遠って意味もあるんだって。 君には少し早いかな。 となると、動き回るあの子にイヤリングだと落としそうだからそれも却下、で、ネックレスかブレスレットでも良いかなとは思うけど、僕がお勧めしたいのは髪留め。デザインはプラチナがメイン。腹の部分は金。蛇腹状にしてバネとかで巻き付けて使えるタイプ。瞳の部分にオニキス。で、どう? (06/21-21:34:58)
ゼル > (ぽかーんとした顔して聞いていて)…あ、お、おう、よくわかんねーけど、いいん、じゃね? (06/21-21:37:05)
mist > プラチナの白金は君の髪の色。金は瞳。蛇の眼の部分はキヨヒメの色。髪留めなら日常的にも使えるんじゃない?(よいしょ。椅子の上で片膝を立て、マスターにペンと紙を借りてカリカリと絵を描いて見せる。トグロを巻く白い蛇を模したデザインの髪留めの絵を描いてそっちにホイっと向けて)こういうのは? (06/21-21:40:02)
ゼル > (描かれた絵を見て)…ん、いいと、思う。 (06/21-21:42:26)
mist > (ふっと笑って)と言うわけで、苦労してみない? そのままあるものをホイっと渡すよりも、君が彼女の為に努力して用意したものの方がありがたみもあると思うけど。 (06/21-21:44:44)
ゼル > …(ん?、と)それって…俺が作るってこと、か?(もしかして、と) (06/21-21:46:23)
mist > 天下の魔王でしょ。(にっこり) 幸い材料には事欠かなそうだし?(ね、なんて) (06/21-21:47:59)
mist > (さらに追い打ちの様にズイ、と自分の左手の薬指に嵌った指輪を見せる様に向けて)因みに僕の夫がくれたこれも手作り。愛情たっぷり。(ドヤァ) (06/21-21:49:28)
ゼル > 細工なんて生まれてこのかたやったことねーぜ。……ま、でも、なんとかなる、か(ヒマオウだけに、時間がいくらでもあるしな、と) (06/21-21:50:59)
ゼル > …自分で考えて指輪作ってくる男とか、重くね?(ぉぃ) (06/21-21:53:36)
mist > 僕の夫も料理は作るけどこういうのはしたことない人だよ。指絆創膏だらけになってたけど。(いいでしょ、っとふふっと笑って)…あの子は、少し無理しいだからね。 上手く行くように祈っているよ。 あの子の事で何か迷ったりしたら、僕の息子に会いに行くと良い。キヨヒメの事を姉の様に慕っているから僕よりも詳しい。 (06/21-21:53:46)
mist > 僕が軽いくらいだから夫が重いくらいで丁度バランスが取れるんだよ。(最低) (06/21-21:56:15)
ゼル > 息子…ねぇ。そういやお前の息子に会ったこと、ねーな(実はある) (06/21-21:58:15)
mist > セフィードと言ってね。今12歳だよ。逢えば多分判るかな?黒髪に青い目で、白い聖騎士の甲冑身に着けた口だけは一端の事言うガキンチョだから。(ふふっと笑って) (06/21-22:02:13)
ゼル > ふーん…。まぁ、覚えとくわ(前回会った時にボロクソ言われているとは露知らず) (06/21-22:04:02)
mist > 上手く行ったら特別の酒ご馳走してやるよ。(ふふっと笑って)ああ、ノロケたかったら聞くよ?そういう話も嫌いじゃないし。(にっこり) (06/21-22:06:19)
ゼル > …やんねーよ…遊ばれるのが目に見えてるし(ちょっとひねくれた感じに) (06/21-22:08:54)
mist > 失敬だな。旧友の恋で遊んだりしないって。(くすくすと笑って)ゼルって、誰かを好きになった事は?今まであったの? (06/21-22:11:06)
ゼル > さんざっぱら遊んできた口で言われても説得力ねーし(つーん) (06/21-22:13:08)
ゼル > んー…?どう、なんかな。わかんねぇ。あったかもしれねーし、なかったかもしれねー。 (06/21-22:13:42)
mist > (ふふっと笑って)だって普段の君は本気じゃなかったでしょ?(目を細めて)君が本気な時までおちょくって遊びはしないさ。そのくらいは弁えてる。 どういう心境の変化があったのかなと思ってね。(ゆるりと頬杖を付いて) (06/21-22:15:32)
ゼル > …正直、よくわかんねぇ。理由とかねーんだ。あいつが笑顔でいるのを見ていたい。そんだけ、そんだけだ。 (06/21-22:17:41)
mist > うん…。判るよ。 僕の夫の受け売りなんだけどね? 愛っていうのは理屈じゃないんだそうだよ。(冷めた紅茶をキュっと飲み干して、マスターに冷酒徳利で所望。お猪口を2つ出して貰うと酌をして) (06/21-22:19:28)
ゼル > 理屈じゃない、ね。…そーいうもんなんかな(酌されたお猪口を、ぐっと飲み干し) (06/21-22:21:30)
mist > うん。気づくとその人の事を考えてしまう。視界に入れば目が追ってしまう。逢いたくなる。喜ばせたくなる。(手酌で自分も酒を注ぐとクィ、と飲み干し、ホイ、と酌をして) (06/21-22:23:24)
ゼル > (く、と飲み干し)…いままで、こういう風に思ったこと、ねーからよ。 (06/21-22:25:57)
mist > うん。どうして良いか判んなくなるよね。(自分に注いではクィっと飲み干し酌をして)自分の感情さえね。ままならなくなるんだ。 他の相手なら冷静になれるのに、その人の事になると自分をコントロールする事さえ出来なくなる。逢いたくて焦がれて、苦しくなる。(ぽつぽつと、独り言の様に呟いて) (06/21-22:28:15)
ゼル > …その焦がれた相手と一緒になれたんだろ?(そこはまぁ羨ましくなくもないぜ、と) (06/21-22:30:42)
mist > (ふふっと笑って)最初はね。驚いたんだよ。好感は持っていたけれど、僕は他に愛していた人がいたから。(ハイ、と酌をしつつ)でも、気が付いたら、僕も彼を好きになってた。 昔見た本に書かれていたんだけど、恋と言うのは病気なんだそうだよ。(ふふっと笑って) (06/21-22:32:54)
ゼル > 病気…あーまぁ、確かに正常では、ないわな(ぐ、とお猪口を傾け) (06/21-22:34:26)
mist > うん。逢いたくて苦しくなって、些細な事で泣きそうになって、愛しすぎて狂いそうになる。ホント、病気みたいだよ。薬もヒールも効きやしないしね。 (06/21-22:36:31)
ゼル > …もし、あいつもそんな風に思っちまうようになったら…そこも、助けてやんねーとな(ぽつり) (06/21-22:38:29)
mist > 僕の場合は、だけど。特効薬があると言えばあるんだよね。(ホイ。酌をして。自分も酒を注ぐ。グィグィ行く) (06/21-22:39:19)
ゼル > 特効薬?(なんじゃそりゃ、と) (06/21-22:40:07)
mist > 好きな人が傍に居てくれる事。喧嘩をしたらただ抱きしめて気持ちを理解してくれる事。愛してるって伝えてくれる事。(ふゎり、と笑みを浮かべて)それだけで、寂しいのも辛いのも、消えてしまうんだ。好きな相手にしか出来ない、恋の特効薬、だよ。 (06/21-22:44:11)
ゼル > (自分がやってるとこ想像し)………努力はするわ。 (06/21-22:46:41)
mist > ははっ。でも、ゼルなら自然とそうしたくなるんじゃないかって思うけどね。 だってさ?想像してみてご覧よ。あの子が悲しそうな顔してて君放っておける?(に、と笑みを向けて) (06/21-22:48:27)
ゼル > ぜってー放っておかねー。つか笑うまで傍からはなれねー(即答) (06/21-22:50:02)
mist > 溺愛だね。(ふふっと笑って)だから、あの子も君に思いを寄せれば、彼女の特効薬は君になる。君にとっても同じ。彼女が君の特効薬になるだろうし、彼女の為に君は今より強くなるだろうね。(目を細めて微笑して) (06/21-22:51:47)
ゼル > …つっても、向こうがどう思ってるかは、わかんねーけど、な。 (06/21-22:53:33)
mist > こればかりはね。気持ちは伝えたの? (06/21-22:54:31)
ゼル > いや…とくには、言ってねー。…まぁ、嫌われてるってー感じでは、ねーか、な。 (06/21-22:55:47)
mist > そう。でも、多分気持ちは伝わると思うよ。プレゼント。するんでしょ? (06/21-22:56:57)
ゼル > …あいつはどーにも余裕がない感じだから、よ。まぁ、それが落ち着いたら、な。 (06/21-22:58:14)
mist > まだ幼い子だからね。セフィードの1つ上だと言っていたし、丁度色々な事に迷う年頃でもあるから。(ふ、と笑みを浮かべて)強い様に見えて脆い人だとセフィードが言っていたよ。 (06/21-23:00:01)
ゼル > 脆いってーのは、すぐ分かった。つか分かりやすすぎるんだけど。…あいつ子供のくせに意地はるからよー(少しは人に甘えろや、と) (06/21-23:02:07)
mist > あの子は戦闘力が天才的だからね。そのせいで逆に精神面は脆い印象。多分ね。両極の面がある分、不安定な印象を受けるよ。強くて歳に似合わないしっかり者。だからこそ、甘え方が判らないんじゃないかな。 (06/21-23:05:14)
ゼル > ん…。なんつーか…自分の心が辛くて泣き続けてるってこと、自覚できてねーんじゃねーかな…。 (06/21-23:06:36)
mist > うん。これはあくまでもセフィードが言って居た事だから、本当にそうかは判らないんだけどね? あの子、甘えられる相手を求めてる気がするって言っていた事があるんだ。何だか迷子みたいに見える事があるって。 多分無意識に自覚はしているんじゃないかな。 支えてあげられる誰かが必要なのかもしれないね? (06/21-23:09:40)
ゼル > 支える、ね。…俺の胸でよけりゃ、いくらでも貸すんだけど、な(ふぅ、と) (06/21-23:12:33)
mist > ・・・そう、言えば良いと思うよ? 本気の思いっていうのは、ちゃんと伝わるものだから。言わなければ伝わらない事もあるよ。 (06/21-23:13:58)
ゼル > ん…努力は、してみる。 (06/21-23:15:07)
mist > ん。頑張れ。(ぽん、と其方の背中を軽く叩こうと) (06/21-23:17:36)
ゼル > おう。 (06/21-23:18:33)
ゼル > ……サンキュな(相手に聞き取れないぐらい、小さい声で) (06/21-23:18:40)
mist > (ふ、っと笑みを浮かべ)君は大事な友人だ。今までも、これからもね。(コインを置いて立ち上がり)さてと。僕はそろそろ戻るよ。 (06/21-23:20:07)
ゼル > ん、行きますか(立ち上がり。相手のコインを投げ渡すと、二人分の代金を置いて) (06/21-23:21:13)
mist > ははっ。thanks。 ん。(行こうか、と先に立って扉に向かい。もう少し一緒に話しながら帰りましょうか──) (06/21-23:23:07)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (06/21-23:23:14)
ゼル > (いつもより殊勝なトーンで話しながら帰るようです) (06/21-23:24:10)
ご案内:「時狭間」からゼルさんが去りました。 (06/21-23:24:13)
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