room52_20190621
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にジーナスさんが現れました。 (06/21-21:58:56)
ジーナス > (展望台にて。ノーマンの所からの帰り道。おススメだよ、と言われてやって来た)ほぅ、これはなかなかに良い景色だ。なるほど、アンディ…じゃなかったノーマンが気に入るはずだ。ここは、あそこになんとなく似てる。(ユラユラと尻尾を揺らしながら、眼前に広がる風景にしばし魅入ろう) (06/21-22:01:10)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にヨイザクラさんが現れました。 (06/21-22:01:30)
ヨイザクラ > (クレヴィスの空を優雅に飛ぶ機影がひとつ。周囲にレーダービットを浮遊させ、複数の箇所を探知しながら進む『彼女』は赤焼けた光の中で同じような赤色の粒子を舞い散らせて静かに舞う。やがて、仕事を終えたらしいその機体は展望台へと静かに降り立ち、周囲を飛んでいたビットを集結させてゆく。)『ごきげんよう。今日もいい夕陽ね』(サンプリングされた少女の声を響かせ、その目をジーナスに向けて挨拶をする。ビット達を合体させ、ひとつの塊にすると腰部のハードポイントに取り付けた) (06/21-22:05:21)
ジーナス > えぇ、そうです……ね……。(ふと声をかけられれば、何気なく振り返るも。振り返ったところでピタリと動きがとまる。身体はもちろん耳も。尻尾もピンと立ったまま)…………。(糸目なのでわかりにくいが、とりあえず視線は感じるだろう。言うまでもない、凝視のガン見だ) (06/21-22:07:54)
ヨイザクラ > (ビットを収納したヨイザクラはまるで帯を締めた着物の女性のようだ。腰から下げた日本刀型の高周波ブレードも合わせて、なんだか設計者の趣味が伺えるかも?)『あら、どうしたのかしら?随分と熱烈な視線を感じるけれど』(視線を感じたのか、ヨイザクラはそんなことを告げた。表情があれば微笑しているような声色だが、ジーナスの情熱にはまだ気づいていない?) (06/21-22:11:13)
ジーナス > ほぅ…。ほぅ、もしかして君は自律型人形なのでしょうか。あ、でもそれにしては各所にパーツ可動用のギミックがありますね。ということは、もしかしてパワードスーツ的なものなのでしょうか。だとすると自律可動が可能なパワードスーツということですね。本来ならば、パワードスーツともなると自律稼動は考慮しないのが普通なのだけど、戦術的には決して悪い手でもない。使いようによっては、単純に戦力をばいに増やせるわけですしね。アイデアとしては実に素晴らしいですね。逆に私の元いた世界だと、それぞれ独立したもので下が、なるほどこれはこれで実に興味深い。しかも装甲がほぼないですから機動力重視なのですね。動力は何を使ってるんでしょうか。見た限り、私の知っているものとはなんだか違うような気がします。もし良かったら、ちょっと調べさせてもらってもいいですか。(ここまでノーストップ発言をしつつ、周りをぐるぐる回ろう) (06/21-22:13:41)
ヨイザクラ > 『……待ってくれません?ことばの洪水をワッといっきにあびせかけるのは』(とりあえず返したのは困惑した声である。ちょっと先の艶を帯びた声よりは幼さが強く出ていた。そして、少しの沈黙の後にやはり艶のある美声を響かせる。)『本当は機密なのだけれど、ここでは特に意味はないわね。まあ、貴方の言うとおり私はパワードスーツ。航空排除を行うことを主眼とした試作機『ワイバーンシリーズ』の一体……の、コピー。別に調べても構わないけれど、あまり弄らないようにしてね。身体を弄られるのはあまり好きじゃないもの』(なんて、肩をすくめるモーションをして好きにしてもいいなんて語るヨ) (06/21-22:23:31)
ジーナス > おっと、すみません。未知の技術を前にすると発明家魂が刺激されてしまうんです、つい。(困惑の声が返ってくれば、ハッと我に帰ったようで)ふむふむ。主に航空戦を想定しているのですね。なるほど、それなら身軽なのも納得がいくと言うものです。あ、そういうことなら見るだけにしますゆえ。(身体を弄られるのはいやと言われれば、) (06/21-22:26:25)
ジーナス > おっと、すみません。未知の技術を前にすると発明家魂が刺激されてしまうんです、つい。(困惑の声が返ってくれば、ハッと我に帰ったようで)ふむふむ。主に航空戦を想定しているのですね。なるほど、それなら身軽なのも納得がいくと言うものです。あ、そういうことなら見るだけにします。(身体を弄られるのはいやと言われれば、あっさりと引き下がろう)しかし、ふぅむ。スラスターやブースターの出力で空を飛ぶのではないのですね。となると、干渉系の技術で飛んでるんですかね。(一定距離を保ちつつ、なおも観察を続けつつ周りをぐるぐるぐるぐる。ついでに尻尾も興奮したようにぱたぱた忙しなく揺れている) (06/21-22:28:40)
ヨイザクラ > 『ええ、攻撃ヘリにだって負けない空戦能力よ?20mmのリボルバーカノンがあるから火力負けもしないわ。あら、いいの?まあ、肌を触らせるのはもう少し仲良くなってからにしましょうか』(冗談めかしてクスクスと笑い声を響かせた。どうやらサンプリングボイスの出来はかなりいいらしい)『そんなところ。姿勢制御はAMBACと固体燃料の二種で行い、基本は力場によるフライトユニットの飛翔よ。もちろん、空を飛ぶだけが能じゃないし、陸戦もこなせるわよ。 それと、AIが制御しているのは副産物。私達は本来は火器管制と緊急時の自律稼働のお仕事が主よ』(アルファスを超える背丈の鉄の巨人であるが、その身はやはり痩身だ。装甲は存在せず、各所にエネルギーフィールドを張る為の機関が存在している。ハードポイントの類は比較的多く備えており、よくよく見ると鎧通しのような短刀風の単分子カッターなども備えていた。また、頭部をよく見るとそのヘッドパーツは機能があまり存在しないダミーに近いものとわかるかもしれない。) (06/21-22:38:51)
ジーナス > 20mmのリボルバーカノン。と言うことは、力場干渉は反動抑制効果もあるのですね。えぇ、構いませんとも。さすがに嫌がる事を無理強いはしたくないのです、私も。(もう少し仲良くなったら触らせてくれるのか、と。一瞬目がキラーンと光ったような気がするかもしれない)副産物とは言え、それでもここまで見事な自律稼動が出来るのはそうそうないと思いますよ。(そう言いながら、さらに観察を続ける。なるほど、防御はフィールド頼みというわけか。だが拡張性は高そうに見える)うーん、やっぱり色々解体レベルで調べてみたくなりますね、やりませんけど。(色々と興味を引かれる)ちなみに設計図とかのデータなどは。(持ってます?と) (06/21-22:44:02)
ヨイザクラ > 『そんなところ。12.7mmなら片手でイケるわ。ふふ、やっぱり気になるの?博士も冥利に尽きるでしょうね』(軽く手を握るとその指先を立てて強調してみせた。パワードスーツだけあってその動きは精密だ)『そうでしょう?少なくともこうして話せるAIはそうはないんじゃないかしら。ああ、ついでに3Dイメージもあるけど、残念なことにそれは披露できないわね』(拡張性というか、パワードスーツにする上で自律稼働するマシンとしては無駄な部位が多くある。そして、戦車や航空機といった他の技術と共に人型マシンが共に発展したかのようにその技術は西暦2000年代の色を強く残している。基準がおかしいが、明らかなブレイクスルーを除けばジーナスから見ると明らかに古い。そして、幾らか技術的に妥協している部分もいくつか見受けられるあたり何処かの天才が設計で苦心した結果も見えるかもしれない)『情熱的なのね。……持っている、と言ったら?』(何処か、いたずらっぽくそう語りかける) (06/21-22:56:49)
ヨイザクラ > (ちなみに見てわかるかどうかは不明だが本来はAAのようにヘッドギア型のヘッドパーツを装着するアレだ 謎のヒ○インXXで例えるなら現在が第一だけど本来は頭部だけ第二になるのである) (06/21-23:00:49)
ジーナス > 見た目概算ですけど、その重量だと恐らく、普通には反動抑制は難しいでしょうからね。(12.7mmなら片手。やはりかなりの抑制効果があるようだ)私が知っている限りだと、貴女以外では、ノーマンの所のアルファスくらいですかね。ここまで話せるAI持ちは。(そう話しつつ、感じるのは技術の落差。ものすごく進んだ技術が使われているかと思えば、結構古く感じる部分もある。…こういうのを見ると、色々弄りたくなるがグッと我慢)全力でくださいと言います。もちろん代価込みで!! まぁ、そう簡単にもらえるものでもないだろうなーとは思っていますけどね。(そう言いながら、再び周りをぐるぐると回って) (06/21-23:05:44)
ヨイザクラ > 『そうかもね。この機体は中距離支援型のヘッジホッグや狙撃機のブルーゴーストよりはずっと軽装だけれど、それなりに反動は大きめだしね』(ムチャというほどではない、らしい。しかし実際機体そのものが結構な頑強さを持っている。フレームが良いのだろうか。)『アルファス?ああ、彼ね。あれくらいのAIももっとたくさんあるかと思ったけれど、意外とレアなものなのね』(現代世界に生まれた天才の手による設計と、その発想を可能にする別系統の技術。そして古く感じる部分も創意工夫と質実剛健な設計でもある、一応。世代差はあれど最新鋭もいいところなテスト機体ゆえに粗も一応ある。)『別にあげても私は構わないわ。ただ、いつか渡すとしても個人的な楽しみに抑えておいてほしいところね。いくら問題ないといってもこれはトップ・シークレット、秘密は秘密だから価値があるものだものね』 (06/21-23:18:53)
ジーナス > 慣性制御は使い道の幅が広いですからね。ぜひともノウハウをもっと仕入れたい。幾つか試作はしてるんですが。(ちらちら、とヨイザクラを見つつ)いるところにはいると思うんですけどね。私の知る限りではと言った所です。(もっと知り合えたらいいなーと言う夢)個人的な、ですか。トップシークレットであるのなら仕方ないですね。(残念、と僅かに肩を落とす。尻尾もショボーンと垂れて。と、ここで左のリストバンド状の物から、ピピピッと音がして)…あら、呼び出しが。すみませんが私は行かなくてはいけません、そろそろ。 (06/21-23:25:19)
ヨイザクラ > 『少なくともイオンブースターのようなSFガジェットの出番が存在しない大気圏内だから姿勢制御もまた重要なのよね。……まあ、慣性は制御するというよりも活かしたほうがいいかも?インメルマンターンやバレルロールのようにね』(航空機のトリックは実にその手のことを利用した芸術めいた動きが多い。ループとかカッコいいよね)『そういうこと。そもそも教えたこと自体、本当はいけないことよ?中を見るだけならあなたの中で完結するからいいかもしれないけどもね』(クス、とやはり笑い声を響かせて)『ポケベルみたいね。ああ、私もそろそろ帰還しないとならないわ。まあ、そろそろ夜だし道中気をつけてね』 (06/21-23:34:15)
ジーナス > イオンブースター、積みたければ用意しますよ? 可動式の全方位展開可能な奴。(そしてあわよくば改造の際に色々と←)初対面の見ず知らずにそこまで教えてもらえただけでも嬉しい限りです、ほんと。(本当はいけないと言われれば、そうだったのかと。相手の好意に感謝しかない)それは大丈夫です、その辺り。(そう言いながら、懐から一枚の符とりだせば、ポイッと地面に投げて。浮かび上がるのは何かの陣)では、私はこれで。(そう告げて陣の中へと一歩踏み出そう。それと共に光に包まれ、ヒュンッと光が空へと消えていくと同時に陣も消えて――) (06/21-23:40:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からジーナスさんが去りました。 (06/21-23:40:46)
ヨイザクラ > 今のところはいいわ。固体燃料で事足りてるから(枯れた技術の(ry 使い慣れた信頼できる技術の方がなんとなく信頼できるってあるよね)『隠すほどのことでもないわ。だって、ここにはアメリカもロシアもないし』(そもそもジーナスの世界にそのような国号が残っているのかさえ怪しい。サラリと言ってのけるヨイザクラはシレッとした感じだ)『便利なものね。ええ、じゃあまた機会があれば』(去りゆくジーナスに軽く手を振り、ヨイザクラは展望台に向き直るとそのまま飛び降りた。そして、軟着陸すると周囲の奇異の目に余裕のある対応をしながら進んでゆくのであった) (06/21-23:44:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からヨイザクラさんが去りました。 (06/21-23:44:56)
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