room53_20190621
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にノーマンさんが現れました。 (06/21-20:59:30)
ノーマン > (今日は巡回の日。時刻は昼間なので、いつものように中央広場は賑わっている)異常なし、かな。(そんな広場の一角にて、1人佇みつつ周りを見回す姿が一つ。人が多いと何かしら起きるものだが、今の所は平穏そのものといったところだ)いつもこんなだといいのだけどね。(ふっと、笑みを浮かべれば、適当に目に付いた出店へ。そこでアイスティーを買う)さて…と。(ちょっと一息つこうと、どこか良い場所はないかと周りを見回し) (06/21-21:02:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にジーナスさんが現れました。 (06/21-21:03:01)
ジーナス > (ふぅらりとやってきたクレヴィスの街。そんな中を歩いていく、狐の獣人っぽい女性。こんな場所でもやっぱり白衣は脱がない)こんな場所もあるのだな。…っと、んんん?(適当に散策していれば、ふと目につく一人の青髪の男性。その姿は記憶とはかなり違う。そもそも髪の色が違うし、最後に会ったのはもうずっと昔だ。だが、それでも記憶の片隅にある懐かしい姿が、ダブって見えて)…もしかして、アンディですか?(気づけば、そんな問いを投げかけていた) (06/21-21:06:28)
ジーナス > うん?(ふとかけられた声に後ろを振り返れば、そこには見覚えのない狐の女性が1人。だが、何よりも気になるのは相手が呼んだ名だ。それを知る者は、もはやそう多くはない。それこそ今となっては、片手で足りるほどだろう。だからこそ、逆に)えっと…どちらさま、かな?(わずかに警戒しつつも、表面上は穏やかに尋ね返して) (06/21-21:09:27)
ノーマン > うん?(ふとかけられた声に後ろを振り返れば、そこには見覚えのない狐の女性が1人。だが、何よりも気になるのは相手が呼んだ名だ。それを知る者は、もはやそう多くはない。それこそ今となっては、片手で足りるほどだろう。だからこそ、逆に)えっと…どちらさま、かな?(わずかに警戒しつつも、表面上は穏やかに尋ね返して) (06/21-21:09:39)
ジーナス > あ、あぁ。わからないのも当然ですね。こんな姿になってますものね。(怪訝な雰囲気を浮かべる相手に、すぐに状況を把握する。わからなくて当然だ。相手以上に、自分は変わってしまったのだから)えっと、おほん。(軽く咳払いを一つして)これなら、わかるでしょうか。…やぁ、アンディ久しぶりじゃないか。最後に会ったのは、もう遥か昔だけど忘れたとは言わせないよ? こうして生き延びられたのは君のおかげなのだからね。(そう言って、腕を組んで、くいっと眼鏡のブリッジを持ち上げる仕草をしてみせて) (06/21-21:13:22)
ノーマン > ………。(不意に話し方と雰囲気が変わる相手。どこか懐かしい気分になりつつ、記憶が完全に合致したのは最後の仕草だった)……!!ジーナス?!(相手が誰なのかわかれば、彼にしては珍しく驚きの表情がハッキリと表に出た) (06/21-21:15:03)
ジーナス > ご名答。さすが、聡明なアンディだよ。(そう言って、ニッコリと微笑んで)あ、もう話し方戻していいですね。こっちの話し方の方が長くなってしまって、こちらに慣れてしまったんです何気に。(そう言って苦笑を浮かべてみせて)またこうして会えるとは夢にも思いませんでした。 (06/21-21:17:11)
ノーマン > それは僕もだよ。普通に考えれば、人の寿命を遥かに越えた時間が過ぎてるのだからね。…どんな形にしても、こうして会えたのは嬉しいことだよジーナス。(嬉しそうに微笑んで) (06/21-21:18:34)
ジーナス > そうですね。軽く数百年たってますからね。あの時に脱出して、全員散り散りになってしまいましたし。こうして会えたのは奇跡でしょうね、きっと。(嬉しそうに微笑みつつ、同時に尻尾がパタパタと揺れて)それにしても、何だかかなり様変わりしましたね、アンディ。(相手の姿をじーっと見つめて) (06/21-21:20:44)
ノーマン > それはお互い様じゃないかな。と言うより、むしろ僕なんかよりも君の変わりようの方が驚きなんだけど。僕が知ってるジーナスは人間だったはずだし、それどころか君は―――(と、そこまで言ったところで、ぴとっと人差し指で口を塞がれて黙る) (06/21-21:22:34)
ジーナス > ストップです。その先はわかってるので言わないでくださいね。(ノーマンの口を塞ぎつつ、ニッコリと笑って)魔人になってるアンディ同様、私もあったんですよ色々。最初は戸惑いもありましたが慣れました、さすがに。(そう言って、ちょっぴり苦笑い。ぺたり、と狐耳が垂れて) (06/21-21:25:35)
ジーナス > お互い新しい人生を歩んでるってことだね。でもやっぱり色々聞きたいから、僕の家にでも案内しようか。積もる話はそこで。……あぁ、1時間ほどくれるかな。ちょっと休み申請してくるから。(そういえば、今仕事中だったと思い出して) (06/21-21:27:26)
ノーマン > お互い新しい人生を歩んでるってことだね。でもやっぱり色々聞きたいから、僕の家にでも案内しようか。積もる話はそこで。……あぁ、1時間ほどくれるかな。ちょっと休み申請してくるから。(そういえば、今仕事中だったと思い出して) (06/21-21:27:37)
ジーナス > そういうことです。私は狐生でしょうかね、この場合。(なんて、冗談めかして告げて)じゃあ時間潰してきますので、ここでまた会いましょう。(ノーマンの言葉に小さく頷いて) (06/21-21:29:18)
ノーマン > わかった、じゃあ後で。(そう告げれば、一足先に自警団の詰め所の方へと駆け出していって――) (06/21-21:29:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からノーマンさんが去りました。 (06/21-21:29:56)
ジーナス > (駆けて行く姿を見送れば、はふぅ…と息を吐いて)いやはや、まさかこんな世界の狭間にある場所で、旧友と会えるとは思わなかった。しかも、見たところ元気どころか、えらいことになってるらしい。…まぁ、私ほどじゃないか。(チラリと視線を後ろに向ければ、ふさふさもふもふの尻尾が見える。それから、さらに視線を動かし、広場に面した店の窓に移った自分の姿を見る。金髪ロングの女性の姿がそこにある)…これでわかったら逆に怖いな。(うむ、と一人納得するように頷いて) (06/21-21:35:49)
ジーナス > 詳しい話は後で聞くことになるから、その時だな。(同じく長い時間を歩んできた事になる。色々と面白い話が聞けそうだ、と笑みを浮かべて)それじゃあ、少し暇をつぶすとしようか。さて、折角の異界。何か面白いものは…。(などと呟きつつ、フラリとどこかへ――) (06/21-21:39:13)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からジーナスさんが去りました。 (06/21-21:39:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -妖精屋-」にアステル☆さんが現れました。 (06/21-23:52:26)
アステル☆ > (妖精屋に潜伏してから暫く。妖精は1人の男の手に取られて観察されていた。) (06/21-23:52:50)
アステル☆ > (ジオの手の中にあっては柔らかな感触を返す妖精の髪や服はフィギュアの様に固く、人が真似すれば転んでしまうだろう躍動感をもって形が保たれている。) (06/21-23:58:29)
アステル☆ > (しかし普通のフィギュアには無い人の手の様な触り心地と温度は、妖精を他のフィギュアから浮かせていた。) (06/22-00:01:52)
アステル☆ > (端正な顔の造り、風に踊る髪、深く透き通る碧緑の瞳、息吹を感じさせる口元、無駄を削ぎ洗練した衣装、いっそ不自然な程に一級品である。) (06/22-00:09:22)
アステル☆ > (ためつすがめつ観察する男が、妖精の上下をひっくり返す。) (06/22-00:11:27)
アステル☆ > (妖精のポーズは完璧だ。真剣な顔をして覗き込まれているが、その視線が服の奥へ届くことはない。) (06/22-00:13:06)
アステル☆ > (――ないが、妖精は密かに怒った。) (06/22-00:14:29)
アステル☆ > (勿論、妖精を握る男の手が、妖精に直接触れることもない。) (06/22-00:15:28)
アステル☆ > (魔法の働きに因らない極微小ゲートを開いて皮膚細胞のすぐ隣の空間を接合している。実際に男の手が触れるのは、男自身の手だ。) (06/22-00:20:03)
アステル☆ > (が、それはそれ。これはこれ。ひっくり返されて楽しいのはジオの手によるニギコロに限る。) (06/22-00:20:37)
アステル☆ > (面白くない妖精は、口を動かさないまま、同じ棚に居る『飾られ仲間』と会話しだした。) (06/22-00:22:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -妖精屋-」に貴婦人のフィギュアさんが現れました。 (06/22-00:24:13)
貴婦人のフィギュア > 『おやおや、災難だねえ。まあスカートがあれば覗きたくなるのもわかるけれどね』(しとやかに腰掛けていた貴婦人のフィギュアがそんなことを語りかけるゾ。何処かの誰かがモチーフだが、その性格も近いようだ) (06/22-00:26:06)
アステル☆ > (フィギュアの体を取っている以上動けない。つつっと男の手が妖精の輪郭をなぞる。思わず星光の槍を振り落とす所だった。) (06/22-00:26:18)
アステル☆ > 『分からないぞ。非売品の札まで掲げておいたのに、この扱いは無い。』 (06/22-00:29:03)
アステル☆ > (このままでは逃げられない。動いて不自然ではない大義名分が必要だ。) (06/22-00:30:17)
貴婦人のフィギュア > 『非売品でも手に取りたくはなるんじゃないのかい?君は明らかに他と違うからねえ、ヒトは美しいものを見ると試したくなるものさ ああでも、ボクは動いてナンボのアクションフィギュアだから価値観が違うのかな』 (06/22-00:31:00)
アステル☆ > (――ところで、多くの異界へと続く『門』を持つクレヴィスには、世界を遍く満たす法則が無数あり、その一つに『被造物は籠められた意志を体現する』というものがある。) (06/22-00:31:12)
貴婦人のフィギュア > 『そうだね、とりあえず店員さんを呼んだらどうかな?非売品をベタベタ触ってる時点でちょっとアレだからねえ』 (06/22-00:31:47)
貴婦人のフィギュア > (何を込めて何を体現しているのだろうこの乳とか大きいアクションフィギュア。) (06/22-00:32:38)
アステル☆ > 『それも考えたが、店の者に内緒で潜伏した身としては、中々助けを求め辛い。しかもこの客はこの店の上得意の様だからな。下手すればもっと状況が悪くなる。……そもそも澄んだ空が目立たない様に目に留まらない筈だったんだ。』 (06/22-00:38:31)
アステル☆ > (種の意志を運ぶ動植物は元より、あらゆる建築物、あらゆる道具、あらゆる玩具には、それを作った者の意志が籠められている。) (06/22-00:38:57)
アステル☆ > (宿った意志は籠められた方向性に沿って常に発露し続けているのだが、人の目に分かり易く自我と呼べる程の自主性と自由を得た被造物は極めて少なかった。) (06/22-00:40:10)
アステル☆ > 『大丈夫だ。やり様はある。』(これまでは。) (06/22-00:40:57)
貴婦人のフィギュア > 『残念ながらそうはならなかったようだ。何しろ君は空というよりは空に輝く太陽だろう?当たり前のように存在したとしても、その佇まいひとつでわかる人にはわかってしまうものさ。人が太陽を礼拝し、神格化して女神として図を描くようにね さて、どうしようか。ボクが目立てば君をひとまず置くかもだけれど……おや、自分でなんとかできるのかな?なら大丈夫だね』 (06/22-00:41:32)
貴婦人のフィギュア > (もしかしたこのフィギュアは何処かの笛吹が関わっているのかもしれない。豊満な胸、サファイアのような瞳、青バラのような豊かな髪、そして美しいドレス。いずれもかなり手が込んでおり、アクションフィギュアとしてはかなりハイレベルな出来だ) (06/22-00:43:09)
アステル☆ > 『私だけでは目立つから、協力してくれると有難い。 他の皆も、動きたければ支援しよう。"パレード"を開く。』(万物と意志を疎通させる妖精は、もちろん被造物に籠められた意志とも会話をし、そして応えた。彼らの願いに。) (06/22-00:49:07)
アステル☆ > (それは声無き無音の調べ。幾星霜の年月を越えて意志を宿す全てのものの心を鼓舞する星の光の賛歌。人ならば常ならぬ集中を発揮でき、魔法が強化され、道具ならば宿した意志を自我の意識まで浮揚させる。) (06/22-00:50:56)
貴婦人のフィギュア > (その時、貴婦人のアクションフィギュアはなめらかに動き始める。ガラスの靴を滑らかに走らせ、誘惑の踊りを舞い始めた。柔らかそうな胸を、細い首筋を、そして薄布を何枚も重ねたドレスを誇示するような軽やかなステップは熟練に熟練を重ねたソレ。他の人形たちの手を取り、舞い踊る貴婦人は目を艶やかに細め、口端を吊り上げて熱を帯びた笑みを浮かべて誘うのだ) (06/22-00:54:23)
アステル☆ > (妖精を熱心に観察していた男が、視界の端に突然動き出した貴婦人のフィギュアにぎょっとして二度見した。 思わず妖精を握る手に力が篭る!) <<うわっ!>> (突然わらわらと動き出したフィギュアに、明確な異常を感じた男は妖精を持ったまま飾り棚から跳び退った。) (06/22-00:58:32)
アステル☆ > 『ありがとう。これで私も堂々と逃げ出せる。』(朗らかに笑った妖精が、男の手からするりと逃げる。 今が祭りだ! 目覚めた道具達は自由を得た。積年の想いを遂げるため、クレヴィス全域で一斉に道具たちは走り出した!) (06/22-00:59:48)
アステル☆ > (夜毎、パレードは続く。その規模を大きくしながら。) (06/22-01:01:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -妖精屋-」からアステル☆さんが去りました。 (06/22-01:01:57)
貴婦人のフィギュア > 『どういたしまして。さあ、キミも去るといいさ』(貴婦人のアクションフィギュアは逃げてゆく者達を尻目に、ゆっくりと歩みを進めてゆく。その足取りはまるでファッションショーのように。そして、先程までアステルを持っていた男に視線を向けると自らの身体を太ももから顔まで上げ、投げキスをしてウインクしてみせた。そのまま座ると、軽くたくし上げてストリップじみた行為を――) (06/22-01:02:33)
ご案内:「クレヴィスの街 -妖精屋-」から貴婦人のフィギュアさんが去りました。 (06/22-01:02:35)
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