room00_20190623
ご案内:「時狭間」にエレンさんが現れました。 (06/23-21:49:25)
エレン > (カランと鳴るドアベル。姿を見せたのは黒髪の娘で。軽く店内を見渡せばいつものように壁に棍と外套を預けに行く) (06/23-21:51:10)
エレン > (そのすぐあとにカウンターの奥からマスターが姿を見せて。彼女が席につく頃にはいつものようにその場に立っている) (06/23-21:53:47)
エレン > (カウンター席に腰掛けた娘はにこりと笑みを浮かべながらマスターを見上げた) こんばんはー。やっぱりいつも通りですよねー。(ふふっと笑えばこちらもいつも通りと言うように紅茶を注文して。カウンターの上で指を組み合わせ、少し遊ぶようにしながら紅茶を待つようだ) (06/23-21:56:33)
エレン > ありがとうございます。(と紅茶を受け取り、その香りをゆっくりと楽しんで。それからようやく、カップを口へと運ぶ) ふふ、やっぱりここの紅茶が一番好きです。それにここも落ち着きますしねー。(そんな言葉を口にしながら、寛ぐように。黒髪がゆらゆらと揺れて) (06/23-22:19:30)
ご案内:「時狭間」にジェシカさんが現れました。 (06/23-22:19:30)
ジェシカ > <カラーン>(と、再びベルの音が鳴った。)――あら?(一人しかいない客は、否が応でも目立つ。目を丸くした後、穂先が革の鞘で覆われた槍を背中から外し――)あら?(どうやら、同じ場所に長物の武器を置こうとした様だ。視線はぱちくりと、棍の方へと。) (06/23-22:22:12)
エレン > うん...?(ドアベルの音に振り向いて、その姿を目で追って) あー、ごめんなさい。先に使わせてもらってますね。(とはそこの壁の事であろう。ちょっと申し訳なさそうに眉を寄せて、でも笑顔を向けて) (06/23-22:26:09)
ジェシカ > アハッ、まぁそういう事もあるよねー。(槍と革鎧に身を包んだ、けれども体躯と顔つきはまだ幼さの残る少女は、朗らかに笑った。別に飲食店で指定席だとか言わない性格だしネ)(反対側の壁に、自身も槍を立てかけておきましょう。)あなたの武器、でいいのカナ? せっかくだし、良ければ隣いい? (06/23-22:29:45)
エレン > 同じ場所に置こうとする人は始めて見ましたよ。(紅茶のカップを片手に、もう一度笑みを向けて声を掛ける。何となく親近感を感じたこともあったのだろう。相手の申し出にはこくりと頷いて隣を示す) ええ、どうぞ。(と答えれば、その椅子をひいて向かえることでしょう) (06/23-22:35:50)
ジェシカ > そもそも、槍とか棒とか持ってくる人が少ないからかも??(かといって、腰に差す様な刀剣類を持っている人も、意外と少ないのだけれど)アリガト。(ニッと歯を見せて笑ってから、隣に座りましょう。「マスター、ミルク頂戴」なんて、注文をした後に、改めてあなたの方を見て)((わー、背~たかーい……))(相手が座ってたから、あまり気付かなかったけれど、こちらも同じ椅子に座ると、スラッとした体躯が良く分かった。視線がいったん、あなたの頭のてっぺんを見てみたり) (06/23-22:41:15)
エレン > 確かに、長物を持っている人はあまり見た覚えがありませんね。(ここでの事を思い出してみる。が、やはりそのような得物を持った相手は覚えがなかった。でも、と続くのだけれど) 武器を持たずに済む場所は素敵だと思いますよ。(本当なら、なんて笑いつつ。紅茶を一口。ふと、その視線に気付くと苦笑を浮かべて) ふふ、高いでしょう? 気になりますか?(自分の頭、黒髪を手で押さえながら) (06/23-22:47:45)
ジェシカ > 確かに、持っててもあんまり使う機会のない場所、では、あるんだけど……。野生動物がいないわけでも、治安維持組織があるワケでも無いから、難しいのよねぇ。(だから自分は持つのである。ミルクのグラスをマスターから受け取りながら、ちょっと難しい顔)うん、ちょっとうらやましいな。スラッとしてるし、棍を構えてみても見栄えしそう。(もちろん、見栄えだけでなく、背が高い方が何かと有利なワケだけど。) (06/23-22:53:46)
エレン > 私は半分クセみたいな物ですけど、棍は手放せませんね。正直、怖い目にもあってますし...(それは背筋も凍るような思いだったわけだけれど。棍があれば助かったかと言われれば、正直疑問ではある) こういう場所では自分の身は自分で守る、が基本ですもんね。(ちらりと視線は、彼女の槍の方へ向けて) ふふ、そうかもしれませんね。そこに関しては両親に感謝してますよ。(体格の良さは、確かにプラスに働く事の方が多くて。まあ、昔は色々と思うところはあったかもしれないが、その時の記憶はなかったりするので今は忘れておきましょう) (06/23-23:00:22)
ジェシカ > なくはないわよね。振り回す機会は少ないけど……。(場所の性質を考えれば、いつ無法地帯になってみもおかしくはない場所なワケで。一重にここに来る人達の人格に感謝だ。)(槍の方へと視線を向けられたら、自分も自分の槍をちらりと。穂先は革製の鞘に納めたが、なんてことの無い槍だ)スラッとして見栄えしそうだなぁ。どうにもわたし、あんまし威厳とか無いし。……ちなみにだけど、穂先はいらないの?(地味にこちらも気になっていた。無い方が器用に扱えるのなら、棒術に関して熟練なんだろう。槍の方が絶対イイ。とは言わないが……) (06/23-23:06:43)
エレン > はい、少ないだけで無意味ではありませんよ。ここには色々な人が来ますから...(やはり思い出すのか、少し遠い目をして。すぐに軽く首を振り、視線を戻したけれど) 威厳と見た目が大事な人たちは要るでしょうけど、それはそれでいいと思いますよ? こっちの腕には関係ありませんからね。(軽く自分の腕を叩いて、にこりと笑みを向ける) そんな人たちに劣ってる、なんて思わないでしょ?(ね、と。首を傾げて。穂先の話には少し考えるようにはしたようだが、答え自体は決まっているようで) 私はこっちの方が性に合ってるみたいですからね。あんまり傷付けたくはないんですよねー。(ばつが悪そうに髪を一房弄りながら視線を外してた) (06/23-23:13:59)
ジェシカ > (見るに、随分な事があったみたい…?)今のとこ、わたしはいきなり襲われた事はー……あぁ、あるか。(完璧な不意打ちかつ悪戯だった一件が真っ先に思い浮かんだ辺り、自分の方が平和にこの世界を堪能出来てるのかもしれない。)わたし、職業柄ほしい時もあるんだよね。まぁ、それで近寄りがたくなっちゃうとかは勘弁だけどさ。――もちろん。(見た目だけで、完璧白旗上げる程ヤワじゃない。怖いとか危なそうだなとか、色々考えるけど)なるほどね。それで済むならそれが一番だし。そーゆー戦い方が出来るんなら、穂先は無くってもいいのかもネ。(両手を合わせて頬杖ついて、下からに~っと笑った) (06/23-23:20:16)
エレン > あるんですね、そういう事が...(私だけが特別襲われたわけではないんだなぁ、と僅かに渋い表情が浮かんだ) ふうん、どんな仕事なのか、聞いてもいいですか?(気になったらしく、そちらに顔を向けながら尋ねて) いつか欲しい、なんて思う時も来るかもしれませんけどね。(軽く、悪戯に舌を出して)...もちろん、そうならないように鍛錬は続けるつもりですよ?(下からの視線に答えるように、笑みを返した) (06/23-23:25:38)
ジェシカ > うん、完璧な不意打ちだったけどー…あんまり本気でもなかったっぽいのよね。(後ろ頭ぽーりぽーり、だもんだから、あぁ、あったな。程度の事で終わってしまった。)元の世界じゃ、兵士してるの。軽装の騎兵。(さらっと言った。でもちょっと表情は得意げだ)カッコいいなぁ。(笑い返す相手に、はぁ~っと、息を吐いて、素直に惚れ惚れする感想を。)武器や防具なんて、デメリットを飲み込んで、覚悟して使うしか無いわよね。わたしだって、もっと頑丈な鎧欲しいって良く思うけど、これ以上馬の足を遅くしたくも無いし。(頑丈な鎧は、重い。メリットのために、デメリットもこみこみで装備を選ぶのは、きっとどこも同じだ。穂先のあるなしも、然り) (06/23-23:34:10)
エレン > 不意打ちで無事だったのなら、そういうことでしょうか?(悪戯かと思えば、それも思い出すもので。表情には出さなかったけど、怒った記憶も蘇ったかもしれない) へえ、騎兵...いいじゃないですか。(それこそ"格好良い"ですよ、と笑って) そういう所はどれも一長一短、と言うのでしょうね。確かに穂先があれば殺傷力も増すのでしょうけど、バランスが崩れれば、今までの鍛錬も積み直さないといけません。(それにやはり、非殺傷での無力化ならば、こちらの方に分がある...と思いたい) (06/23-23:40:23)
ジェシカ > 多分ね。思い返してみれば、あの後無傷で済んだのも意味不明だし。(天井を見上げて。とはいえ、明確に「悪戯でした」なんて言われてないので、確証なんてどこにもないけれど)えへへ、中々気持ちいーよ?(馬上の高さも、速さも。それこそ目立つしね!)分かるわ。わたしだって、ポールアクスとかハルバードとか使える気がしないし。(幾ら何でも先端が重たすぎる。)それに、実はちょっと羨ましいな。あなたの他にも、かなり加減の利く武器を使ってる人がいるんだけど…それで勝てるならいいし、……何より馬に乗って突っ込んじゃうと、うん……。(手加減しようも無かった! 目をすいーっと横にそらして) (06/23-23:46:09)
エレン > ここって変な人も多いですよね...?(何となく、声を潜めた。別に聴かれて困る相手もいないのだけれど) 馬はあまり乗った事がなくて...ちょっと憧れますね。(いいなぁ、と羨ましそうに口にしてみたり。今出かけている都市には、そういう騎士もいるのだろう、たぶん) あー、それは......うん。(棒だって怪しい。それは仕方がないことだと思うし)......加減して良い時と悪い時もありますしね。仕方ない事だと思いますよ、うん。(心の中で思った事を、結局は口にもしてしまって) (06/23-23:53:33)
ジェシカ > (深く、こっくり頷いた。同意)まぁ、みんな別世界の人だし? 二人乗りか引馬で良ければ、外で会ったら乗せたげられるよ。ちょっと特別な馬だから、見たら多分驚くと思うケド。(ペガサス、とまでは言わないでおいた。別段隠せる物では無いけれど、いない時に言うといらない面倒も多いのだ)ま、そこら辺も込みで兵士やってるんだけどさ。(棒なら、相手がちゃんとした鎧を着てくれたら割とセーフ率高いけど、それでも怪しい。しかし、殺すべき時はきちんと殺せなくては、兵士失格だ。その結果仲間を傷つけかねないしね。)さてと、わたしはそろそろ行こっかな。――あ、わたしはジェシカ。ジェシカ・カールトンって言うの。(そういえば、お互い名乗ってない。最後に名前だけでも聞いておこうかと) (06/23-23:58:53)
エレン > そうですね。”この世界”の人ってのは、多分...?(と見やったのはマスターだけど、知らん振りでグラスを磨いていたりするのだろう) じゃあ、その時はお願いしますね。(馬かー、と想像しながら、嬉しそうに頷いて。もちろんペガサスだなんて欠片も考えていませんよ) はい、自分の判断で動いてしまっては兵士になりませんからね。(きちんとした指示系統があってこそ活かせるものだと言う事位は分かっているのだろう) ジェシカさんですね。(覚えておきます、と頷き) 私はエレン・キルスティンです。(名乗って、最後に言うのもなんだけれど、よろしくね、と) (06/24-00:03:53)
ジェシカ > ……じゃ、なかったら、本当に"いない"のかも?(マスターが答えなければ、真実は闇の中だ。)うん、快適かつ迅速な移動を約束するわ。(ニッと得意げに。槍よりも馬の扱いの方が得意だという自負もある。)うん、色々あるけど……まぁ、それでも満足してるわ。エレンさん、ね。(こちらも、名前を覚えるべく復唱して、頷き。)えぇ、よろしくね。――また。(代金をカウンターへと置いて、槍を手に取ったら、反対の手をひらりと振って、お店を出ましょう) (06/24-00:09:28)
ご案内:「時狭間」からジェシカさんが去りました。 (06/24-00:09:32)
エレン > ......それもあり得る話よね。(確かにマスターがここの人とは限らないので。うん) ふふ、楽しみにしてますね。(得意げな相手を見やり、にこりと笑みを浮かべて。そして店を出る相手には手を振り返し) ええ、また。(その事を口にして見送った) (06/24-00:14:24)
エレン > (そうして彼女はというと、まだ店に残るらしく。マスターに改めて紅茶を注文すれば、ゆっくりとした時間を過ごす事でしょう) (06/24-00:15:04)
ご案内:「時狭間」からエレンさんが去りました。 (06/24-00:15:11)
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