room51_20190624
ご案内:「※思い出の場所」にロゼリアさんが現れました。 (06/24-20:54:37)
ロゼリア > (今日の仕事を終え、早々にこの場所にやってきた。といっても、理由は"彼"と会う為ではない) .....ついてないな(愚痴をこぼすその身は、あちこち出血している。しかし、衣類に切り刻まれた痕跡のようなものはまるでない) (06/24-21:00:17)
ご案内:「※思い出の場所」にノーマンさんが現れました。 (06/24-21:01:14)
ノーマン > (今日は赴く約束をしていたわけではない。が、なんとなく詰め所で見えた帰る姿を見て、ふと思うところがあったりして。それでやって来た次第)…ロゼ?(コンコンと、扉をノックして。別に遠慮なく入っても良い気がしたが、なんとなく) (06/24-21:04:46)
ロゼリア > たしか、この辺に....(なんて言いつつ、兄の研究机の傍にある棚へと近づく。足は少しふらついているが、痛みを感じてはいない。無効化しているわけではなく、長い戦いで感覚が麻痺しているのだ) ...!(ノックと声に気づいて、肩の蝶が揺れる。しばらく考えた後、蝶だけ扉の前に移動して、ガチャッと開ける。そのままノーマンの周囲をひらひら舞って、主のいる方へ飛んでいくだろう。明りが一切ついていないが、その存在が確かにいることだけはわかるはず) (06/24-21:07:32)
ノーマン > (扉が開いたということはいるということだ。案の定、何度も見た蝶が周りをとんで、主が射ると思しき方向へと飛んでいくのが見える)入るよ?(一声かけて中へ。もちろん迷いも躊躇いもない。まっすぐにその後をついていこう。明かりはないがどこかにぶつかる、と言った事もない) (06/24-21:10:06)
ロゼリア > (案内した先は、いつもの研究部屋。サンルームにもなっているその場所は、今は月明かりで満たされている。探している人物はその真ん中に立っているころだろう) 今日は会う予定などなかったのだがな....(ふぅ、と息を吐くその姿は血まみれだ。話している今でも血が床に滴り落ちている) (06/24-21:16:24)
ノーマン > ……その血は。(血まみれとなった姿。僅かに表情が歪むが、すぐに察する。今までにも何度か、兆候があった奴だ。今回は、まだ何もしてない。そのせいだろうと、気づく)そうだね、会う予定はなかった。でも、何となく気になったのでね。来てしまったよ。(そう言って苦笑を浮かべれば、ゆっくりと近づいていこう) (06/24-21:19:53)
ロゼリア > 任務で少々魔力を使いすぎた上に、エーテルのストックが切れてしまってな....余が不完全な不老不死であることは話したか?魔力が一定値まで減ると、こうして今まで受けた傷が開いてしまうのだ。なんとも気色が悪いだろう?(自嘲的な笑みを浮かべつつ、ノーマンをの方を見る) 尤も、こうしてまだ蝶が構築できる魔力残っているだけマシだ...酷い時は動くことすらままならないからな (06/24-21:30:10)
ノーマン > いや、そのあたりの話はそういえば聞いてないね。(不完全な不老不死、その言葉に眉が僅かに動くも、努めて平静を装ったままにさらに近づいて)それは知ってるよ。前にも何度かあったからね。(気色が悪いだろう?との言葉に何も言わぬままに、さらに近づく手が届く距離までいけば、そっとその手を伸ばしてロゼリアに触れようか。そこからやる事は一つだ)…だろうね。痛みはなくとも、それだけの傷が開けば動くのに支障は出るというものだよ。 (06/24-21:34:08)
ロゼリア > そうか...それなら――(触れようとする手から逃れるように数歩後退。それから仮面を外して足元に落とした) 目をそらさないで、ちゃんと見て(何も映さない金色の瞳が開かれる。その顔にも、浅く深く、無数の傷が生まれ、血を溢れさせている) これが本当の私の姿だから(なんの躊躇いもなくコートを床に落とし、ぐっとネクタイに手をかければ、それも床に落とし、血で真っ赤になったシャツも何もかも取っ払おうとする) (06/24-21:44:58)
ノーマン > (数歩下がる相手。少しだけ遠のき、手が空振る)………。(傷が増える。顔に、手にも。それ以外にも”見える”範囲の傷が増えていくのがわかる)わかっているとも。ちゃんとわかってる。もう見えたよロゼ。(さらに前へと踏み出す。そして何もかも取っ払おうとするその手を掴んで、そのまま抱きしめてしまおう)…だから、そこまででいい。 (06/24-21:50:23)
ロゼリア > (抱きしめれば、蝶が飛んで主の頭の上へ。同時に盲目の瞳は大きく見開かれる) ばか....汚れちゃうでしょ...っ(咄嗟に両手でぐいぐいと引き離そうとするが、その手だって血まみれだ。どう足掻いても無駄である) (06/24-21:57:22)
ノーマン > こんなのは洗えば落ちる。(そう告げる声は、珍しく少しだけ険しい。少しだけ怒っているような?)今更、その事を僕に伝えてどうしたいんだ君は。先に言っておくけど、そんなもので揺らぐような愛情を、僕は持ち合わせてはいない。(抱きしめたまま、そっと告げる。少しだけ、強い口調で) (06/24-22:01:23)
ロゼリア > ...っ(いつになく険しい雰囲気に言葉が詰まる。それは恐らく、敵だった頃の自分を止めた時以来のものだ) わかってるわよ...ただ知って欲しかっただけ...こういう人間なんだって...(静かに目を閉じて、胸元に顔を埋める) (06/24-22:13:33)
ノーマン > …わかった。心には留めておくよ。(そう言いながら、そっと頭の上に手をおいて、同時に魔力の譲渡を行おう。いつまでも痛ましい姿はやはり見ていたくはないのだ)大丈夫だよロゼ。例え、魔力が使えなくて傷だらけになったとしても、僕の気持ちは変わらない。好ましい果実は傷があってもなくても、味は変わらないものなんだよ。 (06/24-22:17:33)
ロゼリア > ありがとう...(頭に添える手を受け入れ、魔力もいただく。相当ごっそり奪われるが、そんなものは今の彼にとって何の問題にもならないだろう。血痕は残るものの、傷はあっという間に塞がれる) 貴方のそういうところが好きよ(愛しげに微笑みながら、両手をノーマンの背中に回す) (06/24-22:26:54)
ノーマン > (敢えて返事はせずに、笑みだけを浮かべて、そっと額にキスを落とそう。別に唇でも良いのだが、今はこっちで)とりあえず、着替えておいで。さすがいつまでも血まみれというのは、見てて心穏やかではいられないからね。(大丈夫とはわかっていても) (06/24-22:30:36)
ロゼリア > (額にキスを受ければ、真っ赤になりつつそっと離れて) そ、それならノーマンだってそうでしょ、そんな状態で外に出ちゃまずいから...えーっと...(少し考える仕草を見せれば、次の瞬間複数の蝶が現れて、2人の周囲を回る。すると血は綺麗に消えてなくなるだろう)うん、できた... (06/24-22:36:28)
ノーマン > あぁ、それなら大丈夫だよ。実は浄化魔法を利用した汚れ分解魔法なるものが…(とか言いかけて、先にロゼリアが魔法を使って血を消すのを見て)…こっちの方がスマートで良いね。(うん、と小さく頷いて)その様子なら、もう大丈夫そうだね。…仕事で魔力を使いすぎた時は、今度からは僕に言ってくれ。(そう言って、再度ぽんと頭に手をやろうと) (06/24-22:40:09)
ロゼリア > ふふ、ごめんごめん...(自分以上に色々できてしまいそうな相手には、不要な魔法だったかもしれないと苦笑して) そうするわ...でも、できればノーマンの純粋な魔力を変換してくれる?あいつからの魔力を直接もらうなんて反吐が出るわ。結果として同じ魔力に変わるものだとしても、ね(なんてちょっとした我儘を口にして) ...撫でてくれる?(なんて、今日はさらにおねだりしてみよう。恋人特権は最大限に活用されるべきである、と) (06/24-22:47:44)
ノーマン > 謝るような事ではないよ。(ふふっと笑って)あぁ、その点は大丈夫だよ。ちゃんと考慮してる。基本的に、魔海の魔力は使わない方向でいるしね。(だから、心配はいらないよ、と)うん、いいよ。(おねだりされれば、そっと優しく頭を撫でよう)いつの間にか平気になったんだね。(かなり前だけど、以前とは反応が変わったな、と) (06/24-22:52:23)
ロゼリア > むしろ貰う必要なかったでしょ、よりによってあんなやつの...(ぶつぶつ。魔海を共有したことについて、まだ根に持っているらしい。ちなみに最初、片手に埋め込まれた魔法陣に気づいた時は「貴様何であの女の痕つけて帰ってきやがった!」と大暴れしたらしい) ...ブラウにトラウマを取り除いてもらったのよ。昔、あいつとの戦いに負けた時に、髪を無茶苦茶に切られて...しかもその時、兄さんの姿に化けてて...すっかり取り込んだあとだったから、体も声も、魔力も、本物だったのよ...ただ中身が違うだけで...(撫でられて心地よさそうにしていたが、反応の変化について問われれば目を伏せる) (06/24-23:01:46)
ノーマン > はははは。そう言わないでほしいな。何かとあれはあれで色々役に立ってるんだよ。超広域術式使う時とか。(主にクレヴィスでの大規模トラブル案件に使われる模様)………そうか。それは…辛かったね。(トラウマになるレベルの案件。だが内容を聞けば、そうなっても仕方ないほどにとんでもな件だ) (06/24-23:06:05)
ロゼリア > まあ...あれは確かに、普通じゃ手に負えないけど...(だいたい妖精案件だ。それについてはぐうの音も出ない) あんまりでしょ?それで「綺麗だよ、ロゼ」なんて、撫でてきたから余計にダメになったわ...伸ばすのも怖くなって、貴方を好きになるまでは、ずっとショートヘアだったのよ(いつのまにか肩に移動した蝶が羽を揺らして)...先に言ってたら、殺させてくれた? (06/24-23:12:45)
ノーマン > 前は、一日動けなくなってたからね…。(街全体を覆うレベルともなれば全魔力消費クラスの術式となるのだ。しかも数人がかり)確かに、それは酷いね。(いくらか眉尻を下げて)いや、それとこれは別だよ。やっぱり、僕にとっては恩人だからね。ただ…(と、何か言いかけて)思うところはあるから、ちょっとだけらしくないことしようかな。 (06/24-23:16:38)
ロゼリア > アレでも加減してるのかと思うと頭痛がするわ...(ため息ひとつ) やっぱりね...(そこは揺るがない。仕方がないな、と苦笑する) らしくない?右ストレートでもキメにいく? (06/24-23:21:08)
ノーマン > 街が傾いた時とかは、もうどうしようかと思ったよホント。(時間逆行まで使って対処したのにキャンセルされたのである。まぁ、それ自体は別の妖精だったのだけど)ははは、さすがに右ストレートはないかなぁ。(なんて笑いながらに告げて)でも、今は恋人だし。一撃くらいは権利があるからなって。 (06/24-23:24:44)
ロゼリア > もう災害通り越して災厄よあれ(でも抑止をかけることもできない。だって妖精だもの) 構わないわよ、一撃といわず徹底的にやってしまって(金の瞳がノーマンを見上げる) (06/24-23:29:37)
ノーマン > 自警団では天災扱いだけどね。(災厄といわれても否定はしないが、一応)いや、さすがにそこまでは。(徹底的に、と言われればさすがに苦笑いを浮かべよう)とりあえず、状況も落ち着いたようだし、悪いのだけどそろそろ今日は戻るよ。心配だったから、適当に口実作って抜け出してきたんだ。(そろそろ戻らなくては、と) (06/24-23:33:16)
ロゼリア > むぅ(ダメか、と残念そうにして) うん、心配かけてごめんなさい。お仕事頑張って――あ、ひとつだけ....さっき、好ましい果実は傷があってもなくても、味は変わらないって言ってたでしょ?(そっと近づいて、瞳を赤に変えながら尋ねる) (06/24-23:40:42)
ノーマン > うん、それじゃあ―――(と言いかけて、呼び止められて立ち止まる)うん、言ったね。(答えながら振り返って) (06/24-23:41:48)
ロゼリア > でも、ノーマンは――(その後の言葉は、そっと小声で囁く) (06/24-23:50:44)
ロゼリア > うぅ~~~!!!ごめんどうかしてた何でもない忘れて...!(囁き終えると、ぱっと瞳を元に戻し、赤い顔でぱたぱたと片手を振りながら見送るだろう) (06/24-23:51:43)
ノーマン > (囁かれた言葉に、一瞬キョトンとした表情を浮かべて。それから、ふっと笑みを浮かべればロゼリアに顔を近づけて) (06/24-23:53:18)
ノーマン > それじゃあ、行くよ。またね。(終始落ち着いた様子のままに、ヒラリと手を振ってその場を後にしよう。心なしか、ちょっとだけ足取りがいつもより速かったような気がするかもしれないが、些細な差。それが意味するものは――) (06/24-23:56:14)
ご案内:「※思い出の場所」からノーマンさんが去りました。 (06/24-23:56:18)
ロゼリア > ~~~~~っ!!!!!(聞こえてきた言葉に、思わず両手で顔を覆ってしまう。代わりに蝶が去っていくノーマンを途中までつっついていたことだろう。「早くいけー!」といわんばかりに。勝手である) (06/24-23:57:12)
ロゼリア > あの人、やばい..........(なんて言いつつ、ソファに寝転がって、悶え始める。そのまましばらくは、ぼんやりと過ごしているだろう) (06/24-23:58:53)
ご案内:「※思い出の場所」からロゼリアさんが去りました。 (06/24-23:59:03)
ご案内:「異世界 -3-」にロゼリアさんが現れました。 (06/25-00:00:00)
ご案内:「異世界 -3-」からロゼリアさんが去りました。 (06/25-00:00:42)
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