room51_20190626
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (06/26-22:12:58)
ご案内:「魔海」にイヴォンさんが現れました。 (06/26-22:13:47)
無名の魔術師 > (招いたのはいつもの暗い海。適当に歩き、振り返ってイヴォンの方を向く)はいここでストップ~ (06/26-22:18:17)
イヴォン > (招かれるまま歩いていくと、暗い世界の中で足を止める)……で?(よく分かってなさそうな顔でジトっと魔術師を見やる) (06/26-22:19:07)
無名の魔術師 > いやあ何?よくよく考えなくてもお前の事あんまりよく知らないんだよね。別に何も疑ってはいないけど、実際どんだけ動けるのか見てみようかとおもって?(腕を組みながらイヴォンを見る) (06/26-22:23:07)
イヴォン > (その言葉が終わると同時に肩に掛けていたライフルに手を伸ばすと、手首を返すようにしてくるりと前へ回し、コンマ数秒の合間に射撃体勢を取った)撃てばいい?(そっちにと、的として魔術師の方を見やりながら相変わらずの仏頂面で問い掛けた) (06/26-22:25:45)
無名の魔術師 > なんで俺を撃つんだよ!(すかさずツッコミを入れて) 違う違う、こっちが的になるものを用意するから、それを簡単に倒してくれればそれでいいわけ (06/26-22:27:56)
イヴォン > 他に的ないから(つまり、的になってくれるわけだなと言いたげな様子で軽く首を傾けて)分かった、じゃあ出して?(小さく頷く) (06/26-22:30:08)
無名の魔術師 > お前は俺が的に見えるのかおぉん???(ジト目でイヴォンを見ながらツッコミを入れ続けるが、やがてため息をひとつして) なーにだそっかなー...じゃあこいつで(パチンと指を鳴らせば、現れるのは金色の蝶が1匹。それがイヴォンの周囲をふわりふわりと舞う) (06/26-22:35:04)
イヴォン > ……?(見えないほうがおかしくないと言いたげに、よく分からなそうな顔をしていた)なんで蝶……?(と言いつつ (06/26-22:37:24)
イヴォン > ……?(見えないほうがおかしくないと言いたげに、よく分からなそうな顔をしていた)なんで蝶……?(と言いつつ、ライフルをぐるりと回転するように薙いでいく。先端の下辺りにつけた、銃剣で蝶を切り捨てようとする) (06/26-22:38:22)
無名の魔術師 > 嫌いなタイプだわぁ..(ぶつぶつ一人愚痴る。その間に蝶を切り捨てると、瞬間、蝶がパリンと音を立て、2匹に分裂する。そして2匹になった蝶は、そのまま何ごともなかったかのように、またイヴォンを周囲を舞うだろう) まあこれはこういうヤツだから(答えにならない答え) (06/26-22:41:12)
イヴォン > …そっか(なんでだろうかと思いながらも、とりあえず蝶と対峙することに。切り裂くと分裂する様子を見やれば、面倒くさそうだと言いたげに半目閉ざす)なら……(今度は大気の魔術を付与しつつ、銃弾を蝶に向けて放つ。変更の特性を付与したそれが当たり、効果が発生するなら、分裂の対象を蝶ではなく、銃弾へ変更させようとする) (06/26-22:49:13)
無名の魔術師 > お、これは...(本来なら再び分裂するはずだった蝶は、イヴォンの能力によりそれを阻止されてあっけなく消失し、代わりに二発に増えたが残る。それをみて興味深そうに目を細めるだろう) (06/26-22:59:19)
イヴォン > (的を撃ち抜いた弾丸が二つに分裂すると、真っすぐ飛んでいく筈だった弾丸に変更の力を作用させる。ハンドガードに添えた掌から指を少し立てて動かすと、弾丸に設定されていなかった対象を変更で指定する。二つの弾丸は、近くの蝶へ直進の対象を移し、唐突で鋭角な方向転換をすると、再び弾丸が蝶を貫こうとする。分裂の効果を弾丸へ対象変更、その後の直進先を変更、そのループを起こそうと狙う。狙い通りなら一斉に増えていく弾丸が、メチャクチャな鋭角ターンであっという間に蝶を貫き続ける筈…と) (06/26-23:03:53)
無名の魔術師 > なぁにこれ....(目の前で起きてる無限ループに開いた口が塞がらない。なんとえぐい技だろう。きっとこれはずっとこのままなので、パチンと指を鳴らして蝶と、合わせて弾丸も消そうとする)  (06/26-23:07:44)
イヴォン > 変更の特性。分裂の対象と、直進先の無対象を変更してる(さも当たり前の様子に淡々と答えながら、ピンボールの如く跳ね回る弾丸に周囲を囲まれる。そして弾丸と蝶が消えると、何度か瞳をまたたかせながら、何処に消えたと言うように辺りを見渡す) (06/26-23:09:26)
無名の魔術師 > ストレートに言って気持ちが悪いくらいおっかねぇな!(相手はさらりと言ってのけるが、とんでもない特性である) ああ、キリがなさそうなんで消失させたぞ。ちょっと相性がよくなかったな...素直に普通の雑魚出すわ...(そう言って再び指を鳴らせば、今度は水底から黒い人影が無数にわいて出てくる。ここはただでさえ暗い空間なので、全てを目視するのは少し困難かもしれない。人影の動きは意外と素早く、片手を剣に変化させながらイヴォンに向かって迫ってくる) (06/26-23:21:06)
イヴォン > おっかないか……メイの分解と結合の方がおっかないよ。いいところどり出来るし(薄っすらと苦笑いを浮かべながら、思い起こすように答える)普通に…? あぁ、こういう……(昔の職場のようだと思いながらも、近付こうとする影に向かって、まっすぐにライフルを構えると、二発ずつ発射する。一発目はターゲットの胸を、当たればその衝撃で一瞬動きが止まるのを狙っての初手。二発目は、そのまま反動を活かして狙いを上へずらし、ヘッドショットを狙う。所謂二発確殺のダブルタップを繰り返し、影を淡々と機械のように減らそうとする) (06/26-23:25:24)
無名の魔術師 > いやお前も大概だからな?(びしっと指さし) おぉーやっとそれらしい光景が(無機質な表情で繰り出される攻撃に目を向ける。一切の無駄がない射撃により、影は一撃与えることもできずに次々に倒れていく。その光景に、男はとても楽しそうな顔をみせるだろう。そうしている間にも影はどんどん水底から這い出てきては迫ってくる) (06/26-23:32:46)
イヴォン > そうかな…?(力の基礎値ならあっちのほうが上だからと思えばこそ、あまり自覚がなさそうに眉をひそめた。そして次々倒しても近づいてくるなら、近接戦も交えていく。銃剣の間合いであれば、射撃の途中でも瞬時に突きを繰り出す。ダブルタップと同じく胸を狙い、肺を貫こうとし、直ぐ様引き抜いて頭部を狙うの繰り返し。迫る数が増えれば、敢えて首筋や脇下等、出血で相手が混乱するポイントを狙う。一時的な無力化の合間に他を始末して、余裕ができれば頭部を狙う殺戮機械である) (06/26-23:37:28)
無名の魔術師 > ((無自覚かぁ...))(なんて内心思うだろう。とりあえずこの件について、今はこれ以上は言わないでおく) うんうん、いいじゃねえか。それじゃあちょっと変化をつけてみるか(まさにキリングマシーン状態のイヴォンによる、的確でえぐい攻撃で崩れ落ちていく人影を眺めつつ、パチンと指を鳴らす。瞬間、人影がすべてピタッと動きを止め、水底からの出現も止まる) (06/26-23:46:58)
イヴォン > ……?(動きが止まると、首を振って周囲を確かめつつ弾丸を再装填する。片手で革のポーチからハトメボタンを外して、クリップで束ねた予備弾を掴むと、排莢口の辺りから、掌で包み込むようにして再装填する。それすらも1秒かかるか掛からないかといった、一瞬の動き) (06/26-23:50:06)
無名の魔術師 > (パチンを指を鳴らせば、人影が全て粉々になっていく。そして瞬時に細く鋭い黒色の針となって、一斉にイヴォンに向かって飛んでくるだろう。1つ1つの威力は決して高くないものの、数は膨大である) (06/26-23:55:22)
イヴォン > っ……!?(針になって迫る影達に僅かに目を見開くと、だんっと強く地面を蹴る。同時に風の魔術を利用し、高く飛び上がって回避しようと試みる) (06/26-23:58:58)
無名の魔術師 > からの~(飛びのけば、イヴォンのいた場所に黒い針が大量にぶっささる。そしてそのまま水の中に溶けてきていくが、直後に無数の黒い手となって飛び上がったイヴォンを掴もうと迫る) (06/27-00:06:41)
イヴォン > そういうの要らないから、あげる(飛び上がったところへ黒い手が伸びるなら、それの目的対象を自身から魔術師へ変更しようと試みる。それに抗われる可能性も考えながら、自身にかかる慣性の方向を上から真後ろへ変更する。鋭角ターンで少し下がった後、今度は真下へ再度慣性を変更し、急激な方向転換で回避も重ねる二重策で対応しようとする) (06/27-00:11:08)
無名の魔術師 > なんだよ、美少女だったらいいのか~?(なんて意味不明なことを言いながら、こちらに向かってくる手を見つつ、片足の踵をタン、と叩く。瞬間、黒い手たちは男の足元に向かって真っすぐ落ちていき、再び水の中に消えていく)  (06/27-00:18:21)
イヴォン > 何言ってるの?(よく分かってなさそうな顔で答えながらも、着地と同時に改めて銃を構え直す)これで終わり?(ふぅと息をつきながら首を傾けると、小気味いい音が響いた) (06/27-00:21:47)
無名の魔術師 > なんでもないです~(やはりこういうのは通じないらしい。男は覚えた。多分) おう、充分見させてもらったからな。お付き合いご苦労さん(こちらは満足したような笑みを浮かべると、ひらひらと片手を振ってみせる) (06/27-00:25:45)
イヴォン > 別にいいけど……(満足した様子に終わりかと思いながら、クリップの留め金を緩め、残った弾をクリップごと排出させると、安全装置を掛けて背中に回す)それより……あの二人というか、オルーサに戦い方を教えたほうが良かったんじゃない?(何時戦うかもわからないわけだしと言いつつ、帰ろうと言いたげにどっちに行けばいいか指先が問うように彷徨った) (06/27-00:29:38)
無名の魔術師 > そうはいうけど、俺はお前の言う特性が具体的にどういう条件で発動するかとか一切説明受けてねぇし、なんならお前が教える流れだったからこっちはこっちでやらなきゃいけねぇこと先に済ませておこうかと思って?(なんて話している間にどっか行こうとするようだが、案の定行先がわからないでようで苦笑する) こっちだ、いくぞ(こいこい、と手招きしつつ、出入口のある方へ歩いていく) (06/27-00:33:40)
イヴォン > 条件……条件というか何というか、そういうのはメイに聞いてよ。自分じゃ難しいことは説明できない(結構感覚で覚えているところもあり、理知的に語るに難しい。悩ましげに眉をひそめた後、彼に続いて出入り口の方へと戻っていくのだろう) (06/27-00:35:19)
無名の魔術師 > そういうことは先に言え???(思わずツッコミを入れながらも、その場をあとにする――) (06/27-00:36:47)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (06/27-00:36:56)
ご案内:「魔海」からイヴォンさんが去りました。 (06/27-00:36:56)
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