room50_20190628
ご案内:「ジーナスの家(?)」にジーナスさんが現れました。 (06/28-21:10:34)
ご案内:「ジーナスの家(?)」にフィリア(メイド)さんが現れました。 (06/28-21:14:44)
ジーナス > (たぶんクレヴィスの街で、バッタリ再会して。以前の約束を果たしてくれると言うことで、さっそく転移術を使ってやって来たのは、山奥と思しき森の中。細い石畳の道が真っ直ぐに伸びており、その先には小さな稲荷神社っぽいものがあったりする)さぁさぁ、どうぞ。こちらです。(手招き招きしながら、先導して神社の方へと歩いて行こう) (06/28-21:16:43)
フィリア(メイド) > ――はい、ありがとうございます(後に続くのは、普段にも増して涼やかな表情を浮かべたフィリア。メイド服の上から外行き用のケープを羽織り、頑丈なブーツで森の中をどんどん進んでゆく。その手にトランクケースを持ち、静かについてゆく)森というのは神域として信仰の対象となることが多いのですが、これは山そのものが神体なのでしょうか?(抑揚が薄く、平坦ながらもその目はしっかりと鳥居を見やる。豊穣神稲荷大明神、或いは五穀の神ウカノミタマ。それらを祀る社といえば、やはり狐の像と豊穣を示す紅の鳥居ゆえ) (06/28-21:23:36)
ジーナス > ………。(思いっきり別モードっぽい喋り口に、目が点になる。クレヴィスで会った時からこんなだったが、やはり慣れない感)まぁ、そんなところですね。滅多に人が来ない場所でもありますけど、ここが私の家でもあるんですよ。もっとも―――…っと、着きました。(そう言いながら神社の前で立ち止まろう。多分2人横に並んでるような状態で)はーいただいまー。(と神社へと声をかければ、不意に地面が下へと沈み始めるだろう。いや、よくみるとエレベーターだ。下に沈んだところで頭上を見れば、ゲートらしきものが閉じていくのが見えるだろう。中は照明がシャフトに沿って並んでいて、当然ながらに明るい) (06/28-21:26:03)
フィリア(メイド) > 如何なさいましたか、ジーナス様(その困惑の表情に怜悧な声が響く。完全に別モードなので、背筋が伸びているし発言に一切の迷いや揺らぎがない。)女人禁制の山や禁足地……というわけではなさそうですね。…………?(不意に立ち止まるジーナスに倣い、フィリアは少し後ろで待機する。だが、不意に訪れる浮遊感にいくらか目を瞬かせた)――驚きました。ただのテンプルかと思いきや、このようなギミックがあるとは(やはり声色と表情は変わらないが、周囲を見渡し上を見上げるフィリアはこれにはいささか面食らった様子) (06/28-21:33:14)
ジーナス > えーっと、あの。再度確認しますけど、フィリアさん…ですよねぇ?(ちらちらとフィリアの方を見つつ、落ちつかねぇ…!!オーラが漂う。多分この質問は何度かしてる)いわゆる今はもう忘れられたなんとやらって奴ですよ。(でも今もひっそりと残っている。いや、残している)上に研究施設作ると怒られそうだったので…。色々苦労はしましたが地下施設にしました。やっぱ研究所は地下でないとですし。(謎のこだわり。やがてエレベーターが止まれば正面の扉が開く。中は、ふつうに玄関から繋がっているリビングフロアと言った様子。ただ、ものすごく現代風と言うかSF風と言うか、モダンなつくりになっているだろう。さらに地下ではあるが、壁の片側は窓になっており、その外には庭らしきものが作られている。生えている木や草は本物だが、そこから見える遠景はよくよく見れば映像だとわかるだろう。ぱっと見は自然の中にあるようにみえるくらい精巧な映像だ)とりあえず、お茶を出しましょう。何がいいですか?(さしあたって、リビングにあるソファーを勧めつつ) (06/28-21:40:01)
フィリア(メイド) > はい、間違いなく。しかし今の私は戦士としてのフィリアではなく、 従者 サーバント フィリアでございます(固く閉ざされた鉄門のような空気である。幾度質問しようとも、その答えは一字一句同じだ。)左様でございますか。確かに、地下であれば文句を言われる筋合いもありませんね。ジーナス様のご苦労のほどが目に見えるようです(大規模なラボ。それを地下に作るというのはなかなか難しかっただろう。まあそれをしても余りあるロマンというものがあるが。フィリアは内心でやはりちょっとワクワクしていた。そして、たどり着いた先にてフィリアは静かについてゆく。緑の多くは作り物ではある。だが、視覚的な情報は人の心にゆとりをもたらす。招かれたフィリアは、ソファーを勧められれば頭を下げてトランクケースを起き、ケープを上着掛けに掛けさせてもらってソファーに座る)では、ストレートの紅茶をお願いいたします。よろしければこちらをお茶請けに如何でしょうか?(そう告げ、トランクケースを空けるとその中から小包を取る。ソレをテーブルの上に置き、紐を緩めると香ばしい甘い香りが漂う。中にあるのは揚げドーナツ――チョコレートの粉末をまぶした、サーターアンダギーのような硬くて一口大の丸いおやつだ) (06/28-21:55:27)
ジーナス > あ、あのあの。何だかすごく落ち着かないんですけど…!! というか、私はマスターじゃないんですけど!?(誰の従者なの?!って顔)私の世界はどっちかと言うとファンタジーですからね。まぁ、でもファンタジーはファンタジーで魔法や術と言った便利な物もありますので、上手く使えばちょちょいですよ。(ふふっと笑いながら人差し指を上に向けてくるくると回して見せて)はーい、ストレートの紅茶ですね。…おぉ、揚げドーナツですか…!! 懐かしいですねぇ。いただきます。(向かいの席へと腰かけつつ、揚げドーナツをさっそくいただこう。その間に、ストレートの紅茶を二つ持った小型の自走ドローンが紅茶を持ってきて、ロボアームで前に置いていく) (06/28-22:00:31)
フィリア(メイド) > 申し訳ございません。ですが、豪商ガレット様の邸宅にてメイドとして数日ほど仕事をしていたことが些か抜けきらず。どうか、さすらうメイドとしてご容赦願えませんでしょうか(つまるところメイドさんとして仕事してきたのでイマイチ抜けきらないということのようだ。ビシッと頭を下げて謝るゾ)ファンタジー?確かに、サイエンスファンタジーの趣ですね。魔法を使うとなると陣地形成、そして大地干渉あたりでしょうか(軽く顎をしゃくって、そんなことを口にした)ありがとうございます。お口に合えばよいのですが(そのまま、食べるに任せてフィリアは紅茶をいただくことにする。カップを軽く回して右手側にツマミを移動させ、それをつまんで静かに香りを楽しみ、そしてひとくち口に含んでニオイと味を楽しむように飲むと運ばれてきたのと同じ形で戻した。)美味しい紅茶です。ご歓待のほどありがとうございます、ジーナス様。 ……確か、ジーナス様に私の持つ兵装などをお見せするのでしたね (06/28-22:15:30)
ジーナス > もしかしてフィリアさん、オンオフの切り替え苦手なタイプですか?(すごく出来る感があるのに?!っと、さらなる衝撃が走る)うむむむむ、まぁそういうことであれば。(仕方ないです、と折れた)使ったのは大地干渉ですね。幸いにもこの身体は霊力…魔力にも長けているので、そのあたりは楽でした。(むしろ施設を作るほうが大変でした、と)とっても美味しいです。基本的に私は料理は苦手なのですよ。(ちょっぴり眉尻を下げつつそう告げて)せめて、様づけは…。(ふるふると首を振って)えぇ、ですです。アンディ…ノーマンさんから、色々と発想が面白い装備を持ってたりするとのことで。(私、気になります!!と) (06/28-22:20:36)
ご案内:「ジーナスの家(?)」からフィリア(メイド)さんが去りました。 (06/28-22:24:31)
ご案内:「ジーナスの家(?)」にフィリアさんが現れました。 (06/28-22:24:43)
フィリア > 仕方ないだろう。エプロンドレスを着ているといつもの口調は違和感があるんだ(ボヤくようにそう告げた。オンオフはできるけどエプロンドレスを着ている時はメイドの気分になりやすいっぽい)なるほどな。その尻尾と耳は伊達ではないということか?白い狐は霊力を帯びていると知り合いに聞いたことがある。……ああ、それなら今度私を雇ってみるか?派遣メイドとして炊事に洗濯までこなしてみせよう。……とはいえ、労働力には困っちゃいなさそうだがな(先程のドローンとか。)困った、人形兵装は持ってきてはいないんだが……代わりに普段使いの武具でどうだ?そちらからすれば旧世代の異物に近い形式だが、案外新鮮に映るかもな (06/28-22:27:39)
ジーナス > 私は気にしませんけど。と言うか、戻せるなら戻してくださいよー。敬語が嫌いではないんですけど、かしこまった話し方は苦手でして。(すみませんねぇ、と)そういうことですコンコン。なんちゃって。(こつん、と自分で自分の頭を軽く小突いてテヘペロ的な)そのあたりは大丈夫です。優秀なヘルパーがいますので。(ねーと、ドローンの方を見れば、ドローンはピポパと電子音をならしつつ、その場でくるっとドリフトターンをしてみせるだろう)ほぅほぅ、普段使いの装備ですか。いえいえ、旧世代の遺物だろうと、時として見習うべき部分があったりするので全然オッケーです。(というわけで、見せてくださいと。わくわく感が抑え切れないらしく尻尾がせわしなく揺れている) (06/28-22:35:48)
フィリア > やれやれ、誰にも訂正させられるな。まあいい、押し付けるもんでもないからな(肩をすくめてひとこと。時狭間でも普通にウケず、最近はもう普段着で仕事をしている)私も疲れ知らずではあるんだが、既にいるなら売り込む必要もないか。美味い飯が食べたくなれば時狭間に来い、私が手料理をひとつ振る舞ってやる(ニヒルに笑い、そう告げた。ホワイトブリムまで装備してるのにいつも通りである。)いいだろう。では、まずこれからにしようか(そう言うと、フィリアは紅茶を横に除けた。) (06/28-22:39:58)
フィリア > (そして、フィリアがエプロンドレスのポケットから取り出したのはポケットの中にも収まる銃身長6cm、全長12cmの護衛拳銃だ。だが、フィリアがマガジンを引き抜きスライドを引くと、薬室の弾が強制排出されてキン、と心地よい音と共に空に舞う。その弾を即座に離した左手でキャッチする。銃はよく手入れされているのか、オニキスのように黒く艶めく。)マガジンはシングルラカムマガジン。装弾数は8+1発、ブローバック式だ(ブローバック式、それは銃身がフレームに固定され、雷管を叩いて弾丸を射出する際の吹き戻しをバネで受け止めることによって作動する。射出した瞬間に遊底とスライドが薬莢と共に薬室から引き抜かれ、空薬莢を吐き出す。そしてそれをバネが交代したスライドと遊底を押し戻し、マガジンから押し込まれる次弾が装填される。バネと慣性、簡単な二つの物理現象を利用している為にパーツが少ないという利点がある。これは反動などを利用し様々な工夫を加えて破壊力のある弾を問題なく撃てるようにした一般的なショートリコイルとは違い、あまり強力なバネを使用せずとも良い小口径の銃に向いた方式だ。20世紀に誕生したとある護身拳銃とほぼほぼ同一だ)見ての通り、スリーブガンとしても十分扱える小型の銃だ。使用する弾は.25acp、あるいはこのライトニングバレット(手を開くと、その掌に漆黒の弾があった。何か機械的な意匠のある弾丸で、よくよく見ると弾頭が何処かバッテリーのようだ) (06/28-22:40:34)
フィリア > (そして、フィリアがエプロンドレスのポケットから取り出したのはポケットの中にも収まる銃身長6cm、全長12cmの護衛拳銃だ。マガジンをリリースし、軽く分解するように展開するチャンバーの中から弾を引き抜いた。銃はよく手入れされているのか、オニキスのように黒く艶めく。)マガジンはシングルラカムマガジン。装弾数は8+1発、ブローバック式だ(ブローバック式、それは銃身がフレームに固定され、雷管を叩いて弾丸を射出する際の吹き戻しをバネで受け止めることによって作動する。射出した瞬間に遊底とスライドが薬莢と共に薬室から引き抜かれ、空薬莢を吐き出す。そしてそれをバネが交代したスライドと遊底を押し戻し、マガジンから押し込まれる次弾が装填される。バネと慣性、簡単な二つの物理現象を利用している為にパーツが少ないという利点がある。これは反動などを利用し様々な工夫を加えて破壊力のある弾を問題なく撃てるようにした一般的なショートリコイルとは違い、あまり強力なバネを使用せずとも良い小口径の銃に向いた方式だ。20世紀に誕生したとある護身拳銃とほぼほぼ同一だ)見ての通り、スリーブガンとしても十分扱える小型の銃だ。使用する弾は.25acp、あるいはこのライトニングバレット(手を開くと、その掌に漆黒の弾があった。何か機械的な意匠のある弾丸で、よくよく見ると弾頭が何処かバッテリーのようだ) (06/28-22:43:46)
ジーナス > ほぅ、ほぅほぅ。(フィリアが取り出した小型拳銃を見れば、幾らか身を乗り出して)ふむ、シンプルにいい銃ですね。使用弾は25ACPと、ライト二ングバレット…。ライト二ングバレット?(ふむ?と掌に取り出された漆黒の弾を見て)ほう、接触式の射出型スタンガンと言った感じですかね。最も、繰り出す電圧はスタンガンの比ではないみたいですけど。ふむ、なるほど、これは面白いですね。(視線はライト二ングバレットに釘付けだ!!) (06/28-22:44:35)
フィリア > 『雷銃オスプレイ』それがこの銃の名さ。まあベレッタM950『ジェットファイア』と瓜二つだったことには流石に驚いたがね。 ああ、おおよそはその通りだ。ライトニングバレットは私の内にある電気をマイクロ波で送電し、電気を溜め込んで行く。テーザーガンと違って弾丸として射出し、着弾と共に相手の内部に電気を走らせる。対生物に特化しているゆえ、電気は肉を焼き神経系をズタズタにしてしまう(今まで活躍の機会がなかったけど、実はかなり強力な武器ではあるのだ。拳銃の弾は軟組織を掘り進み、体内に残る。そして体内で溜め込んだ電気を放出することで致命傷を食らわせる――言うなれば体内に直接スタンガンを食らわせるようなものだ、ただでは済むまい。)それと、充電量を減らせばスタン弾としても使用可能だ。それでも一応は銃弾ゆえ、死ぬときは死ぬが アメリカのとある大統領もデリンジャーで暗殺されたと聞くからな (06/28-22:52:00)
ジーナス > 地味に凶悪な奴ですね、これ。(ライト二ングバレットの説明を聞けば、眉尻が僅かに上がって)チャージはフィリアさんの力と連動してるんですね。でも、この弾の電気を溜め込む性質は興味深いですね。素材でしょうか。フィリアさんの能力を考えると、かなり溜め込めますよね。このサイズの弾一個でも。(手にとってもいいですか?とフィリアの方へと視線を向けて) (06/28-22:58:47)
フィリア > ああ、私の予備バッテリーの技術を応用して作られているんだ。だからサイズに対して結構溜め込むぞ?耐性がなければ10万ボルトで内側から焼け焦げる。構わんが、少し気をつけろよ?弾頭を潰すとビリっとくるかもしれないからな(そのまま、ジーナスの手にライトニングバレットを置いてあげようと。) (06/28-23:01:39)
フィリア > ……ただ、口径が小さすぎて貧弱過ぎる傾向にある。近接武具に対して飛び道具が貧弱すぎるからもう少し大きな拳銃が欲しいんだが……(フィリアは何気なく、眉をハの字に変えてひとつぼやいた。) (06/28-23:03:53)
フィリア > ……ただ、口径が小さすぎて威力がかなり低い傾向にある。近接武具に対して飛び道具が貧弱すぎるからもう少し大きな拳銃が欲しいんだが……(フィリアは何気なく、眉をハの字に変えてひとつぼやいた。) (06/28-23:04:16)
ジーナス > ふむふむ。そのあたりの技術もやはり、機密レベルなんです?(片手で、銃弾を大事に持ちつつ、手首を捻っていろいろな角度から銃弾を眺めて)ふーむ、大型拳銃ですか。具体的に、どのくらいの銃がいいとかあります? もしくは、その銃自体を弄って火力を底上げすると言う手もなくはないですが。(キラーン、と目が光ったような、そんな錯覚を覚えるかもしれない糸目) (06/28-23:06:06)
フィリア > 機密も何もないぞ、心臓以外は特に秘されてもいない。まあ好きに使うといい(余裕な顔である)そうだな……取り回しは別に考えなくてもいい、筋力と肩で対応できるからな。あとオスプレイそのものをイジるのは無理だ、銃の方が先に分解する。何の為のブローバックかわからないわけでもないだろう? (06/28-23:14:02)
フィリア > 機密も何もないぞ、心臓以外は特に秘されてもいない。まあ好きに使うといい(余裕な顔である)そうだな……マグナムというかハンドキャノンとでも言っていいくらいの装甲をブチ抜ける銃がいいな。取り回しは別に考えなくてもいい、筋力と肩で対応できるからな。あとオスプレイそのものをイジるのは無理だ、銃の方が先に分解する。何の為のブローバックかわからないわけでもないだろう? (06/28-23:15:17)
ジーナス > ほぅ、好きにしていいですか。じゃあ、この弾はじっくりと研究させていただきましょう。(そう言って、コトン…と弾をテーブルに置く。後の楽しみにとっておこう、尻尾バタバタ)ハンドキャノンと来ましたか。あぁ、でもだったら確か前に造った奴で…。ちょっと、アレ。”メイルクラッシャー”、持ってきてもらいます?(近くにいるドローンにそう声をかければ、ドローンはスーッと走って行って奥の部屋へと入っていくだろう)ふっふっふ、そこは腕の見せ所ですよ。とはいえ、ご要望的にはそぐわないのでオスプレイの改造プランは下げますけどね。 (06/28-23:21:58)
フィリア > 次にこちらに来るときはまた別のものでも渡そうか。私の左目とほぼ同じ働きをするメガネ型デバイスも気になるんじゃないか?(少し挑発的に微笑み、左の前髪を軽くかき分けた。その目は薄ボンヤリと蒼く煌めいていた。)メイルクラッシャー?ほう、それは面白そうだ(少し楽しみな様子。)護身拳銃だぞ?改造するよりも新造した方が早く済むと思うんだが、なんとかできるんだろうな……ノーマンなんかは私が作ったライフルを改造してレールガン作ってたしな……(単純に八割は別物になってそうな勢いだった。できるんだろうなぁ、なんて)とりあえず次のも一応見ておくか?近接用の武器だがな (06/28-23:27:24)
ジーナス > (ドローンが一丁の銃を持ってくる。形状はオートマチックだが、銃身部分は少し縦に大きい少し変わったデザイン)対装甲貫徹銃、名称は安直ですがメイルクラッシャー。私の護衛用に作った自動歩兵の腕部内蔵火器として作った物の携行型になります。こちらの世界、意外と鎧装備が侮れないので、それように作ったものなのですが。(そう言いながら、その銃を受け取ってテーブルに置く)弾は、50口径のマグナム型術式弾となります。弾に強度強化と重量増加の術式を組み込み威力を強化。さらに銃身に組み込んだ術式で弾に風を纏わせる事で弾速の強化と弾道の安定化が施されるようになってます。とりあえずある程度の鎧であれば、弾速と弾の強度で強引に撃ちぬける感じですね。欠点は、普通の銃より少しデリケートなところでしょうか。(と一通りの説明を)やろうと思えば?(なんとか出来るんだろうな、との言葉にはニッコリ顔で笑って)あ、見ます見ます。(コクコクと頷いて) (06/28-23:39:39)
フィリア > ほう?なるほど、デリケートとはいっても少し手を加えてやれば頑丈に使えそうだな。それで、弾はそちらに言えば融通してもらえるのか?500マグナムなんてなかなか手に入らないからな(フィリアは楽しげに口元を緩めた。50口径の拳銃弾といえば、454カスール弾や44マグナムすら遥かに上回る世界最大最強の弾、グリズリーすら倒すことを目指して作られた500マグナムに他ならない。それに様々な要素を加えたとなれば、それこそ強力なモノになろう。フィリアは嬉しそうにそれを見やる。)いいだろう、では少し待っていろ (06/28-23:48:35)
フィリア > (そのままゆっくりと立ち上がり、腰に提げていた歯車のような鍔を持つ刀を掴む。バチバチと蒼雷が手の内で蜘蛛の巣状に奔り、カラクリ仕掛けの鞘に刻まれたイナズマの蒔絵が淡く輝いてゆく。フィリアは静かに刀を引き抜き、それを軽く構えてみせた。)黒一閃だ。誘電高張力浸炭鋼で出来たこの刀は竹刀並みに軽いが、決して折れない靭性と強さを持っている。斬るには腕力が必要だが、私なら斬れる(国宝として美術館に飾られる刀にもけっして引けを取らない作刀であり、花びらを散らしたような 皆焼 ひたつら の刃紋が刀身に走っていた。闇を思わせる漆黒の刃は突くことに長けた真っ直ぐなモノで、表面には炭素が添加されて非常に高い硬度と高い対摩耗性を手にしていた。刀としては些か異色ではあるが、それでも斬る為に作られた日本刀の鋭利な美しさは十二分に備えている。)魔力、物理問わずにあらゆる雷を引き寄せる特性がある。それゆえ、下手に人に渡すとその人を殺しかねない危険性がある。鞘はその誘電効果を打ち消し、水密扉のようにロックをかけて引き抜けなくする機能がついている。研究するならこれも少し貸しても構わないぞ?メイルクラッシャーと同じく、何か良い武器があれば紹介してくれたらいい(近接武具も何か見てみたいっぽい) (06/28-23:51:43)
ジーナス > 銃本体は頑丈なのですが、銃身部分の刻印術式がちょっと繊細でして。と言っても、銃身で近接武器を防ぐなんて真似でもしない限りは大丈夫だと思いますよ。あぁ、弾についてはご心配なく。言っていただければ用意します。元々、自前で量産してるものなので。(専用ファクトリーがあるのである←)はーい。(待っていろ、との言葉には尻尾をパタパタしながら待とう) (06/28-23:52:41)
ジーナス > (そして、静かに腰から抜かれる刀)…ほぅ。これはまたなかなかに。見た事ない材質ですが、確かに強度と靭性はすごいですね。斬るのに腕力がいると言うことは、西洋剣に近い特性なのですね。(ふむふむ、と頷きつつ)それで誘雷特性があると。確かにいきなり雷とか落ちてきたら、即死案件ですからね。そのためのロック機構というわけですね。え、いいんですか。貸してくれるんですか?(それはそれで嬉しい。主に材質に興味がある。軽くて頑丈な素材はそれだけでワクワク物だ)何か良い武器ですか。うーん、まぁ、ありふれたものになりますが。えーっと、それじゃあ今度は”フィールドエッジ”を。(再びドローンに告げる。今度もドローンは、先ほどと同じ奥の部屋へと走っていくのが見えることだろう)少しお待ちくださいね。 (06/28-23:57:48)
ジーナス > (そうして、しばらくして持ってこられるのは、ぱっと見は普通の西洋剣、ちょっとSFっぽい感じの黒いロングソード。だが刃が完全につぶれている。素人目に見ても、これは斬れない剣だとわかるだろう)対力刃フィールドエッジ。 (06/29-00:01:53)
フィリア > パーフェクトだ、ジーナス(惜しみない称賛は心からのもの。それを言いながら、メイルクラッシャーを拾い上げると指で引っ掛けてクルクルと数度回してから握る。そして、脱力した様子で構え、具合を確かめる。)ああ、抜き身の黒一閃を持っていたら確実に直撃を受ける。私は電気を吸収して糧にできるからいいが、普通なら即死だろう?材質は合金に近いな、解析すれば似た性能のものは十二分に作れるだろう。ああ、貸そう。メイルクラッシャーをもらったお返しに情報を代金にしよう(ちなみに黒一閃の重さは500g。刀剣としてはササメユキよりも長めのサイズなのに、ジーナスの手にも気楽に持てる軽さである。)フィールドエッジ?ふむ?(とりあえずお待ちするよ) (06/29-00:04:07)
ジーナス > (銃の重量は、それなり。拳銃としてはやや重めか。だが、それでも中全体の重量バランスなどは吟味されており持ちにくいと言った印象はないはず)おぉ、ありがとうございます。(貸してくれるなら喜んで、借りるとしよう。尻尾のパタパタ度が増した瞬間であった)(そうして、しばらくして持ってこられるのは、ぱっと見は普通の西洋剣、ちょっとSFっぽい感じの黒いロングソード。だが刃が完全につぶれている。素人目に見ても、これは斬れない剣だとわかるだろう)干渉力場式斬機刀、名称はフィールドエッジ。このままだと、ただの打撃武器ですが柄の部分にトリガーがありまして、それを握る事でフォースフィールドを刃状に展開、ナノレベルの超極薄の刃とすることで、凄まじく切れる剣となります。ただ、これも自動機兵の装備として開発したものなので、外部からのエネルギー供給がなければ刃が数分程度しか展開出来ず、人間用としては短期決戦にしか使えません。でも、フィリアさんは放電能力がありますし、その辺はクリアで来そうなので充分に運用できるのではないでしょうか。 (06/29-00:09:02)
フィリア > (フィールドエッジを受け取り、メイルクラッシャーと共に構えてみせた。右手で剣を、左手で銃を。肉体的には女子中学生程度のフィリアの小柄さからするとおそらくは大きめであろう。起動はせず、軽くいろいろとポーズを加えると頷いた。)なるほどな。高周波ブレードともまた違う、物理的な干渉を生み出して相手を斬り裂く剣ということか。面白い、これもなかなか私向けだ。わかった、これももらうとしようか(メイドさんが二つの大型武具を持つ姿はなんだか何かの映画の如く。楽しげに笑い、フィールドエッジとメイルクラッシャーをひとまず置いて)黒一閃を研究するなら鞘も持っておくといい。一度収めた場合抜刀するための電気の流し方にコツはあるが、まあ後で教えよう。後でフィールドエッジとメイルクラッシャーの使い方を軽く教えてくれるか? (06/29-00:17:46)
ジーナス > はーい、毎度ありですー。(持っていくのであれば、嬉しそうな顔を浮かべて)えぇ、いいですよ。では、試験エリアがあるので、そちらでお互いに説明しましょう。(そう告げれば静かに立ち上がって。試験エリアへと案内しよう。そこで各種装備の使用レクチャーをする流れで――) (06/29-00:21:13)
フィリア > 了解だ。さて、早速使い方を――(そのままついて行ったフィリアは、メイド服のままやったようだ。いつもの服は持ってき忘れました……) (06/29-00:25:03)
ご案内:「ジーナスの家(?)」からフィリアさんが去りました。 (06/29-00:25:07)
ご案内:「ジーナスの家(?)」からジーナスさんが去りました。 (06/29-00:26:00)
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