room52_20190628
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」に真夜さんが現れました。 (06/28-23:23:58)
真夜 > (ふらふらと何処からかやってくると、少し壁に寄りかかるように手を付きながら歩く。しきりに後ろに振り返り、何かを確かめながら進む) (06/28-23:25:21)
真夜 > (自身のやってきた方角から、ガラの悪そうな屈強な男が二人ほど走ってやってくる。そして、こっちを指さして声を張り上げると、それに気づいて改めてそちらへと振り返る。険しい表情を浮かべると、そちらへと向き直る)……っ! (06/28-23:35:40)
真夜 > (自身のやってきた方角から、ガラの悪そうな屈強な男が二人ほど走ってやってくる。そして、こっちを指さして声を張り上げると、それに気づいて改めてそちらへと振り返る。険しい表情を浮かべると、そちらへと向き直る)……っ!(小さく舌打ちすると、体中に薔薇蔦模様が赤く、黒く、浮かび上がる) (06/28-23:36:31)
真夜 > (ナタを引き抜き、一気に駆け寄る二人に掌を向ける。そこから生み出された暗い緑色で作られた薔薇蔦が一気に伸びると、鋭い先端が彼らを貫き、縫い針のように幾度も貫いて、棘のヤスリが肉を抉っていく。響くのは、粘っこい血肉のこねる音と、くぐもったうめきばかり) (06/28-23:39:19)
真夜 > (裏路地に転がる男を見下ろしながら、小さくため息をこぼす。そして、男の一人が死に際に何か宣おうと顔を上げたが)二度としゃべらないで(冷たく言い放つと同時に、無数の薔薇蔦を纏めて太い杭にする。それを頭部へと放てば、スイカのように弾け飛ぶ。こうして生臭い屍だけが裏路地には残され、自身は再び何処かへと消えていった) (06/29-00:04:31)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」から真夜さんが去りました。 (06/29-00:04:33)
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