room03_20190629
ご案内:「森の中の開けた場所(朝)」にステュキアさんが現れました。 (06/29-11:19:10)
ステュキア > (朝の清々しい冷気が満ちた森を散策していたのは青髪の小柄な少女。開けた場所に出ると、籠を置いて切り株に腰を下ろします。木々の間から陽の光が差し込み、清涼な風が長い髪を靡かせました)気持ち良いな~(しばしまったりと目を細めます) (06/29-11:19:58)
ステュキア > (しばしの後、籠に手を入れごそごそ探すと木製弦楽器カンクレスを取り出しました。籠には空間拡張と重量軽減の魔法がかかっているので、比較的大きなものも入るのです) (06/29-11:20:43)
ステュキア > (膝の上に置いたカンクレスを静かに爪弾くと、高く涼やかな音が森に響きます。音を確認するように10弦全てを順番に爪弾きました) (06/29-11:21:48)
ステュキア > (やがて物悲しくも懐かしい旋律に変わり、静かに大きく息を吸い込むと澄んだ声で歌い始めました) (06/29-11:22:45)
ステュキア > ♪~~♪~~~(旅に出た恋人を想う歌。目を閉じ律動に合わせて体を小さく左右に揺らしながら歌います) (06/29-11:23:47)
ステュキア > ♪~~~♪~~(以前はいまいちよく分からなかった恋の歌が、今はよく分かります。人を想う切なさ、喜び、愛しさ。アヴィと出会ってからは、そんな感情が自分にもあると気づいて、驚いたものでした) (06/29-11:24:54)
ステュキア > ♪~~♪~~~(透明感のある歌声と涼やかなカンクレスの伴奏が森に広がっています。音が気になるのか、森の動物達が姿を現しました。ウサギ、リス、キツネ、小鳥などが近寄ってきて、ステュキアの周りにそれぞれ座ります) (06/29-11:26:00)
ステュキア > (一曲歌い終え目を開けると、動物達に気づきました。にこりと微笑みます。今度は弦をかき鳴らす様にして明るく楽しげな旋律を奏でました。再び澄んだ歌声を響かせます) (06/29-11:26:53)
ステュキア > ♪~~~♪~~(森の恵みに感謝する歌。古くから人々の暮らしと共にあった森は様々な恵みをもたらしてくれました。ベリー、ハーブ、キノコなどの名を挙げ、讃え感謝する内容の歌を歌います) (06/29-11:27:54)
ステュキア > ♪~~♪~~~(目を閉じて体を揺らして、歌声と伴奏を森に響かせます。小さな演奏会はもうしばらく続くのでした───) (06/29-11:28:31)
ご案内:「森の中の開けた場所(朝)」からステュキアさんが去りました。 (06/29-11:28:37)
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