room52_20190629
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」に真夜さんが現れました。 (06/29-21:41:01)
真夜 > (地上に身元不明の屍を幾つか築きながら、逃げ込んだのは人が踏み入ることがほぼ無いであろう場所。滝のような水音が響くそこで、丸まっていた。道中に拾った真っ黒なボロ布を体に巻きつけて、水路の開けた場所の片隅でゴミの様に紛れる。周囲には流れ着いたガラクタやら、捨てられた物が散乱し、みすぼらしい布に包まれた体は意識しなければ見つけづらいはず) (06/29-21:44:09)
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」にロゼリアさんが現れました。 (06/29-21:49:05)
ロゼリア > (金色の蝶が1匹、少女の傍までひらひらと飛んでくる。一見するとゴミと同化していてわかりにくいはずなのに、迷うことなくたどり着き、その場を舞うことだろう) (06/29-21:51:27)
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」にブリキロボット人形さんが現れました。 (06/29-21:53:47)
ブリキロボット人形 > (ゴミと一緒に流れ溜まりに浮かんでいる。) (06/29-21:54:31)
ブリキロボット人形 > (光って目立つ蝶の舞う姿に合わせて頭部アンテナがギギギと動く。腕が伸ばされた。)>蝶 (06/29-21:56:34)
ロゼリア > (現在追跡目標にしているのは1つだけなので、よほど特殊な力を発していない限り、蝶が気に留めることはないだろう) (06/29-21:56:37)
真夜 > ……(帳の気配に気づくと、瞳をゆっくりと開いて視線だけを動かす。ここには不自然な蝶、そして自身を指し示すように浮かぶ様子に、布地の下で掌を地面に当てる)<<バキャッ!!>>(地面や壁、天井から頑丈な薔薇蔦が一斉に飛び出すと、蝶を串刺しにしようと伸びていく) (06/29-21:56:46)
ロゼリア > (腕が伸ばされるなら、軽く避けるようにひらりと舞う)>人形 (06/29-21:57:14)
ブリキロボット人形 > (もとより届かない。地下水路に落ちれる程の大きさだ。子供に優しい30cm。結構大きい。腕の長さも相応。だが、唐突に腕は射出された! バネ仕掛けのロケットパンチ! 狙いは甘い。)>蝶 [6面2個 3+4+(-6)=1] (06/29-21:59:26)
ロゼリア > (薔薇蔦が飛び出してくるなら、これもまた複雑に舞うことで回避しようとする)>真夜 (06/29-22:00:37)
真夜 > ((コイツ……))(回転するようにして立ち上がると、周囲のゴミを散弾の様に撒き散し、蝶へと放つ。あたっても当たらなくてもいい、それで視野を塞ごうとすれば、掌から薔薇蔦を伸ばして天井や壁の、突起に引っ掛け、ワイヤー移動の如く左右交互に蔦を伸ばして素早く逃げ始める) (06/29-22:02:06)
ロゼリア > (狙いは大きく外れるようだ。であれば薔薇蔦を回避集中するだろう。どうやら追尾型ではないようで、代わりに周囲のごみが次々に飛んでくる。どれもスレスレで回避するが、その間に相手は逃げてしまうか。だが不思議なことに、蝶はたとえその場から相手が姿を消しても正しくそちらに向かって飛んでいく) (06/29-22:05:54)
真夜 > ((まだ追ってくる…っ))(ずさっと地面を滑るように着地すると、今度は細い通路へと逃げ込んでいく。同時に掌をギュッと握り込んでから、背後へ何かを投げ放つ。緑色に光を発する魔力の礫が床に触れると、太く強靭な薔薇蔦が一気に生え揃う。蝶を遮ろうと、薔薇蔦の壁を作ろうとして) (06/29-22:09:11)
ロゼリア > (薔薇蔦が壁を展開するなら、蝶はその場から消えるだろう。問題が次に現れる場所。そこは真夜の前だ) (06/29-22:12:54)
真夜 > (ヘッドドレスの黒薔薇から花弁が零れ落ちる。疲労の色が見え始めたところで、目の前に帳が現れるなら…赤黒い薔薇を掌に出現させる)このっ!(ぱっとそれが四散すると、花弁がカッターの様に鋭くなっていき、蝶へと放たれる) (06/29-22:16:06)
ロゼリア > (蝶に向かってカッターのように鋭くなった花びらが飛んでくる。それをまた回避するのかと思えば、あっさり切られて粉々に散ってしまう。しかし、蝶だった粉は真夜の全身に降り注ぐように飛散し、その体に付着しようとする) (06/29-22:22:16)
真夜 > (今度は粉状に変わったそれにビクッと震えると、手の甲に薔薇の紋様が浮かぶ。そして頬や額にも薔薇蔦を思わす痣が浮かび上がり、瞳が赤黒く変色する。そして、魔力の風を発生させ、それを振り払おうとしつつ姿が変貌する。体の要所を薔薇蔦で覆い、両足はスキュラのように薔薇蔦が無数の足を作り、肌が薄い緑色に染まる。髪も薔薇蔦になり、瞳は赤黒く染まった魔物のような姿に変貌する) (06/29-22:27:09)
ロゼリア > (PL:あ、狙いが大きくはずれた、というのは人形さんのパンチのことです。念のため!) (06/29-22:29:30)
ロゼリア > (粉が風で飛ばされて消える。だがそれに気を取られている隙に、真夜の足元に金色の魔法陣が出現し、その動きを封じようとする) (06/29-22:34:50)
真夜 > (ひらひらと側頭部に添えられた黒薔薇の花弁が散っていく。魔法陣が動きを封じようとすれば、自身の魔力をぶつけて、強引に振り払おうとする。苦悶の表情を浮かべる最中、黒薔薇はどんどん小さくなっていく) (06/29-22:37:29)
ブリキロボット人形 > (ロケットパンチは狙いを大きく外れて伸びた薔薇蔦の向こうへ飛んで行った。本体とつながったワイヤーがキリキリと音を立てて巻き戻され、人形本体が地下水路の路面に上がる。と言っても、上がった頃には舞台は遠く。ブリキ人形に注目する者は居ないだろう。悪戦苦闘しながらどうにかこうにか腕を回収した人形は、ギッギッと鈍い音を響かせながら、ゆっくり暗がりを進んでいった。) (06/29-22:39:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」からブリキロボット人形さんが去りました。 (06/29-22:40:01)
ロゼリア > (真夜が自身の魔力を魔法陣にぶつければぶつけるほど、封じようとする力は増していく)"一旦落ち着け、暴れても消耗するだけだ。何者か知らんが、余はお前を殺すつもりはない。"(魔法陣の下から、女性の声が聞こえる) (06/29-22:46:42)
真夜 > ((マズイ、私だけの力じゃ……))(ジタバタと藻掻く合間、相変わらずに黒薔薇が散っていき、大分小さくなってきた)殺すつもりがあってもなくても……関係ない、私に触れるなっ!(薔薇蔦の痣が一層濃くなると、肌がところどころ裂け始める。赤黒い血潮を溢れさせた瞬間、魔力の量が急激に上がっていき。強引に跳ね除けようとする) (06/29-22:53:46)
ロゼリア > "言っただろう、暴れても消耗するだけだ。触れて欲しくないなら、とにかく動かず、落ち着いてくれ"(状態が悪くなっていくことに内心焦りながらも、そう言い続ける。このまま逃がすわけにもいかないのだ) (06/29-23:00:59)
真夜 > 人が潜んでるところに、わざわざ探りを入れた奴が何を言うっ!(何か砕けるような音が響いた瞬間、ばつんと音を立てて黒薔薇が完全に散ってしまう。同時に薔薇の花弁のような魔力が散っていき、姿が元に戻る。ヘッドドレスの部分についていた筈の黒薔薇も姿がなく、膝から崩れ落ちると、派手に地面に倒れた。そして、じわじわと石畳に赤黒い血が広がっていく) (06/29-23:04:22)
ロゼリア > "潜んでいても誰かに見つかるのは時間の問題だ。厄介な者の手に渡る前に手を打つのは当然――...チッ!"(力を使い果たしてしまったことに気づき、軽く舌打ち。魔法陣からスッと姿を見せ、地面に足をつければ倒れた真夜の上に手を翳そうとする。治癒魔法が効くかどうか試すらしい) (06/29-23:10:14)
真夜 > やっぱり、アンタもアイツラのーー……(その言葉を最後に、意識を失った崩れ落ちる。治癒魔法をかければ、妙に治りが遅いのがわかるはず。見た目より内部の方がダメージが酷く、一部骨が砕けている)……っ(僅かな回復でもどうにか意識を取り戻すと、勢いよく手を伸ばして捕まえようとする。届いたら、見た目とは裏腹に強い力で床に引き倒そうとするはず) (06/29-23:15:10)
ロゼリア > アイツらかドイツらか知らんが、余はクレヴィスの街を取り締まる自警団の一員だ。お前を保護する義務がある(言いつつ、治癒魔法をかけ続ける。しかしそれはやけに効き目が薄く、さらに内側のダメージも深いとなれば眉を顰めるだろう) だから、落ち着けといっている...無理をするな(意識を戻し、手を伸ばしてくるなら瞬時に自分の体に術をかける。それは、相手の力に比例してこちらの力が跳ね上がるものだ。引き倒そうとするのなら、同等かそれ以上の力で現状をキープし、じっと相手を見つめようとする) (06/29-23:23:03)
真夜 > (引き倒そうとしても力が及ばないとなれば、回転するようにして立ち上がりながら、回し蹴りを顔面へ見舞おうとする)なら……余計、関わらないで……。ここを守りたいなら……ね(無理に動いたせいで、垂れ下がった腕の指先から、したしたと赤黒い血潮が滴る) (06/29-23:27:36)
ロゼリア > (なおも抵抗しようと回し蹴りしてくる相手に対し、その片足をパシッと自分の片手で掴もうとする)...何事にも順序というものがある。そう言うのであれば、関わってはいけない理由をきちんと話してもらえないか? それに逃げるにしても、今のままではダメだ (06/29-23:34:39)
真夜 > (足が掴まれそうになると、ぶつかったところですぐさま引っ込めていく)言えない……知っても、害にしかならない。どうせ、表の死体から追いかけてきたんでしょ、身元もわからない死体から (06/29-23:40:25)
ロゼリア > (引っ込めるならこっちは治療に専念しよう。自分の魔力を、相手の魔力に変換し、吸収しやすい形で回復できないか試みるようだ) ああ、その通りだ。お前に聞かず、あの死体から調べることも考えたが、あの有様ではな...(どちらも損傷がひどい。自分など跡形もなく消してしまうのでとやかく言えた立場ではないが) こちらにとって害になるかどうかは聞かなければ判断できない。何もすべて話せとは言わない。可能な限りで答えてくれ (06/29-23:49:20)
真夜 > (回復そのものに難があるというよりは、直すものが異なるが故に傷のふさがりが遅い。ただそれが、術の感触でつかめるかは彼女次第)それが全てよ。あれは、急に出てきたわじゃない。ずっとここにいた。私も、あれも、全て。影の中に何が潜んでるか、表にいる貴方達が探る事自体間違ってるのよ (06/29-23:57:22)
ロゼリア > (違和感、というものは覚えたらしい。しかし具体的にどこがどう、とまではわからず、一旦治癒魔法を止めて感知魔法で調べようとする) ...なるほど。しかしお前がそこから逃げたということは、いずれ影の者どもも動きだすのだろう? (06/30-00:11:11)
真夜 > そうね、きっと私を殺しにもっと危ない奴が出てくると思う。でも、貴方達が関わらないなら、道端に屍が一つ増えるだけ。表はずっと、普通で、当たり前な日常を過ごすことが出来る(だからというと、 (06/30-00:14:00)
真夜 > そうね、きっと私を殺しにもっと危ない奴が出てくると思う。でも、貴方達が関わらないなら、道端に屍が一つ増えるだけ。表はずっと、普通で、当たり前な日常を過ごすことが出来る(だからというと、 とんと地面を蹴って、背後にあった水路へと落ちていく)関わらないで……(水の中に沈むと、人影が消えていく。水流に紛れるように体が形を変えていけば、水音だけが残るだろう) (06/30-00:15:08)
真夜 > そうね、きっと私を殺しにもっと危ない奴が出てくると思う。でも、貴方達が関わらないなら、道端に屍が一つ増えるだけ。表はずっと、普通で、当たり前な日常を過ごすことが出来る(だからというと、 とんと地面を蹴って、背後にあった水路へと落ちていく)関わらないで……(魔術から逃れるように水の中に沈むと、人影が消えていく。水流に紛れるように体が形を変えていけば、水音だけが残るだろう) (06/30-00:16:04)
ロゼリア > ....(サッと隙を見て水流に溶け込んでいけば、黙ってそれを見つめる)そうだな、本来裏で処理しきれば干渉することはなかっただろう。 だが生きてこちらに流れてきたのであれば、そこから先は表のルールに乗っ取って行動させてもらう(片手には新たな蝶が1匹。それを肩にのったもう1匹の蝶が見つめながら羽を揺らす。その後、足元に金色の魔法陣を再び出現させて、どこかへと転移する) (06/30-00:30:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」から真夜さんが去りました。 (06/30-00:31:10)
ご案内:「クレヴィスの街 -地下水路-」からロゼリアさんが去りました。 (06/30-00:31:44)
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