room51_20190630
ご案内:「※魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (06/30-22:05:50)
ご案内:「※魔海」にノーマンさんが現れました。 (06/30-22:07:01)
無名の魔術師 > (真っ暗闇の唯一の灯り。その周囲にはいくつもの金色に輝く光の粒子が舞っていて、魔術師はそれを、地べたに座りながら眺めている。それは何かをぼんやり考えているようだった) (06/30-22:08:58)
ノーマン > (青く輝き光る魔法陣がその場に一つ現れる。やがて、そこに現れるのは一つの姿で)よし、うまくいった。どうも転移術式は慣れないな。(転移してくればポツリと小さく呟いて)おや、取り込み中かい?(顔を上げれば、何やら考え込んでる様子の魔術師。間が悪かったかな、と少し眉尻を下げて) (06/30-22:11:30)
無名の魔術師 > (ふと感じ取った気配に、表情が明るくなり。パッと其方に顔を向けるだろう)おっ、ノーマンじゃーん!俺に会いたすぎて我慢できなくなったのかぁ~? (06/30-22:16:24)
ノーマン > まぁ、そんなところだね。最近、色々と忙しくて顔を見に来るのも難しかったし。(笑みを浮かべながら、そちらへと近づいていって)だから、まぁ近況でも聞こうかなと思って。あとは、まぁ個人的な用事が一つあってね。(そう言って笑みを浮かべたままに、言葉を続けよう)唐突ではあるのだけど、一発殴られてくれないかな?(にっこり) (06/30-22:18:37)
無名の魔術師 > 嬉しいこと言ってくれんじゃん!っつっても最近そんな面白いこと何もなくt... いやいや言ってる意味がわかんないんだけど...(あんなに嬉しそうだったのに、唐突に告げられた言葉に、思わず真顔で首を横に振る) (06/30-22:22:25)
ノーマン > あぁ、すまない。ちゃんと事情を説明すべきだったね。(真顔で首を横に振るのを見れば、僅かに眉尻を上げて)実は、この前。ロゼから君にトラウマを植え付けられたって話を聞いてね。なんでも、彼のお兄さんの姿で髪をばさばさに切ったとか。(そう告げる口調は至って穏やかだ。いつもと何ら変わりはない)で、僕としては昔のことは昔のこととして追及する気はなかったのだけど。でも少し考えてね。やっぱり付き合ってる身として、大事な彼女にひどいことされた落とし前は一応つけておこうかな、と。(こういうわけなのだけど、と) (06/30-22:28:09)
無名の魔術師 > あの野郎今更になって...(露骨にイヤそうな顔をすれば、ゆっくり立ち上がって) あれだ、ほら!一緒に世界救いにいっただろ?あれでチャラってことにならねぇ?充分清算しただろ..?(なんとか殴られるのを回避したいらしく、そんな見苦しい抵抗を示す) (06/30-22:32:40)
無名の魔術師 > ..........ん?つーか...付き合ってる....?(理解できなさそうに眉間に皺をよせて) (06/30-22:33:46)
ノーマン > たまたま変化に気づいて、その辺を聞いてしまったものでね。(髪が長くなっただけでなく、頭に手をおいても過敏に反応しなくなった。それに気づいたからこその)あれは、どちらかというとロゼの兄であるギルバートに対してだよ。ロゼへのその仕打ちは、一連の後だろう? 別枠だとは思わないかい?(落ち着いたまま静かに言い聞かせを) (06/30-22:35:31)
ノーマン > …あれ。たまに覗き見してるから、知ってるかと思ってたのだけど。(おや、と首を傾げて)ロゼと付き合うことにしたんだよ。(やんわりと) (06/30-22:36:26)
無名の魔術師 > いっ、言っておくが俺は警告したんだぞ?それでも突っ込んできたのは向こうであってだなぁ(そうは言うものの、自然と視線が逸れていく) はぁ~~~~~~~~????お前がぁ!?!?正気かよ、もっと可愛い子いただろ!(信じられない、といった顔でノーマンを見る) (06/30-22:44:34)
ノーマン > そういう経緯だろうとは思ってたけど。でもロゼから肉親を奪ったのは君だろう? (少しだが、ジト目をして)ロゼも充分過ぎるほどに可愛いよ。(さらりと一言告げて)まぁ、実際そうなった経緯を説明するとこれまた長くなるのだけど。簡単に言えば、彼女を大事に思う人から頼まれたんだよ。その上で、ロゼが思いを僕に向けるのであれば答えるつもりではいたんだ。で、実際にそうなったわけだ。(付き合うことになった経緯も簡単にだが説明をして)君だって、自分が大事にしたい人が虐められたり、ひどい目にあったら黙って見過ごしたくはないだろう? (06/30-22:50:00)
無名の魔術師 > ぐぬぬ..(ごもっともである。さすがにそれについてはぐうの音も出ないだろう) ...ギルバートか..(それだけで彼だと断定できた。元々あの世界をノーマンが救おうと決めたきっかけだって、彼であったはずだから) .....あ”ぁ”~お前には本当に頭あがらないんだって...わかったよ、好きにしろ(観念したのか、深いため息をついてからようやくOKするだろう) (06/30-22:55:51)
ノーマン > …まぁ、むしろパンチ一発で済むだけ安いんじゃないかと思うんだけどね。(そう言いながら、魔術師の前まで歩いていって)じゃあ、歯を食いしばれ。(スッと表情が真顔になる。そして一言そう告げて、魔術師の準備が出来たと知れたら一発だけで頬へと拳で殴ろう。威力としては普通の一般人が殴る程度だ。痛いけど怪我とかそこまではいかない。本当に普通のパンチだ) (06/30-23:00:59)
無名の魔術師 > お前のその一撃がアルファスクラスじゃなきゃな(なんて言いつつ、こちらは動かずに相手の一撃を待つだろう。瞬間穏やかさの消えた言葉と表情に少し目を見開くも、自動で展開する結界を解きながらパンチを受け入れる。相当加減されていたので、よろめくこともない。だが、確実に痛い) ...悪かった、とお前にいうのもおかしいな(殴られた頬に片手を添えながらノーマンを見る) (06/30-23:15:10)
ノーマン > お望みなら、いくらでも強烈には出来るけど。恨みがあって、とかではないからね。(なんて、軽く冗談めいたことを)そうだね。その言葉を向けるべき相手は別にいる。と言っても、たぶん一生許しはしないだろうし、謝りにいっても向こうも素直には聞かないだろうから。あくまで、ロゼを思っての意思表示、ということにしておくよ。(一瞬見せた表情はすでに鳴りを潜めており、いつもの穏やかな表情へと戻っていて)まぁ、個人的な用事と言うのはこれだけだよ。悪かったね。(軽く手を振りながらに告げて) (06/30-23:20:03)
無名の魔術師 > 今くらいでちょうどいい(なんて苦笑して) そうだな。顔合わせたらどうあがいても殺し合いだし...むしろお前というストッパーができたって考えれば俺得なのかもしれねぇな(少なくとも自分よりノーマンのことを考える時間が増えるだろうから、と) いや、お前が謝ることはないって。むしろご苦労さんだな、忙しいだろうに(まだそれなりに痛むのか、片方の頬をさすりながら) (06/30-23:28:12)
ノーマン > 少なくともこの件に触れるのは今回だけだから。(笑みを浮かべながらにそう告げて)いいんだよ。このくらい、どうということはないさ。(ふっと肩の力を抜いて)そういえば、ここに来た時に何か取り込み中だったけど、何かあったのかい?(ふと思い出したように) (06/30-23:31:52)
無名の魔術師 > おう、わかった(こちらも笑みを返して) ん?ああ...ちょっとな(ちらっと視線を、光の粒子に向ける) ...なぁアンドリュー。お前は俺のことどう思ってる?(ぽつりと問いかけて) (06/30-23:38:45)
ノーマン > (光の粒子へと視線が向けば、釣られるようにそちらを見て)そうだね…。今まで聞いた話を自分なりにまとめると、お人好しで寂しがり屋、ってところかな。後、ちょっとお調子者なところもあるね。 (06/30-23:41:36)
無名の魔術師 > 残忍さについては言及しないのか(ちょっと意外そうな顔をするが、すぐに戻って) まあでもそうだな、その通りだ。それでいて女々しいところも山ほどある...今は女だけどな (06/30-23:47:43)
ノーマン > …思うところはあるけどね。でも、今は鳴りを潜めてるだろう?(残忍さについて聞かれれば、そんな風に答えて)女々しい所? それはちょっと気づかなかったな。(ちょっと意外そうな顔をして) (06/30-23:50:51)
無名の魔術師 > そうでもないさ。目に見える場所では大人しくしているだけで(苦笑しつつ肩を竦める) まあ、見せないようにはしてたからな。例えば...まぁ、これを言うとお前もそうみたいなかんじになるけど、救いたかったものを救えなかったこと、今でも引きずってるとかな(どこか寂しそうな笑みを浮かべてノーマンを見る) (06/30-23:56:55)
ノーマン > その様子だと見えないところで、結構やんちゃしてるのかな? (なんて首を傾げつつ笑って)救いたかったものを救えなかったこと…。(そのあたりの話は、初めて聞いた気がする。そして、それを今も悔いているだと、気づいて)あぁ、だから…なのか。(少しだけ、色々とわかったような気がした。察せたとでも言うべきか) (07/01-00:01:57)
無名の魔術師 > まあ俺は善人ではないんでね(少し悪い笑みを浮かべて) お前の事一目おいてるのもそれが絡んでたりするんだよな。 興味があるなら、また来ると言い。全部答えてやるよ(なんていいつつ指を鳴らせば、ノーマンの足元に金色の魔法陣を展開される。それはいつもの転送術だ) 今日はもう遅いし、そろそろ帰ると良い。あんまり独り占めすると、お前の囲いにどつかれそうだし(なんて冗談いってみたり) (07/01-00:06:55)
ノーマン > でも根っからの悪人でもないと思ってるよ、僕はね。(悪い笑みを浮かべる相手に、穏やかな笑みを向けて)あぁ、そうだね。そうしよう。(これは聞かなくてはいけない。そう思った)あぁ、もうこんな時間か。それじゃあ送ってもらおうかな。…囲い?(ロゼの事なら、囲いとは言わないだろう。となると、囲いとは一体…?と言いたげな顔で首を傾げて) (07/01-00:09:20)
無名の魔術師 > 敵わないね(ノーマンの穏やかな笑みに、ふと目を細めて) それじゃ、おやすみ..っておいおい、お前のファンのことだよ。ロゼにしか目がいかなくなったのか?やれやれ...(なんて可笑しそうに笑いつつ、彼を任意の場所へと送り届けよう) (07/01-00:13:46)
ノーマン > うん、おやすみ。…ファン?(実はファンクラブとかのことは、いまだに気づいてない朴念仁であった。本気でわかってないように首を傾げつつ、送り届けられることだろう) (07/01-00:14:59)
ご案内:「※魔海」からノーマンさんが去りました。 (07/01-00:15:05)
無名の魔術師 > ...ロゼに刺されるぞ(まだ気づいてないんかい、と遠い目になりながら見送って。それから再び地べたに腰かけると、最初の時と同じように光を観測しはじめて――) (07/01-00:17:01)
ご案内:「※魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (07/01-00:17:07)
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