room52_20190630
ご案内:「クレヴィスの街 郊外」に真夜さんが現れました。 (06/30-23:16:21)
真夜 > (びしょ濡れの格好で川から上がると、ふらふらとやってくる。そのまま草地を歩き続けると、見えてくる花畑に僅かに口角を上げて……そこの中程まで踏み込んでから倒れた) (06/30-23:17:47)
真夜 > (倒れたまま、掌から蔦を伸ばすと地面へと突き刺していく。そのまま降り注ぐ日光を浴びながらも、体のいたるところから薔薇蔦が伸びていき、葉が生まれていく。葉のない蔦は花畑に埋もれるようにしてうねり、身を潜ませながら本人は目を細めていき、瞳を閉ざした) (06/30-23:30:22)
真夜 > (そうして日が沈みかけた頃には、体の傷は完全に癒やされ、むくりと起き上がる。けれど、ここに身を潜めるには開けすぎている。遠くにみえるクレヴィスを見やると、小さく溜息を零しながら、再び地下水路から街へと戻っていく。彼らの瞳に見つからないようにするために、暗がりを進む逃亡は続く) (06/30-23:36:45)
ご案内:「クレヴィスの街 郊外」から真夜さんが去りました。 (06/30-23:36:52)
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