room53_20190703
ご案内:「クレヴィスの街 郊外」に真夜さんが現れました。 (07/03-22:57:50)
ご案内:「クレヴィスの街 郊外」から真夜さんが去りました。 (07/03-22:58:08)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」に司さんが現れました。 (07/03-22:58:30)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」に真夜さんが現れました。 (07/03-22:58:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」から司さんが去りました。 (07/03-22:59:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」から真夜さんが去りました。 (07/03-22:59:32)
ご案内:「※クレヴィスの街 郊外」に真夜さんが現れました。 (07/03-22:59:54)
ご案内:「※クレヴィスの街 郊外」に司さんが現れました。 (07/03-23:00:05)
真夜 > (肩に担いだまま、地下道を抜けて、結構な川幅をひとっ飛びして超えていき、急斜面を駆け上って一気に花畑まで逃げ込む。息を切らしながら肩から彼を下ろすと、蔦を全て解いていき、膝を付き、そのまま両手も草地に沈む)はぁ……はぁ……っ(ぱらぱらとヘッドドレスの黒薔薇が散っていき、花弁が減ってしまう) (07/03-23:02:11)
司 > 誰かー!助けてー!たーすーけー…(叫ぶうちに蔦が解けたことに気付き、慌てて蔦から逃れ出ると、キョロキョロと周囲を見まわす)!? !?(真夜が傍にいる事に気付くが、声をかけていいものかどうか分からず様子見をしている) (07/03-23:04:59)
真夜 > ……何もしない、貴方…あれの囮に使われただけ、みたいだから(四つん這いのまま絞り出すような声で告げると、視野が揺れる。目眩のまま仰向けに転がると、周囲の花を巻き込んで色とりどりの花弁が舞い上がる)……ごめんなさい、酷いとばっちりよね(瞳を閉ざしながら呟く。ヘッドドレスの花はよく見ればわかるが、造花ではなく生の花そのもの) (07/03-23:08:51)
司 > あ、え…(改めて真夜をマジマジと見る)………(おそるおそる近づくと、転がっている真夜の横に膝をつき覗き込むようにする (07/03-23:11:57)
司 > ) (07/03-23:12:08)
司 > あ、え…(改めて真夜をマジマジと見る。尋常ではないその様子に、ギョッとしたような表情になった)………(おそるおそる近づくと、転がっている真夜の横に膝をつき覗き込むようにする)…あの、大丈夫? (07/03-23:15:13)
真夜 > ((この時間じゃ回復しづらいし……明日、晴れなかったら…))(と、瞳を閉ざしたまま、小さな胸を上下させながら緩く呼吸を繰り返す。体の見た目は15歳程度だが、服装と髪型のふわふわ感も重なって、それより幼く見えるかもしれない。ちなみに黒薔薇の花弁は、あと4枚しかなかった)…大丈夫、まだ死んだりするほどじゃないから……(そう告げると、少し遠くに見える大きな木を指差す)あそこを目印に歩いてけば…街道に出るから。さっきの蝶を出してた人のところにいくといいよ、自警団の人だから、守ってくれる……(と、力なく苦笑いを浮かべて、帰るように促した) (07/03-23:19:39)
司 > 死!!?うわああ!!!(慌てたようにキョロキョロと、再び意味もなく周囲を見回して。助けを求められる相手が誰もいないことを確認すると、真夜の身体を抱き上げた)向こうだな!待ってな!今医者に連れてくから!そうか、自警団!自警団に助けを求めれば何とかしてくれるな!(姫抱きの格好のまま、示された木に向かって歩こうとする) (07/03-23:25:09)
真夜 > ぇ、だから……死ぬほどじゃないって…(何をそんなに慌てているのやらと、ぐったりしたまま呆気にとられていたが、不意の浮遊感に深紅色が幾度も瞬く)ちょっ!? だ、だから貴方だけ逃げなさいって言ってるのっ! それに、医者に見せてどうこうなるものじゃないから……っ!(じたばたと四肢を暴れさせて、降りようと藻掻き出す。嫌がるというよりは、困惑した表情を浮かべていた) (07/03-23:27:47)
真夜 > ぇ、だから……死ぬほどじゃないって…(何をそんなに慌てているのやらと、ぐったりしたまま呆気にとられていたが、不意の浮遊感に深紅色が幾度も瞬く)ちょっ!? だ、だから貴方だけ逃げなさいって言ってるのっ! それに、医者に見せてどうこうなるものじゃないから……っ!(じたばたと四肢を暴れさせて、降りようと藻掻き出す。その度に、体からは先程の香りと同じ、果物と蜜が混じったような甘い薔薇の香りが溢れる。そして表情はと言えば、嫌がるというよりは、困惑した表情を浮かべていた) (07/03-23:29:12)
司 > えええ…死ぬほどじゃないって駄目なやつだよ。(困ったように眉を下げるも、暴れる真夜を支えきれずによろめき、何とか落とすまいと抱き上げたまま膝をついた。いったん真夜をその場に下ろし、)…ん?(何だこの匂い、と顔を上げる) (07/03-23:34:00)
真夜 > ここにいれば治るから……っ、それに、私は……(と言い掛けて、脳裏を過る過去に口をつぐむ。曇る表情を隠すようにうつむくも、おとなしく草地の上へと降ろされた瞬間、その顔が見えるかもしれない)……どうかした?(なにか異変でもあったのだろうかと、辺りを見渡す。顔をあげるだけでも、ほんのりとその香りが蘇っていく) (07/03-23:38:25)
司 > 治…そうなの?(この少女もまた、特殊な能力を持つファンタジー世界の住民なのか、と少し納得して。曇る表情に気を取られつつも、問われたら答える)いや、何か甘い匂いが…、…甘い匂いが、するなと思って(不意に襲われた眠気に、ゴシゴシと目をこすった) (07/03-23:42:22)
真夜 > うん……私は人じゃないから…(普通の治療じゃ治らないと言いたげに小さく頷き)……ぁ、さっきの(香りの眠気成分が消しきれてなかったのかと気付けば、瞳を閉ざし、意識を集中して香りに交じる眠気成分を消し去っていく。けれど、彼の体内に残った成分は消せないので……自らヘッドドレスの花弁を摘んだ)んっ(くしゃっと握りつぶしたそれを、指で挟んで彼の唇に突き出す。そのまま口の中に突っ込もうとするそれは、成分を消す作用を宿しているが、非常に苦い) (07/03-23:45:55)
司 > …人じゃ、ない(そっかあ、と眠気でぼんやりする頭で納得して。意識を保つのに必死で、真夜の動きには気付かなかった。されるがままに突っ込まれた花弁を咀嚼して)…!!!??んぐあっ、っ、!!!???!?!?!?(あまりの苦さに仰け反って吐き出すと、意味が分からないという顔で真夜を見る) (07/03-23:49:05)
真夜 > 詳しいことは知らないほうがいいよ、死にたくないでしょ?(くすっと苦笑いを浮かべながら花弁をつまむと、花弁を突っ込んだ。ひと噛みしただけで、苦味と共に眠気を中和する成分が周り、意識もはっきりするはず)…目、覚めた?(クスクスと可笑しそうに笑っているが、先程よりも血色の悪い顔になっていた。血の気が引いて白っぽさが増す) (07/03-23:52:27)
司 > いや、なん、え、にがっ!!!なんで!!!??にがっっ!!!???(強烈な苦みの余韻に頭を振って耐える)うぐ、いや目は覚めたけど…!死、うん、いや、今更人じゃないとか別に気にしないけど、え、何で今俺食わされたの??え???(混乱しながら言うも、ふと真夜の様子に目をとめる)…あの、めっちゃ顏色悪いんだけど…ほんとに大丈夫?具合悪いんじゃないのか? (07/03-23:57:16)
真夜 > その中に、香りの効果を中和する成分が入ってるの。良薬口に苦し……って(クスクスと笑っているが、徐々に息遣いが浅く弱々しくなっていく)花弁、今解毒の蜜を…作る余裕、なかったから…(途切れ途切れに呟くと、問いかけられる言葉には返事ができず、空を見上げて……ゆっくりと閉ざして、何かを決める)起こしてくれる? そしたら……もう帰って(力なく苦笑いしながら、白っぽい掌を緩慢に彼へ差し出した) (07/04-00:01:12)
司 > あ、ああ、なるほど…(よく分かってないが、取りあえず何か苦いのが悪いものではないことは分かったようだ)いやいや、えっと…どうしよ。君、家はどこ?連れてくよ。(求められるままにソッと抱き起すが、このまま放置して帰るつもりはないようだ) (07/04-00:03:23)
真夜 > ……(帰れといっても近付こうとする彼に、呆れたように眉をひそめて、弱々しくため息をこぼす。引っ張り起こせばいいだけなのに、わざわざと抱き起こしてくれるなら、されるがままだったが)…ないよ、だって(そう告げると、手の甲に薔薇の紋様を浮かべる、そこから広がる蔦の紋様が体中に広がっていき、両頬に痣のように浮かび上がる。魔力の光が体を包むと、服が消えていき、代わり要所を蔦で包む格好となり、肌は薄緑にそまり、瞳は赤黒く変わり果てた。長い髪も薔薇蔦に代わり、両足もスキュラのような薔薇蔦足へ)……(何も言わず、人外の瞳が彼を見上げる。その合間も両足だった蔦は地面へと突き刺さり、体中から蔦が伸びていき、無数に葉を広げていく) (07/04-00:09:42)
司 > ない?(何か深い事情でもあるのかと、気づかわし気に眉をひそめて)…!(見てるうちに、腕の中で真夜の姿が変わり始める。変わり果てた彼女に見上げられて驚きに息を飲むが、その表情に恐怖や嫌悪はないようだ。この世界で人外と接してきてそれなりになり、流石にもう慣れた)ああ、人じゃない、か(ようやく納得したように頷く) (07/04-00:13:21)
真夜 > (人ではない姿は晒したくなかった。化物と誹りを受ける覚悟で見上げていたが、納得しただけの様子に少しだけ困惑し、瞳を反らした)……これ以上は言えない。知ったら、貴方は殺されるから……それにね、帰っていうのも、私にずっと付きまとうと、知ったらいけないことまで教えられたって、勘違いされるからだよ(理由を告げられる限りまで答えると、瞳を閉ざす。月光を求めて伸びる葉は、早送りの様にドンドン広がっていく) (07/04-00:17:13)
司 > 殺されるのか、それは困るなあ。俺、戦えないから(へにゃりと眉を八の字にして笑って見せる)無理に言わなくていいよ、別に。…俺がここにいることが君にとって不都合なのなら帰るけど。でも…(広がる葉と地面へ突き刺さってしまった蔦を見て)ここで大丈夫なん?もうちょっとゆっくり休める場所とかなかった? (07/04-00:20:32)
真夜 > ……知ってる。すごく情けなかったから(彼を見上げ、暫し呆気にとられていたが、クスクスと可笑しそうに微笑む)…私は、別に……だから、貴方が殺されるって言ってるのよ…? 戦えないんでしょ?(それなのに何故死にたがるような行為をするのかと、不思議そうに問い掛けて)……どういう場所?(小首をかしげ、意味深に問い掛ければ、ゆっくりと目を細めていく。少し大人びた上目遣いで) (07/04-00:23:45)
司 > 情け…!?(ガーンとショックを受ける)仕方ないじゃん、俺ほんと非力で善良な一般市民なの!この世界の住民みたいにあれこれラノベばりの能力がある方が異常なんだからな!?(必死に言いつくろう)まあ、でも殺されるつってもいまいちピンとこないというか…別に人気もないし…(と言いつつ、不意に変わる真夜の表情にギョッとして、 (07/04-00:28:12)
司 > 情け…!?(ガーンとショックを受ける)仕方ないじゃん、俺ほんと非力で善良な一般市民なの!この世界の住民みたいにあれこれラノベばりの能力がある方が異常なんだからな!?(必死に言いつくろう)まあ、でも殺されるつってもいまいちピンとこないというか…別に人気もないし…(と言いつつ、不意に変わる真夜の表情にギョッとして思わず視線を反らした。)いや、だからさ、えーと…察するに、君は危険な立場なんでしょ?んで、たぶん追われてるとか、誰かに見つかったら危ない感じの…こんな見晴らしのいい開けた場所で大丈夫?休める? (07/04-00:31:31)
真夜 > …うん、その方が幸せね。だって…穏やかに過ごせるんだから(何度か頷きながら耳を傾けると、瞳を伏せながら小さく呟く。無かったらどんな生活をしてたのかと思いながら)さっきの騒ぎで見られてたかもしれないし、遠くから見張られてるかもよ?(分からないけどと付け加えながら苦笑いを浮かべていたが)…陽の光と、きれいな水。それがないと体力もお腹もみちないの。だから、ここにいるしか無いし……完全に薔薇の姿に戻る事もできるよ(月光はあまり栄養がないが、それでも3枚だった花弁は一つだけ生えかかっている)それとも、貴方が私をお持ち帰りする? 迷惑料払えって(冗談めかしてクスクスと微笑みながら、顔の部分だけ普段と変わらぬ姿へと戻っていけば、深紅色は幼く丸く、瞼は艷やかに細くなっていく) (07/04-00:38:19)
司 > うーん(遠くから見張られているかも、という言葉に落ち着かないようにソワソワして)あぁなるほど、見たまんまに植物な感じ?なるほどなあ(うんうんと頷くも、最後の言葉にひらめいたという顔になる)そっか!その手があった!俺の世界に一緒に来る!?あ、俺には従妹がいるんだけどそいつは女だからさ、快くかくまってくれると思うよ!(名案、という顔) (07/04-00:44:32)
真夜 > (とはいえど、今のところ視線の気配を感じないのもあり、脅しだったりするわけだが。続く言葉には小さく頷いて)……奴らが世界を跨がないとは言えないし、最悪殺されるかもしれないけど…本当にそれでもいいなら、いいわ(彼の提案に呆気にとられ、じっと見上げるだけだったが、視線を反らしながら答えていく。ぎゅっと指先がスカートだった蔦を軽く握るも、指先が解けると同時に元の姿に戻っていった)…連れて行って? 弱い王子様(冗談めかして薄っすらと笑いながら、両手を広げて伸ばす) (07/04-00:51:22)
司 > 王子様って(苦笑して、抱き上げてから)あぁ!うーん…ごめん。前言撤回。…俺ん家でもいい…?いや!最悪でも殺される可能性があるなら流石に従妹は巻き込めないなって!変なことはしないよ!?あぁでも、うーん…年頃の女の子が一人暮らしの男の部屋に…うーんんん(一人で葛藤しだした)…非常に申し訳ないんだけど…俺の家で我慢してくれる…?身の危険を感じたら俺のこと殴り倒してくれていいので…(言いにくそうに視線を彷徨わせながら、最終的にそんな提案をする) (07/04-00:56:05)
真夜 > (薄っすらと微笑みながらされるがまま抱き上げられると、続く独り言じみた葛藤にパチパチと瞳を瞬かせながら見つめ、謎の妥協にぷすっと吹き出すように笑ってしまう)そう、じゃあ何もしないわ? そんな強気なこと出来るように見えないから(本当に手を出すとは思えず、唇を耳元へと寄せて、冗談めかすようにそっと囁く。相変わらず甘い香りは零れ落ちるが、先程のように眠くなることもない) (07/04-01:00:30)
司 > んぐっ(耳元でささやかれてギクリと身をこわばらせるも、今度は落とさないようにしっかりと抱えて)いや、うーん、信用してくれてるのか甘く見られてるのか…まぁいいや、そうと決まればしばらくは俺ん家で休むといいよ。従妹もすぐ傍にいるから、女同士の相談も出来ると思うし。(これなんてラノベ展開?と自分に突っ込みながら、目印の大木を目指して進み始める。そのまま現代へと一緒に帰るでしょう)、 (07/04-01:09:43)
真夜 > 信頼料にするか、迷惑料にするかは貴方しだいね?……ありがとう(最後のお礼はとても小さく、消え入りそうだったけれど確かに紡いで。そのまま彼に連れ去られていった) (07/04-01:11:48)
ご案内:「※クレヴィスの街 郊外」から司さんが去りました。 (07/04-01:13:54)
ご案内:「※クレヴィスの街 郊外」から真夜さんが去りました。 (07/04-01:14:56)
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