room52_20190705
ご案内:「クレヴィスの街 -高台-」にリヴェさんが現れました。 (07/05-22:30:38)
リヴェ > (硝煙を上げる銃口を上に向け、いつもの無表情で着弾地点を確認する目。向こうも視覚を強化していたらこちらを捉えているのかもしれないが、放った弾丸が効果を発揮したことを悠長に確認すれば、首に巻いたボロ布マフラーを翻してその場を去るのだった。去り際に腰のスキットルから中身を呷りながら) (07/05-22:32:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -高台-」からリヴェさんが去りました。 (07/05-22:32:53)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」に真夜さんが現れました。 (07/05-23:29:15)
真夜 > (何時もは一人で裏路地に潜んでいる事が多いのだが、今日は違った)っ!(後を追いかける何かへ振り返りながら、薔薇蔦を無数に伸ばす。鋭い先端がその影を貫こうと迫るが、一閃がそれを叩き切る。真っ黒な外套に姿を隠す人影は、無駄のない動きで手にした得物を振るう。赤い薔薇が飾られ、薔薇蔦の様な飾りが施されたロングソード。それは追撃に放たれる薔薇の花弁カッターの吹雪も、安々切り捨てながらただ迫る) (07/05-23:33:27)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」にイングリットさんが現れました。 (07/05-23:35:29)
イングリット > その時、裏路地を構成する建物のひとつ――廃屋から飛び出した影がひとつ。片手に持つのは大振りなナイフ。獣の如き速度で突如出現したイングリットは、黒い外套の人物の喉笛を狙い襲いかかる!!) (07/05-23:37:14)
真夜 > (喉を狙う刃を刃が追いかけるようにして反応し、黒外套は手首を返すようにして至近距離の狭い空間でも器用に剣を操って防御していく。イングリットを一瞥すると、舌打ちをしながらバックステップして下がる)((面倒になった))(この間のやつだと思い出しつつ、こちらは今のうちと奥の方へと逃げていく) (07/05-23:43:23)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」にリヴェさんが現れました。 (07/05-23:43:54)
リヴェ > (その路地裏の奥からライフルをスリングで肩に担いでやってくる人影。特にやる気とかは感じられない) (07/05-23:44:35)
イングリット > (逃げるのを確認すれば、イングリットは更にナイフで連続して斬り込む。狙うのはまずは手首、そしてこの閉鎖空間の中の物が置かれている場所に追い込むべくステップを刻み、手の動きと細やかな身体そのものの動きで変化をつけて襲撃する!) (07/05-23:46:16)
イングリット > (真夜が逃げるのを確認すれば、イングリットは更にナイフで連続して斬り込む。狙うのはまずは手首、そしてこの閉鎖空間の中の物が置かれている場所に追い込むべくステップを刻み、手の動きと細やかな身体そのものの動きで変化をつけて襲撃する!) (07/05-23:46:36)
イングリット > (ちなみにリヴェには気づいてはいるけど、まだ目配せとかはしない。バレたらまずい) (07/05-23:47:50)
リヴェ > (進行方向から争っているような音が響いているようだが、どうでもいいのか足を止めることもない。普通なら欠伸でもかましていそうな、徹夜明けみたいな雰囲気が滲んでいる) (07/05-23:50:27)
真夜 > っ…(また別の追手かと思えば、両手から薔薇蔦を発生できるように紋を浮かべ、片手をリヴェの頭上へと向ける。伸びた蔦が建物に絡みつき、それを手元に引き寄せ、横回転に一周りするようにしながら体を引っ張り寄せて上へと飛び上がる。一方で黒外套は、連続してくるナイフを剣で受け流していくも、途中で鍔についた薔薇の飾りを軽く叩き、眠気成分の混じった薔薇の香料をばら撒き、反対の手を背後の建物の屋根へと伸ばす。真夜同様薔薇蔦を伸ばすと、建物の上へと飛んでいってしまう) (07/05-23:51:42)
リヴェ > (頭上を跳んでいくターザンごっこな連中もどこ吹く風という。何も無い壁の前で足を止めた)今日は賑やかだね(あっちで騒動こっちで騒動とは。壁に背中を預けて騒動が場を移すのを待とう) (07/05-23:56:33)
イングリット > そうは行くかしら?(イングリットは香料を吸うよりも早く、三角跳びで空を舞う。その壁ジャンプの速度は尋常ではなく速く、イバラが伸縮するのにも負けぬだろう。そして、バスケットから取り出した火炎瓶を上方に投げつけた。すると炎が炸裂し、追手の頭上から凄まじい量の灼熱の炎が飛び散って落ちてゆく。ワイヤーアクションをするならば重力に従って落ちてゆく炎は相対速度は相当なモンである) (07/05-23:57:15)
イングリット > そうは行くかしら?(イングリットは香料を吸うよりも早く、三角跳びで空を舞う。その壁ジャンプの速度は尋常ではなく速く、イバラが伸縮するのにも負けぬだろう。そして、バスケットから取り出した火炎瓶を上方に投げつけた。するとワインボトルが砕けて発火し、追手の頭上からナパームめいた凄まじい量の灼熱の炎が飛び散って落ちてゆく。ワイヤーアクションをするならば重力に従って落ちてゆく無数の炎塊は相対速度は相当なモンである) (07/05-23:58:59)
真夜 > (その合間に更に上へ上へと飛んでいき、真夜はその場を離れていく。黒外套は、追い打ちの火炎瓶を顔にだけ浴びないように俯きながら突撃してしまう。炎に包まれる外套は、延焼する様子もなく、少しだけ焦げ臭いニオイを発しながら上へと達すると、ブーツが屋根を踏みつけると同時に魔法陣を広げる。全身が建物を透過し、水の中へ落ちるように姿が消えてしまう。許可されなかった炎だけを屋根に残し、火事の火種にしようとしながら) (07/06-00:02:50)
リヴェ > (もにょもにょと口の中で何かを呟いて手のひらを頭上にあげた。上から降ってくる火の粉やらなんやらは何故か彼女を避けるようにして周囲に沈殿した。近辺は石作りで燃えるモノもないので延焼は早々おきないはーずーさー。屋根上はしらんけど) (07/06-00:05:25)
イングリット > ふぅん。でももうニオイは覚えたし(消えた姿を見やると、イングリットは炎を消す為の凍結瓶を投げ込んでゆく。ニオイはとうに覚えた。非常に鼻が聞くためか、壁から一気に飛び上がってひと息に屋根の上に上がる。そのまま、周囲の“ニオイ”を確認してゆく。それは嗅覚のみならぬ、魔力や何やら探知する追跡型こ魔物じみた特異な能力。あと、もし真夜がこっちを確認するようならブローチのように頭巾に取り付けた自警団のマークが刻まれたメダルが見えるだろう。) (07/06-00:08:20)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」に帽子の男さんが現れました。 (07/06-00:09:41)
リヴェ > (ひとまず状況は落ち着いたようだ。火の粉も降ってこなくなったので手を下ろした) (07/06-00:10:36)
真夜 > (真夜の方は地下水路の方へと逃げていき、そのまま不意に気配が消えてしまう。黒外套は、不思議な程に足跡を残さずに消えていた。真夜の追っ手が、練達の殺し屋であることを証拠の無さが語る皮肉になるだろう) (07/06-00:10:55)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」から真夜さんが去りました。 (07/06-00:11:03)
帽子の男 > (影から抜け出てくるように現れ、絶え間なく響く騒音に怪訝な顏をする)…この世界は戦争はないはずだけど(言いながら角から顔を出し、飛んできた魔法の余波を手で防いだ)うわ。何か争ってる。関わらんどこ(言うと、そのまま影に飲まれ、引き返すように消えた) (07/06-00:11:11)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」から帽子の男さんが去りました。 (07/06-00:11:14)
リヴェ > (魔術を使うのも久方ぶりだ。消費した魔力を補うようにスキットルのフタを開けて中身を呷るのである。さて、誰も居なくなったし帰ろうか。と背中を預けていた壁に向き直る) (07/06-00:13:19)
イングリット > なーるほど。撤退したわけね(皮肉もクソもない。アサシンであればその程度のことできて当然であろう。イングリットはあくまで前線で戦う傭兵なので、その辺りはよくわからない。仕方ないので建物から飛び降りて、リヴェの前に行くよ)ハァイ、おかえりなさーい♪(そう、ひとつ挨拶をするとウインクをしてみせて。軽く手も振っちゃうよ) (07/06-00:14:33)
リヴェ > やぁ。久しぶりだね(そのまま追跡にでも向かうのかと思えば戻って来た少女に、壁に手を突いていた姿勢を改めていつもの無表情で向き直った) (07/06-00:16:19)
イングリット > とりあえずお疲れ様ってところでスピリタスはいかが?後で火炎瓶に使う予定だったけど、余っちゃってね(なんて言いながら取り出すのは酒瓶だ。見るからに火酒である、うん)それにしても嫌われたものねー。ネ、殺し屋だと勘違いされた時ってどうすればいいと思う?(唐突に、そんなことを尋ねる。いろいろあったみたいだ) (07/06-00:20:00)
リヴェ > スパスィーバ(自前のスキットルのフタを閉じれば遠慮無く酒瓶を受け取る。酒瓶の蓋を開ければぐっと呷った)さあ? 明らかに場違いなドレスでも着ていればいいんじゃないかな(プロの殺し屋なら変装もお手の物だろう。そういう類いだと一度疑われてしまえば疑心暗鬼も合わさって早々誤解は解けそうもない) (07/06-00:24:35)
イングリット > お、いい飲みっぷり♪うふふっ(酒瓶をグイッと呷る姿を見て、手を合わせて微笑んだ。みるからにおべっか使いである)んー、困ったなー。アタシ、ただのいたいけな女の子なのに(なんて、あんまり堪えてない様子ではある。なっかなか誤解が解けそうもないのはちょっと困るけど。)……あ、そうだ。一応何が起きてたかだけは説明しとかないと。実はかくかくしかじかで……とりあえずあの子を追いかけてる不審者がいたら遠慮なくブチ込んでいいわ、裏組織が雇ったアサシンみたいだから(イングリットは手短に説明した。何だか知らないけどバラの異能を持つ少女が人気のないところにいること。それから、それを狙う何者かたちがいること。下手をすれば民間人に危害が行く可能性があること。ロゼリアは何か知ってそうだということもだ) (07/06-00:31:01)
リヴェ > (ふぅん。と気のない返事)あいにくとボクは明日から長期休暇だから。あまり期待はしないでもらえるかな(しばらくは命の水(酒)浸りの毎日さ。などと語る。長期遠征明けの長期休暇である) (07/06-00:35:35)
イングリット > まあもし裏路地で変なの見つけたらって感じでお願いね♪これあげるから(ポケットから取り出したのは、ちょっとした値引き券。ついこの間オープンしたシャレオツな酒場で使えるモノだ。美味しいカクテルを飲めるヨ)それにしてもお酒の飲み歩きかぁ、アタシもなにかパンの食べ歩き手間もしよっかなー (07/06-00:39:02)
イングリット > まあもし裏路地で変なの見つけたらって感じでお願いね♪これあげるから(ポケットから取り出したのは、ちょっとした値引き券。ついこの間オープンしたシャレオツな酒場で使えるモノだ。美味しいカクテルを飲めるヨ)それにしてもお酒の飲み歩きかぁ、アタシもなにかパンの食べ歩きでもしよっかなー (07/06-00:43:05)
リヴェ > もらえるものはもらうけどね(これまた遠慮無く受け取った) 基本的には明日からしばらく一般市民だから。気が向いたら手伝う程度だよ。他の団員にも言っておいてくれるかい(質より量な御仁にカクテルとか似合わないが。それはそれこれはこれ) (07/06-00:43:06)
イングリット > オッケー、ありがと!とりあえず王子サマには伝えておいたけど、アタシからも言っておくね。さて、とそろそろ帰ろうかな。弾を買い足しておかないとそろそろ9mmパラが足りなくなってきちゃって 景気良く使いすぎたなー(イングリットも点数稼ぎに裏組織に攻め入ったりしているのでみるみるうちに弾がなくなるのだ)それじゃ、良い飲酒ライフを!またねー♪(イングリットは手を振ると、鼻歌交じりに表通りへと向かってゆく。ルンルン気分で楽しそう) (07/06-00:46:44)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」からイングリットさんが去りました。 (07/06-00:46:48)
リヴェ > キミも大変だね(バラ撒くような戦闘スタイルではないのでそこまで減りは早くない御仁。去りゆく赤頭巾を手を上げて見送った) (07/06-00:48:30)
リヴェ > さて(と、ようやく人気が無くなったので何も無い壁に向き合う。そこに手を押し当てる。そして少しの間じっとしていると、ポーンという電子音と共に壁だったものにすぃーっと線が走ってスライドした。明らかなSF技術はウラヴィスのものか。空いた空間に身を滑り込ませると、壁は自動で閉まって再び見分けが付かなくなるのであった) (07/06-00:50:38)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」からリヴェさんが去りました。 (07/06-00:51:20)
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