room53_20190707
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」にノーマンさんが現れました。 (07/07-16:18:16)
ノーマン > (自警団の詰所。その中にある、模擬戦用の訓練場にて。ちょっとした人だかりができていた。そもそもの発端は、団員の1人が「ボトルキャップチャレンジ」というものを知って、やってみようぜ!!と言った話だ。意外と簡単なように見えて難しいが、それだけに好奇心などもあるというもので、次から次にチャレンジャーが現れて今に至っている。そして――)え、ボトルキャップチャレンジ?(事務仕事をしていたノーマンにも白羽の矢が立って、半ば強制的にチャレンジ会場となった場所へと、他の団員に連れてこられていた) (07/07-16:21:36)
ノーマン > 何だかお祭りみたいになってるね…。(会場へと来れば、そこに集った面々に思わず目を丸くする。現在待機中の団員がかなり集まっている。「隊長ならきっとやれるとは思うんですけど、やっぱ実際に見てみたいじゃないですか。なぁ?」 団員の1人が皆に告げれば、一斉にぜひぜひとの言葉が)参ったな。書類がたまってるんだけど。(と言いつつも、ペットボトルが固定された机の前へと歩いて行く辺りがノーマンがノーマンたる所以でもある)で、ルールは? ふむ、蹴りでペットボトルの蓋を開ければ良いんだね。(なるほど、と頷いて) (07/07-16:25:31)
ノーマン > ………ふむ。(ペットボトルを見れば、少しだけ準備に時間をかける。前や後ろに微妙に動きながら、少し思案顔に)……この辺かな。じゃあ、やるよ?(そう告げれば、軽く片足を後ろへと引き構える。自然と騒いでいた周囲が静かになった) (07/07-16:27:35)
ノーマン > ――ふっ!!(僅かな呼気と共に、風を切る音が響く。瞬速とも言える速さでノーマンの足が動き、見事な円を描く。そして、その蹴りの先端が絶妙な距離でキャップを掠り、その力によって蓋に加わった回転の力でキャップが上に跳んだ。「「おぉぉぉっ!!」」 成功したのを見て歓声が上がる。だが、それで終わりではなかった。「「!?」」 次の瞬間、その場にどよめきが起こる。何が起きたのかというと、外れて上に飛んだキャップが、そのままペットボトルの呑み口にストンと乗ったのだ)まぁ、こんなところでどうかな?(そう言いながら微笑むノーマンに、全員しばし唖然として) (07/07-16:32:46)
ノーマン > (「隊長すげぇ!!」「マジかよ。成功させるだけでも難しいのに、その上行きやがった」「やっぱりカッコイイ…」「わかる」 などと、次々に称賛やらなんやらの声が上がる)それじゃあ、僕は仕事に戻るよ。楽しむのはいいけど、実務に影響が出ないように頼むよ?(なんて、半分冗談を言うかのように告げる。もちろん全員わきまえてるのはわかった上でのコメントである。とりあえずさらに盛り上がるその場を後に、書類仕事を片付けるべく机に戻っていくのであった) (07/07-16:36:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -自警団詰め所-」からノーマンさんが去りました。 (07/07-16:36:21)
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