room00_20190708
ご案内:「時狭間」にエレンさんが現れました。 (07/08-22:06:10)
エレン > (ドアチャイムを鳴らして店に顔を出したのは黒髪の娘。こんばんは、とカウンターの奥へと声を掛けつつ、いつものように外套と棍は壁へと預けるようだ) (07/08-22:07:09)
エレン > (預ければカウンターへと向かう。その途中に見慣れぬ物を見つけて足を止めた) ねえ、マスター。 これって?(なんですか、と首を傾げながら笹を指差した) (07/08-22:10:13)
エレン > ええ、この前までありませんでしたよね? (見慣れぬその植物を物珍しげに眺める。青々とした細長いその葉。手を伸ばせば触れてみるようで...)  (07/08-22:17:43)
エレン > ...…はい?(あまりにも無防備に触ろうとしたためか、マスターに止められる。が少し遅かったようで) ――っ!?(指先に鋭い痛みを感じて途端に手を引っ込めた。葉の端を撫でてしまったらしく、指先には薄っすらと血が滲んでいた) (07/08-22:23:30)
エレン > (不意打ちの痛みは、やはり痛いものである。怪我や傷に多少慣れたとしても、やはりそこは別問題のようである。指先を口に咥えようとしてマスターに止められ、人差し指の傷口を上にしながらカウンターへと向かった) マスター、痛いです...(そう訴える娘はどことなく涙目に見える気もするが、まあそれは気のせいと言うことにしておこう) (07/08-22:29:19)
エレン > (カウンターへと寄れば言われるに任せて右手の人差し指を差し出した。どこから取り出したのか、近くに準備でもしてあるのか、ガーゼで血を拭うと手早く消毒と止血を終え、軽くガーゼと包帯を巻かれてしまった。かすり傷のような物ではあるが、食事をする場には血は禁物、との事である) (07/08-22:37:08)
エレン > ありがとうございます。(と、巻かれた包帯を眺めながら礼を言い、カウンター席に腰を下ろす。とりあえず、と紅茶を注文して、もう一度右手の指の包帯を眺める。そして、その視線は店内の笹へと移されて) (07/08-22:44:20)
エレン > あれはどうしたんです? ただの飾り、というには立派過ぎるというか...(そう、店内の装飾としては余りにも目立ちすぎるので。そんなことを尋ねれば脇にある本を示されるのだろう。待つ間に、とその本に手を伸ばした) (07/08-22:50:28)
エレン > ふうん...星祭? たなばた、って言うのね。(ぱらぱらっと軽く読み流すように眺めて。そうこうしている内に紅茶は届けられる。いつもの良い香りが鼻腔をくすぐるとにこりと笑みを浮かべて) ん、ありがとうございます。(視線を上げて礼を言う。マスターはひとつ頷けば少し離れた位置へと戻るようだ) (07/08-23:00:16)
エレン > お願い、ですか。(マスターに勧められて見た事のない綺麗な紙で出来た短冊と幾つかのペンを渡される。それらを眺めながら考えてみるも...) んー、あんまり思いつきませんね。私が願うような事...?(なんだろう、と考えつつ。紅茶のカップを手にすると少し横を向いて口にするようで。その間も、視線は短冊に向けてあったり) (07/08-23:07:30)
エレン > ふふ、はい。もう少し考えてみますよ。(ここにいる間、と笑って。短冊とペンを纏めて脇に避け、しばらくは紅茶を楽しむようである) (07/08-23:11:30)
ご案内:「時狭間」からエレンさんが去りました。 (07/08-23:11:45)
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