room01_20190709
ご案内:「Milky Way」にエトワールさんが現れました。 (07/09-21:41:51)
ご案内:「Milky Way」にイヴォンさんが現れました。 (07/09-21:42:38)
エトワール > (どれほどの時間歩いただろう。気づけば知らない土地にたどり着いていた。尤も、ほとんど見知った土地の方が少ない) ....(ふと、淡い光に気づいて顔をあげる。するとそこには、ひどく美しく、幻想的な世界が広がっていた。足を止めるには、充分すぎる空間だろう) (07/09-21:45:51)
イヴォン > (ライフルを肩に掛けたまま、光に導かれるようにやってくる。幻想的な光の世界に少しばかり驚いたように唇が開いた)……綺麗だね(足を止める人影に、挨拶代わりにそんな感想を投げかけると、薄っすらと笑みを浮かべる) (07/09-21:49:03)
エトワール > ....っ!(声をかけられると、びくっと震える。そしてイヴォンから離れるように後退し、駆け出そうとする) (07/09-21:51:50)
イヴォン > ぇ……?(野良猫に声をかけたかのような反応に、真顔のままキョトンとしてしまう)((何か気に障ることいったかな…?))(訝しげに首をかしげるも、走り出そうとすれば追いかける様子は見せない。それこそ余計に警戒されそうだからで) (07/09-21:54:32)
エトワール > (追ってこないと気づけば足を止めて一息。それから周囲を見渡そう。どうやら空間の内側に入ってしまったらしい。美しい氷像が視界に入ると、それに近寄っていくだろう) これは...(小さな声でぽつりと呟きながら、竜の氷像に手を伸ばす) (07/09-22:01:13)
イヴォン > (明かりがあるとは言え周囲は暗い。転ばないかと心配していたが、大きな物音がしない辺り、大丈夫そうだ。道中にあったカンテラを手に取ると、明かりをかざしながら一間置いてから後を追う)……氷の彫刻かな?(明かりを持って近づきつつ、聞こえた声に耳をそばだてる。光の先にあった竜を見やりながら答えていく) (07/09-22:04:06)
エトワール > ....!!(近づく音に警戒し、再び駆け出す。どんどん奥に行けば、到着するのは湖の前。これは俗にいう詰みというやつだ。慌ててイヴォンの方を振り返るだろう) (07/09-22:08:34)
イヴォン > ……(それほど怖がるような事を言ったつもりはないのにと、目を横一線に閉ざしながら軽く頬を掻く。そして後をゆっくりと追いかけていくと、その先には湖。振り返る姿になんとも言えぬ表情で眉をひそめ、薄っすらと笑った)…ごめん、何か気に触った?(当人はそのつもりはないのだが、これだけ逃げるのだからなにかあるのだろうと思う) (07/09-22:10:51)
エトワール > ......来ないで(フードにかくれて顔を見ることはできないが、酷く怯えているのがわかるだろう。両手を胸の前に置いて、ぎゅっとしている) (07/09-22:15:25)
イヴォン > わかった(小さく頷きながらの即答で答えると、怯える様子を暫し見やっていたが、通り抜けてきた道筋へと振り返る)…多分、天の川か何か、イメージしたのかな…ここ(当たり障りない話を振りながら、苦笑いを薄っすらと浮かべて振り返る) (07/09-22:18:10)
エトワール > .....わからない(相手が近寄ってこないとわかれば、しばらく俯いてからぽつりと一言) 星には、詳しくないから... (07/09-22:22:17)
ご案内:「Milky Way」にアステル☆さんが現れました。 (07/09-22:24:41)
アステル☆ > (この土地にはめずらしく満天の夜空に極光のカーテンが揺らめいている。瑞兆と見るか凶兆と見るかは、見る人次第。) (07/09-22:24:42)
ご案内:「Milky Way」からアステル☆さんが去りました。 (07/09-22:24:44)
イヴォン > ……アルタイルとベガの話も?(知らないと言われれば、薄っすらと笑みを浮かべつつ、適当な木の幹へと寄りかかりながら問いかける) (07/09-22:26:03)
エトワール > .....(知らない、と言いたげに首を横に振る。深追いしてこないので、少しだけ警戒をとくだろう) (07/09-22:30:18)
イヴォン > (頭を振る様子に薄っすらと笑いながら、空を指差す)自分もちゃんと覚えてないんだけど……アルタイルとベガは相思相愛だったけど、仲良くしすぎたら神様に怒られて、星屑の川で二人の合間を割いたって話。7/7は、その川に橋がかかる唯一の日なんだって(迷惑な話だよねと冗談めかして呟きながら、薄っすらと笑う) (07/09-22:33:20)
エトワール > 仲がいいのに、怒られたんだ...(結ばれてはいけない関係だったのだろうか、と一人思うらしい。とりあえず普通に返事はかえしてくれるようだ) (07/09-22:37:09)
イヴォン > 仲良すぎて、仕事しなくなったからって引き離されたんだって(意外な理由を口にして、眉をひそめて笑う)だから神様が二人の間を裂いて、その日だけってしたけど……ひどい話だと思わない?(同意を求めるように、見つめて) (07/09-22:41:08)
エトワール > んと....でも、神様の1年なんて、1秒に等しいと思うよ。永遠の時を生きる存在なら、尚更...会えないくらいが、丁度いいかも(控えめな声で、自分の意見を口にする。見つめても顔は見えないが、白い肌と薄桃色の唇ははっきり見えるだろう) (07/09-22:46:41)
イヴォン > そう? 自分は…そうは思わない(緩く頭を振って)そういう気持ちは…満たないほどに、苦しくなる。人をおかしくさせる。神様と手、大切な人との合間を裂いて……許されるはずがない(見覚えのあるような白い肌と、色の薄い唇。ただそれが記憶の何処かと重なりきらずにいた) (07/09-22:51:41)
イヴォン > そう? 自分は…そうは思わない(緩く頭を振って)そういう気持ちは…満たないほどに、苦しくなる。人をおかしくさせる。神様とて、大切な人との合間を裂いて……許されるはずがない(見覚えのあるような白い肌と、色の薄い唇。ただそれが記憶の何処かと重なりきらずにいた) (07/09-22:52:11)
エトワール > .....そう、かな....そういうもの?(自分にはよくわからない。小首を傾げるばかりだ) (07/09-23:00:03)
イヴォン > 君には……離れたくない人はいないの?(小首をかしげる様子に、苦笑いで問い掛けて) (07/09-23:01:42)
エトワール > .....いないよ。もう、いない(どこか寂しげな声で答える) ....貴方にはいる? (07/09-23:03:36)
イヴォン > (過去形の言い方となった寂しい声に、何かあったのだろうと察しつつも、緩く頭を振った)いないよ……そう思う人は(自身の過去を少しばかり思い出しながら呟くと、寄りかかっていた幹から体を離す)離れてると声が通りにくいからね、傍にいってもいい?(そろそろ警戒も解けてきただろうかと思えば、そんな御強請りを一つ) (07/09-23:14:26)
エトワール > ....そうなんだ ....ちょっと、だけだよ?(しばらく俯いて考えた後、ぽつりと答える。とりあえず完全拒否まではいかなかった) (07/09-23:17:20)
イヴォン > ちょっとってどれぐらい?(冗談めかした様に薄っすらと笑い、問い掛けつつ銃を木の幹へ預けると、ゆっくりと近づいていく)…怖いことでもあった?(自分への警戒の具合に、何かあったのだろうと先程の答えと重ねて思えば、単刀直入な問いを不意打ち気味に投げかける) (07/09-23:20:57)
エトワール > ......それぐらい(そっと片手で指さすのは、自分から1.5mくらい離れた場所) ......(口を閉じ、俯く。その様子を見ればそれだけで察することはできるだろう) (07/09-23:26:24)
イヴォン > もう一声(まさかの値切りである。横向きにした人差し指と中指の合間を何度か開閉して、狭めるように示し)…ここに来る前は、竜騎兵をしてたんだ。あれもって、翼竜に乗って……国と皆のために戦う騎士として(置いてきた銃を指し示しつつ、そんな過去を語る。名前を知りたいなら先に名乗れという言葉に倣ってか、先に自身の過去を静かに紡ぐ)だけど辞めた。想い人がいる人に、気持ちを我慢させてまで結婚させたり、強制する構造が嫌いだったから。人を守るのに、そんな事は必要ないから(そして、すっと掌で彼女を指し示す。薄っすらと浮かべる笑みは、それこそ次はそちらの番と促すかのように) (07/09-23:31:52)
エトワール > .......(じーっとイヴォンを見て黙る。が、武器もわざわざおいてきてくれているので、しばらくしてからこくりと頷くだろう。距離を指定してこなかったので、よほどの至近距離でなければ問題ないだろう) .....竜騎兵(彼の生い立ちを聞けば、すっと顔をあげる。そして語られる内容を静かに聞いて) ....逃げてきたんだよ、色んな事から(俯いてぽつりと) (07/09-23:36:55)
イヴォン > (では遠慮なくと言うように、もう少し距離を詰めていく。フードに隠れた顔も、これだけ近づけばカンテラの明かりも相成って見えるだろうか)……自分も銃殺前の脱走兵だし、逃げ仲間だね?(くすっと薄っすらと笑みを浮かべて、冗談めかした言葉を重ねると、その先を求めるように軽く小首をかしげていく) (07/09-23:41:12)
エトワール > (近づき、明りを向ければ見えてくる、白く長い髪と、伏目がちなアイスブルーの瞳。さらにひんやりとした冷気も感じるだろう) .......殺され、かけたの?(驚いたように目を丸くする) (07/10-00:08:11)
イヴォン > ……(白い髪に青い瞳。追い打つように冷気を感じれば、まさかと思うも、同意に何故とも思い、言葉が出ない)……うん、その婚約者を好きな人と駆け落ちさせて…ずっと家柄とか権力ばっかだった父親に刃を向けられてね? 結局掴まって、射殺されかけた(軽く肩をすくめて、ちょっと舌昔話のように死にかけの瞬間を語っていく) (07/10-00:11:49)
エトワール > ....?(無言の相手に小首を傾げる) .......悪いこと、してないのに(壮絶な過去を語られると、困惑した様子でイヴォンを見るだろう).....貴方は、良い人なのかな (07/10-00:17:46)
イヴォン > …でも、騎士団からは悪事に見えた。規律を見出して、血筋を維持するためだけの…結婚を台無しにした。でもその決まり事は、誰かを好きになる気持ちを押し殺してまで…通すのはおかしい(だから父親に銃口を向けて、向けあった挙げ句の先は伏せておいた。きっとまた怖がると思ったからで)どうだろう、素直な人間だとは思うよ。 野良猫みたいに臆病な娘をほっとけないぐらいには(と言いながら、薄っすらと微笑みながら彼女を指差す) (07/10-00:21:26)
イヴォン > …でも、騎士団からは悪事に見えた。規律を乱して、血筋を維持するためだけの…結婚を台無しにした。でもその決まり事は、誰かを好きになる気持ちを押し殺してまで…通すのはおかしい(だから父親に銃口を向けて、向けあった挙げ句の先は伏せておいた。きっとまた怖がると思ったからで)どうだろう、素直な人間だとは思うよ。 野良猫みたいに臆病な娘をほっとけないぐらいには(と言いながら、薄っすらと微笑みながら彼女を指差す) (07/10-00:21:48)
エトワール > .......間違ってない、と思う .....貴方は、その婚約者のこと、好きだった?(イヴォンのやったことの正当性を認めつつ、そんな問いかけをして) ....猫じゃない(ふるふると首を左右にふる。問題はそこなのだろうか) (07/10-00:27:40)
イヴォン > ……幸せにはしようと思ったよ。愛する気持ちはまだなかったから、せめて辛い思いも、苦労もさせないようにして……少しずつ理解すれば、愛せるのかなって(順序は逆ではあるが、好きになろうという気持ちはあったと答えながら視線をそちらへと向けて)じゃあ……なんて呼べばいいかな。じゃないと、野良猫さんってずっと呼ぶよ?(頭を振る彼女へ更に一歩近付こうとして、ゆっくりと掌を伸ばす。届くなら指先を僅かに頬へ当てようとするだろう) (07/10-00:31:34)
エトワール > ....そうなんだ ....そういう風に考えられるから、貴方はいい人、だと思う(その考えが本物であるならば、彼はとても優しい人だと思うようで) ....エトワール(ぽつりと一言。頬に触れようとするなら、びくっと震えて少し下がるだろう。それでも「...ごめんなさい」と謝るぐらいなので、露骨に嫌がってるというわけではないようだ) (07/10-00:37:07)
イヴォン > そうかな? そうってもらえるなら……体を張った甲斐はあるね(薄っすらと笑みを浮かべて、素直にその言葉を受け止める。名前と共に少し下がるならば、それ以上は近づけずに手を止めて)…イヴォン・アデレード。 触られるの、怖い?(謝罪の言葉に気にしていないというように苦笑いを浮かべて、逃げた理由を問い掛けていく。触れようとするだけで怖がるのだから、よほどのことがあったのだろうとは考えていたが) (07/10-00:41:30)
エトワール > ....そう、信じたい(じっとイヴォンを見上げて) .....怖い(こくりと頷き) ....でも貴方は、嫌いじゃないよ(実際、ひっこん多分また戻っては来るようで) (07/10-00:46:27)
イヴォン > 怖いか……怖くなるぐらい、酷い目にあった?(素直な言葉に薄っすらと笑うものの、続く問いは少しトーンが落ちていく)ありがとう……なら余計知りたいかな、逃げてきた理由。こんな不安で触られるのが怖いぐらいなんだから、並大抵のことではないと思うけど……良い人としては、胸の棘を抜きたい (07/10-00:50:36)
エトワール > ..............(酷く怯えた様子で黙り込む。それでもしばらくすればこくりと頷くようで) .....何もかも、嫌になったから...でも、死ぬこともできないから...だから逃げたの(なんとか絞り出すように、言葉を紡ぐ) (07/10-00:56:28)
イヴォン > (少々踏み込みすぎただろうかと、怯えながらに静まり返る空気に少々冷や汗がにじみそうだったが、小さく響いた心の声にほんの少し安堵し…何故か笑みを作る)そっか……じゃあ、もっと逃げよっか。色んな事して、色んなモノ見て……色んな場所に行ったりしてね?(逃げることを否定せず、寧ろの先を促しながら語り、どうかなと言いたげに首を傾けた) (07/10-01:02:56)
エトワール > (何故か微笑む相手に小首を傾げつつも、続く言葉には少し目を丸くして) .....うん、逃げたい。色んなこと、してみたい....そんなことが、できるなら... (07/10-01:08:35)
イヴォン > 出来るならって…出来るに決まってるよ(遠くを見るような言葉に困ったように眉をひそめて笑うと、彼女自身を指差し)だって、逃げてこれたんだから。怖くて足が竦んだかもしれないのに、辛くて終わらせたくなったかもしれないのに……死ねないって足掻いたんだから(それだけの原動力があれば問題ないと笑みを深めるも、それにと言葉をつなげて)分からないなら、幾らでも教えてあげるよ。もっと嬉しそうな声も聞いてみたい (07/10-01:13:52)
エトワール > ............(イヴォンの言葉を聞けば、俯いてまた黙り込む。それから胸元に置いたままの手をぎゅっとして、何かを小さく呟くだろう) (07/10-01:18:40)
イヴォン > …?(黙り込んだ様子に、また言葉を間違えただろうかと不安になったが、呟く声になんだろうかと、少しだけ近付こうとする) (07/10-01:27:24)
イヴォン > (消え入りそうな声と、近づいて分かる変化に目を伏せながら改めて手を伸ばしたくなるが、一度躊躇い、彼女を見つめて)……勿論。自分で言ったんだ、ここでそのままなんてしない(だからこそ、もう一度と手を伸ばす。胸元に重ねられた手の甲へ、指先を届かせようとゆっくりと) (07/10-01:38:28)
エトワール > .....うん(小さな声でそう答え、頷く。手の甲に指先を伸ばせば、触れた瞬間びくっとはなるものの、後ろにさがったりはしない) .....ありがとう、イヴォン(ほんの僅か、震えがおさまる) (07/10-01:43:20)
イヴォン > (小さな震えはあれども、先ほどとは違って逃げようとしない。それならばそのまま、遠慮なく小さな手を包み込み、おいでと招き寄せるように軽く引っ張っていく)どういたしましてっていいたいところだけど……それは、エトワールの笑顔を見てからかな(まだこれからなのだからと思えば、薄っすらと微笑みながら囁く) (07/10-01:48:27)
エトワール > (少しだけ躊躇った後、素直に引き寄せられる。続く言葉には眉を下げて).......笑い方、忘れちゃった (07/10-01:51:20)
イヴォン > (近くへと引き寄せれば、過去を物語る傷跡に困り顔で眉をひそめたが……悪戯に眼の前で指をワキワキと動かしてみせる)じゃあ、脇を擽って思い出させようか?(薄っすらと笑みを浮かべながら囁くが、無駄に指先に器用さをそこで発揮し、やたら滑らかに不規則に指が畝るのを見せる) (07/10-01:54:58)
エトワール > .......それは、だめ(これはくすぐられたらひとたまりもないやつだ、と思ったのか、やだやだ、とゆるく首を左右に振る。笑うというより悲鳴があがりそうだ) ......(ふと、徐に伏目がちの目がゆっくり閉じたり開いたりを繰り返す。どうやら眠くなってきたらしい) (07/10-02:01:08)
イヴォン > 冗談だよ(本気ではやらないと苦笑いを浮かべていたが、瞳の変化にふと気付けば少しばかり意地悪な心が働いて、両手をすっと伸ばす。細く見えるがその分に引き締まった両腕がその体を軽々と抱え、横抱きにしてしまう)とりあえず、今日の宿を決めないとね…?(そう告げて来た道を戻るように歩き出す。何処がいいだろうか等と考えながら、地上の天の川から二人の姿は消えていく) (07/10-02:05:14)
エトワール > ひゃっ...(横抱きにされると、びくっとなるものの、眠気もあってか暴れたりはしないだろう) ......街、ある?(ぼんやりと彷徨っていたものの、それらしい場所はみかけなかったので、尋ねてみる) (07/10-02:11:25)
ご案内:「Milky Way」からイヴォンさんが去りました。 (07/10-02:17:08)
ご案内:「Milky Way」からエトワールさんが去りました。 (07/10-02:17:35)
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