room41_20190713
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (07/13-22:32:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に司さんが現れました。 (07/13-22:35:15)
キヨヒメ > (今宵もまたキヨヒメは刀を振るっていた。それは木刀、真剣と大差ない長さと重さを持つ竹光。既にかなり使い込まれ、補修の跡が目立つその樫の刀は一定のリズムで振り下ろされ空気を裂く。幾度振り下ろしたか、それはわからぬ。しかし、虚空を見据え見えざる相手に向けて斬撃を放つ童女は何かを求めるかのように一撃を放ってゆく。疾く、鋭く――心技体の合一を目指し無心で振り下ろすその姿は剣客だった) (07/13-22:36:07)
司 > (キョロキョロと物珍しそうにやってくる。石造りの小屋を覗いて、中に様々な武器があることにおおーと小さく声を出したりして。キヨヒメがいることには気づいていないようです) (07/13-22:39:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアルファスさんが現れました。 (07/13-22:41:01)
キヨヒメ > (正眼に構え、静かに息を整えるキヨヒメは修練場の真ん中にて静かに佇む。司の存在にはたぶん……気づいているのだろうか?) (07/13-22:42:20)
司 > (迷うようにした挙句、日本刀みたいなのを手に取って。慌てて下ろして、キョロキョロと小屋の中を見回し、竹刀を見つけるとホッとしたように手に取った)あぁ、剣道ならまだ…体育でやったなぁ(などと呟きながら小屋から出てくる) (07/13-22:43:53)
アルファス > (のっそり…。と言った感じで修練場へとやってくる大柄の人影。独特の足音を立てつつ、真っ直ぐに修練場へと歩いて行こうか。片手には500mlのペットボトル)―キヨヒメさん、お疲れ様です。先ほど、クライスさんから差し入れを頼まれたので持って来ました。(そう告げて、手にしたペットボトルを差し出そう)>キヨヒメ (07/13-22:44:03)
アルファス > ―おや。(ふと模擬専用武器の倉庫から出てくる司に気がつけば、そちらへと振り返って)―こんにちは。初めまして、でしょうか。(そんな挨拶を投げかけよう。告げる声は、電子合成された独特の響きのある声だ)>司 (07/13-22:46:24)
司 > (遠目に見て人影に気付く)…ん?おっ!?(アルファスさんの姿を認め、驚いて変な声を出した。だが自分も以前もらったウィーヴィルのようなロボットなのかと納得すると、二人の影をちらちらと見ながらソロソロと近づくようにする。もう一人がキヨヒメだということには気づいていないようです) (07/13-22:47:17)
キヨヒメ > (精神統一をしていたキヨヒメは辺りの気配が大きく感じられる。当然、アルファスの硬質で重量感のある足音もまた聞こえる。月影が暗く写せば、静かに振り向いて微笑んだ)ああ、ありがとうございます!喉が渇いていましたので、ちょうど良かったですわ。いただきますね♪(キヨヒメはアルファスに軽くお辞儀をして、ペットボトルを受け取った。キャップを軽くひねると一口だけ含んだ。)>アルファス (07/13-22:48:13)
司 > 喋ったああああぁぁぁ…ってそりゃ喋るか(自分に突っ込みを入れて)どうも、初めまして…すげえっすね、操作慣れしてます?(アルファスさんの動きを見て、感心したようにしながら更に近づく) (07/13-22:48:44)
キヨヒメ > (不意に気づいたキヨヒメは司の方を見てにこやかに微笑みかけた。)こんばんは!……あら?それは、刀でしょうか?(竹刀を確認すると、キヨヒメは軽く首を傾げた。) (07/13-22:49:22)
アルファス > ―夜とはいえ、夏で暑いのは変わらないだろうとのことでしたたので。どうぞ。(ペットボトルの中身は、先日とはちょっと違ってほんのりオレンジの味がする蜜柑水みたいな感じだろう)>キヨヒメ (07/13-22:50:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルートヴィッヒさんが現れました。 (07/13-22:51:13)
司 > あっ!キヨヒメか、こんば…(言いかけて、竹刀に言及されると慌てて竹刀を隠すように背中に回した)あ!いや、これは、えーと…なんとなく手に取っただけで >キヨヒメ (07/13-22:51:20)
アルファス > ―操作慣れ、ですか? いえ、私は自律型なので、操作などは特にされていません。(司の問い掛けには静かに答えて)―申し遅れました。私は、AT-C00A アルファスと言います。以後お見知りおきを。(そう名乗って静かに会釈を)>司 (07/13-22:52:16)
ルートヴィッヒ > (何処からともなくやってくると、話し声のする方へと近づいていき、次第に姿が見えるだろう) (07/13-22:54:06)
キヨヒメ > …………(キヨヒメは不意に微笑み、柔らかく微笑んだ)大丈夫ですわ。手に取ることも、振るうことも、隠すことでもありませんから♪ひとつ試合でも……なんて、冗談を言ってしまいそうですけど (07/13-22:54:17)
キヨヒメ > (不意に感じた気配にキヨヒメは顔を向けた。誰だろう、なんて考えている)>ルートヴィッヒ (07/13-22:55:11)
司 > ??自律型?どういうことですか?自動的に動いてくれる…とか…?(よく分かっていない)あ、これはご丁寧に。俺は言峰司と申します(丁寧に挨拶されたら丁寧に挨拶し返す社会人の性) >アルファス (07/13-22:55:17)
司 > いや、何というか、どんな場所なのかな~って試しに来ただけでね…!むりむり、試合なんて!(慌てて手を振るも、ルートヴィッヒの方を見るキヨヒメにつられて自分もそっちを見た) >キヨヒメ、ルートヴィッヒ (07/13-22:56:32)
アルファス > ―私は、AI制御による完全に独立したタイプの自動機兵なのです。一言で言えば、パイロットのいないロボットです。(わかるかどうかはわからないが、そんな説明を)―言峰さんですね。よろしくお願いします。(律儀な反応にさらに律儀に返して)>司 (07/13-22:57:47)
アルファス > (新たに人影が現れば、静かにそちらへと視線を向けて)>ルートヴィッヒ (07/13-22:58:28)
キヨヒメ > まあ、やるにしてもまずは素振りからでしょうね。よろしければお付き合いしますが、どうでしょうか?ここで動いてみるとどういうところなのか、五感で理解できるかもしれませんから♪(試合はともかく、キヨヒメはなんだかその竹刀を振らせてみたいようである) (07/13-23:00:01)
ルートヴィッヒ > ……唯の通りかかりだ。気にせず歓談しててくれ(スグに探し回りに行くにも、少々疲れたところ。苦笑いをして視線に答えると、布にくるまれた長物を抱えるようにして腰を下ろす) (07/13-23:00:50)
司 > AI!ああー!AI!ロボットか、すごいな!(以前にも別のAIアンドロイドと話しているため理解は出来たよう。アルファスの動きにつられて再び同じ方を見て、ようやくルートヴィッヒをみんな意識しているのだと気付く) >アルファス (07/13-23:02:23)
アルファス > ―お疲れのようですね。何か飲みますか?必要であれば、持ってきますが。(疲れたように腰を下ろす姿に、そんな言葉を投げかけて)>ルートヴィッヒ (07/13-23:02:48)
司 > あ、どうも…(ルートヴィッヒにぺこりと頭を下げるも、キヨヒメの言葉に)いやいや、ほんとド素人なんだって!竹刀は唯一握ったことあるけど、もう何年んも前の話だし…取りあえず素振りから初めてみるか程度の…(竹刀を握って困ったように見やる) >キヨヒメ、ルートヴィッヒ (07/13-23:04:10)
アルファス > ―たまに言われます。(すごい、との言葉に小さく頷いて)―その手に持っているものは、竹刀ですね。こちらで訓練でもなさる予定でしたか。>司 (07/13-23:04:20)
キヨヒメ > (気にせずに放っておいてほしいというのなら、無闇に関わるのも悪いだろう。なのでルートヴィヒには会釈だけするぞ) (07/13-23:04:51)
キヨヒメ > であれば、素振りをいたしましょう。軽く精神統一して、そうしたら一撃一撃を意識して踏み込んで打つ。それを繰り返すだけでも思い出すものですわ>司 (07/13-23:05:55)
司 > 特訓ってほどでもないっすけどね…!ちょっとまあ、事情あって少しくらい戦闘能力ないといけないのかなーなんて…あ、俺全く戦えないんすよ(たはー、と苦笑して見せる)そちらは見るからに強そうですよねえ >アルファス (07/13-23:06:06)
ルートヴィッヒ > そうか? なら、水でももらおうか…(随分と奇っ怪な鎧を着たやつだと思いつつも、お言葉に甘えてお願いすることに)>アルファス (07/13-23:06:24)
アルファス > ―ふむ。…全く戦えないということは、一般市民の方なのですね。(それなら、戦う術がないのも当然だと)―そうですか? (07/13-23:07:43)
キヨヒメ > (でも、それはそれで気になりはするのでキヨヒメも軽くそちらに目を向けて)お腹などは空いていませんか?よろしければお菓子もありますよ♪(ほわほわとした笑みを浮かべ、そうにこやかに声をかけた)>ルートヴィヒッ (07/13-23:08:29)
アルファス > ―ふむ。…全く戦えないということは、一般市民の方なのですね。(それなら、戦う術がないのも当然だと)―そうですか? 確かに戦闘力は保持しています。私は一応戦闘を主目的として開発されたので。>司 (07/13-23:08:45)
司 > せ、せいしんとういつ(流石戦える人間は言うことが違うなーと思いつつ、精神統一にはいまいちピンとこない。形だけ何となく精神統一してみて)──ふんっ!(思いっきり竹刀を振り下ろし、手から竹刀がすっぽ抜けて飛んでいった)Σぎゃー!!! >キヨヒメ (07/13-23:09:06)
アルファス > ―わかりました。では、少しだけお待ちを。(そう告げて館の中へ。程なくして、氷水の入った大きめのグラスをお盆に載せて戻ってくるだろう)―どうぞ。>ルートヴィッヒ (07/13-23:09:39)
ルートヴィッヒ > なに、少し休んだらまた出向かねばならん。そこまで甘えるのは気が引ける(苦笑いを浮かべて大丈夫だと言いたげに頭を振った)>キヨヒメ (07/13-23:10:42)
司 > そうそう、一般市民なんすよ。困りますよねえ、一般市民に戦えと言われてもさあ。でもまあ、俺自身思うところもあるんで(竹刀を拾いに行きながらアルファスさんに答え)戦闘を目的に…なんだかすごいっすね…いいなあ >アルファス (07/13-23:11:21)
ルートヴィッヒ > すまんな…(冷たい水のグラスを受け取り、お礼を告げると、早速いただきながら司の様子を見やる。随分と不慣れだなと思いつつも、特に何を言うわけでもない)>アルファス、司 (07/13-23:11:37)
アルファス > ―確かに大変だとは思います。ですが、自衛手段を持つ事は決して悪い事ではありません。(竹刀をすっ飛ばして取りに行く姿をその場で見守って)―戦力が必要な際は一言声でもかけていただければ。知り合ったのも何かの縁ですし、協力は惜しみません。(戦闘目的ではあるが、それでも役に立てることがあればいつでもどうぞ、と)>司 (07/13-23:14:26)
キヨヒメ > 深呼吸と言い換えても――あっ(すっぽ抜けてったのを見て、少し苦笑い。)ええっと、力み過ぎてはいけませんわ。刀を持つときは、少し力を緩めるくらいでよいのですよ(司が戻ってきたなら、木刀の握り方を見えるようにするだろう。) (07/13-23:15:11)
キヨヒメ > あ、はい。わかりました。ですが何かあればどうぞ仰ってくださいましね(ルートヴィッヒに断られれば、穏やかに笑う。何かあれば、という感じである) (07/13-23:16:21)
司 > えーっマジですか!いやもう誰でもいいから助けてもらいたいくらいなんですけど…えーと、アルファスさんって呼んでいいっすかね?どういう方が存じないですけど、もし機会あればよろしくお願いします…(しみじみと泣きそうな表情) >アルファス (07/13-23:17:50)
司 > (自分の様子を見ているルートヴィッヒを司も見る)…随分鍛えてるみたいですね…すごいな、やっぱ幼い頃から戦いに身を置いてたとかそんな感じですか?(感心したように問いかけるも、キヨヒメの指導に)あ、こ、こうか?(慣れない様子で同じように竹刀を握ってみた) >ルートヴィッヒ、キヨヒメ (07/13-23:19:41)
アルファス > ―すでに助けが必要な状況なのですか?(司の言葉に、僅かに首を傾げて)―はい、それで構いません。……すみません。戦闘能力を持たない一般人を保護することは私の中で最優先事項に定められていたので。考えてみれば、いきなりこんな申し出をする方が不自然ですね。(初対面でやる申し出ではなかった、と。それでも機会があればとの言葉には)―はい。(しっかりと頷こう)>司 (07/13-23:22:17)
ルートヴィッヒ > 人生の半ばから殺し合いの世界だったからな、自然とこうなっただけだ(小さく笑いながら答えていき、キヨヒメの指導についていこうとする様子を見守る)>司 (07/13-23:23:00)
司 > あ、いやいやそういうことじゃなくてですね!そんな図々しく頼っていいものでもないと思って…そっか、ロボットだから(一般人の保護が最優先、に納得したようになって)そうなんですよね、既に色々とやばい…でも心強いっすわあ…まあ取りあえず出来ることはやっておこうかと思って。こう、鍛えようかと >アルファス (07/13-23:26:28)
キヨヒメ > そう。余計な力みは刃筋を乱し、斬れなくしてしまいます。そして、振るう時は腕のみで振るおうと力まぬよう主に左手を使うとよいでしょう(キヨヒメは静かに刀を振り上げると、空を裂く一閃を放つ!それはどこまでもまっすぐで、一本の刃筋を通したもの。木刀を振り下ろしたキヨヒメは、また自然な動きで振り上げる)とまあ、こんな感じですわ。まずは力み過ぎぬようにしてまっすぐ振れるようにやってみましょう♪>司 (07/13-23:27:00)
司 > ほ、ほげー(たぶんそうだろうなとは思いつつ、自分とは違う世界すぎて変な声を出す。竹刀を握りしめて、しっくりこないように首を傾げて持ち直してみて、試しに素振りをしてみたりしている) >ルートヴィッヒ (07/13-23:27:56)
アルファス > ―そういうものですか。(司の言葉に、じっと視線を向けたまま耳を傾けて)―なるほど。それならば、まずは走り込みからでしょうか。何をするにも体力の強化は最優先かと思います。(鍛えようかとの言葉に、そんなアドバイスを)>司 (07/13-23:28:57)
司 > 力み、ね…(キヨヒメの言葉に従いながら、軽めに竹刀を握って振ってみて)お、とと(力を抜きすぎて竹刀がぶれる)高校ん時どうやってたっけな…(首を傾げる) >キヨヒメ (07/13-23:31:03)
ルートヴィッヒ > ……坊主、急ぎで誰かを斬らにゃならんのか?(ふと、そんな事を問いかける)>司 (07/13-23:31:25)
司 > ぐぬぬ…一応ジョギングはちょっと始めてんですけどね…筋肉痛になりすぎない程度に…やっぱもっと走り込みとかしなきゃだよなあ…体力が…(アルファスさんの言葉にガクーと項垂れる) >アルファス (07/13-23:33:21)
キヨヒメ > 右手は添えて、左手で握る。そう少し意識すればうまく行くかもしれませんわ(ワンポイントアドバイス。ブレるのは別に、焦るようなことでもないさ)……ところで、誰でもいいから助けてほしいと仰ってましたか?もしよければひとつ話をお聞かせくださいませんか(キヨヒメは少し真面目な顔で司に尋ねた。それほど何かが必要なことがあるとは、穏やかではない)>司 (07/13-23:34:35)
司 > (ルートヴィッヒに話しかけられるとギョッとしたように)Σへっ!?いやいやそんな予定はないっす!!!(ブンブンと首を振る)ただちょっと諸事情あって、少しでも強くならにゃいかんなーと思ったのと…できれば守りたいやつがいるんですよね…守るほどの力なんてそう簡単にはつかないの分かってんですけど >ルートヴィッヒ (07/13-23:35:12)
アルファス > ―体力は一朝一夕でつくものではないと聞いています。残念ながら、私はその手は無縁なのでよくはわからないのですが。(困ったように小さく肩を落として。エネルギーさえあれば24時間動けるのがロボである)―なにはともあれ、がんばってください。応援します。(がくーと項垂れる姿に、そっと肩に手を置こうと)>司 (07/13-23:36:22)
ルートヴィッヒ > なるほど……(答えに納得したように何度か頷いて)なら、守るなら敵を切り捨てねばならん。それはいつ必要だ、数年先とか悠長な話ではなかろう?(湯呑を逆手に持つように掴んでいたグラスを、傍らに置きながら問いかける)>司 (07/13-23:37:36)
司 > そうか、左手メインか…なるほどなあ(キヨヒメの言うとおりにやってみて)あぁいや、君はいいんだよ!強いのは分かってるけど…危険だしね(流石に子供を巻き込むわけにはいかないと、手を振る。強さ関係なく子供は守られて然るべき、というのが司の信条) >キヨヒメ (07/13-23:38:53)
アルファス > …さて。それでは私はそろそろ部屋に戻ろうと思います。(ふと館の方へと視線を向けてから、その場にいる面々へと視線を向け直して)>ALL (07/13-23:39:27)
キヨヒメ > はい、お疲れさまです!お水をありがとうございました、アルファスさん!(キヨヒメはアルファスに微笑み、見送る姿勢)>アルファス (07/13-23:40:42)
ルートヴィッヒ > ん、そうか……水、ありがとうな(軽く手を振ってお見送りを)>アルファス (07/13-23:41:36)
司 > うぐ(敵を切り捨てる、というルートヴィッヒの言葉に詰まったように)…いつかは分からないですけど…まあ、言うなら今っすかね…だからまあ、ほんとそこまで望んでるわけでもないんですよ。そんなすぐには無理なのは分かってるし、ただ少しでも体力つけて少しでも武器を扱えたら、違うこともあるかなって…(自信なさげに視線を彷徨わせながらも、一応考え方は前向きである) >ルートヴィッヒ (07/13-23:43:34)
司 > ああ、帰るんですね。お疲れ様です!また何かの時はよろしくです…何とぞ…(拝むような言い方) >アルファス (07/13-23:44:18)
アルファス > ―はい。それではまた。(小さく会釈をすれば、そっとその場を後にして館へと入っていって――) (07/13-23:45:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアルファスさんが去りました。 (07/13-23:45:22)
キヨヒメ > ええ、右手を使うのはしばらく後になりますから(あれとかそれとか、やることはたくさんある)危険に巻き込みたくないと、思ってくださる優しさはよくわかりますわ。大和撫子であるならばここで引き下がるべき……でしょう。ですが、私こう見えて強情張りですの。……たとえ危険だとわかっていても、余計な手出しをしたくなってしまうのですわ。……どうしても、駄目ですか?(キヨヒメは司にしっかりと目を合わせ、そう問いかけた。子供扱いされ怒っていたり悲しんでいたりするわけでもない、戦士としての目であった。)>使うのは (07/13-23:45:38)
ルートヴィッヒ > 殺しの覚悟なんぞ、切羽詰まってつくものだ。そこで一線踏み越えるか留まるか、だ。だが、坊主の話じゃ…超えられなかったときは、守るべき相手が死ぬ。そういうことだ(小さく鼻で笑いながら静かに、さも当たり前のように語る)>司 (07/13-23:47:10)
司 > う、うーん…駄目だよ、俺は関わってほしくないな(苦笑しつつも、そこは引けない)これは一応俺の問題だし、さ。君がそう思うのはとても大切なことだと思うけど、それは君がどうしても、それこそ命と引き換えにしてでも助けたいって思う相手のために置いておきなよ >キヨヒメ (07/13-23:50:15)
司 > うう…(わかっていはいる、わかってはいるけど現状自分にそこまでの覚悟があるはずもなく。ルートヴィッヒの言葉に頭を抱える)漫画の主人公みたいに、両方助ける!なんて俺には言えないんすよね…絶対無理だもん…優先順位は決まってんすよ… >ルートヴィッヒ (07/13-23:51:54)
ルートヴィッヒ > アレと同じだ。一夜過ごせば、なんてことなかったのと変わらん。だが、殺るという腹積もりはしておけ(クツクツと笑いながら冗談めかした答えを返すと、手持ちの竹刀を指差す)嬢ちゃんが教えている剣は、丁寧なもんだ。時間を掛けて覚えれば殺しの技になるだろうな、数年は掛かる筈だが(丁寧な教え方から逆算すれば、そう簡単に技としての習得までとはいかないだろうと考えて)儂なら、切り合いと殺し方を叩き込める。>司 (07/13-23:57:05)
ルートヴィッヒ > アレと同じだ。一夜過ごせば、なんてことなかったのと変わらん。だが、殺るという腹積もりはしておけ(クツクツと笑いながら冗談めかした答えを返すと、手持ちの竹刀を指差す)嬢ちゃんが教えている剣は、丁寧なもんだ。時間を掛けて覚えれば殺しの技になるだろうな、数年は掛かる筈だが(丁寧な教え方から逆算すれば、そう簡単に技としての習得までとはいかないだろうと考えて)儂なら、切り合いと殺し方を直ぐに叩き込める。>司 (07/13-23:57:36)
司 > ええ…(殺るという腹積もりをしておけと言われて気弱な悲鳴を上げ)えええぇぇ…(切り合いと殺し方を直ぐにたたき込めるという言葉にまた気弱な悲鳴を上げる)あの…直ぐにですか…マジすか…めっちゃお願いしたいんすけど…一応、応戦出来る程度でいいんですけど…(何も切り合い殺し合いまでしなくとも、と) >ルートヴィッヒ (07/14-00:00:05)
キヨヒメ > ……つまり、一端の口を利くのは5年は速いということですのね。わかりました……ですが、身の程知らずと言われても関わりに行くこともあるかもしれません。私、それを聞いて引き下がれるほど大人しくはないですから(キヨヒメはそう告げて。それからルートヴィヒの言葉を聞けば軽くうなずく)応戦可能をすぐに求めるのならば、私も教え方を軽く変えて差し上げますわ。否応なしに知らねばならぬということになりますが (07/14-00:02:38)
ルートヴィッヒ > (迷う様子に青いなと呟きながら笑い)うつけた事を抜かすな。不殺なぞ、実力差あってのことだ。貴様みたいな青二才が相手を気遣うなど、到底無理な話だ(クツクツと笑いながら殺しにしかならないと答え)>司 (07/14-00:06:57)
司 > うーん、そういうんじゃないんだけどなあ…ぶっちゃけ絶対俺なんかより君の方がずっと強いし(困ったように頭をかいて)うぐううううううああああそうなんですよねええええええ分かってんですよおおおおおお(ルートヴィッヒの言葉にガクリの崩れ落ちた)いやまあ、殺す殺さない以前にまずは逃げ切る強さ、できれば少しでも対応できる強さ、それが欲しいってレベルなんすよ…覚悟云々よりまずそこ…まずそこなの…生き延びなきゃなんないの…(頭を抱えた) >キヨヒメ、ルートヴィッヒ (07/14-00:09:31)
ルートヴィッヒ > 嬢ちゃん、何を勘違いしているか分からんが……別にお前さんの剣にケチをつける気はない。だが、丁寧に覚えるものを早巻きにして、そこの坊主が死んだら……看板が穢れるだろうに(それにと、つぶやいて言葉を重ねる)儂が教えるのは殺し方、剣術もクソもない。後に剣術を覚えるなら、クセが邪魔をする良くないものでもある>キヨヒメ (07/14-00:09:31)
キヨヒメ > 女子供は保護されるべき、そう考えられても私は同意しかねますわ。刀を持って手を穢しているその時点で、私は綺麗なものではありませんから(キヨヒメはただ、そう告げた。正直、そう扱われるのはあまり好きではないらしい)汚れる看板は初めからありません。私の剣は本来、貴方が言った「叩き込む」モノそのものですから。……その教える殺人術は“守れる”モノですか?(ルートヴィヒの言葉に、キヨヒメはただそう聞いた。自分の身か、それとも他の誰かの身か) (07/14-00:21:23)
ルートヴィッヒ > 名のない我流か、それなら看板もないだろうな。だが、一朝一夕で童を兵には変えれまい?(なるほどと納得した様子で頷くも、素振りから丁寧に始める様子から、下地を作っていく期間が必要そうだと思える。叩き込むにしても時間が必要と見えた)救ったとも、無数の人間をな? 何を気取ろうが武力は壊す力、他の力から守るというのはそういうことだ(そう告げると、地面に手のひらを当て、赤い魔法陣を浮かばせる。そこから生えるように飛び出した柄を掴むと、鍔と鞘が紐で結ばれて固定された刀が引き抜かれる)>キヨヒメ (07/14-00:29:47)
司 > あ、あの…(キヨヒメとルートヴィッヒを交互に見やる)ご、ごめんな?なんか俺のせいで…女子供は保護されるべき、は俺だよな?ごめんな、俺はそう思ってしまうんだよな…いやまあ女でも強いやつは強いんだろうしそこは別にいいんだけど、子供はやっぱりなあ…(話が脱線し始めた)と、取りあえずは助けを求められる相手に心当たりもあるし、うん、今のところはさ(オロオロ) >キヨヒメ、ルートヴィッヒ (07/14-00:31:57)
キヨヒメ > 師匠の我流をその身を持って体感させられました。起きているうちは山を駆け回り、夢の中では死人のごとく戦わねば朝日を見ることは能わず。……基礎から着々と作るのが一番ですが、手っ取り早く戦いを覚えるなら最低限だけ教えて後は必死に戦わせることになりましょう(キヨヒメはそれなりに噛み砕いて教えようとしていた。だが、それをやめることも可能。どちらが良いのか)確かに武力とは「刃」に過ぎません。しかし使い方、でしょうね。すべては本人の意識次第でしょうから。……精神までも染めきるようなことは?(キヨヒメはキヨヒメで、近くに置いてあった何か布に包まれた棒状のものをその手に取る。) (07/14-00:41:52)
キヨヒメ > 謝る必要はありませんわ。私はやはり、今はまだそういう目で見られるということですから(単に価値観の違いだろう。歳が若いという点において嫌だと思われている、キヨヒメはそう受け取った。)……左様ですか(短く、告げた)>司 (07/14-00:46:19)
キヨヒメ > 謝る必要はありませんわ。私はやはり、今はまだそういう目で見られるということですから(単に価値観の違いだろう。歳が若いという点において嫌だと思われている、キヨヒメはそう受け取った。)……左様ですか(短く、告げた。その顔は何処か、無力感があった。)>司 (07/14-00:50:06)
ルートヴィッヒ > その言葉の結果、小僧が死んでも構わぬという心構えがあるならそれでも構わん。儂が見た嬢ちゃんの剣は浅くないが故に、時が掛かると見たがな(刀を取り出すと、手を伸ばす方向に目をやり、薄っすらと笑う)それは小僧次第だ。だが、毛頭殺しにのめり込む性格に見えんがな(殺したくないと未だに喚くしと思いつつ、刀を司へと放った)儂はもう使わない玩具だ、餞別にくれてやる。嬢ちゃんの剣を習うか、儂の殺し方を望むかは小僧次第だ(そう告げると、遠くの方角に見える川の先を指差す)あそこの上流にいる。習いたくなったら、ここから走ってこい(そして自身の大太刀の包みを肩に掛けると、軽く手を振って歩き出す。ちょうど先程指し示した川の上流を目指すようにして、その姿は消えていった) (07/14-00:50:31)
司 > ………(キヨヒメの言葉に、伝わらないかあ、と、困ったように笑って見せた。自分の価値観が平和な現代ならではのものだと理解してはいるのだが、子供でも戦いの場に身を置くのを当然とはしたくない、という、希望も入った半ば意地のようなものでもある) >キヨヒメ (07/14-00:53:57)
司 > っわっ!?(投げてよこされた刀を慌てて受け止め)えっ、あっ、くれるんですか!?うわ、ありがとうございます…って、走って!?ここから!!??(司の言葉には反応せずそのまま去るルートヴィッヒを、茫然と見送った) >ルートヴィッヒ (07/14-00:55:43)
キヨヒメ > ――死なせません。けして、死なせることはいたしません。それだけはこの刀にかけて、必ず(ルートヴィッヒの言葉にキヨヒメは力強く応えた。それだけは絶対に無いと。)……どうでしょうか。心技体は時に相互に作用します。魅入られる可能性が、無いとも限りませんから …………(何処か警戒するように告げて。ルートヴィッヒが消えていくのを見ると、静かに目を逸らした) (07/14-00:56:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルートヴィッヒさんが去りました。 (07/14-00:57:04)
キヨヒメ > ……自ら望み、選んだ道だとしても関わることはいけないことですか?なぜ私ではいけないのですか?(キヨヒメは司の目を見て、ただそう告げた。マサカリ担いだ金太郎が存在する世界ゆえ、子供が戦場に出ることも珍しくはない世界の出。伝わってはいるが、何故それがいけないのかはわからぬ様子) (07/14-01:01:32)
司 > …ごめんな。だって、子供を守るための戦いなんだ。俺が守りたい相手も、子供なんだ。子供がそんな道を自ら望み、選ぶってこと自体が、本当はあっちゃいけないんだよ。俺のいた世界は、そういう世界だ。君にそれをさせちゃ、本末転倒なんだ…甘いってことは (07/14-01:05:30)
司 > …ごめんな。だって、子供を守るための戦いなんだ。俺が守りたい相手も、子供なんだ。子供がそんな道を自ら望み、選ぶってこと自体が、本当はあっちゃいけないんだよ。俺のいた世界はそういう世界だ。君にそれをさせちゃ、本末転倒なんだ…甘いってことは分かってるんだけどな。(ごめんな、ともう一度小さく呟く) (07/14-01:07:05)
司 > …思ったより時間が経ってしまったな。今日はもう帰るよ。君もやることがあっただろうに、邪魔してごめんな(ちょっと笑うと、今日のところは帰ろうと、その場から去るでしょう──) (07/14-01:08:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から司さんが去りました。 (07/14-01:09:01)
キヨヒメ > わかりました。それが、あなたの望みであれば何も言いません。でも、その言葉自体は否定させてください。それを言われたら私が消えてなくなりますから(奉納道に進んだことだけは、と。)……望むことがあるなら、私は協力はしましょう。それだけは、お忘れなく――(去りゆく司に、ただそう告げた) (07/14-01:13:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (07/14-01:13:36)
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