room16_20190714
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にジーナスさんが現れました。 (07/14-20:43:09)
ジーナス > ふんふんふ~ん♪(ふらりとやってきた場所。そこはいわゆる海岸と言う場所であった)おぉ、海ですねぇ。青い空、白い雲。そしてオーシャンブルー!!うーん、実に良い眺めです。(目の上に片手で影を作りつつ、遠くに見える水平線をその場で眺める) (07/14-20:47:11)
ジーナス > でも、これはこれで暑いですね…。いつもふもふな私の自慢の尻尾が今だけは恨めしい…。(チラリと後ろを見れば、もふもふの狐尻尾が見えて。それを見て、ちょっとだけ眉尻が下がった) (07/14-20:51:10)
ジーナス > ですが、抜かりはありません。(すっと左腕を掲げれば、左手首に嵌めたリストバンドのようなものの上で指を躍らせる。それとと共にブォンと言う音が響き、ジーナスの足元が僅かに暗くなる。まるで影でも出来たかのように)これでよし。過ごしやすくなりました。(ゆらり、と尻尾を揺らせば再び海の方へと視線を向けて)うーん、海。せっかくだから海ならではの何かがしたいですね。泳ぐ以外で。 (07/14-20:53:30)
ジーナス > 水鉄砲とかですかね。そういえば水中戦用の装備を作ってましたね。あぁ、でもそれのテストをここでやるのは、なんか無粋な気もするんですよねぇ。(さすがに兵装試験をするのはあんまりか、と思いとどまって)うーん、どうしましょうか。何かアイデアは…。(腕を組みつつ、頭を捻って) (07/14-20:59:01)
ジーナス > 【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/14-21:00:58)
ジーナス > おや、海草が足に。………海に近づいてもいないの海草が絡むって地味に怖いですね。(足に絡み突いた海草へと気づけば、その場でしゃがみこんで海草を足から外そう) (07/14-21:02:21)
ジーナス > よし外れましたね。これは……(海草をじーっと見つめて)…さすがに使い道ないですね。(ポイッと海草を捨てて)まぁ、せっかくなのでここでやっちゃいますか。(よいせ、っと砂浜の上に腰を下ろして) (07/14-21:05:55)
ジーナス > 『システム起動』(一言呟く。それと共に、左腕のリストバンドの一部に光が灯り、ジーナスの周りに立体投影で幾つものモニターとキーボードが現れる)さてさて、どこまでやりましたか。(などと言いつつ、その場でキーボードを打ち始めて) (07/14-21:09:07)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にイグニスさんが現れました。 (07/14-21:23:17)
イグニス > (ジーナスから少し離れた所。白亜の砂浜が、森の側から緋色の宝石の様な色彩を帯び始める。歩く速さで緋色の領域は海へ向かって広がっていき、その先端が波に洗われる頃、少女が森から姿を表した。) (07/14-21:25:09)
イグニス > こんにちは。少しお邪魔するね。(にへっとした笑顔で先客に声をかけながら、陽の当たる良い場所。浜のど真ん中でころんと仰向けに寝転がる。そして動かない。) (07/14-21:26:50)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にフィリアさんが現れました。 (07/14-21:28:21)
ジーナス > (周囲の変化に、ぴこん、と耳が動いて)いえいえ、お気遣いなく。(お邪魔するね、との声には笑いながらに答えよう。モニターからは目を離さないままではあったけど、視界の片隅で寝転がるのが見えれば)…暑くないです?(小さく首を傾げて尋ねてみる)>イグニス (07/14-21:29:33)
イグニス > (光合成なう。) (07/14-21:29:39)
イグニス > 気持ちいい。(目を閉じたままお返事。)>ジーナス (07/14-21:30:15)
ジーナス > 気持ち良いですか。(ちょっと驚いた様子で眉尻を上げて)と言うか、よくよくみたら人間さんとは違うんですね。もしかして炎熱系列の力を持つ種族さんなのでしょうか。(再びキーボードを打ち始めつつ) (07/14-21:32:48)
イグニス > ん。妖精。冒険者の間では氷棺って呼ばれてる。 (07/14-21:34:09)
フィリア > (さざなみの音に混じり、水音と共に誰かが岩礁に上がる。その正体はモリを持ったフィリアだ。触れると折れてしまいそうなほどスラリと伸びた長い手足を岩につけ、苦もなく登ると水が透るように白い肌を滴り落ちてゆく。ひと息つくと獲物を入れた網とモリを置き、少し離れて一瞬だけ蒼雷を帯びた。電熱が彼女の肉体に纏わりついた水を消し去り、フィリアは静かにモリと網を持って歩き始めた。) (07/14-21:35:33)
ジーナス > 妖精さんで冒険者さんでしたか。おぉ、なかなかにカッコイイ二つ名ですね。(呼ばれている名前を聞けば、作業の手を止めて振り向いて)名前の由来とか聞いてもいいです? いえ、ただの好奇心なのですが。(もしよければ、と)>イグニス (07/14-21:35:49)
ジーナス > おや、フィリアさん。(海の中から現れた顔見知りに気づけば、眉尻が僅かに上がって)漁ですか?(銛と網を持つ姿にすぐにピンと来た。さりげなーく網を見て、戦果をチェックしてみる)>フィリア (07/14-21:37:25)
イグニス > ありがとう。標的をフリーズさせるから氷棺。分かり易いでしょ? (07/14-21:37:30)
ジーナス > 標的をフリーズ…。なるほど実にわかりやすい。(ほぅほぅ、と興味深そうに尻尾が揺れて)…となると貴女の凍結は、もしかして収熱によるものなのですかね? そう考えると、暑いのが全然平気などころか気持ち良いと言うのも納得がいくのですが。(そのあたり、合ってます?と)>イグニス (07/14-21:40:46)
フィリア > (ジーナスに声をかけられれば、そちらに顔を向けてアルカイックスマイルを向けた。)まあ、それなりといったところだ。まあイシダイ、ハギ、イトヨリ、タコ……うっ(解説した他にも魚がある中、極彩色のウツボがウネウネしていた。複数匹)なんだ討伐したら何かアイテムが貰えそうなウツボ。採った覚えがないぞ>ジーナス (07/14-21:42:18)
イグニス > (塩の沸点は1400度。蒼雷なら軽く纏える出力だろうけど、岩も大体同じくらいの沸点で、ちょっと気になって頭を上げてフィリアの足跡を見てみたり。)>フィリア (07/14-21:42:57)
イグニス > そう。……凄く理解が早いね? 魔法使い?>ジーナス (07/14-21:43:42)
ジーナス > より取り見取りですね、とっても。(網の中身を見れば、おぉ…っと感嘆の声)…これまたすごいものが獲れてますね。って、採った覚えないのですか。はっ、まさか無差別乱獲を…?(THE風評被害)>フィリア (07/14-21:44:42)
フィリア > (フィリアがいた岩礁は割と融解していた。一瞬とはいえアースになって流れていったようだ)>イグニス (07/14-21:45:04)
ジーナス > お、正解ですか。私の推察力もなかなかですね。(ふふっ、とちょっと嬉しそうに。同時にその感情に呼応して尻尾が大きく揺れる) えーっと、どっちかと言うと技術者ですが、一応術師でもあります。魔法使い、とはちょっと違うかもですが。(そう言いながら、懐からお札のような術符を取り出して見せて)>イグニス (07/14-21:46:29)
イグニス > (岩の様子に納得して頭を砂浜に戻す。代わりにジーナスの方に顔を向けて札を確認。) そうなんだ。ここには何かの調査に来たの? (07/14-21:48:01)
フィリア > 知らん!無差別に乱獲とかするわけないだろ、私が作るのは一流の美食だ!(全力で否定する。それはしないと。極彩色のウツボはイキよくぬるぬるしていた。)こいつらが普通のウツボだったら、調理にはちょっとひと手間かかるが刺し身でも蒲焼きでも唐揚げでも美味しくイケるんだがな。スープに入れても美味いとこないだ学会発表から帰ってきたフィーが言ってたような…… (07/14-21:50:57)
ジーナス > いえ調査ではないですね。気分転換を兼ねて、外で今研究中のプラン案を練ってました。部屋の中での机仕事ってたまにすごく退屈になるんですよ、とても。(そう言って眉尻を下げる。ちなみにモニターには、集光式熱線照射装置とか何とか書いてある)>イグニス (07/14-21:52:28)
イグニス > (ちょっと気になって体を起こす。) そんなに変なうつぼが捕れたの?>フィリア (07/14-21:52:48)
ジーナス > おや、そうでしたか。これは失礼。(怒られた。ぺたんと頭の耳が倒れて)そうですねぇ、ただのウツボならともかく、そのカラーリングのウツボはやばそうですね。なんとなく警戒色に見えます。(極彩色ともなると、いわゆる毒があるぞ的な。とりあえず知ってる範囲では、そんなウツボ見た事もない)>フィリア (07/14-21:54:46)
イグニス > ちなみにどんな研究か聞いても?>ジーナス (07/14-21:55:19)
フィリア > ああ。コレなんだが(極彩色のウツボの彩色は異常なまでにケバケバしい。トラウツボとか極彩色のウツボは存在するが、明らかにおかしい。光の当たり方で色が変化して凄まじいマダラ模様だ。)警戒色なぁ……ヌルヌルしてる動きも逃げようにしてるように見えないんだが。知り合いの博士にでも見せたら研究材料にしてくれるかな…… (07/14-21:57:27)
ジーナス > えーっとですね。いわゆる太陽光を集束させて高熱を発生させ、その熱エネルギーを有効活用しよう的な。主に何もなく日差しが強烈な砂漠地方での有効活用を想定した技術ですね。一応、集光発電とか色々技術はすでにあるのですが。(それとは違うパターンで、と)>イグニス (07/14-21:58:27)
イグニス > ……へぇ。構造色っぽい色合い。甲虫みたいな虫みたい。剥いだら案外美味しくいけるかも? (にへっと笑ってうつぼを観察する。)>フィリア (07/14-22:00:13)
イグニス > それ、興味ある。違うパターンっていうとどういうの?>ジーナス (07/14-22:03:24)
フィリア > まあ、食べて分析してみるか。……なんか、包丁を入れたら揮発性の青い血とか出てきそうだが(禍々しい色合いのウツボはまだまだ元気だ。一撃で仕留められた魚たちの中で異様に自己主張している) (07/14-22:03:41)
フィリア > マイクロ波送電的な技術とかで送れたりは?(ちょっと興味があるようだ)>ジーナス (07/14-22:05:30)
ジーナス > それを考えているのですよ。高熱を一番有効活用出来そうなのは蒸気を利用した発電とかそういうものなのですが、それもありがちで面白くないな、と…。(こういう所に現れる発明家魂)>イグニス (07/14-22:05:37)
イグニス > ……あ。ねぇ、フィリア。暫くマカロンを漬けた水槽の中で放し飼いにしてみたらどうかな。少なくとも食べて安全にはなると思うんだけど。>フィリア (07/14-22:05:37)
ジーナス > 可能といえば可能ですが、それなら高効率のソーラーパネルでいいじゃないですかって話になるんですよね。(普通の発電だとそうなってしまう、と)>フィリア (07/14-22:06:40)
フィリア > ……マカロンが安全という前提が間違っている。少なくとも私の意見ではな(実感を伴ったセリフである。何故って一番の被害者だから) (07/14-22:06:45)
イグニス > 光を集める技術があるなら、光を熱として蓄える技術の開発を進めるのが良いと思うな。具体的には熱容量の大きいヒートタンクを作る。>ジーナス (07/14-22:07:33)
イグニス > (確かにその通りだろう。もしまかり間違ってマカロン漬けのウツボが『食べられる』ウツボに変化してしまった場合、マカロンを食べている人間は、お菓子を食べているつもりで侵しを許しているのだ。不味い真実を見つけて、事実が確定してしまうのは避けた方が良いかもしれない。) そっか。でもそれなら、フィリアの言う博士の所に持っていくのが一番良いかも。ある甲殻類(トリカブト)の血みたいに、有効利用できる道が見つかるかもしれないし。>フィリア (07/14-22:11:00)
ジーナス > あぁ、そのあたりはいい感じのがすでに。むしろ一番の課題はどうやって効率よく光を集めるかの部分と、熱を何に使うか、の部分ですね。ヒートタンク、ふむ、確かにそれはいろいろ使えそうでいいですね。(イグニスの言葉に、慣れた手つきでキーボードを操作。メモメモ)>イグニス (07/14-22:11:01)
フィリア > 発電ではなくその熱エネルギーをそのまま送れないかなって。むう、未来世界とはいえ熱力学法則は健在か……(ちょっと考え中。実は知力はそこまで高くないフィリアである) (07/14-22:11:54)
ジーナス > 熱エネルギーの送信ですか。それは今までにないアイデアですが、なんだか面白そうですね。メモっておきましょう。(別のウィンドウを開いて、そっちにメモ。ファイル名は、「ジーナスのアイデアネタ帳☆」である)>フィリア (07/14-22:15:11)
イグニス > どうやって光を集めるか……。基本は鏡を使った反射か、レンズを使った収束しかないから、鏡なら反射率を上げる。レンズならより高い所に設置する。空の上とか。その二択じゃないの?>ジーナス (07/14-22:15:44)
ジーナス > やっぱりそうですよねぇ。(挙げられた選択肢に、ちょっと思案顔(大して普通と変わらない)になって)どっちがいいですかねえ。(鏡式か、高空レンズ式か)>イグニス (07/14-22:19:08)
イグニス > 使ってない土地が大量に余っていて、空間が自由に使えるなら、面倒が少なくてメンテナンスしやすい鏡。土地が使えなくて技術があって、軍事転用するなら衛星軌道上に浮かべるレンズ式。(にへっと笑って) 私の地元だと、高空レンズ式は色んなのに玩具にされて落ちるけどね。>ジーナス (07/14-22:22:11)
フィリア > まあ、熱エネルギーは他のモノに奪われやすいから現実的ではないがな。もし損失させず効率的に送信などできたらマクスウェルの悪魔が現実のモノになるだろうな(なんて、覚えたてのことを言ってみる。そして、ネタ帳を見ると少し興味深そうに目を向けた。)>ジーナス (07/14-22:22:20)
ジーナス > うーむ、とりあえず両方並行で考えてみましょうかね。…衛星軌道レンズ…ありですね。(キラーン、と目が光って(でも糸目))……その対策も考えたほうがよさそうですねぇ。(落とされる可能性、それもあるか、と)>イグニス (07/14-22:24:54)
ジーナス > 距離減衰がありますからねぇ。一工夫しないと、さすがに難しそうです。(でも研究テーマの一つにはする。ちなみにネタ帳には、いろいろ書いてある。ピンキリで「超強力ウォーターカッター」だの「超広域魔力探知システム」だの「量産型機動歩兵バリエーションプラン」だの…)>フィリア (07/14-22:27:16)
フィリア > 光を集めたいならレンズの代わりにパラボラはどうだ?あっちのほうがレンズよりも維持費もかからんし割と効率的だぞ。補修も簡単だ(なんて、口にして)耐えられる素材があるかは知らないが、アレは肉を焼けるぐらい光が集まるぞ。大口径のやつを使えばひょっとするかもしれないぞ?まあ耐えられる素材があればの話だが。……耐ビーム鋼とかない? (07/14-22:29:15)
フィリア > 熱は他のモノに奪われやすい。時と共に空気にすら奪われる。なんとかできれば完全な永久機関だって夢じゃないと思うんだが…… なんかリッターやフィーが好きそうなネタが多いなぁ(ネタ帳を見て、フィリアはボソリと呟いた。誰に言うでもないけど、その飽くなき知的好奇心には何やら親近感を覚えるらしい)>ジーナス (07/14-22:31:54)
ジーナス > パラポラ式もありといえばありなのですが、どうしても一定以上の熱量は必要になるので。そこがパラポラ式のネックなんですよね。耐熱素材に関しては、いい感じの物もあるんですが。耐ビーム鋼はさすがにないですが、超耐熱装甲素材なら宛てが。>フィリア (07/14-22:32:47)
ジーナス > 術式加工も施せば、距離減衰を抑える事は出来るんですが今度はコストが跳ね上がるんですよね。あ、循環術式高熱炉と言うものをすでに実働させてますよ。コスパは鬼なので一般に出回せませんでしたが。(残念そうに尻尾が垂れて)>フィリア (07/14-22:36:07)
フィリア > んー、光を収束させるならいいとおもったんだがな。小さくてもメチャクチャ熱くなるからワンチャンあるかとおもったが…… さすが未来世界、その手の素材もあるというわけか>ジーナス (07/14-22:36:09)
ジーナス > あ、いえ。そっちの素材はどちらかというとファンタジー系の素材ですね。マグマニウムと言う溶岩の中で生成される特殊な鉱石が、とある世界にありまして。熱耐性がすごいんです。ただし、冷気に滅法弱くて。空気に晒しただけで割れるので扱いは難しいですが。>フィリア (07/14-22:39:20)
ジーナス > それはそうと、イグニスさんも色々と詳しいのですね。妖精さんは、こういったものとはあまり縁がないものと思ってました。(色々詳しそうな相手に、興味深そうな眼差しを向けて)>イグニス (07/14-22:40:49)
イグニス > (勿論少女は玩具にする筆頭である。) …………。 (それと同時に、この手の問題を一挙に解決する『物質』を提供することもできる。提供した結果と、提供しなかった結果を両天秤にかけて悩み中。) (07/14-22:41:04)
イグニス > 勿論。妖精は新しいおもちゃに目が無いんだよ?(にへっと笑って)>ジーナス (07/14-22:42:09)
イグニス > (何が問題かって、自分が提供すればゴールは確実に早く訪れるが、何より結果が見えていて面白くない点だ。そう。面白くない。一時のご飯のために、後のスイーツを逃す手はあるだろうか? 否。無い。) (07/14-22:44:27)
フィリア > 魔法に頼らずそれが出来ればな。 ……つまりソレ魔法を用いた高速増殖炉の熱バージョンということかな。やはりすごいな…… マグマニウム?ああ、その手の素材か。石や木で良ければ熱耐性のある素材はあるんだが、それてその手のモノは作れないからな。ムウ>ジーナス (07/14-22:45:02)
ジーナス > なるほど。(確かに言われてみれば、その要素はすごく納得がいった)玩具にされるのは構わないですけど壊されたくはないので、やっぱり何か手を打つ必要はありそうです。(でも、それも含めて楽しいのだ、と言う雰囲気がジーナスにある)>イグニス (07/14-22:45:32)
ジーナス > 世界が違えば、もっと良い素材が見つかるかもしれませんので、今後の散策に期待するとしましょう。(そのための転移術放浪)>フィリア (07/14-22:46:44)
イグニス > (まぁでも、自分由来ではない物なら問題ない。) あなたはポリウォーターって知ってる?>ジーナス (07/14-22:49:06)
フィリア > ああ。ところで雷の力を大量に溜め込んだ魔石、サンダーストーンというのがあるんだがなにかに使えたりしないか?手に入れたはいいが使いみちが思い浮かばなくてな>ジーナス (07/14-22:50:13)
イグニス > なにそれ美味しそう。食べたい。>フィリア (07/14-22:52:54)
ジーナス > ポリウォーターですか?(コテリ、と人差し指を頬に当てて首を傾げて)確か、異常水とか言う奴ですよね。水を細い管に通すことで性質が変化して、性質が変化したとかいう。私の世界だと、一時期研究してましたけど存在がその後否定されて終わっちゃったんですが。……もしかして、実在する世界があるんです?(ぴこん、と耳が立って)>イグニス (07/14-22:56:21)
ジーナス > 使い道、ですか? 普通に強力なバッテリーとして使えそうな気もするんですが。(それじゃあ、だめなんです?と首を傾げて)>フィリア (07/14-22:57:06)
フィリア > ああ貴様にはフレイムストーン食わせてやろう。イフリートの触媒になる尽きることなき灼熱の宝石だ、レア素材だからタダではやれんが>イグニス (07/14-22:57:10)
フィリア > バッテリーに使うには電圧がちょっとな……>ジーナス (07/14-22:57:43)
イグニス > ん。ある。あれを使えば、色々と拓けるんじゃないかな?(にへっと笑って)>ジーナス (07/14-22:58:01)
イグニス > 何と交換?(にへっと笑って)>フィリア (07/14-22:58:33)
フィリア > そうだな……なんかこう、携帯できて程よい炎や冷気を出せる装置とか作れないか?フレイムストーンは火力が高すぎて兵器利用や精霊の触媒としてはとて優秀なんだが普段の実用性はあまり無いんだ まさに過ぎたるは及ばざるが如しだな>イグニス (07/14-23:02:04)
ジーナス > 雷の力の石なのに電圧弱いんですか? それとも逆に強すぎるとか?(どっちです?と)>フィリア (07/14-23:02:43)
ジーナス > それはぜひ、教えてもらいたいですね。興味があります、とても。(ソワソワと落ち着きなさげに尻尾が揺れて)>イグニス (07/14-23:03:20)
イグニス > ……うーん。ちょっと待ってくれる? 古巣に問い合わせてみる。(難しい顔をして。)>フィリア (07/14-23:06:15)
フィリア > 強すぎるし不安定だ。間にレギュレーターでも噛ませれば話は別だが石ころだからな……専用設計するならともかく、凝縮した雷で何を動かすかというところもあるな。いろいろハンパないぞ>ジーナス (07/14-23:07:30)
ジーナス > 安定化させるのはそう難しくはないです。使い道は、そうですね。色々ありそうです。ふふふ…。(ニッコリと笑う。どこか楽しげに尻尾が揺れに揺れて)ハンパないものを制してこその技術者です。>フィリア (07/14-23:09:41)
フィリア > 似たようなセリフどこかで聞いたことあるな……アレか、「たとえ未知であろうと技術として確立されているなら解析して自分たちのモノにできるハズ」的な?さすがはエンジニアと言ったところか……>ジーナス (07/14-23:14:32)
イグニス > ちょっと待ってね? (宙に伸ばした手が指先からするりと消える。実際に消えた訳ではなく高次元空間に伸びたのだ。伸びる指先が次々に次元時空間の繋がりを断って無数の薄幕を貫く様に数多の異世界を越えてポリウォーターの固体へ届く。そしてカット。サンプルをゲットして腕を宙から引き抜いた。) はいこれ。実物。研究して量産するのも良し。私に発注かけるのも良し。とりあえずサンプル。 (にへっと笑って差し出し。)>ジーナス (07/14-23:14:56)
フィリア > ああ、よろしく頼む>イグニス (07/14-23:16:36)
イグニス > ちなみに程よい炎や冷気ってどの程度?>フィリア (07/14-23:17:41)
フィリア > そうだな……まあ、強火からとろ火まで調節できる料理に使う火力と冷気は0℃を保てるくらいがいい。できるか?>イグニス (07/14-23:19:23)
ジーナス > おぉぉ…!!(実物!!ポリウォーターの実物が目の前に。感極まって、尻尾がバッサバッサ揺れている)ありがとうございます!!持って帰ってさっそく調べてみます!!(差し出されたそれを大事に受け取って)…あぁ、でも貰いっぱなしと言うのアレですね。何かお礼でも出来ると良いんですが。(何か私にできそうな事あります?と)>イグニス (07/14-23:20:00)
ジーナス > うーん? それ自体は知りませんが、良い言葉ですね。そういう考え方は好きです、かなり。(ユラユラと尻尾を揺らして)>フィリア (07/14-23:21:21)
イグニス > ファイヤーカクテルにその手の道具に熱上げてた人が居たから、多分大丈夫。あ。でも、保冷用の断熱袋は用意して貰わないと駄目かな。>フィリア (07/14-23:23:00)
フィリア > 私の知り合いにいる博士の言葉さ。君を見ていると彼女を思い出してな。……そうだな、私の骨格でももう少し調べてみるか?ある程度解剖しても構わないぞ?(ジーナスのことを気に入った様子)>ジーナス (07/14-23:24:21)
イグニス > うーん。……出力が高すぎて困るタイプの炉って持ってる? 核融合炉とか。>ジーナス (07/14-23:24:34)
フィリア > 了解。断熱袋なら用意がある、楽しみにしているぞ これがあれば野外料理が捗る……>イグニス (07/14-23:25:29)
ジーナス > ほう。…って、いやいやこの前充分調べさせていただきましたし、さすがに解剖するのは気が引けますので。そこはお断りしておきます、さすがに。(ぶんぶんと首を横に振って)>フィリア (07/14-23:26:04)
イグニス > 分かった。(にへっと微笑んで頷く。) 入手できたら、受け渡しは館でね。>フィリア (07/14-23:26:26)
ジーナス > 出力が高すぎて困るタイプの炉…。(片頬に指を添えて、んー…とちょっと考えて)扱いづらくても、何とか使い道を見つけるのも技術者が技術者たる所以なので、さすがにそういうものは手持ちにはないですねぇ。(困ったように眉尻をさげて)>イグニス (07/14-23:27:54)
フィリア > よし、楽しみにしておこう。……人の手に余る反応炉ならあそこに輝く太陽でいいんじゃないのか?中心で核融合起きているし、お前なら取り出せるだろ>イグニス (07/14-23:30:27)
イグニス > あっちにはもう放り込んである。(にへっと笑って)>フィリア (07/14-23:32:05)
フィリア > アイツと話したら中々良いインスピレーションを受けられると思うぞ?まあ、今は論文書くのに忙しいようだが。 フフ、さすがに人形相手でもそうは行かなかったか。ところで今度、量産機向けのマテリアル持っていこうと思うんだがどうだ?>ジーナス (07/14-23:32:32)
ジーナス > 同じ技術者としては会って見たいですね、とても。機会があれば、ぜひとお伝えください。(会ってみたいなーと)もらえるものは何でもいただきます。(キリッ)>フィリア (07/14-23:34:17)
フィリア > さすがに手が早いな。手がつけられない原子力とかメルトダウン起こして……空冷式原子炉とか……?いや、空冷式原子炉については炉心が燃えたんだったな……(何処からともなく勇壮なバグパイプの演奏が響き渡りそうな発明である。実在はするけど大失敗)>イグニス (07/14-23:35:49)
イグニス > ここにある一定量以上の熱量を軒並み吸熱する石があって、これを炉の中に放り込むと、火事やメルトダウンが防げてお得なんだけど――本当にない?>ジーナス (07/14-23:35:55)
ジーナス > んー。(さらに考えて。ピコンと閃く)ないなら造りましょう。(真顔)>イグニス (07/14-23:37:13)
イグニス > アリアドネの迷宮の第三階層を突破するのに必要だと思ったから。結局突破できてないんだけどね。(苦笑して)>フィリア (07/14-23:37:41)
イグニス > 造る?>ジーナス (07/14-23:37:53)
フィリア > ああ、教えておくとも。君の知識はリッシュモン博士にいい影響を与えそうだしな(楽しげに笑う。)では適当に有料で与えよう。あれとかそれとか売れ残りをな……>ジーナス (07/14-23:38:03)
フィリア > お前が突破できないということは……相当な極寒なのか?そうでもなければ焼き尽くせそうな気もするんだが……ちょっとさすらうメイドとして気になるな>フィリア (07/14-23:40:33)
ジーナス > はい。なければ造る。物作りを生業とする者の基本です。(キリッとした表情で告げて)それがあれば通常ならメルトダウンや火災を警戒して抑えなくてはいけない部分を抑えずに済むわけですから、相応に高出力の動力炉が作れると言うことになります。設計段階において安全基準の関係上、断念した高出力炉のプランがありますので、それの使用を前提とした危ない炉を用意しましょう。>イグニス (07/14-23:41:37)
フィリア > (チェルノブイリの再現かな) (07/14-23:42:50)
イグニス > 力押しが出来ないタイプの階層ボスなの。高次元時空間を自在に泳ぐリヴァイアサン。油断すると空間断絶に巻き込まれて輪切りになったり、遠隔地に落とされたりして、スタート地点からやり直し。とかね。>フィリア (07/14-23:43:31)
フィリア > 対魔物用に設計された私の能力が最大限に発揮される場所ではあるようだが、なんか凄い話だな>イグニス (07/14-23:44:58)
イグニス > それは要らない。現行で使われている炉の余熱をつまみ食いするのが美味しいのであって、自分で運用するのは違うの。妖精的に。妖精的にね? (にへっと笑って指まで立てる。)>ジーナス (07/14-23:46:55)
ジーナス > そうですか。それはそれで残念です。(没プランが活かせるチャンスかと思ったのだけど、へにゃりと耳が垂れて)>イグニス (07/14-23:48:23)
ジーナス > (と、ここでピピッとリストバンドから音が響く。モニターにメールの表示が現れて)…あぁ、またですか。すみません、急用が出来たので、私はこれで失礼させていただきます。イグニスさんへの御礼は、また後日何らかの形で、(そう告げて片手を払えばモニターなどがすべて消えて)>ALL (07/14-23:49:43)
イグニス > 水面に雨が当たると波紋が起きるでしょう? あの水面が宙に層状に沢山連なっていて、波紋が起きる度に接続先が切り替わるの。まず宙を自在に翔けられないと、あれと戦う以前に扉から一歩足を踏み出しただけで、高度3万mの空に放り出されたりするから……。(遠い目)>フィリア (07/14-23:51:25)
イグニス > ん。もし見つからなくても気にしなくて良いよ。悪戯できる場所が増えるだけでも大歓迎だから。(にへっと笑って。)>ジーナス (07/14-23:52:08)
フィリア > とりあえず“干渉”まで使うことになりそうだな……何向けなんだろうな、その迷宮>イグニス (07/14-23:53:17)
イグニス > 目的は知らないけど噂では、最深部、または最上階に到達できたら、あらゆる願いが叶えられるって触れ込み。>フィリア (07/14-23:55:17)
ジーナス > わかりました。(スッと懐から一枚の符を取り出せば、それを正面に。符が青い炎によって燃えると同時に、炎が円を描き、違う風景がその中に表れる)では、私はこれで。(そう告げて、円を潜れば、全体が炎に包まれて消えて――) (07/14-23:56:30)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からジーナスさんが去りました。 (07/14-23:56:39)
イグニス > またね。(にへっと笑って、手を振って見送る。)>ジーナス (07/14-23:57:27)
フィリア > ……胡散臭い話だな。その最上階についたら「ここまで来れましたね、おめでとう!」みたいにいけ好かない主催者が待ち受けてるとかはないだろうな?>イグニス (07/14-23:57:46)
フィリア > ああ、道中気をつけてな>ジーナス (07/14-23:58:04)
イグニス > それは分からないけど、そういう事もあるかも。例えばある冒険者のケースだけど、塔の中で一時期行方不明になったパーティがいて、5年後に発見されたのだけど、そのパーティは未来に居た。っていう噂があるの。噂が本当なら、そのパーティは時間を越えた事になる。 (07/15-00:02:04)
フィリア > ……なるほど、時も空間も曖昧ということか。登ろうとするやつは相当な物好きしかないだろうな……(なるほど、と軽くうなずいた。人はなぜダンジョンに挑むのか――)……さて、そろそろ私も行くかな。ウツボはともかく他のは時狭間に卸しに行かねばならん。興味があればあとで来るといい、うまい魚料理を食わせてやる(不敵に微笑み、フィリアはその場を去ってゆく。……前にそのへんの洞窟にゆく。どうやらいつもの服はそちらに置いてあるらしい……) (07/15-00:05:29)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からフィリアさんが去りました。 (07/15-00:05:32)
イグニス > 分かった。私はもう少しここで日向ぼっこしてくから。またね。(にへっと笑って手を振って、少女は再び緋色の宝石の絨毯に横になった。) (07/15-00:07:01)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からイグニスさんが去りました。 (07/15-00:07:04)
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