room40_20190714
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/14-23:10:49)
セフィ > (ぜーぜー言いながら修練場へやって来て)くっそー…駄目だぁぁ… (07/14-23:11:23)
セフィ > (結構な勢いでコキタネー少年、荷物を樹の脇へと置けば、たたたっと小走りに少し広い場所へと移動して) (07/14-23:12:23)
セフィ > ((駄目だ駄目だ駄目だ…))(剣を抜いて呼吸を整え目を伏せて) (07/14-23:13:14)
セフィ > ((普通にやっても捉えられないんだよな…。速さでは敵いそうも無いし…))(ぅーんぅーん。眉間に皺を寄せて) (07/14-23:14:11)
セフィ > (すぅ。はぁ。深呼吸をし、ゆっくり目を開けると、スローモーションの様な動きでゆっくりと剣を振り始める。小さくぶつぶつと呟いて) (07/14-23:15:19)
セフィ > (重たい剣はスローにする事で負荷が掛かる。横なぎに振り、盾で受ける。確認する様に異様に遅い速度でゆっくりと) (07/14-23:16:58)
セフィ > (踏み込み、突き。手首を回し剣が弧を描く。袈裟に剣をゆっくり振り下ろす。半ば半分目を閉じる様に細めて) (07/14-23:19:55)
セフィ > ((…違う。こうじゃない…))んんー…。(小さく首を傾げて)難しいな…。 (07/14-23:20:46)
セフィ > 自分の事だから余計に判らないのかもしれないなぁ…。 (07/14-23:22:14)
セフィ > 違うってのは判るんだけどな…。悔しい。(きゅっと下唇を噛んで) (07/14-23:23:38)
セフィ > んー…。(剣を顔の前で立て、じーっと眺めて) …ん。よし。(一度剣を腰に納める) (07/14-23:25:17)
セフィ > んッ!(もう一度伏せた目を見開くと抜刀。剣で受け、外側へと弾く。バックラーを肩の位置へとピタリと当て、スパンっと踏み込む。肩からタックルをする様に。高速の横一閃、振り切る直前に手首を返し、ギュっと肘を引き寄せる。足をクロスさせるようにして横へと飛び、反転。バックラーでガード、合わせる様に踏み込む。返す刃で地面すれすれから斜め上へ) (07/14-23:29:27)
セフィ > ──ぁ。(ピタ。手を止めて)…。(視線を上に上げー。剣に視線を落とし) (07/14-23:30:37)
セフィ > (ヒュンヒュンっと地面すれすれから剣を上へと2度3度振り上げる)…。 (07/14-23:31:16)
セフィ > (んーーーーーっと視線を上に上げて考え込み。ウン、と頷くともう一度剣を構え) (07/14-23:31:45)
セフィ > <スタンッ!>(片足を大きく踏み出し、地面へと音を立てて片足を付ける。後ろ足で思いっきり地面を蹴り、身体を一気に前へ。腰を捻り体の向きを変え、蹴り足が着地をすると先に着いた足を思いっきり蹴って宙に浮いていた足を前へと大きくまた踏み出しつつ下から上へと切り上げる) (07/14-23:35:11)
セフィ > (退路を断つように次の足を地面に音を立てて付け、今度は小さく細かいステップで動き出す。まるで目に見えない小さな何かを追う様に) (07/14-23:36:29)
セフィ > ((こう…。と、ああ逃げる…。だから…))(ブツブツブツ。体が大きく傾く。倒れ込みそうな程の姿勢から剣を振り上げ、片膝を付きそうな程に低く落とし崩れた身体を立て直しつつ同時に剣を地面と水平に振る! 身体は座り込む程低い体勢に) (07/14-23:39:42)
セフィ > ((こう…。と、ああ逃げる…。だから…))(ブツブツブツ。体が大きく傾く。倒れ込みそうな程の姿勢から剣を斜め上に切り上げ、片膝を付きそうな程に低く落とし崩れた身体を立て直しつつ刃を返し、剣を地面と水平に振る! 身体は座り込む程低い体勢に) (07/14-23:41:00)
セフィ > …っはぁ…。 行ける、かも…? (07/14-23:41:50)
セフィ > (速度で追いつけないのなら、逃げ道を塞ぐ。フェイントを交え逃げる方角を作り出せば良い。高く飛んだ相手は否が応でも着地をするしかないのだから、そこを狙う。剣は高速で。どんな体制からでも剣を振れるように) (07/14-23:44:04)
セフィ > ((もっと早く…。もっと鋭く…))(相手は、野兎や野鼠と言った野生の小動物。罠を使わず獲物とサシで勝負する。まずは、そこから) (07/14-23:48:25)
セフィ > (繰り返し、繰り返し。何度も身体を崩す姿勢から剣を振る。倒れない角度。バランスを瞬時に立て直せる角度を手探りで探す。繰り返す) (07/14-23:49:48)
セフィ > (ポイントを見つければ今度はそれを体へと叩き込んでいく。鍛える場所が見えて来る。足首。手首。腹筋。もっともっと。) (07/14-23:52:14)
セフィ > …よし…。 ちょっと見えて来たかも…。 (07/14-23:53:07)
セフィ > (追いつきたい。自己嫌悪に陥るのは嫌だ。自分で自分を認められないままは嫌だ。護りたい者を誰かに任せるのは、嫌だ。弱いままは、嫌なんだ) (07/14-23:55:13)
セフィ > (自分で自分に納得をしていないんだ。不甲斐ないのが悔しい。何よりも負けたくないのは、自分自身。情けないままは、嫌だ。弱音なんて吐きたくない。弱音を吐いていても、目指す場所へはたどり着けない) (07/14-23:57:41)
セフィ > 最後まで──(もう一度最初から剣を振る。額から流れる汗が地面に落ちて染みを刻む) 諦めない──(ズリっと足が滑り、地面へ倒れ込む。倒れながらも剣を振る。擦りむいた手足に血が滲む。片手を付いて瞬時に身体を起こし剣を振る) 妥協は、しない── (07/15-00:01:03)
セフィ > (その後も黙々と訓練を続けて──) (07/15-00:01:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/15-00:02:00)
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