room03_20190717
ご案内：「森の中」にシルヴェルトさんが現れました。 (07/17-21:18:31)
シルヴェルト > (森の中の少し開けた場所。今宵は満月に照らされてこんな場所でも他に明かりが要らないほどである。そんな中、何を思ったのか寝床を抜け出すと弓と矢を取り出し、30歩ほど離れた場所の板で作った的に向けて弓を引き絞る) (07/17-21:23:39)
シルヴェルト > （すでに何本かを射ていたのか、的には数本の矢が刺さっている。中心を射た物はまだないが、多少のばらつきはありながらも、それらは全て的を捉えていた。鷹の翼の少年は引き絞っていた弓から手を離す。左手を返し弓から放たれる矢。一瞬の後、響くのは矢が的に当たる乾いた音） (07/17-21:29:22)
シルヴェルト > ん、よし。（今回の矢の行方を目を細めて追えば、それは間違いなく中央に刺さっていた。大喜びをするわけではないが、残心を解いて頷いた表情は満足そうである。とはいえ、これで終わりと言うわけでもないようで、腰の矢筒から次の矢を取り出せば、同じように弓を引き絞った) (07/17-21:35:58)
シルヴェルト > （次は、早い。一杯まで引き絞ると同時に矢を放つ。そのまま弓を持った左手を下に、右手は腰の矢筒から弓を抜き取り矢に番え、持ち上げながら引き絞り、更に放つ。これを更にもう１セット、合計３回。が、さすがにこれは難しかったようで、２本は何とか的に当たったものの、３本目は的から逸れ、的を掛けていた後ろの木に刺さってしまったようだ） (07/17-21:45:04)
シルヴェルト > ん......難しい。(確かこんな感じかと思ってやってみたのだが、やはり一朝一夕に出来るものではないようだ。矢筒の矢も今ので尽きてしまった。弓を折り畳めば腰に提げ、的を下げた木に向かって歩き出した) (07/17-21:52:32)
シルヴェルト > (百発百中とはいかなくても一応獲物を取ることは出来る。出来ているが、それでも上手くなりたいとは思う） 狙い通りのところに行かないと、苦しませちゃうよね...（向かいながら、そんな事を呟いた) (07/17-21:57:08)
シルヴェルト > （やがて的の場所。当たった場所を改めて確認しながら矢を引き抜く。中央の一矢。これの時だけは、少し嬉しそうに。そうして全部引き抜けば、矢に傷などがないかを確認して矢筒にしまう) (07/17-22:03:29)
シルヴェルト > (しまっている最中に欠伸が漏れた。今度は眠れそうだ。満月を少しだけ見上げ、もうひとつ欠伸を漏らして。少年は大きめの木の上に作った寝床に向かって地面を蹴った) (07/17-22:06:54)
シルヴェルト > (バサリと翼を羽ばたかせ、一気に枝の上へと上がる。弓と矢筒を外すと枕元に括りつけ、備え付けのその寝床に横になった。満月を眺めながら、少しだけ心細くなったか、涙が零れたような気もしたが、それは気のせいにしておく事にしよう...) (07/17-22:09:10)
ご案内：「森の中」からシルヴェルトさんが去りました。 (07/17-22:09:20)
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