room52_20190719
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にノーマンさんが現れました。 (07/19-16:37:33)
ノーマン > (何らかの事件が起きたと思しき場所にて。他の自警団員数人とその場を訪れた姿がそこに合った)これは、またすごいね。(一言で言えば死屍累々と言った所。約10人前後の死体が裏通りに転々と転がっている様は、とても積まなくすさまじいの一言に限る) (07/19-16:39:31)
ノーマン > (「組織同士の抗争でしょうかね」。現場を調べていた団員の1人がころがっている遺体を調べながらに尋ねれば、ノーマンもその姿を確認して)いや、抗争の類じゃないだろう。仮に抗争なら、敵対する組織にも被害が出るはずだ。倒れているのは全員同じ姿だけ。そこから推測するに、犯人は1人じゃないかな。ほら、見てごらん。(そう言って、頭を指差す)目から脳天を抜いてる。全員が同じやり方でやられているだろう?(そう告げれば、団員もすぐにその共通点に気づいたようで) (07/19-16:42:56)
ノーマン > さらに遺体の配置状況からして、犯人は移動をしながら攻撃をしていたようだ。もし一箇所に留まって戦っていたのなら、遺体の場所も集中するからね。撤退戦か、逃走戦か、そのあたりはもう少し調べてみないとわからないけど。(そう言いながら、視線を上げて裏路地を見る) (07/19-16:45:22)
ノーマン > (「撤退戦と逃走戦って、見て違いがわかるんですか?」)なんとなくはわかるよ。どちらも離脱する動きなのは変わらないけど、当事者の必死さが変わってくる感じかな。撤退戦は必ずしも不利になってするものとは限らないからね。(「そんなもんなんですねぇ」 団員の1人が感心したように頷く)しかし、ここまで派手に暴れた割りに、一般市民に被害が出てないのは幸いだろうね。場所が良かったと言うのもあるだろうけど。(そこまで告げたところで、別の団員が駆け寄ってくる。「隊長、これがあちこちに。恐らくこいつらを仕留めたものかと」)…ライフルにリボルバーか。こちらで銃火器とは少し珍しいかな。 (07/19-16:50:44)
ノーマン > (「それで、判断としてはどうします?」)…一応様子見、かな。でも、こいつらの出元は一応探っておこう。(そう告げて黒い鎧を指差して)魔石を使ったロングソードに、炸裂型の魔石。これだけの人数に揃えられるだけの共通の防具。動いてる組織としては、恐らく結構良いところだろう。そんなところが、これだけの人員を動員するんだ。何かあると思っておいた方が良いだろうからね。(いつもの穏やかな表情のまま静かに告げて)とはいえ、いつまでもこうしておくわけにもいかない。見聞を済ませたら、片付けないと。というわけで、がんばろうか。(皆にそう告げる。そして、もうしばらくその場の実地検分を行い、そのあとで遺体の片付けなどに取り掛かるのであった) (07/19-16:59:29)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からノーマンさんが去りました。 (07/19-16:59:51)
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