room03_20190720
ご案内:「岩山の上」にセフィードさんが現れました。 (07/20-19:20:16)
セフィード > (高い岩山の天辺。 むき出しの岩肌。 哭く様な風の音。僅か数cm先は断崖の絶壁だ。少年はギリギリの位置で、座禅を組むように胡坐をかいて座り目を閉じた。風がマントを、額に巻いた鉢巻を棚引かせて) (07/20-19:22:22)
セフィード > (閉じた目の奥で、スローモーションで動くのは、自分の姿。)…((脇が、時々空く…))(目を閉じたまま、確認をする様に腕を動かす。ピタ、と脇をしっかり締めて)((それから…。ここだ。向きを変える時のこれ・・・。爪先の、向き・・・))(分断されるような動きだ。もっと、もっとスムーズに。流れる様に。もぞ、っと胡坐を組んだまま、足の指先を動かして)それから…。 (07/20-19:27:16)
セフィード > 後は…。お腹、だな…。(体の重心がブレる。体の軸が動いていると意識するのを忘れてしまう。)欠点だらけだなぁ…。(上を仰いで息を付いて) (07/20-19:30:49)
セフィード > (胡坐をかいていた足を戻し、膝を抱える。岩の上だと流石に足が痛くなる。膝を抱えてぼんやりと眼下を眺めて)全然、自信が無いよ…。ふわふわしてて、定まらない。 (07/20-19:34:36)
セフィード > (聖騎士が、こんなだと、守られている人たちは不安だろう。強くなりたい。自信が持てるくらいに。今の自分は泥沼の中でもがく蟻の様だ。 自分の事が、一番判らない) (07/20-19:38:37)
ご案内:「岩山の上」にアステル☆さんが現れました。 (07/20-19:38:44)
アステル☆ > (見上げた空を流れ星が滑り落ちていく。決して悪戯しそびれたとかそんな事はない。消える前に願い事を3回言えたら叶ってしまうかも?) (07/20-19:38:48)
ご案内:「岩山の上」からアステル☆さんが去りました。 (07/20-19:38:54)
セフィード > こんな格好悪い俺、オルーサには見せたくないなぁ…。ぁ。(流れ星だ、と顔を上げて。でも流れ星って、あって思った時には流れちゃってるよねっていう。ただ、綺麗だったから、オルーサと見たかったな、なんてそこに落ち付いちゃう様で)…うん、オルーサに、こんな格好悪い俺、見せたくない。(ただ、ちょっとだけ勇気は貰えたかもしれない) (07/20-19:40:58)
セフィード > わかんないなら、判るまで、もがくだけだ。みっともなく足掻いちゃえばいいや。うだうだしてる方がよっぽどみっともないもんね!(ぱん。ほっぺたを両手で叩いて立ち上がる) (07/20-19:42:31)
セフィード > オルーサの顔見て、それから── 自主訓練!(へたっぴだって良い。何度もよじ登って何度でも転がり落ちて、それでも1mmずつでも、這い上がればそれでいい。もやもやは晴れないけれど、馬鹿みたいに足掻いてやろう。そう決めれば、回れ右をして駆け出していく) (07/20-19:45:02)
ご案内:「岩山の上」からセフィードさんが去りました。 (07/20-19:45:13)
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