room14_20190721
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にシノン/さんが現れました。 (07/21-17:43:24)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からシノン/さんが去りました。 (07/21-17:44:09)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にシノン・フィアルスさんが現れました。 (07/21-19:22:07)
シノン・フィアルス > (ここは……?)
……ふと気がつくと見たことのないような場所にいる事に気づいたのか、ゆっくりと周囲を見渡たす。
(知らない場所だな……。それにしても小雨が少しうざったいな。そんなもので壊れる私ではないが。)
降りしきる霧の様な雨に少し表情をしかめながら、辺りを調べるように歩き出す。 (07/21-19:28:41)
シノン・フィアルス > ((見たことの無い花だ……))
(紫陽花を物珍しげに観察する。それは愛でるというよりも指で弾いたり少し引きちぎってみるなど、どのようなものかを見定めるかのようだ) (07/21-19:40:52)
シノン・フィアルス > <<ぶちっ、ぶちぶちっ>>
(おもむろにむしった葉と花を口に含む)
うぇ……まずっ……!ぺっぺっ!
(瞬間、あまりの不味さに口に含んだ途端に吐き出す)
ぐぇ……どうやら食用じゃないようね……葉に毒性があるし。
毒なんて私には関係ないけど……!
(あまりの不味さに少し涙目になりながら口の辺りを何度も拭く動作を繰り返す。もう二度と紫陽花なぞ口にするものかと誓ったに違いない) (07/21-19:53:47)
シノン・フィアルス > (しばらくすると口の苦味がなくなったのか、はたまた紫陽花に興味を失ったのか、またあるき始める)
((本当にここはどこなんだろう……べ、別に不安になってるわけじゃないけど!私がいないとカノンとレイリスはダメダメだし早く帰らないと!))
(ずんずん進んでいくと傘の置いてある紫陽花の小道の入り口と思しき所に辿り着く)
これは……?
<<パッ>>
((一本つかみ、思ったように動かすと番傘が開く))
((……私の知ってるのと少し見た目が違うけど、傘なのかな?なにか紙に書いてあるけど、なんて書いてあるのか読めないし……うーん……よくわからないとこに来ちゃったなぁ。))
わたし帰れるのかな……。
(そう無意識にポツリと漏らす。傘を閉じて元に戻すと外へと出ていった) (07/21-20:50:38)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からシノン・フィアルスさんが去りました。 (07/21-20:50:41)
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