room51_20190721
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (07/21-10:12:39)
ご案内:「魔海」にクライスさんが現れました。 (07/21-10:13:36)
無名の魔術師 > (真っ暗闇に光が1つ。腕を組んで立ったまま、ぼんやりと遠くを眺めていたが、徐に目を伏せる。瞬間、手前の地面に金色の魔法陣が出現し、誰かを呼び出そうとする) (07/21-10:15:13)
クライス > (今回はなんか普通に召喚されて現れた)…あー、なんか召喚されるの慣れてきて、暇つぶしで呼ばれたかどうかの判別できるようになってきた気がするわ。予想的中だな。(呼び出された場所を見れば、なんか納得したように頷いて)どした? なんかトラぶったか?(片手を腰にやりつつ、小さく首を傾げて。ニィッと笑みを) (07/21-10:18:40)
無名の魔術師 > その辺の判別までできるようになるとか、いよいよもって才能ってかスキルなんじゃねえの!?(慣れとかそういうものなのか、と思わずツッコミを入れる) ...まあ、そんなとこだな。お前かノーマンかで悩んだんだが...問いに対する答えをここで証明してもらうのも悪くないと思ってな(クライスと向き合う瞳は、いつになく真剣だ。こいつこんな顔できたっけってくらいには) お前、戦争に片足突っ込む覚悟ある? (07/21-10:24:56)
クライス > いや、そうでもねぇよ? 魔法を使える俺の知り合いが言ってたけど、魔法ってのは使い手のその時の精神状態も影響するらしくてな。よくよく感覚研ぎ澄ませると、なんとなくわかるものらしいんだよ。で、今回はなんかいつもと違ったから、あ…これガチな奴だって。(突っ込みを入れる相手にそんな解説を。ちなみに魔法が使える知り合いというのは、ノーマンさんではありません)うん?問いに対する答えってーと、この前のトロッコ問題的な奴?(口調はいつもと変わらないが、表情は真面目だ)はぃ?(戦争との言葉に目が点になって)ちょい待ち。そういうのはまず、前置きから入るもんだろ。いきなり何もなしに戦争に片足突っ込むかって聞かれたら、普通は断るわ!!(が、見方を考えれば事情次第では、突っ込むと言ってるような物である) (07/21-10:32:10)
無名の魔術師 > いやでもそんなんそこまで....いやお前ならできるか(なんて一人納得して) そう、あの時のだ(言いつつ組んでいた腕を解いて、片手の上に、金色に輝く光の球を1つ出現させる。大きさは卵くらい) だってお前なら最終的に首を縦に振るじゃん!まあ今から話すけど!(なんて言いつつ、片手に浮かぶ光に視線を落として) ...オルーサの故郷で戦争が起こる。厳密にいつ、とは判断しかねるが、そう遠くない未来だ。 そもそも、あいつが拾いもんだって話は知ってるか? (07/21-10:50:18)
クライス > 俺自身は魔法あんまり使えねーけどさ。相手が魔法使ってくる事も考えて、色々魔法のことは調べたり、対策用意してるんだよ俺。で、一番の対策が魔力の感知かなって思ってさ。(笑いながらに、そんな影の努力をさらりと告げて)いや、まぁ、そうなんだけどさ。一応突っ込むべきかなって。(真顔)オルーサの故郷で? 戦争? いや、あんまりその辺の話は俺は聞いてなかった気がする。(時々焼肉とかで一緒になったりはしてるけど、込み入った話とかはしたことがない) (07/21-10:55:48)
無名の魔術師 > いやぁお前のそういうとこホント好きだわ(クライスの笑みにつられて、こちらも笑う。幅広く対応できるように、日々努力している姿勢は素直に評価するようだ) じゃあそこから話してやろう。あいつは――...(まずはオルーサの生い立ちについて語りだす。親のこと、孤独だった時期のこと、そして竜狩りに遭って瀕死になり、自分が保護して今に至ることを) (07/21-11:03:06)
クライス > 俺はあんまり強くはねぇし。だから、手持ちのカードを増やして対抗するしかねぇのさ。(なんて、笑いながらにさらに告げて。そして語られるオルーサの色々に静かに耳を傾けて)……マジか。かなり苦労してたんだな。全然わからなかったぜ…。(しんみりとなりつつ) (07/21-11:05:56)
無名の魔術師 > じゃあその手持ちのカードを存分に使ってもらおうか(どこか悪い笑みを返しながら) ま、あんまり大っぴらに話すような内容でもねぇしな。で、なんでそんな故郷を今更って話なんだが――(手にした光の球がボーリングサイズまで膨張し、何かを映し出す。それを見つめながら、再び語り始めよう――) (07/21-11:23:53)
クライス > まぁ、俺に出来ることがあるなら協力は惜しまないぜ。困ってる相手が知ってる奴なら、なおのことな。(悪い笑みを浮かべる相手に、ニィッとこちらも悪い笑みを返して。そして映し出される光のたまに視線を向けつつ、語りだす内容へと耳を傾けよう) (07/21-11:26:13)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (07/21-11:26:32)
ご案内:「魔海」からクライスさんが去りました。 (07/21-11:26:58)
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (07/21-14:45:59)
ご案内:「魔海」にクライスさんが現れました。 (07/21-14:47:44)
無名の魔術師 > ――と、いうわけで放っておけねぇわけ。ここまではいいか?(光の球からクライスに視線を戻して問いかける) (07/21-14:52:48)
クライス > おう。(頷く)そりゃあ、放っておけねぇわな。そんな経緯があったのなら、なおのことだ。オルーサに取っちゃ、大事な場所もであるわけだし。(腕を組みつつ、光の球をじーっと見つめて) (07/21-14:54:26)
無名の魔術師 > 最後まで悩んだんだがな..やっぱあいつのこと考えるとしょーがねぇなって(ふぅ、と息を吐く。ちなみにここまで映し出されていたのは、オルーサが大事にしている、故郷の人物の姿だ) で、だ。じゃあそもそも何でそこで戦争が起きようとしてるかってのを説明しよう(再び球に視線を向ける。今度は中世風の街並みが映し出されるだろう) ここは魔法で発展した国だ。住んでいるやつらも生まれつき魔力をもってて、ちょっと勉強すりゃカンタンに魔法が使える。その魔法によって生み出された結界で、国全体が守られてるくらいだ (07/21-15:06:04)
クライス > なんだかんだで、魔術師は身内に優しいからな。(微笑ましげな表情をしつつそう告げて。続く説明に視線を向けよう)ふむふむ。(まずは静かに耳を傾ける) (07/21-15:08:24)
無名の魔術師 > へぇへぇ! ま、そんな国だからなのか偶然なのかは知らんが、弟子が住んでいた山の方には膨大が魔石が埋まっている。今まで弟子の冷気でろくに近寄れなかったから、手を出すやつはいなかったが、利用価値は十分ある(映像が切り替わる。それはどこかの洞窟のようで、中には美しい光を発する鉱石が無数に生えているのがわかるだろう) これを狙ってるのが、前に一度攻めてきたやつらってわけ (07/21-15:16:33)
クライス > あー…資源絡みか…。(魔石の話を聞けば、よくあるパターンだな、とちょっと遠い目をして)凝りねぇ連中だけど、価値を考えれば当然か。 (07/21-15:19:02)
無名の魔術師 > 逆に何で向こうがそれにこだわるかなんだが...(映し出されるのは西洋風の街並み。しかし先ほどの場所よりどこか近代的に見えるだろう) こっちは根っから魔法が使えない種族で、魔石なんかを加工することで、武器や生活に利用してきた、所謂魔法科学で発展した国だ。 距離こそ離れてるが、未発掘の魔石が大量にありゃ、そりゃ欲しいに決まってる (07/21-15:25:50)
クライス > ふぅん。国ごとに、ここまで特性が違うってのも珍しいな。(映し出される映像を、じーっと見つめて)魔力と違って、魔石は有限だもんなぁ。(確保に必死になるのもわからなくはない、と) (07/21-15:27:51)
無名の魔術師 > お互いの土地がそこそこ離れてて、環境が違うってのはでかいかもしれねぇな?(腕を組みながらクライスに視線を向けて) そういうことだ。だから近隣の魔石がとれる地域はほとんど属州にしてるみたいだぜ。 再戦してくるってことは、勝機があるんだろう。弟子の故郷側はつい最近やっと体制が整ってきたばかりだしな (07/21-15:35:08)
クライス > なるほどなぁ。ったく、利権絡みで戦争とか最低の類じゃねぇか。(不満そうに眉をしかめて)体制は整いつつあるけど、このままだとやばい。だから、なんとかしたいってことなんだろ?(映像から魔術師へと視線を向けて)で? 俺は何をすりゃあいいんだ?(そう告げる表情は至って真面目な物) (07/21-15:38:40)
無名の魔術師 > 理解が早くて助かるね...(クライスの真面目な顔を見ればこちらも真剣な目で見つめかえして) 敵国に捕まってる、ある人物の脱出を手伝ってくれ (07/21-15:49:30)
クライス > いいってことよ。借りもあるしな。(ニンマリ、と笑みを浮かべて)脱出…救出込みってことか。(ふむ、と思案顔になって) (07/21-15:51:29)
無名の魔術師 > そういうことだ。お前は潜入得意そうだし、必要なもんが揃ってりゃ行けるだろう?(視線を球に映せば、映し出されるのは重厚な牢の中で、不自然なくらい大人しく、何処かを見ている灰色の髪に黒い瞳の少年だ) 名前はイヴォン・アデレード。ちょっとやばい竜騎兵だ (07/21-15:58:42)
クライス > まぁ、そうだな。と言うか、必要なものはほとんど自前で持ってるレベルだな。(それでも念には念を入れるが)……やばいって冠詞つくのが、ちょっと気になるな。(じーっと、映像を見てその姿を記憶しつつ) (07/21-16:01:37)
無名の魔術師 > なら問題ないあ....まぁ何だ、追っ手から逃げる際に相手側3ダース溶かしたとか、割った瓶の投擲で喉をぶっ刺して殺したとか、銃の銃床で頭蓋骨殴り続けてかち割ったとかその程度だ。根はいいやつだぞ(どこか遠くを見ながら答える) (07/21-16:03:44)
クライス > おぉぅ、そりゃヤベェ…。(遠い目)なぁ、それ良い奴? ほんとに良い奴? っていうか、うん? あれ?(もう一度画像を見て)…俺、コイツと会ってね? (07/21-16:06:43)
無名の魔術師 > 良い奴、すげぇ良い奴ほんと次あったらぶっこr........ん、あれ?ああ!そういえば庭で会ったことあったな!(ハッとして) そうそうあいつ。あれ回収してきてくれよ (07/21-16:08:37)
クライス > あいつか!!てか、捕まったんかい!!(マジかー、と)まぁ、事情はよくわかった。しっかりと救出してきてやるよ。(グッと、サムズアップしてみせて) (07/21-16:10:25)
無名の魔術師 > いやあ、あいつソロなら絶対捕まらななかっただろうな。捕まえた連中でさえ、「これホントに捕まってるのか?」って心配するくらいには凄まじい抵抗を見せてたからな。指とか耳とか食いちぎってたもん(遠い目) おう、頼んだ。それと...もう1つ。これを、そいつと一緒に捕まった娘に渡してくれ(ふと目を細めつつ、あるものをクライスの目前にふわりと出現させる) (07/21-16:18:06)
クライス > うわぁ…。(抵抗の内容を聞けば、ドン引きするだろう。何それめっちゃ怖い)あ? もう一人捕まってるのか? じゃあ、そっちも?(助けた方が良い? と、そう尋ねつつ、出現させたそれへと視線を向けて) (07/21-16:20:51)
無名の魔術師 > きっと傍にはいない。だがイヴォンを脱出させたら必ず助けてくれ....正直言って、俺の本命はその娘だ。弟子の大事な人間の命と、その娘、どちらを選ぶと言われたら、迷わず後者を選ぶ(まっすぐな金の瞳を見れば、それが嘘ではないことがわかるだろう) 本当は俺がやるべきことだとわかってる。だが同時に、"俺にだけは"手を差し伸べる権利がないんだ(現れたのは、薄水色の薬用みたいなカプセルと、小さな氷花がいっぱい詰まった小瓶。魔術師はそれに一度視線を向ければ再びクライスを見る)...頼む (07/21-16:29:53)
クライス > …ふむ。まぁ、任せな。しっかり、2人とも助けてやるよ。(ニィッと笑みを浮かべて)それを渡してやればいいんだな。(現れたカプセルと小瓶を手にとって) (07/21-16:32:21)
無名の魔術師 > ああ。あとはきっと、言わなくてもわかるだろう(静かに目を伏せて。それからまた目を開く) じゃあ、潜入先について説明するから、ついてこい(くるりと背を向け歩き出す) (07/21-16:38:21)
クライス > あいよ。(背を向けて歩き出すのを見れば、すぐにそのあとへと続いて) (07/21-16:39:22)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (07/21-16:39:59)
ご案内:「魔海」からクライスさんが去りました。 (07/21-16:40:19)
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