room53_20190721
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」にカルナーさんが現れました。 (07/21-21:39:20)
カルナー > (黒の外套を纏った青年は路地の影に隠れるように立っている。探し人は勿論見つからないし、正直なところ見つけたからといってどうするのか、自分でも分からないままでいる) (07/21-21:42:13)
カルナー > ......わかってるよ。こんなにざわ付くような感覚があるなんて、な。お前、何か喰い残したんじゃないのか...?(記憶はくれてやった、というのに感情だけが何か残っている。自分の中にある、忘れたはずの感情が胸を締め付けるようだ。視線はまだ探すように通りを伺うも、右手はぐっと胸元の外套を握る) (07/21-21:47:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」にイトラさんが現れました。 (07/21-21:54:44)
イトラ > (バスケットを片腕にかけた状態で、路地から見える大通りを歩いて行く) (07/21-21:55:31)
カルナー > もうひとつ、場所があるって言ってたよな。...面倒だけどそっちにも行ってみるか...?(通りを進む様々な人々。人間もいればそうでない者もいる。そんな中に、自分の探し人はいない。視線はまだ、あちらこちらと彷徨いながら、しかしどれほどまともに見えているのか) (07/21-21:56:28)
イトラ > (気配を隠して(?)路地に潜む存在に気付くこともなく、家路を行く一般人であった) (07/21-21:59:08)
イトラ > (いつもの一般通過枠) (07/21-22:00:41)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」からイトラさんが去りました。 (07/21-22:00:44)
カルナー > (青年の目には映ったのかどうか。何分探し人のイメージが真っ黒なので、目に入っても記憶にあるかどうか...いや、その髪飾りには目を引いたかもしれない。少しだけその動きを追って。すぐに視線は離れたようだ) (07/21-22:05:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」にリヴェさんが現れました。 (07/21-22:06:53)
リヴェ > (さて、その一瞬の視線の動きの間に背後に気配が立った気がする。一般人をダシに使う休暇中自警団員)こんな所に身を潜めて往来を眺めるなんて、ストーカーか何かかい?(片手には酒瓶) (07/21-22:08:47)
カルナー > (背後に感じる気配、はいつかも感じた覚えがあった、ような気がする。振り返らずに視線を大通りに向けたまま言葉だけを返す) 残念ながら、そのストーキングの相手がまだ見つからないんだよ。 (07/21-22:11:21)
リヴェ > そうかい。なら現行犯逮捕もできないね。そもそも、ボクは今休暇中なんだけど(ぐびっと酒瓶をあおった) (07/21-22:14:02)
カルナー > ...休暇中なら見逃してくれるのかな?(ふっと少しだけ苦笑したようで。そして振り返る) 探して見つかったからって、どうしようとも分からないんだけど、な。(半眼に閉じられた瞳はどこか自嘲めいている) (07/21-22:17:55)
リヴェ > (肩をすくめて見せた)さてね。目に余るようなら上がうるさいから休日返上で対処もするだろうけど。路地から大通りを眺めているだけの人物をどうこうするようなことは今のところないね。(袖口で口元を拭う) ストーキングじゃなくて普通の探し人ならギルドにでも依頼を出せばいいんじゃないのかい。相手がこの街の人間ならすぐ見つけてくれるだろうし。この街の人間じゃないのならなおさら冒険者を頼りにしないと見つからないと思うけどね(異世界旅人一人を自力で見つけ出すとかよっぽど運が良くないと無理だろうねぇ) (07/21-22:23:00)
カルナー > そうか...そういう事も出来るんだろうな。(人を頼る、なんて頭の隅にもなかった。自嘲は目だけでなく口元にも伝播したようで。けれど、すぐに頭を左右に振った) そうすれば見つかるんだろうな、きっと。でも多分、見つけるのが怖いんだ。そいつが俺にとって何なのか、分からない。分からなくて怖い。我ながらどうにも、臆病で嫌になる。 (07/21-22:27:53)
リヴェ > キミの事情は知ったことじゃないから好きにすればいいけど。自警団に目を付けられるようなことはしないようにね。ボクの休暇中なら別に良いけど(仕事が増えるのは面倒くさい。と本音だだもれで酒を呷る) (07/21-22:29:57)
カルナー > ああ、つまらない事を言ったようだ。(もう一度自嘲の笑みを漏らして。それもすぐに消える事だろう) あんたみたいのがいるんだ、覚えておく事にするよ。程々にしておこう。(面倒なのは俺も嫌いだ、と) (07/21-22:33:02)
リヴェ > 言っておくけどボクはそれほど強くもないよ。(自分が弱いアピールというより、もっと厄介なのがいるから問題起こすなよって言いたいらしいけど伝わるかどうかはわからない) 素直でいいことだね。気をつけるといいんだよ(以前はこの姿ではなかったが、忠告したのでこれで二度目。休暇中だが、気が向いたら上に報告だけはするはずなので、監視の目が少しだけきつくなる可能性もあったりするやもしれない) (07/21-22:40:00)
カルナー > (以前は振り向きもしなかったはずで、だからこそ気配だけで判断したのかもしれない。まあそれはさておき。強い弱いよりも...)...こんなのにまでわざわざ忠告よこす位だからね。どこに目があるやら分からない、から注意する事にする。(盛大に肩を竦めて。やれやれと苦笑を漏らした) (07/21-22:47:35)
リヴェ > 賢明だね。それでいいさ。じゃあ、ボクは飲み直すから。ダスヴィダーニャ(手をヒラヒラ振りながら、横を抜けて大通りへと出て行くようだ。途中で酒瓶をまた呷りながら) (07/21-22:49:42)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」からリヴェさんが去りました。 (07/21-22:49:50)
カルナー > ああ、忠告ありがとう。良い夜を。(見えないだろうがこちらもひらりと手を振って返して) (07/21-22:54:27)
カルナー > さて、このままじゃ見つからないそうだ。(胸元を叩いて苦笑を浮かべ) 今夜はここまでだろうな。しばらく喰わせてないが、大丈夫そうか...? (07/21-22:56:49)
カルナー > ん、わかった。(ひとつ頷けば路地の奥へと消えていくようで...)......面倒だけど暫くは頑張るさ...(苦笑交じりに独り言を漏らせば、そのまま姿は見えなくなった) (07/21-23:02:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの路地-」からカルナーさんが去りました。 (07/21-23:02:44)
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