room51_20190723
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (07/23-21:12:49)
ご案内:「魔海」に司さんが現れました。 (07/23-21:13:14)
無名の魔術師 > (相も変わらず真っ暗な世界。唯一の光として輝きを纏う男は、徐に片手をあげて指を鳴らす。瞬間、目の前の地面に金色の魔法陣が現れ、誰かを呼び寄せる) (07/23-21:14:12)
司 > (どうやら階段を降りていたようで、片足を上げた状態で突如現れた)んなっ!!!??(空中で踏み外すようにバランスを崩し、倒れ込むと受け身を取って転がり魔術師に向き直った)………なんだ魔術か(ホッとしたように肩の力を抜く、その手にはコンビニの袋) (07/23-21:16:06)
無名の魔術師 > なん...だと...(盛大に転ぶことを期待していた男は、司が受け身を取ったことに驚いて目を見開く) なんだとはなんだ!ちょっと見ねぇ間に随分とまぁ異世界に染まっちゃってよぉ!(面白くなかったのか、そんな文句を言いつつ指さす) (07/23-21:18:20)
司 > ??は??(怪訝な顔で首を傾げるも)いや、最近ちょっと気張っててさあ…魔術師で良かった。てか久しぶり(魔術師にこんな風に呼ばれるのは2回目なので驚いたのは最初だけのようです) (07/23-21:21:32)
無名の魔術師 > おいおいおいおい何だぁその言い草はよぉ~(ズカズカと詰め寄れば、司の額に人差し指もっていって突こうとする) はぁーやだやだ!俺に背後から擽られて喚いてた司ちゃんを返して!(なんとも勝手である) (07/23-21:24:37)
司 > え?な、なん、やめろって!何だよいきなりぃ!(額をズクズク突かれて逃げるようにしてから)何だよ、何怒ってんだよ…俺お前に会いたいと思ってたからちょうど良かったと思ってたのに(あ、要る?とコンビニの袋からビールを取り出しながら) (07/23-21:27:19)
無名の魔術師 > だろうとも!そう思ってこの俺からこっちに呼んでやったんだぞ~(何をどうすればこんなにえらそうになれるのか。しかしコンビニ袋からビールを取り出せば動きは止まる) で、何の用だ?(酒寄こせ、と片手をそちらに差し出しながら尋ねる) (07/23-21:31:30)
司 > う(用事はあったものの、いきなり過ぎて心の準備が出来ていない)…んーと、…っとさあ…(ビールを渡し言いにくそうにした後、魔術師を見る)…実はな(と、ノーマンに説明した時よりはいくぶんかまとまったように、真夜のこと、命を狙われる羽目になったことを説明していく)で、まあ、一応俺は俺なりに出来ることやってるし、ノーマンさんがすごく親身になってくれてるんだけどさ(と、言葉を切って言いにくそうに魔術師をちらりと見た) (07/23-21:37:06)
無名の魔術師 > なんだとまだるっこしい。はっきり言えって(もらったビールをカシュッと開けてぐびぐび飲みながら話を聞く。そして、これまでの経緯を聞けば目を細めて) まぁ、あいつは放っておかないだろう。頼った相手が的確だったな(賢明な判断だ、とやはり上から目線で答えよう) (07/23-21:46:39)
司 > いやほんと、思った以上によくしてくれてさあ…まさかここまでとは(と頷いて)…まあ、でも、やっぱ立場もあるだろうし、助けを呼ぶにしてもすぐ来れるかどうか分からないんだよな。それで…厚かましいことは承知しているんだけど、もし、もし俺か真夜…最悪真夜だけでも、危ない状況になってて、魔術師がそのことに気付いたら…良かったら、助けてほしいなと(ジッと、縋るような目で魔術師を見る) (07/23-21:50:40)
無名の魔術師 > ふぅーん.....(興味なさげな返答。やがて空になったビール缶を虚空に放り投げて消失させれば、代わりに虚空から煙管を取り出し、煙を吸い始める) 俺に何のメリットがある?それだけ必死に守りたいものなら、当然それに対する働きに相応しい対価ってものがあるよなぁ?(ふーっと煙を司の顔面めがけて吐き出しながら問いかける) (07/23-22:04:30)
司 > (グッと、魔術師の言葉に身を固くする)…ない。もちろん俺に出来ることがあるならやるけど、たぶん、見合う対価は俺には払えないと思う。だからこれは『お願い』なんだ。無視してくれてもいい。ただ、俺には力がないから…少しでも生き残る可能性を上げようと、あがいているだけだ。 (07/23-22:08:05)
無名の魔術師 > (金の瞳が、じっと見つめる。やがて頷きをひとつみせて) 良いだろう、だったら"お前"が対価だ(にんまりと笑みを浮かべつつ、煙を吸い、また吐き出す) 俺の力を貸してやる。その代わり、守り切ってみせろ。力がないお前が、足掻いて、藻掻いて、その先に見出すであろう"可能性"とやらを俺に見せてみろよ、司 (07/23-22:17:40)
司 > (魔術師の言葉に、ちょっと気が抜けたような顔になる)………(いいのか、と問おうとして。駄目ならそう言うやつだと思い直すと、ガッと頭を下げた)…ありがとう…!(言葉少なだが、安堵、感謝、申し訳なさ、色んな感情が込められている) (07/23-22:21:19)
無名の魔術師 > 礼なんかいらねぇよ。俺が望むものを差し出せばそれで充分(すはーと煙を吐いて) じゃ、片手出せ。防御の魔術を仕込んでやるよ(こいこい、と手招きして) (07/23-22:27:28)
司 > (防御の魔術師?と不思議そうな顔をしつつも手招きされれば素直に近づくだろう。少し迷った後、利き腕とは逆の左手を差し出した) (07/23-22:30:26)
無名の魔術師 > 今から付与するのは、シールドを展開する魔法だ。ただし普通のシールドじゃねえ。お前の意思に比例して防御力が上がる。 お前が本当に守りたいと強く思えば思うほど強固なものになるだろう。逆に弱ければ...言うまでもないな?(煙管を持たない方の片手を司の差し出した手の上に持ってくれば、手の中に納まる程度の金色の魔法陣が出現し、司の手の中に取り込まれていく) ついでにウィーヴィルも任意で呼び出せる術も仕込んでおいたぞ。意識すればどこにいても目の前に現れる。せっかくお前に1体あげたんだから活用しろよな (07/23-22:38:06)
司 > ……ありがとう……(感動したように、グッと手の陣を握り込んで)ウィーヴィル!そう、それも気になってたんだ!えっと…意識…?(と、考えるとそこにウィーヴィルが)うわ! (07/23-22:41:26)
無名の魔術師 > へいへい(司の様子を見れば苦笑しつつ、また煙を吸い込む) 返したい時も意識すれば勝手に帰るから。可能性をあげるってんなら、こいつも乗りこなせるようになれよ? (07/23-22:44:55)
司 > ありがとう…何から何まで…えっと、これしまう?時はどうすれば? (07/23-22:47:02)
司 > …何から何までありがとう…(と、考えて出したり消したりしてみてる)おお…どういう仕組みなんだこれは…そうだなぁ、練習しなきゃなあ(と、魔術師の言葉に頷いた) (07/23-22:50:40)
無名の魔術師 > 一回言えばわかるってーの!(何回いうつもりだ、と煙をすぱーっと顔面に吐いてやろう) まあ一種の転送術だ。それについてはソーニャに教わったほうがいいだろう。何だったら連絡しといてやるぞ? (07/23-22:55:45)
司 > ぶっげほっげほっ(煙をパタパタと手ではたいて)一応知っておいた方がいいかな?術とか理解出来る気がしないんだけど(と苦笑する)俺、頑張るから。お願いはしたけど他力本願で甘えっぱなしにはならないように(心の中でもう一度、ありがとう、と呟く) (07/23-23:02:41)
無名の魔術師 > ヒヒヒヒ(煙たがる様子を見て悪い笑みを浮かべる) おっと、術は俺の仕込みだ。ウィーヴィルの操作についてはソーニャに聞けって話 ま、それをきちんと態度で示してくれりゃいう事なしですわ(すはーと煙を吐いて)失望させてくれるなよ? (07/23-23:05:39)
司 > ああ、そういうことか。分かった。俺からだとどこ行けばお前に会えるのか分からなかったから (07/23-23:06:50)
司 > ああ、そういうことか。分かった。俺からだとどこ行けばお前に会えるのか分からなかったから助かったよ。ああ、死なないようにする(と、ここでの司にとっての可能性はあくまでも生き延びること、真夜を守ること、それだけである)………(そろそろお邪魔しようかと思いつつも、どうやって帰ればいいのか分からず少し見回すようにする) (07/23-23:08:53)
司 > ああ、そういうことか。分かった。俺からだとどこ行けばお前に会えるのか分からなかったから助かったよ。ああ、死なないようにする(と、ここでの司にとっての可能性はあくまでも生き延びること、真夜を守ること、それだけである)………(そろそろお暇しようかと思いつつも、どうやって帰ればいいのか分からず少し見回すようにする) (07/23-23:09:15)
無名の魔術師 > お前が俺に用事があるなら、その場で俺を呼べばいい。暇してれば相手してやらんでもない(なんてどこまでもえらそうで) おう、じゃあそろそろお家に帰してやろう。小さい彼女ちゃんが待ってるだろうしな(なんて意地悪な笑みを浮かべつつ指を鳴らせば、司の真下に金色の魔法陣が出現し、家へと転送するだろう) (07/23-23:13:25)
司 > !?(彼女という言葉にバッと魔術師を見る)んなっ、おま、何でそれ、いや違(必死に何かを言おうとしながら、魔法陣に飲まれていくだろう──) (07/23-23:15:47)
ご案内:「魔海」から司さんが去りました。 (07/23-23:15:55)
無名の魔術師 > やべぇ、ウケる(去り際の動揺が面白すぎてツボにはまった男。1人で笑う) さて、と。俺は俺のやるべきことをやりましかねぇ..(そう言って踵を返せば、魔海をあとにする――) (07/23-23:17:14)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (07/23-23:17:17)
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