room15_20190726
ご案内:「紫陽花の小道」にシルヴィアさんが現れました。 (07/26-21:11:10)
シルヴィア > (夜。小雨が降りしきる小道を1人、黒い傘を差して進んでいく。小道に沿って並ぶのは色とりどりの紫陽花だ)…ふぅん。こういう場所もあったのね。(ゆっくりと道を歩きながら思う。どちらかというと、最近は時狭間の店と自分の世界を行き来するだけのことが多かった。たまに違う場所に行くこともあったが、それは稀なこと。そんな稀で、今ここにいる) (07/26-21:13:28)
シルヴィア > (明かりはつけない。雲の僅かな隙間から月明かりが照らすし、そうでなくとも夜の種族。暗闇などどうということはない)色々な色の紫陽花があると言うことは、ここの土地の性質は一定ではないのかもしれないわね。(ゆっくりと歩きながら、そんなことを呟いてみたりして) 【足元に七色のキノコが生えています。踏んでみる? 踏む☆ (07/26-21:16:14)
シルヴィア > …キノコ?(足元に生えているキノコに気がつけば、ふと足を止めて)…これは、また変わったキノコがあるわね。(そっと、その場にしゃがみこみ、片手を伸ばしてキノコを押してみる。そうすれば、ポーン♪と音が響いて)…ふふっ、やっぱり。(ふっと微かに笑みを浮かべて、静かに立ち上がって次へ) (07/26-21:18:29)
シルヴィア > (さらに進むと、東屋が見えてきた。ふっと視線がそちらへと向き、進む足先もそちらへと。そして東屋の屋根の下へと入れば、ふぅっと小さく息を吐いて、手にした黒い傘を霧散させる)こういうのを、能力の無駄遣いっていうんでしょうね。(くすっと笑みを漏らせば、東屋の椅子へと腰かけて) (07/26-21:21:19)
シルヴィア > 霧雨、か…。これはこれで、風情があっていいのだけど。やっぱり、雨はあまり好きにはなれないわ。(東屋の下から空を見上げる。たまに雲の隙間から月が見えることもあるが、基本的には曇り空。空は見えない)………。(小さく息を吐けば、視線を下へと戻して) 【アマガエルがぴょこんと跳ねました♪】 (07/26-21:30:28)
ご案内:「紫陽花の小道」にアステル☆さんが現れました。 (07/26-21:34:58)
アステル☆ > (雨雲の一部が切れた隙間から月明かりが差し込む。月明かりの虹が静かにかかった。) (07/26-21:35:00)
ご案内:「紫陽花の小道」からアステル☆さんが去りました。 (07/26-21:35:03)
シルヴィア > (特に何かすると言うわけではない。ただ東屋の下から、静かに咲き誇る紫陽花を眺める。ただ静かな時間だけが過ぎていく感じで)……あら。(何度目かの月明かり。それによって静かに掛かる月明かりの虹に、少しだけ驚いたような顔を)…月明かりでも虹って出来るものなのね。 (07/26-21:36:42)
ご案内:「紫陽花の小道」にエレンさんが現れました。 (07/26-21:38:25)
エレン > (ふらりと立ち寄ったのか迷い込んだのか、黒髪の娘は小道を歩いていた。小雨に濡れながら、薄っすらと緑の光を先導にして、その蛍火と幽かな月の光に照らされる色取り取りの紫陽花を眺めている。その表情には少しの笑み。小雨の鬱陶しさよりも目に映る景色を楽しむように) (07/26-21:42:56)
シルヴィア > (虹が消えれば、再び視線を紫陽花へと向けようか。こちらは少し進んだ先の東屋で雨宿りをしつつ、のんびりと過ごしていく。小道を進めば、いずれ邂逅する事となるだろう) (07/26-21:48:52)
エレン > (紫陽花自体は見た事がなかった。覚えていないだけかもしれないが、少なくとも今の記憶にはない。彼女にとっては珍しいその花のひとつに近寄ってみる。紅に近い紫のその花に手を伸ばせば、その花が小さな花の集合である事に気付くだろう) へえ、綺麗。こっちにはこんな花もあるのね。(そうして一頻り眺めた後、また歩みを進めれば、少し先に見えるのは東屋。黒髪に触れれば湿り気を帯びてきており、少し雨宿りでも、と思えばそちらへと向かって...) ...あ。 こんばんは。先客がいるとは思いませんでした。(東屋に人影を覚えて声を掛けた) (07/26-21:54:04)
シルヴィア > (近づいてくる気配に気がつけば、自然とそちらへと視線が向くことだろう。そして、かけられる声にニコリと微笑み返して)えぇ、こんばんは。そうでしょうね、私も思わなかったもの。とりあえず、中にどうぞ。この季節でも濡れっぱなしは良くないわ。(そう告げて、座る位置を横へとずらそうか。なんとなくで真ん中に座っていたので、座るスペース確保である) (07/26-21:59:20)
エレン > ありがとうございます。(笑みを返して礼を口にすれば、お言葉に甘えて東屋の中へ入り、少し距離を置いて長椅子に腰掛ける。しっとりと垂れる黒髪を気にしながらも、濡れた外套を外して椅子が濡れぬよう脇へと置いておこう) ごめんなさい、濡れてしまわないと良いんですけど。 (07/26-22:05:29)
シルヴィア > あぁ、それならお構いなく。乾かすくらいは、どうということないから。(笑みを浮かべながら、すっと人差し指を立ててくるっと指先を回す。ただ、それだけではあるが暖かい光が周りを包み込み、塗れた髪と外套を乾かそうとするだろう) (07/26-22:08:26)
エレン > わ...すごいですね。(温かな光に目を細めつつ、どことなく嬉しそうに口にして) 私は魔法がからきしなので...羨ましいです。(せっかくだから外套は広げた方が良いのかな...?) (07/26-22:10:55)
シルヴィア > この季節とは言え、濡れっぱなしは身体に良くないものね。(微笑みを浮かべながらにそう告げて)あぁ、貴女は魔法は使えないのね。でも、その分何かに長けていそうな気はするけど。(違う?と。ちなみに外套は広げずとも乾くお手軽仕様である) (07/26-22:14:21)
エレン > こちらに来る前はすごく暑かったので、つい...(あははっとの笑いは少し目を逸らしながら...) 長けていると言っても人並み程度にですよ? こちらに迷い込んでからはすごい人ばっかりで...(ちょっと自信なさそうに笑って。では外套はそのままに...お日様要らずのようで何より) (07/26-22:19:10)
シルヴィア > …なるほど。それを考えれば妥当ね。…私は夜型な物でね。(昼間も動かないわけではない)そう? でも、そうね。確かに、こちらにいる人はトンデモない人が多いし。(ちょっとだが自信なさそうに笑う姿を見れば、少しだけ眉尻をさげて)でも、やりよう次第でひっくり返せるのも、また人の力と言う物だと思うわ。 (07/26-22:22:23)
エレン > そうなんですか?(勿体無い、なんて思うも小雨の煙る今の眺めは悪くはない。思い直せば口にする) ですね。夜の眺めも綺麗。(今はそれだけを理由にして) やりよう次第...?(基本的に真っ直ぐにぶつかる娘である。口にすれば少し考えるようであって) (07/26-22:28:48)
シルヴィア > えぇ、そうなの。昼間は、屋内仕事とかが多くてね。もちろん、必要となれば普通に外は出るのだけど。(小さく肩を竦めて見せて)そう、やりよう次第。知恵と工夫と言うのは、時として大きな力の差すらひっくり返す可能性を秘めた物だからね。もちろん、手段を選ばなければ…と言う前提はついちゃうけど。 (07/26-22:32:34)
エレン > あ、お仕事ですか。(なるほどと納得しつつ。自分の返しに苦笑を浮かべて)......手段を選ばないのは嫌です。けど...(けど、と続く。少し考えるようにして) もしそれで誰かが傷付くなら、って考えちゃいますよね。(負けられないような、逃げられないような時にどうするのか。それは自問が必要な事だろう) (07/26-22:39:31)
シルヴィア > そう。元の世界では色々と仕事があったりしてね。今は、ちょっと落ち着いてるのだけど。(なので、普段より、ちょっと頻繁に訪れていたりする現状)そうよね。可能であれば、手段も選んだ上で思うように勝利を掴むのが最高だものね。でも、それもまたやりようだと思うわ。自分の出来る事を増やすだけでなく、対峙するであろう相手の事を前もって想定して考えておく。それだけでも、変わってくると思うわ。どう対処すべきかを知っているか知らないか、それだけでも違うものでしょう?(小さく首を傾けつつ微笑んで) (07/26-22:44:17)
エレン > はー。(多忙な人なのだな、と感心したように頷いている。自然お疲れ様です、と出てくるのは彼女本人の物か、さて?) ん...はい。(彼女の言葉にひとつずつ頷いて。自分の置かれるであろう状況と、その場合に想定できる相手。そのようなものを思い浮かべながら) はい、まずは私自身、何が出来るのか。それをもう一度見直してみます。(基本的に姿勢はよいのだが、話を聞くうちに背筋の伸びる間隔に陥っていたり) (07/26-22:51:49)
シルヴィア > 雇い主的には私をどこかに縛り付けておきたいって気持ちもあるんでしょうね。(なんて、そんな事がついでで出てきたりもするだろう)私は今日初めて会ったから、貴女については何もアドバイスはあげられないけど。1人で難しくても、貴女を知る人がいるのなら、きっと何かいい知恵をくれると思うわ。一人で強くならなければいけない理由は誰にもないしね。(そう言いながら、そっと暖かい光を解除する。もう充分に乾いただろう)…ところで、なんでこんな話になったのかしら。(初対面の相手にする話題ではないような気がちょっとだけしてしまったこの瞬間である) (07/26-22:58:14)
エレン > (あんまり組織的な事は分からない。ので首を傾げつつ頷いていたとか。器用な物である) そう、ですね。私はどうしても、一人なんだなって思っちゃうところがありますけど...(それでも、こちらでの新しい仲間...というか友人...というか、そんな存在も出来てきたりしている) どうしてでしたっけ?(もちろんそんな事は忘れているのだろう。苦笑を浮かべつつ) でも何かこう......"先生"? みたいな感じでしたよ。(くすくすと少し可笑しそうに笑って) (07/26-23:04:50)
シルヴィア > …そうだとしても、きっとここの世界はそういう人を放ってはおかないと思うわ。(心当たりはあるでしょう?と、目を細めて口元に笑みを)…まぁ、思い出せないのなら気にするほどの事ではないのでしょうね。(何か思うところがあったのは確かだが)…そう?(僅かに眉尻を上げる。ちょっと不意をつかれた、そんな感じの)まぁ、でもそれはあながち間違いではないかも。人生の先輩には違いないでしょうからね、私は。(年齢的に) (07/26-23:08:39)
エレン > 私がそういうところを素直に受け入れられるかどうか、でしょうか?(ちょっと覚えがある。素直に好意を受け入れられない部分が自分にはあるな、と。しなくて良い時に遠慮するようなクセ、が) はい、そういう事にしておきましょう。(とはすでに思い出すのを放棄したようである) ふふ、とてもそうは見えませんけどね。(くすくすと笑いながら。でも参考になりました、と礼をするように頭を下げた) (07/26-23:14:00)
シルヴィア > そうね、あとは受け取る側次第でしょうね。もっとも、人によっては構わずグイグイ来るかもだけど。(ふふっと楽しそうに笑って)ふふっ、見た目は若いけど。これでも結構長生きしてるのよ?(なんて笑いながらに告げて、頭を下げる相手には、どういたしましてと返して) (07/26-23:20:31)
エレン > あはは、そうなったら逃げちゃいそうです、私。(でもそこで我慢しないと、なんて苦笑して。頭を上げれば)長命な方にはお世話になったこともありますけど...森の種族みたいな感じですか?(実際に歳を尋ねたりはしません。しないです) (07/26-23:25:26)
シルヴィア > 意外と、人見知りするほうなのかしら。そうは見えないけど。(実際、話かけられたのは自分だったらから、それはたぶん違うだろうなと思いつつ)森の種族……あぁ、エルフね。そうね、それに近いけど。私の種族はもっと長命にもなりうるわ。上手く生きていけばだけどね。(そう言って、片手口の端をちょっと引っ張って見せよう。そうすれば、少し鋭い犬歯が見えるだろうか。勘が良ければ、これだけで種族は特定できるかもしれない) (07/26-23:30:28)
エレン > その当たりはよく分からないです。(自分でも何故そうなるのかは。昔何かあったにしても記憶はもちろんない) そうですか、あの人たちみたいな...(ふと思い出す、その者たちを。深く考えそうになるのを、軽く頭を振って追い出して。見えた犬歯には反射的に首筋を押さえた)...あ。(そしてその理由は自分では分からなかったりする) (07/26-23:35:38)
シルヴィア > ふむ。まぁ、多分違うでしょうね。本当に人見知りなら、最初の対応が違うはずだわ。(きっと先に声をかけてこなかっただろう)大丈夫よ。無理矢理に吸ったりはしないから。それに、ちゃんと自前で確保も出来ているしね。(首筋を抑える様には、僅かに目を細めて。とりあえず安心させるように告げて)……さて。それじゃあそろそろお暇しましょうかね。(そっと立ち上がって) (07/26-23:42:01)
エレン > そう、ですよね。(多分。自分から話しかけることは多いとは言わないが、決して少なくはないはずで。頷く) ん、はい。(安心、とも違うのか。頷く姿には戸惑った様子も見えただろう) ...あ。じゃあ私も。(と立ち上がって) 抜けるまでご一緒しても良いですか?(軽く首を傾げつつ、尋ねて) (07/26-23:46:46)
シルヴィア > えぇ、いいわよ。それじゃあ一緒に抜けましょうか。(そう告げて片手を前に出せば、黒い影のようなものが手へと集まって傘となるだろう)ついでだから、相合傘で。なんてね。(ニコリと冗談じみた口調で告げつつ、傘に入るように促して。そして、小道を後にしよう――) (07/26-23:51:56)
エレン > はい、ありがとうございます。(と外套を纏いながら準備を整えて。不思議な傘は、また少し嬉しそうに眺めて。傘に入れてもらいつつ) ふふ、ちょっと照れちゃいますねー。(なんてこちらも冗談のように口にすれば、笑って。一緒に小道を抜けることでしょう...) (07/26-23:55:00)
ご案内:「紫陽花の小道」からシルヴィアさんが去りました。 (07/26-23:55:48)
ご案内:「紫陽花の小道」からエレンさんが去りました。 (07/26-23:56:12)
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