room53_20190727
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」にジーナスさんが現れました。 (07/27-21:18:24)
ジーナス > ふふっ。ふふふふふっ…。(大通りに面した喫茶店。オープンテラスタイプの喫茶店の、屋外席(パラソル付)にて。なにやらちょっとだけ1人不気味な笑みを漏らしている狐もとい白衣の女の姿があった。目の前には手のひらに乗るタイプの、何かの機械が一つ)よもや、こんな掘り出し物があろうとは夢にも思いませんでした。(何かの機械をそっと両手で持ち上げて) (07/27-21:20:56)
ジーナス > これはあれですよねアンディの所のアルファスが今積んでいるというゲートジェネレーターですよね機械的にワープゲートを開いて所定の場所と現在地を繋ぐ奴の簡略版で小型なので展開させられるワープゲートのサイズに制限はありますがそれでもこのサイズの装置でワープゲートを展開できると言うのが重要なんですよね一体どういう仕組みなのかはばらしてみないとわかりませんが推測するにもしかしたらそれこそ魔導工学の類を利用している可能性がありますね術式であれば圧縮して省スペースを実現できますけどそれでもこれだけの規模に纏められる術式と言うのはやはり非常に興味があると言うものですからもうここでばらしちゃいましょうかだけどだめですいまここでそれを始めてしまうと閉店時間まで居座ってしまいますやはりこういうのは持って帰って研究所でゆっくりじっくり隅々まで調べるに限りますいやぁ楽しみですねこれを解析するれば人が潜るサイズのワープゲート生成装置もかなり小型化できそうですようふふふふふふ。(小声でブツブツと呟き、再び不敵な笑みを漏らす。独特のオーラに周囲の人間がざわっとなるが本人は一切気にしない) (07/27-21:29:08)
ジーナス > (しばらくそうやって1人でブツブツと呟きながら独特のオーラで周囲を圧倒させていたが、不意にぽんぽんと肩を叩かれる)なんですか。今は私は忙しいのですよ、かなり。(そう言いながら振り返った先にいたのは、自警団員と思しき青年だった。「周りが迷惑してます」との言葉に、ぴたりと動きが止まる)………。(糸目なのでわからないが、視線は多分あちこちをさ迷っているタイミング。やがて思い当たった様子でへにゃり、と耳が垂れる)あぁ、私としたことが。良い物を見つけてしまったのでちょっと興が乗りすぎたようです。すみません。(ペコリと頭を下げれば、わかっていただければ良いんです、と自警団員の青年は笑ってその場を後にする。その後ろ姿を見送って)熱中すると我を失うのは悪い癖ですね、ほんと。(そう言いながらテーブルの上の自分的に掘り出し物の機械が目に入る)うふふふふふふふふふ…。(忠告は、あまり意味がなかったようだ) (07/27-21:42:03)
ジーナス > (どうしても笑いが止まらない。ワクワクが止まらない。楽しみで仕方がない。と、そこへ少しおっかなびっくりな様子でウェイトレスが紅茶を持ってくる)…はっ。(今度は自分で気づいた)あぁ、私として事が…。スミマセン。今度こそ自重します、さすがに。(そう告げて、机の上の機械を手にとって懐へと直す。そして紅茶を受け取って一口)……ふぅ。(落ち着いた) (07/27-21:52:21)
ジーナス > とりあえず、意識を逸らすために何か別の事をしましょう。『起動』(その一言と共にテーブルの上に幾つかのホログラム式モニターが現れる)さてと。(表示するのは大型レールキャノンの設計図だ。以前よりもかなり形になっている)とりあえず大分と形になりました。あとは実際に製作して細かい調整…でしょうかね。(うーむ、と設計図を見つつ、頬に人差し指を当てて思案顔に) (07/27-22:00:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」にイグニスさんが現れました。 (07/27-22:00:57)
イグニス > 落ち着いた? (いつの間に居たのか、興味深げにジーナスを観察する少女が一人。皆が遠巻きにする中、堂々と近寄ったのだが、玩具に夢中で気が付かれなかったのだ? 多分。) (07/27-22:01:46)
ジーナス > ん? あ、はい。お恥ずかしい限りです、割と。(イグニスの言葉に、ちょっと恥ずかしそうに笑って)…おや?(相手の姿を見て、コテリ、と首を傾げよう)…んー?(じーっと見つめ) (07/27-22:03:22)
イグニス > (首を傾げる様子に、ジーナスと同じ方向に首を傾げて視線を合わせながら。にへっと笑って。) そう。ところで何を弄ってるの? 何だかとっても気になるんだけど。 (07/27-22:05:19)
ジーナス > あ、いえ。なんか以前にお会いした妖精の方と魔力の波が似てる部分があったので、おや?と思いまして。(よもや親子とは知る由もない)あぁ、これは知人に頼まれた装備です。純粋な質量と物理エネルギーのみで対象をぶち抜くと言うコンセプトの元開発中の携行式大型レールキャノンなんです。(なお大きさは砲身込みで2m近い。普通の人が持つにはあまりに大きすぎる大砲だ) (07/27-22:08:49)
イグニス > ああ。……私も妖精だから。こっちでは結構珍しいでしょう。 (にへっと笑って。) レールキャノン。……凄く良い響きだね! (キラキラと目が輝く。) (07/27-22:14:29)
ジーナス > 珍しいんですかね。つい先日も、小さいけどただ者ではなさそうな妖精さんとお会いしましたよ。(私の世界だと珍しいかもですね、と)ほぅ、わかりますか。電磁力によって弾体を加速射出させる実弾兵器としては最高峰の火器兵装。射出の際に必要なエネルギーが大きいのが少し難点ですが、その分火薬式の物よりも弾速ガ高く、総じて高火力を出せるのが売りです。…それでもこれは一歩兵が持つ装備とは規格外ですがね。(何に使うんでしょうね?なんて、設計者が首を傾げるレベルである) (07/27-22:19:45)
イグニス > 自分で言うのもなんだけど、私と似た波長の妖精を見るのは珍しいと思うよ? それは兎も角、そのくらいの高火力を求めるのは、私が体験した限りだと大迷宮の深層ボス向けかな……。一撃が大きくないと皮で止まっちゃうから。 (07/27-22:25:25)
ジーナス > そうなのですか。でも、ある程度ですが似てるんですよねぇ、アステルさんと言ったのですが。(もしかして知ってます?と首を傾げて)何に使うつもりなのかは聞いていませんが、恐らくその類。ジャイアントキリングを想定しているのは間違いないでしょうね。(その予想は多分合っている、と頷いて) (07/27-22:27:58)
イグニス > 知ってる。お母さん。けど>ということは。 (07/27-22:30:58)
イグニス > 知ってる。お母さん。(にへっと笑って頷く。) けど。ということは……。(何を想像したのか、こくりと喉を鳴らした。ジーナスを見る目が若干飯の目になっているかもしれない。期待できる?) ん。試験発砲する時は絶対私を呼んでね。 (07/27-22:32:55)
ジーナス > お母さん?!(え?って顔。だって、今目の前にいる娘さんは人間サイズで、先日見かけた母親さんは小さい妖精だった)あ…、いやでも妖精さんですし。我々の常識で考えてはいけないんでしょうね、きっと。(少し驚くが、すぐにそういう考えに至って一人納得したように頷いて)むむむ? あー、それは全然構いませんよ。そんなに興味がありますか。(向けられる眼差しの違和感にちょっと首を傾げて)あーでも連絡はどうしたらいいです? (07/27-22:34:23)
イグニス > (軽く頷いて。) 何を考えてるのか大体分かるけど、どうしても知りたかったら妖精の妻や夫になるのが早いよ。 ん。凄い興味ある。連絡はギルド時狭間か、時狭間の時狭間か、私の『星船屋』か、境界の森の先の館の暖炉にくれれば飛んでく。 (07/27-22:39:20)
ジーナス > 今の所、その予定はないですね。(結婚とかは考えてません、と笑って)ふむ、わかりました。では試射する時はお声をお掛けしましょう。ここであったのも何かの縁ですし、別に極秘開発と言うわけでもないですからね。(いいですよ、と) (07/27-22:41:59)
イグニス > やった! ありがとう! (謎の達成感に深い満足。と、ふと思い出す。) そういえば、ポリウォーターは利用の目途はたった? (07/27-22:46:41)
ジーナス > いえいえ。(どういたしまして、と)それがですねぇ、とりあえず量産のためのシステムは構築したんですが、意外と使い道が浮かばなくてですね。計画段階で潰えた素材というのもあってか、利用サンプルがなかなか見つからない&思いつかないのですよ。 (07/27-22:48:38)
イグニス > そうなんだ……。残念。普通にガラス容器の代わりになりそうだけど、確かに兵器として利用するのは難しいかも。 (07/27-22:53:52)
ジーナス > あーいや、別に兵器専門というわけではないので。しかしガラス容器ですか…。確かに普通の水よりも耐性の幅がありますから、確かに良さそうではありますね。(ふむ、と思案顔) (07/27-22:55:26)
イグニス > (ここでLのミスが発覚。ポリウォーターの『融点』が -30~-15 ℃とある。駄目じゃないか! それこそ水で出来たガラスの様に考えていたけどとんでもない。やはり事前調査は大事。……という事で、ここで挙げているポリウォーターはポリウォーターと俗称する別物。) 他にも、摩耗する様な部品とかにも使えるかも。水に漬けておくだけで、歯みたいに自分で元の形状に戻ろうとするし。ポリウォーターで作った剣は、例え折れても水に漬けておけば復元するって聞いたことがある。 (07/27-23:07:37)
ジーナス > 水で戻る…。それなら何か使い道がありそうです。(ピコン、と耳が立つ)上手く改良すれば、超省エネの自己修復機能が出来るかもしれませんね。(ふふふふ…と笑いが漏れて) (07/27-23:10:16)
イグニス > うん。しかも透明だから、デザイン的にも秀逸。(ぴっと指を立てて。) と、待ち人が着いたみたい。またね。(にへっと笑って手を振ってジーナスから離れる。 そのまま喫茶店の扉を開けた人影に手を振って、連れだって外へ出て行った。) (07/27-23:15:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」からイグニスさんが去りました。 (07/27-23:15:24)
ジーナス > はい、また。(手を振って見送る)んー色々と新鮮な風が流れてきますね、いいことです。(うんうんと満足げに頷いて)さて、私もそろそろ帰りましょうか。(よいせっと立ち上がれば、代金を払って喫茶店を後にして――) (07/27-23:16:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」からジーナスさんが去りました。 (07/27-23:16:59)
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