room03_20190731
ご案内:「岩場」にエレンさんが現れました。 (07/31-22:17:00)
エレン > (時狭間から少し離れた場所にある岩場。黒髪の娘はその足場の悪い岩場を棍を構えたまま駆け巡っている。今はひとつに束ねられた黒髪が尻尾か何かのように跳ねる。時折訪れてはこのように駆け回っている。どのような足場でも体制を崩さぬようにするのがその目的のひとつではあるだろう) (07/31-22:20:50)
エレン > (一時、この岩場に近寄らない時期はあった。その時の衝撃は未だに薄れるべくもないがいつまでも引き摺っているわけにも行かない。息はまだ乱すほどではないが、流れる汗は止め処なく。はぁっと息を吐いた先に見えたのは、あの日砕かれた岩である。わずかに視線を逸らすも、それではいけないと正面に見やった) (07/31-22:29:03)
エレン > (駆ける右足が踏み込んだ岩がぐらりと揺れる。そのままバランスを崩しかけるが、次の瞬間には右側方の地面に棍を突き入れ、駆けて来た勢いと崩れる重心をそのまま棍に預けて跳躍する。棍の先を支点に身体を空中で反転させ両足で着地する) (07/31-22:39:02)
エレン > (両膝を曲げて着地した後は、一瞬の遅れを取り戻すようにまた駆け出した。止まらずに動くのはもうどれくらいの時間になった事か。とにかく駆ける。実戦になれば動けるのはこの数分の一、もしくは数十分の一程度にしかならない。分かっているからこそ体力の限り駆け続ける) (07/31-22:46:35)
エレン > (棍はそれこそ手足の如く使う。先ほどのようにバランスを立て直すため、あるいは目の前の大岩を跳び越えるため、またあるいは急な方向転換のため。右に左にと微妙なバランスを保つための役割も担っていそうである) (07/31-23:04:21)
エレン > (岩場を駆け回り、時折跳び、棍を使えば到達点は優に彼女の身長の3倍に達する。それら縦横無尽に動き回りながらも、棍がその手から離れる事もない。これに関しては彼女が今、ひとつ自分に科していることでもある。棍は手放さないという事を) (07/31-23:19:42)
ご案内:「岩場」にジュリンノさんが現れました。 (07/31-23:19:59)
ジュリンノ > (ある目的の元、この地にやってきたはー、いいけれど。目前にして不意にその足が止まる事となる。) お、おおう…ッ…… (目を見開き、先客たる彼女が (07/31-23:23:01)
ジュリンノ > お (07/31-23:23:28)
ジュリンノ > (ある目的の元、この地にやってきたはー、いいけれど。目前にして不意にその足が止まる事となる。) お、おおう…ッ…… (目を見開き、先客たる彼女が織り成す光景に、思わず呆けて声が漏れる。確か彼女は…そうだ一度面識があるぞ。) (少し笑みを深め、不意に少しずつだが距離を積めてく。 邪魔だって?重々承知) (07/31-23:25:07)
エレン > (たんっと足元の岩を蹴って跳び上がる。着地点は数mは先の少し大きめの岩の上と思われる。誤りなくその岩に足を付けるとぱたたっと汗が滴り落ちた。さすがにもう限界も近いようで、息の乱れを整える余裕すらない。それでももう一歩、と行きかけた所で…)…あ!?(足を滑らせる。先ほどと同じように棍を使ってバランスを整えようとするも、それも覚束ず…) (07/31-23:31:47)
ジュリンノ > (こうやって他人様…まして知己が鍛練しているのを見ると、ただ遠くで眺めて終わりにはちょっとしたくない。 怪しげに悪巧んで笑みながらギリギリまで歩み寄ろうとしたが。) ! お、うおおおおおおーーー!!? (次の瞬間、放たれた魔法弾の如く一心不乱に (07/31-23:35:43)
ジュリンノ > (こうやって知己が鍛練しているのを見ると、ちょっかいかけたくなってきた。怪しげに悪巧んで笑みながらギリギリまで歩み寄ろうとしたが。) ! なーっ!? (ま、まずい、これはまずい。目を見開いた次の瞬間、少年は思考考案というプロセスを廃止し、飛び出す。) チェエエエーーーアアアアーーーー!!? (間に合ええええ! と言わんばかりに、常人を越えた脚力を込めて弾かれるように飛び出し、一瞬にして彼女の落下点めがけて……倒れてつんのめった。上手くいけば彼女が倒れた少年をクッション代わりにすることで、落下ダメージを多少は抑えられるかも) (07/31-23:44:54)
エレン > (頭ではもう倒れるしかないなー、なんて考えながら(なにせ棍を杖代わりにする程度の力も残っていなかった誤算)身体だけ脱力させて衝撃に備えていたようだが) へっ…!?(間の抜けた声を上げたのは疲労で半分意識の飛んでいる娘の方。何だか悲鳴にも似たような(そう感じたらしい)声が聞こえた気がしたが視線を向ける程度の事も出来ずに、彼の上に倒れ込んだ。身長高いし筋肉質でもあるので結構ダメージは行くかも知れない…) (07/31-23:49:53)
ジュリンノ > あいてーッ!?(荒い大地に全力疾走から無防備に突っ込んだ為色々と痛い。そしてもってその直後、背中に襲い来るおぞましいまでの衝撃と重量。思わず奇声じみた悲鳴を上げて両足を揺らす。) (07/31-23:54:51)
エレン > (今度こそ間違いのない悲鳴。そして自分の傷みの少なさ。自分が誰かをクッションにしたという事は疑いようもなく、慌てて(無理矢理)身体を起こした) ご、ごめんなさい、まさか人がいるなんて思わなくて…っ!(慌てて言葉にしているので、乱れた呼吸の事などは忘れている。が、それもすぐに戻るようで) (07/31-23:58:40)
ジュリンノ > おおーうッ!(うつ伏せつつ右手を挙げられるだけ挙げながら挨拶代わり。背中の重量感が抜ければ少年も両掌を大地に固定し跳躍混じりに立ち上がる) ……ッたく、たるんどるぞー!? (砂埃にまみれた姿で彼女に向き合い、両手を己の腰を掴むように当てつつ頬を膨らませ、間抜けた語調だが一応叱咤の形) (08/01-00:05:11)
エレン > ごめんなさいー!?(半分は勢いに押された形で再びの謝罪の言葉。棍を杖代わりにしながら息荒く、様子としては何とか立っている様にしか見えないかもしれない。そしてまだ一度面識があったことまで頭が回ってないとか) (08/01-00:09:24)
ジュリンノ > っったくもー。…(頬から空気を抜かしつつカタチだけにらむ。暫しの再会と相成った彼女を睨みつつ……凝視。そして)…つーか、ちゃあーんと休憩取ッとんのー?相当根詰めてっべ?…とりま座れ、休めッ!(腰に (08/01-00:12:47)
ジュリンノ > 添えていた水筒を取りだしつつ、手近な小さい岩を手当たり次第に指差し声を張る。今までよりかは、緊迫を増した声だった) (08/01-00:13:48)
エレン > (ぜぇぜぇと一度止まったせいか肩で息するように。もう乱れまくりで恥ずかしいったらない) い、ちおう…限界まで、絞りきるのも…鍛錬のうち、だから…(荒い息ながらも、苦笑のように笑みは浮かぶのだろう。とりあえず、と指された岩の一つに寄ると、少しふらつきながらも腰掛けるようである) (08/01-00:16:40)
ジュリンノ > (成る程そういうカタチか。道理で追い詰められてる感じがあると思った。息つくと全身を叩いて埃を落としつつ)……ただ限界まで鞭打つだけッてなら、めっさアホだぜそれー?………(腰かけた彼女Nい (08/01-00:21:40)
ジュリンノ > す (08/01-00:21:54)
ジュリンノ > (成る程そういうカタチか。道理で追い詰められてる感じがあると思った。息つくと全身を叩いて埃を落としつつ)……ただ限界まで鞭打つだけッてなら、めっさアホだぜそれー?………(腰かけた彼女に水筒を突き出す。中身は普通のだけどかなり冷たい水。)あと年のため言っとくがね?…俺は異性にのしかかられてヨロコぶ嗜好はねーかんなッ!?いかにアンタが麗しの美女であっても、それは変わらんッ!(本人はからかうつもりに対して華麗に先手を打ったつもり。) (08/01-00:24:33)
エレン > ふふ…大丈夫です、よ。この分、次はあと一歩分、長く動けます。(そう言って笑って) あ、ありがとう、ございます。(水筒は素直に受け取るようで。僅か覚束無い手だが蓋を外すとそこに水を注いで。少し長めに息を吸い、吐くとその水をひとくち口にして) はー、美味しい、ですね。生き返る、ような気分ですけど…? (続く言葉には軽く首を傾げて) そうなん、ですか? 次は、疲労のない時にでも、と…思ったんですけど、ねー。(くすくすと笑いながら。徐々に息は整ってきているようだ) (08/01-00:31:01)
ジュリンノ > ちゃんと、洗って、俺に、直接、返してねっ!?代理は認めねえ。(一節一節、意味深な程に語調を強めて要求する。遠回しに (08/01-00:34:00)
ジュリンノ > ちゃんと、洗って、俺に、直接、返してねっ!?なお代理は認めねえ。(一節一節、意味深な程に語調を強めて要求する。遠回しに再会の要求である)…なによ。ジュースが良かったッてか?(眉を寄せて文句あんのかこらーを実践。手近な岩に背をもたれて)…あと一歩分ーて、成長率高えなエレンのねーさん。 …… 限界引き出すにしても、やっぱあれよな。最低限受け身とか取れるくれえにゃ、体力とか把握して残してとかんと。実戦でそれ出来なかったら殺られるよマジで? (08/01-00:38:36)
エレン > (そのまま返そうとしていた水筒。確かにその通りだと考え直して) そう、ですね。このままは、失礼、でした。(と改めて見やって。ああ、いつかの修練場の、とやっと思い出したらしく) 館で、お返しすれ、ば、大丈夫です、か…?(こっち座っているので見上げる形だろう。尋ねて。そしてふう、と大きめに息を吐けば乱れていた呼吸もそれで終わりにしたようである) いいえ、今はこの冷たい水が最高です。滲みますねー。(笑みを浮かべながら、文句はありません、と笑って) 実践でそうならないための鍛錬ですからね。まあ、今日はちょっと油断しましたけど。(あははっとなぜか照れたように笑う) (08/01-00:44:56)
ジュリンノ > 失礼ッちゅーか、今の俺でそれはまずい、大変よろしくない。アンタ相手じゃダメなんだ。(一種の暗号と疑われても仕方ない物言いで、したり顔Dえ (08/01-00:47:16)
ジュリンノ > う (08/01-00:47:34)
ジュリンノ > んーっ!失礼ッちゅーかその、今の俺でそれはまずい、大変よろしくない。アンタ相手じゃダメなんだ。悪いね。(一種の暗号と疑われても仕方ない物言いで、したり顔で腕を組みながら唸る。その真意はいかに)…館と言わずとも、洗ってくれたら俺が居るトコまで…地の果てまで押し掛けてくれて構わんぜ?(少なくとも、この少年から催促することはない。意味深なくらいに歪に笑んで見下ろすカタチとなった)ふっちゃけ、めっさビビった。 (08/01-00:51:29)
エレン > ふうん、そうなんですか?(とは少し違った意味の笑みだろうか?何を考えたのかは分からないけれど) ん、そうですか?それなら一生懸命探さないといけなそうですね。(がんばります、と水筒を手に笑って) あー...そうですよね。やっぱりたまたまそこにいた訳じゃないんですね?(ただ驚いただけではなさそうだったので。きっと、と) (08/01-00:55:42)
ジュリンノ > …ふ、わからねえか。純粋だなあアンタ。初めて逢った時あたりから予想はしてたがね。(目を少し細めて頷く。)んーや?此処に来てたのはマジでたまたまよ?…アンタが一生懸命やってるモンだから?ちぃーっと邪魔してやろうと思ったら……逆に助ける羽目になるたあ思いもせなんだが。 (08/01-01:01:56)
エレン > そうなんですか?(と再び首をこてり。多分その通りである) あはは...それはすみませんでした。(なんて座ったままながらふかぶかーと頭を下げて) 改めてありがとうございました。おかげさまで怪我一つありませんよ。ジュリンノさんは平気ですか?(なにせ私重かったでしょう?と) (08/01-01:07:00)
ジュリンノ > うん。つーかここの連中の大半がそんな感じっちゅーか。んーッ!喜ばしいような嘆かわしいような……アンタはどー思う?(腕を固く組んで何かに浸るように唸る。ついでに、片目だけ開けて彼女にも振った)おいおいアンタ直々にソレ訪ねられたら、NOとしか言えんだろーがー!? 重くなかったよ!?大丈夫だったよ!?(異性からのその質問に頷いたら、侮辱になりかねない。あなた重いですなんて、誰が真っ向から宣言できようか) (08/01-01:17:16)
エレン > なんと言いますか…(そもそもどうもこうもないのだろうけど)…なんか、ごめんなさい。(よく分からなかったようだ!困った) あ…あはは、はい。ありがとうございます。(だって私より小さいから…なんてここで答えるほど空気読めなくはなかったようだ。となればその先の無事でしたか?も飲み込まざるを得ない) あ…さすがにもう遅い時間ですね。(月を見上げればけっこう信じられない位置だったとか) (08/01-01:23:49)
ジュリンノ > (彼女より悲しいかな男のくせに小柄ではあるが、体は鍛えている。泣いたりわめいたりはするが体そのものは全くもって平然としているのが今の少年。頭をかきながらのんきに笑いを漏らしつつ)…帰るンけ?一人でいける? (08/01-01:38:18)
エレン > (そんな様子を観察する余裕があったかどうか。でもまあ、大事無さそうとは判断できるだろう) そうですね、帰ることにします。もう身体は動きますから大丈夫ですけど、館に帰ったりはしないんですか?(一人で、と言うので違うのかな、と首傾げ) (08/01-01:40:46)
ジュリンノ > …俺はこれから此処で用足すからええよ。アンタのあのええ動きば (08/01-01:43:50)
ジュリンノ > …俺はこれから此処で用足すからええよ。アンタのあのええ動きば見てたら?こっちもうずいてきてね。(はっはー、なんて意味なく張った声で笑い腰を剃らす。腰の剣が揺れる。けれど、次の瞬間には何かをひらめいたかのようにやらしく笑んで、彼女nい) (08/01-01:45:11)
ジュリンノ > \わ (08/01-01:45:26)
ジュリンノ > …俺はこれから此処で用足すからええよ。アンタのあのええ動きば見てたら?こっちもうずいてきてね。(はっはー、なんて意味なく張った声で笑い腰を剃らす。腰の剣が揺れる。けれど、次の瞬間には何かをひらめいたかのようにやらしく笑んで、彼女にわずかに身をのりだして)…なあにー?一緒に帰りてえのー? (08/01-01:45:56)
エレン > ふふ、お恥ずかしい限りです。(まだまだ上達しないと、なんて笑って) あ…いえ、そんな事はないんですけどー。(とは少し後退るようにしながら困ったように笑って。冗談なのだろうとは思っているのだろうけれど。まあ、あんまり耐性ないのも確かである) (08/01-01:49:48)
ジュリンノ > !!(彼女の困惑と返答に、先ほどまで陽気を気取っていた少年の瞳が怒気に開かれ、地団駄を踏み出す)っ~!!そこはウソでも思わせぶりにYESと言うのが淑女のたしなみだろーがーッ!?(頬を赤らめ目尻に涙を浮かべるあたり、スベッった事が相当こっ恥ずかしかった様子。そして身を翻して)もういいよ俺もう行くーっ!!(頭から湯気のようなものを噴出させながら涙を一粒溢しふて腐れる始末。一歩歩み出さんとした、が、一度止まって)……いちおー夜道だから、気いつけてな?あと水筒、いいシチュエーションでの返却を期待するぜ。ほんじゃ、ばいびー。(吹っ切ったのか、ともあれ最後は微笑んで右手を振ると岩を軽く跳躍して飛び越えつつ、この地のさらに奥深くに消えていった。) (08/01-01:55:46)
ご案内:「岩場」からジュリンノさんが去りました。 (08/01-01:55:52)
エレン > (嗜みってそういうことなのかなぁ、という思いと、むしろ自分が淑女なのかという点と。色々と疑問に思うこともあるが、真面目に受け取るのもどうかと言うところである) 多分、こういうところが駄目なんですよねー。(多少呆気に取られたまま見送ったところで、自嘲気味に笑って。手元に残った水筒を見ていたようだ) さて、と。行きましょうか。気をつけて。(なんて口にすれば、岩場の適当な場所に置いておいた外套と鞄を手にして。館へと帰っていくのでしょう…) (08/01-02:02:10)
ご案内:「岩場」からエレンさんが去りました。 (08/01-02:02:18)
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