room40_20190731
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアルファスさんが現れました。 (07/31-21:33:04)
アルファス > (時刻は夕方。半ば日課となった花の水やり作業中である。アルファスの身体と比べると妙に小さく見えるジョウロを片手に、咲いている花や植物へと水をかけていくいつもの作業)-………。 (07/31-21:34:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にフィリアさんが現れました。 (07/31-21:36:27)
フィリア > (裏庭にゆっくりと現れるのは館勤務の自称女給。いつもは庭師の仕事をしていたりする彼女は本日は特に仕事をせずに何処かに行っていた。そして帰還した彼女は何やら大きなダンボールを担いで敷地内をゆっくりと歩いていた。やがて、裏庭に着くとアルファスが水やりをしている横でダンボールを地面に置いた。)今日もお疲れ様だ、アルファス。花の調子はどうだ?(何気なくそんなことを聞いて、地面に置いたダンボールに腰を下ろした) (07/31-21:40:39)
アルファス > ―フィリアさん、おかえりなさい。(フィリアが帰ってくるのに気づけば、水やりの手を止めて振り返ろう)-花の状態は、全てオールグリーンです。特に異常なども見られません。(何気ない問いにもしっかりと返答をして)―大きな荷物ですね。(地面に置いたダンボールに目が行く) (07/31-21:43:41)
フィリア > ああ、ただいま。……オールグリーンって、その用語は花にも適用できるのか……?(というかデータで算出できるんだ、とばかりの目。ちょっとだけ困惑気味。そしてダンボールに目を向けられればフィリアも視線を落とす)これか?ちょっと何か作るのに挑戦してみたくなってな、クレヴィスの25区に行ってジャンクを色々と調達してきた。ボルテックメタル、ミラージュスフィア、クロガネギア……あとはいつもの噴水広場で行商人から購入した極楽鳥の羽毛にブルードラゴンの鱗とかが入ってるかな (07/31-21:54:14)
アルファス > ―適用は無理でしょうか。観測できる要項において、全て異常なしだったのでそう表現したのですが。(植物一つ一つを解析して、必要な水分を適切に割り振る、無駄に手の込んだ水やり作業である。それはさておいて、何か間違っていただろうかと思案しているかのような雰囲気に)-製作ですか。そういえば私が使っているドラゴンハート改も、フィリアさんの作品でしたね。(ほぼ原型残らないレベルで改造されてしまったが)―本当に色々な素材を集めてきたのですね。科学方面の素材だけでなく、魔物の素材も使う予定なのですか?(一体どう使うんだろう、と) (07/31-22:00:05)
フィリア > ま、そういう意味であればおかしくはないのか……(ふーむ、と考え込むように。言葉というのはやはり奥が深いものである)……正直あの駄作を優秀なレールガンに改装するとは流石に思ってなかった。やたら威力があることを除けばマスケットに毛が生えたような前時代的なライフルでしかなかったんだが……(ハッキリと駄作と言ってのけるフィリアの顔はなんとも複雑な表情だ。ぶっちゃけ、黒歴史ノートを文豪が作品としてキッチリ仕立てて出版したようなアレなのだ)ああ、ちょっと衣服に使おうと思ってな。極楽鳥の羽毛はショールにでも、ブルードラゴンの鱗は飾りとして使う予定だ。私もひとつ人形ーーというよりは、メカを作ってみたいんだ(それは本当に何気なくの発想であった。語るフィリアは不意にアルファスの方をジッと見つめた)……そういえば、キミの関節はどんな可動なんだ?私のようにフレームを元に柔らかい筋肉とケーブルで動くわけではあるまい (07/31-22:09:07)
アルファス > ―どうなのでしょうか。私自身としては、判断に迷います。(実際どうなのだろう、とさらに首を傾げて)―駄作だったのですか? 元の段階でもなかなかに高火力のライフルだったからこその改修だったのですが。実際、ある世界の依頼にてかなり役に立ちました。(コクリ、と満足げに頷いて)―フィリアさんは衣服の製作も出来るのですね。そういえば、私はまだ裁縫等はしたことがない気がします。…メカですか。(おや、と再度顔を向けて)私の間接部は、主にモーターと電磁筋と呼ばれる電力で伸縮する素材の併合式となります。 (07/31-22:14:37)
フィリア > そりゃ数発で八割の交換が必要になるライフルなど兵器的に考えて駄作だろう。で、その駄作に利点を見出して良作にしたのがドラゴンハート改ということだ。……ちなみに、今度は対戦車ライフルを利用して大型のガンランスを作ってみたんだ、口径は14.5mmだ(何故か大艦巨砲主義的な思想に目覚め始めているっぽいフィリアはなぜ駄作になったのかをあんまり理解していない様子である。)………………いや、できない。認めるのはシャクに触るが、考案した物を出力することができない。だから図面だけ引いて知り合いに作ってもらう予定だ 裁縫か?まあお前の手では難しいと思うぞ(アルファスの言葉に少しむくれる。裁縫だけはできないのだ、致命的なまでに。)なるほど、マッスルシリンダーみたいなものか。確か聞いたことがあるな……それって安く導入はできるのかな?アレぐらい発展してるならかなり量産性ありそうだが (07/31-22:26:42)
フィリア > そりゃ数発で八割の交換が必要になるライフルなど兵器的に考えて駄作だろう。で、その駄作に利点を見出して良作にしたのがドラゴンハート改ということだ。……ちなみに、今度は対戦車ライフルを利用して大型のガンランスを作ってみたんだ、口径はなんと14.5mm。強そうだろう?(何故か大艦巨砲主義的な思想に目覚め始めているっぽいフィリアはなぜ駄作になったのかをあんまり理解していない様子である。)………………いや、できない。認めるのはシャクに触るが、考案した物を出力することができない。だから図面だけ引いて知り合いに作ってもらう予定だ 裁縫か?まあお前の手では難しいと思うぞ(アルファスの言葉に少しむくれる。裁縫だけはできないのだ、致命的なまでに。)なるほど、マッスルシリンダーみたいなものか。確か聞いたことがあるな……それって安く導入はできるのかな?アレぐらい発展してるならかなり量産性ありそうだが (07/31-22:30:05)
アルファス > ―あぁ、そういう仕様だったのですね。確かに初期段階では本体強度に難があったように思えます。(そういえば、と思い出したように)ガンランスですか。突撃戦においては、なかなかに有効そうですね。…実は、私も今一つ大型のレールキャノンを発注してまして。(歩兵装備の枠を越えた、大型のとんでも大口径レールキャノンである)-なるほど、そうでしたか。……そうですね、この手ではさすがに細かい作業にも限度がある気がしますが…。意外と何とかなるかもしれません。(今度試してみましょう、と)―どうでしょうか。私に使われているのは、コスト度外視の物がベースになっているようですので。ですが、ジーナス博士であれば、量産品も持っていそうですね。 (07/31-22:32:24)
フィリア > うん。だから後でモシン・ナガンやガーランドを見た時は頭を抱えたよ、まさかあんな進んだモノがあるとは思わなかったんだ 強度にしても今ならもう少しイイ素材を持ってこれたんだがなー、モリア坑道の流白銀とか、まことの銀とかそういう純粋ミスリルで……(ヤレヤレと肩をすくめて。)まあ全長480cm、内約は銃身121.9cm、刀身200cm、ストック含めた柄280cmで重量は装弾無しで48kgとかなりの大型になってしまったがな ほう?大型のレールキャノンと来たか。これはまた面白いモノが見れそうだな……(大型キャノンと聞いて少し興味津々といった様子で目を向けた。)……文句はないな? ムウ、細やかな作業もお手の物……とでも言うのか?クッ(対抗心がこう、燃え盛りそうである)ジーナスが?まあ、確かにいろいろと侍らせていたからな。とりあえず図面を引いてから一度相談しに行ってみようかな(なんて言いたがらも、アルファスの方を見てしっかりと記録し始めた。見るだけは見ようという魂胆) (07/31-22:49:02)
アルファス > ―まぁ、あの時は改修も急を要する状況でしたね。(大急ぎであつらえたのである。3日間徹夜突貫作業だった思い出)―全長5m弱もあるのですか?(さすがに大きすぎませんか?と。それ大型ってレベルじゃないぞ!!搭乗型ロボの兵装レベルじゃねーか!!と、違う人なら突っ込んでたところ)-面白いかはわかりませんが、一応念のためにと。(何に使うのかは内緒である。普通の戦闘ではまず使わないキワモノ装備)―はい。特に文句を述べる状況でもないかと。……いつだったか、ブラウさんにチョコ細工を送ったことがありました。そこから推測するに、精密作業も不可能ではないな…と。(なおその時作ったのは、ガチリアルなチョコバラだった)―…恐らくですが、ノリノリでやってくれるかと。(そkまで告げたところで、ふと館の方を見上げて)-そろそろ時間ですので、部屋に戻りたいと思います。 (07/31-22:58:38)
フィリア > いやあ、対戦車ライフルが大きいからそれを基準にしたらかなり長くなってしまってな。だが長いだけだから振り回すには問題ないぞ?遠心力が使えるしバスターソードよりは大人しいはずだ(まだテストしてないので仕方ないけどそれでもただバカでかいだけで使えないわけではない。なおその超質量が遠心力で加速して襲いかかるという恐怖が待っている。使うやつがいるから知らない)……なるほど、裁縫くらい余裕でできそうだな。ジーナスにもまた相談してみるか、餅は餅屋というしな(が、そろそろ時間だと聞くとフィリアはダンボールから腰を上げ、ヒョイと掴み上げて投げ上げるように肩に担ぐ。)わかった、時間を取らせたな。では私もそろそろ行くとしよう。またな(フィリアは挨拶をして、そのまま帰る姿勢) (07/31-23:06:12)
アルファス > ―そうですか…?(バスターソードでも3mもなかった気がする。と言うか自分が使ってた大剣でもそのくらいなのだ。だが、それでも使い手次第と言うのはおおいにあるだろう)-とりあえず編み物から試してみようと思います。 結構で歩いているようですが、何かの未知の技術をちらつかせれば、向こうから来てくれるかもしれません。(人呼んでジーナスホイホイ)-はい。では、これで失礼します。(小さく会釈をすれば、そのままジョウロを片手に館の中へと戻っていって――) (07/31-23:13:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアルファスさんが去りました。 (07/31-23:13:10)
フィリア > 重心的に剣より踏ん張れるし振り回すだけなら剛肩とパワーがあればなんとかなるだろ。いろいろ考えて設計はしてるんだ、一応な(だが限度ってもんがあるだろう。本人は特に気づいてないようであるが……)まあ頑張るといい、そこまで難しくはないはず……とは聞くからな 未知の技術?うーむ、私の身体以上に目を引くものってあるのかな……いっそ雷切でも見せたらいいかな(首を傾げる。で、そのままアルファスの背を見れば、フィリアも何処かへ進んでゆく……) (07/31-23:19:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からフィリアさんが去りました。 (07/31-23:19:31)
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