room52_20190807
ご案内:「クレヴィスの街 」に琴音さんが現れました。 (08/07-22:17:01)
琴音 > (保護者らしき男に手を引かれ、表通りを歩く。窓の向こうに並ぶ品々を見やりながら、時折物珍しそうに見つめて足を止める)……ふふっ、お屋敷の外に出るのはあまりありませんでしたから…見るものが全て新鮮で(視線で問いかける男へ、苦笑いを浮かべながらそんな理由を語る) (08/07-22:19:06)
琴音 > (そんなものかと言いたげに、一緒に窓の向こうを見やる男。そこには宝石に飾られた指輪が並んでいた)こうして…飾られているところを見るのは初めてです。あの方もなにか一つ持っていけばいいと言ったのですが、よく分からなくて(幼い手を胸元に引き寄せて、小さく握りしめる。何もないが、日差しに解けてしまいそうな白色を) (08/07-22:42:40)
琴音 > (そっとその手を握りしめる男は、何を言うわけでもなく店内へと足を向ける。少したたらを踏みながらも連れて行かれれば、思わず薄桜色の瞳を見開いた。そのうち必要になるかもしれないからと小さく呟いた男に、ゆっくりと柔和な笑みを浮かべていく)ありがとうございます…(そうして帰る頃には、首元に小さな輝きが飾られていた。いつか大きくなった時、そんな日は来ないと知りながらも、少し大きめの指輪にチェーンを通したネックレス。銀の輪の中心を透明な水晶と桜色の水晶で飾ったそれを、幾度と掌で掬っては頬を緩ませていた) (08/07-23:06:58)
ご案内:「クレヴィスの街 」から琴音さんが去りました。 (08/07-23:07:09)
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