room51_20190810
ご案内:「ジーナスの家」にジーナスさんが現れました。 (08/10-10:50:40)
ご案内:「ジーナスの家」にフィリアさんが現れました。 (08/10-10:52:25)
フィリア > 今回は時間を撮ってもらって悪かったな、ジーナス (08/10-10:54:24)
フィリア > 今回は時間をとってもらって悪かったな、ジーナス (08/10-10:56:46)
ジーナス > (と言うわけで、作りたい物があるので設備を貸して欲しいと言われて、二つ返事でいいよと連れて来た次第)いえいえ、発明家兼技術者としては、やっぱり何か開発する人も応援したいですからね。(ご機嫌な様子で尻尾をユラユラさせながら、製作スペースの一つへと案内する。なお通路沿って色々な設備があるらしく、「精錬施設」だの「量産機用製造ライン」だの色々なルームプレートが見えるだろう。というか、移動にちょっと時間が掛かる程度に無駄に広かったらしいこの研究所。) (08/10-10:57:00)
フィリア > (ありがとう、と口元を緩めて微笑してジーナスのしっぽを眺めていた。やがて制作スペースに連れて来られたフィリアは周囲を一瞥し、感心したようにホウと息を吐く。なるほど、ここでいつもの機兵を――)……しかし色々とあるな。人形を作るのに色々と使えそうなパーツを購入してきたが、どのマシンを使えばいいんだ?(首を傾げてそんなことを問い、軽く首を傾げた。色んなマシンがあるのでちょっと目移りしているようだ) (08/10-11:03:24)
ジーナス > あれもこれもと揃えていたら、いつの間にかこんなになってまして。(てへ、とちょっと苦笑いを浮かべて)えーっと、ここでいいですね。(やがてたどり着いた一室の前で立ち止まる。「人型用」と書かれたプレートが下がっている)ではでは、どうぞ。(扉を開ければ、中には複数のロボットアームがついた大きめのベッドのようなものと、それ用の制御用端末。あとは手作業用に使う工具の並んだラックに、各パーツを置くためのスペースなんかも。他にもまぁ必要そうな機材一式が並んでいる感じだ) (08/10-11:08:46)
フィリア > オオッ(フィリアは息を呑み、いささか興奮した様子で人型用制作マシンを見て目を輝かせた。手作業用のラック、パーツ用スペース、そして制御装置にロボットアーム!順々に目を向け、白いほっぺに赤みを宿して今にも触りたそうに身を乗り出さん勢いで前のめりだ!) (08/10-11:13:02)
ジーナス > 一応設計図のデータを読み込ませれば、自動である程度作業はしてくれるようになってます。細かい所は自分でやらないといけない部分もありますが。(そう言いながら、製造システムの電源を入れて)ちなみに、最近フィリアさんを解析させてもらってアップデートしましたので、人間寄りのも充分勢作可能になってます。実際に作るのはこれが初ですけど。(そう言いながら、制御端末へと手を向けて。さぁ、どうぞ…と)あ、あと足りない資材があったら、倉庫から持っていってもらって構わないので。 (08/10-11:17:07)
フィリア > わかった。これでも一応設計図はあるからな、ありがたく使わせてもらうことにしよう(ジーナスの言葉に少々興奮を抑えられぬまま応え、咳払いを一つ。なんという、なんという夢のマシンだろうか)心臓を除けば全部解析も終わっているだろうしな。いつかリッシュモン博士に解析された時は排熱と寿命に少々問題がある大きめのリアクターができたが、君のところならかなり出来がいいのが作れるんじゃないか?(そのまま制御端末に歩みを進め、たかたかと指を走らせて中を確認し始めた。)それもいいのか?ありがたいな! (08/10-11:24:31)
ジーナス > どーぞどーぞ。あ、リアクターの方は、現在色々煮詰めている段階ですね。なんとかダウンサイジングできないものかと思いまして。(時間を見つけては試行錯誤中である)設定とかはわかりますよね?(横から入力する様子を見守って)いえいえ。フィリアさんがどんな人型を作るのか、すごく興味がありますので。自分の技術を磨くのも大事ですが、他の人から学べることも多いですからね。(パタパタと尻尾を揺らしながら作業を見守る) (08/10-11:29:05)
フィリア > ……もしかしたら私の腹違いの姉妹が生まれるかもしれんな?(にへら、とクールではない若干ねちっこい笑みを浮かべた。ちょっと想像して嬉しくなったのだ、他の姉妹はだいたいが平行世界産なので……)ああ、大丈夫だ。だいたいわかったからな(ピアニストのような軽やかに白魚のような指先が画面に触れ、設定を終えてゆく。)そうか?なら出来上がったら驚かせてやろう。アダルティーでクール、しかし可愛らしい機体を想定しているのでな(おう任せておけ!とばかりに語りかけると、持ち込んだ資材を注ぎ始めた!それを終えれば、スイッチを入れて作業を開始させるだろう) (08/10-11:37:23)
ジーナス > 姉妹ですか? 今回の場合だと、どちらかというと親子のような気もするんですが。だって、フィリアさんが生みの親ですよね?(キョトンとした表情で。今回のケースだと、そうなりません?なんて首を傾げて)おぉ、さすがです。(細かい仕様などはわからないので、設定自体に関しては特に口を挟むことはない。きっとこういうものなんだろう、という認識で見守るのみだ)ほぅほぅ。と言う事は見た目的には、フィリアさんより年上な感じになるんですかね?(とか聞きつつ、作業が始まる様子を見守るとしよう) (08/10-11:41:07)
フィリア > む?君のところで私のリアクターを元に作られるのは私の姉妹かなと思うのだが……なるほど娘、そういうのもあるか(何やら考え始めたぞ)触っていれば大体なんとかなるもんだ、私にできないはずがない(根拠のない自信を口にしてゆく。)その通り。むしろ私が妹のような感じになるかな?……設計図は出来上がったら見せよう、かなりの自信作なんだぞ(始まった作業を見て、ウンウンと頷いた。)さて、それじゃ向こうで紅茶でもキメるか?しばらくはかかるみたいだからな (08/10-11:48:59)
ジーナス > あぁ、私が作ればそうなりますね。(そういうことか、と頷く。ちょっと勘違いしてた。今作ろうとしている物の話しかと思ってしまったのだ)…それは機械操作する上では危ない発言ですよ、結構…。(ふと過ぎる一抹の不安)それはぜひとも拝見したい所。そうですね、しばらくはこちらが手を出すこともないですし、リビングで少しのんびりしましょうか。(作業自体は順調なように見える。ならば離れても大丈夫だろうと判断して、ひとまず場所を移動するとしよう――) (08/10-11:54:00)
ご案内:「ジーナスの家」にジーナスさんが現れました。 (08/10-11:57:01)
フィリア > しかし人間寄りが作れるようになったということはアレか?疑似筋肉とケーブルを張り巡らせた生体人形か?それとも装甲を稼働させるタイプか?源流が球体関節のバトルドールである私を元にしたらどちらにも進めるが(不意に気になったことを聞きつつ。今作ってるのはまあ娘だよね!)……大丈夫だろう!!(押し切った。)わかった。今回は私に紅茶を煎れさせてくれ、君のところの人形たちにも私の技術を教え込んで差し上げよう(ジーナスと共にフィリアもその場を去ってゆく。きっと大丈夫!という気持ちで紅茶とふわふわのクリームを使ったケーキで優雅なティータイムと洒落込むのだ) (08/10-12:00:29)
フィリア > (ギギギ ガゴッ イイィィン…………) (08/10-12:01:02)
ご案内:「ジーナスの家」からフィリアさんが去りました。 (08/10-12:01:06)
ご案内:「ジーナスの家」からジーナスさんが去りました。 (08/10-12:02:45)
ご案内:「ジーナスの家」にフィリアさんが現れました。 (08/10-14:49:17)
フィリア > なんだとーっ! (08/10-14:50:08)
フィリア > (うららかな昼下がり。優雅な地下ラボにフィリアの叫びが響き渡った――) (08/10-14:50:58)
ご案内:「ジーナスの家」にジーナスさんが現れました。 (08/10-14:52:34)
ジーナス > んー?どうかしましたかー?(そんな叫びを聞いて、マイペースにやってくるの図) (08/10-14:53:07)
フィリア > …………(コンソールの前でうなだれるフィリアは、力なく向こうを指さした。そこには出来上がったロボットが――) (08/10-14:55:18)
フィリア > (指さしたそこに横たわっていたのは10にも届かないくらいの小さな少女だった。あどけない顔立ちは確かに愛らしい子供のソレであったが――しかし、その首から下、身体はフィリアの柔らかな白い肌とは似ても似つかぬ鈍く光る鉄の銀色であり、手足などはブリキ人形のように少々不格好な形をしていた。ボディは女の子の体付きをちゃんと模している為に、かえってその機械機械した無骨さが目立つ。全身の各部には今にもオイルのニオイが漂ってきそうなほどにビスが打たれ、さながら産業革命やスチームパンク的な工業機械的のような機能美さえ伺えるほどだ。)…………(よく見てみれば、髪に当たる部分は糸ではなく、いくつかのパーツで構成された稼働するショートヘア型ヘッドパーツだ。何か液晶らしきものが頬を含めて体の各部にボディペイントのように走っているのだが、どうやらまだパワーオンをしていない為か薄暗い。フィリアはそんな自らの作品を前にわかりやすくうなだれていた。自信満々だったが全然大丈夫じゃなかったようだ……) (08/10-14:56:09)
ジーナス > …………。(あれ、おかしいな。フィリアが書いた設計図はこんなんじゃなかったと思ったのだが)………フィリアさん。ちゃんと設計図通りに、データ入力しました? あれ、ここどうしたらいいんだろう?いや、私なら出来るはず、きっとこうだ!!って勢いで設定しちゃったりしてません?(とか尋ねつつ、制御端末に入力された設計図の方をチェックしてみたりしよう。こちらの機械の不備と言う可能性もなくはない…。可能性は低いが) (08/10-15:00:34)
フィリア > (フィリアが描いて入力した筈の設計図には、急所に最低限の装甲を施したレオタードを纏った美女が描かれていた。艷やかに、そして腰のあたりまで伸びた長髪、膨らんだ豊かな腰骨からスラリと長く伸びた美脚。しなやかに指先まで綺麗なラインを描く腕。胸もかなり大きいが全体の印象との整合性が取れたもので、くびれた腰は女性らしく細くはあるが腹筋が身体を支え、その身長は等身などから察するに175cmはあるだろう。大人らしい穏やかさと少女らしさを残した何処かあどけない瞳にはフィリアの左眼をデチューンして組み込んでいた予定っぽく、その他肩甲骨や脚などにブースターを内蔵して展開可能にしようとしていたようだ。強いて言うなら、そこに横たわるブリキ幼女はこの女性の幼少期……っぽく見えるかも? ぶっちゃけジーナスの言う通り、入力された情報は『肝心な部分が』大きくミスっていた。具体的には数字の桁が大きかったり小さかったり入力すべき情報が不足してたりしたのだ。結果、マシンがエラー吐きそうになりつつも頑張って完成させた結果こうなったようです)……すごく認めたくないんだが、どうやらその通りのようだ……(泣きそうな顔を上げ、ジーナスに答えた。もはや完成してしまったソレは、起動を待つばかりになっていた……) (08/10-15:05:20)
ジーナス > oh....(見事なまでに肝心な部分がミスりまくってる結果に、たらーっと汗が一筋)しかしこれだけのデータ入力ミスをして、なおなんとか形にするとは。さすが私。(ちらりと少女の方を見て、ちょっと自画自賛)でも、これはこれですごいですね。これでもちゃんと起動して動けるようにはなってるみたいですよ。(データをチェックすれば、そんな結果を伝えて) (08/10-15:08:32)
フィリア > ……そうだな。悔やんでいても仕方ない……(泣きそうになりつつもゆっくりと立ち上がる。)とりあえず初期起動するとして……ん?なんだこれ、しっぽ?(不意に見つけたのはプラグ。見るからにコンセントに繋いで下さいとばかりにお尻から伸びるそれを見て、フィリアは首を傾げた。まあいいや、と身を翻すと横たえる少女の頬を撫ぜた。)で、パワーオンするのは何処でやればいいんだ?見たところ、規格そのものは君のところの機械兵たちに合わせているみたいだが (08/10-15:15:13)
ジーナス > 大丈夫です? 尻尾でもモフモフします?(気休めにいかがです?なんて、そんな事を聞いたりして)…家庭用コンセントで充電では。(一応、そこに電源あります。とコンセント指差して)えーっと、じゃあ一応起動してみましょう。その辺は制御端末からできますので。(すっと動いて、システムの起動を行おうか。さて…?) (08/10-15:18:47)
フィリア > 後でやらせてくれ…そのモフモフはぜひモフモフしてみたかったからな……(ハートブレイク中)いやまさか本当に家庭用コンセントで充電なわけが……(ハハハ、と乾いた笑いを響かせながらコードを伸ばすと、まるで掃除機のコードのようにするする伸びていく。とりあえず電源に接続すると、身体の各所にある液晶にオレンジ色の灯りが灯った)えっ(本当に充電し始めたことにフィリアは困惑を隠せない。そしてよく見るとしっぽはアタッチメントを変えることができるようだ)あ、ああ。では始めようか……(そのままジーナスが慣れた手付きでシステムを起動すると――) (08/10-15:26:53)
フィリア > (少女はパチンと目を開き、ボンヤリと光る眼差しを二人に向けた。)『Hello World 私だよ!今日から毎日、レビューだよ!さあ本日データベースから紹介するのは』え、何これ(どういうシステムをしてるのか、笑顔で何か言い始めたゾ 動き自体は問題ない、むしろ細かく装甲が稼働する仕様のおかげか見た目よりも可動が良好だ!) (08/10-15:29:46)
ジーナス > おおぅ、かなり重傷ですね、これは。(まさか私の尻尾の誘惑にも負けないとは。ちょっとだけ悔しそう)…おや、この尻尾。他の規格にも合わせられるようになってますね。ちゃっかり対応させてる辺り、やりますね。(こういうのは、ちゃんと設定しないと対応しないものである。そこまで気が利く自動勢作システムではない)…どれどれ。おや。まずは軽く小突きましょう。(真顔) (08/10-15:32:11)
フィリア > 察してくれ……(理想、現実の前に破れたり)いやまあ、いろんな規格に合わせられるようなアタッチメントは組み込んではいたんだがまさかしっぽとして実装されるとは。……充電しながらじゃないと五分で力尽きるとかないよな(ちょっと危ないことを口にした)うん、少し叩いてみるか『スッパシャ!!』(その辺のスパナで軽く小突くと、システムが一時的にダウンして目を閉じた。壊れては、いないようだ) (08/10-15:37:46)
ジーナス > 私とて物作りを生業とする身。気持ちはわかりますとも。(でも、原因はフィリアさんなんですよね…とはさすがに言わない)その辺は大丈夫そうですよ。推定稼働時間と充電時間から考えるに、効率はかなりいいみたいです。(制御端末でスペックデータを確認しつつ)…小突きましょうとは言いましたが、まさかスパナを使うとは。(唖然) (08/10-15:41:44)
フィリア > とりあえず……設計図は君に渡しておこう ひとまず私は彼女を完成させたりするから……(本来の理想は譲渡する模様……)なるほどな。となると、予定通りパワーもありそうだな(ホウホウ、とちょっと嬉しそう)これくらいは耐えるだろう。そんなヤワな機体に仕上がってはないはずだぞ しかし……AIはどうなってるんだろうか?その辺りよくわからんのだが(そういえばどうなってるの?と首を傾げて。一応OSが入ってることには入ってるようではある) (08/10-15:45:25)
ジーナス > そうですか? では、お預かりしましょう。(本来の理想は、そのうちアレンジされて日の目を見る日もあるかもしれない)そうですね、手足は見た目はともかく、出力は高そうですよ。(逆に人の腕と違うからからこそのパワーが出る可能性)AIのほうは、あれ、ちょっと止まってますね。少しお待ちを。(パパッと操作して再起動をかけてみよう) (08/10-15:52:22)
フィリア > ああ……(フィリアの肉体、そして理想の設計図。いつの日かそれが具現……するのかなぁ?)とりあえず、指自体は鋼で出来ているにせよ人と同じなあたり流石だと言わざるを得んな……実際強そうだな(ふぅむ、と顎をしゃくるよ)……んん、今度はなかなか動かないな。人格面は少し脆弱か……?(再起動をかけてみても、今度は目を開かない。内部が壊れているわけではない、ただ単に心が宿っていないのだ) (08/10-15:57:34)
ジーナス > ……フィリアさん。AI入れました?(あれ、これAIがない状態じゃね?と気がつけば、そっと顔を上げてフィリアの方を見よう)…頭脳部分からっぽなのですが。(真顔PART2) (08/10-16:01:27)
フィリア > あ、あれ……?そんなはずはッ(フィリアもコンソールの方を見て――真顔になった)……えっ えっ?(じゃあさっきのは何だったの?という顔) (08/10-16:03:07)
ジーナス > …たぶん、別世界のラジオか何かを受信したのではないかと。(たまにあるんですよねーと、言いつつ)とはいえ、さすがにこれではあんまりなので、ちょっとお待ちを。うちにある最新AIデータを使いましょう。少し前に知り合いから提供してもらったのですよ。(そう言いながら、すっとどこからともなくUSBディスクのようなものを取り出して制御端末にセットして)あ、性格設定とかは自分でやってくださいね。(さぁ、どうぞと設定画面を開いた状態で、横へ) (08/10-16:08:35)
フィリア > なんだか配信動画っぽかったな……というのはさておくとして……ちょっと待ってくれ、そんなものもあるのか?(小さなソレで起動されると、フィリアは案内されるままやってきた。)いやすごいな、知り合い!ええと……うん、どうしようかな……(性格設定でちょっとこう、悩んでいるようだ) (08/10-16:15:09)
ジーナス > 空間がちょっと不安定で色々な場所と繋がりやすいのですよ、ここ。(さらりと告げる問題発言)私の旧友がシステム関連のエキスパートでして。ちょっと見ない間に、自分が手がけたロボットのAIに心が芽生えてすごいことになってたと、そのデータをくれたのですよ。(そのロボットってのはアルファスのことで、そのAIデータは拡散している模様)さすがにここでしくじったら、取り返しつかなくなるので慎重にやってくださいね。 (08/10-16:20:10)
フィリア > リッシュモン博士並みの天才だな……世界は広いな(アルファスのAIの凄さよ)よ、よし……慎重にやってみよう……(フィリアはポチポチとコンソールを叩き、性格を設定してゆく。今度は間違えないように何度も確認し、幾度も幾度も確認を重ねてようやく決定した。) (08/10-16:26:59)
ジーナス > いやぁ、実際天才ですよ。人望もありますしね。(すでに知っている相手とは知らず。面識はあったはず)……。(そっと傍らで見守る。今回はあとがないのもあって、どうしてもまずい設定の時はちょっとアドバイスを挟んだりするだろう) (08/10-16:29:00)
フィリア > ほう?それはそれは。お父様といい、博士といい、君の知り合いといい、心を宿す者は必ずいるものだな(彼のこととは知らぬまま、ただただ感心するゾ)……よし、できたぞ(今度こそできた、と頷いて。完成したAIが少女に注がれて頭脳を満たす) (08/10-16:31:32)
ジーナス > 幾らか偶然の要素もあったようですが、それでもすごいことですよ。(うんうんと頷いて)では、再起動してみましょう。(ぽちぽちとコンソールを操作して) (08/10-16:35:17)
フィリア > (ゆっくりと目を覚ました少女は首を動かし、手を上げて指の可動を確かめ、ひとつ頷くとフィリアたちの方を向いた)『おはようございます、皆さん!ただいま初起動を完了いたしました!』(満面の笑みで、元気よく挨拶をした。どうやら成功のようだ) (08/10-16:39:22)
フィリア > 成功だ! (08/10-16:43:09)
ジーナス > うまくいきましたね。(動き出した相手を見れば、一応どこも以上はないかのチェックをコンソールで行って)異常もないみたいです。元気ないい子ですね。(うんうんと頷いて) (08/10-16:43:22)
フィリア > 『えへへっ、褒めてくれてありがとうございます!実はここだけの話、複数の人格の萌芽があるので後々何か切り替えられるようになるかもしれませんよ?』そういう機能もあるのか(しっかり起動した娘を見て、フィリアも頷いた。)『あー、でも少し眠いのでもう少しおねんねしててもいいですか?もうちょっと充電が欲しいなって』(ふああー、なんて大きく口を開けてアクビをひとつ。目をこしらせてなんだか眠そうだ)ああ、まあそれは構わんが… ジーナス、名前どうしようか。名無しだとちょっとな…… (08/10-16:47:29)
ジーナス > いいかんじですね。これなら、もう大丈夫でしょう。…って、フィリアさん。そこは貴女が名前をつけてあげないと。製作者は、私ではありませんよ?(フィリアの質問に、ちょっぴり眉尻をさげて) (08/10-16:49:49)
フィリア > むう……私、ネーミングには全く自信がないんだよなぁ……(静かに考え始め、ベッドに横たわり眠りにつく少女を眺めて顎をしゃくる。そしてしばらく考えた後に)……そうだなぁ、言うなればあいつはメタルドール。メタルドールの最初と最後の文字をとって『メル』でどうだろうか?可愛い名前だと思うんだがどうだ? (08/10-16:55:21)
ジーナス > ほらほら、そんな言わずに頑張ってください。(ファイトですよ、と考え始めるフィリアを見守って)いいんじゃないでしょうか。かわいい名前だと思います。次に起きたら、教えてあげると喜びますよきっと。(名づけと言うのは色々な意味で重要なことなのだ)何はともあれ、ちょっと想定外だったようですが完成おめでとうございます。しばらく、メルちゃんは充電で動けないでしょうし。また一息入れましょうか。(またお茶でも入れますよ、と) (08/10-16:58:52)
フィリア > そうか?そうなんだな、よし。次に目覚めたら名前を教えてやろう!(初めての経験。もはやモノではなく、ひとつの生命体としてメタルドール『メル』は目覚めた。故に、フィリアは顔を喜色に染めた)ああ、そうしよう。……そういえば服って作れたりしないか?アイツの為に何か、作ってやりたいんだが私にはできなくてな…… (08/10-17:05:19)
ジーナス > そうしてください。…で、服ですか? もちろん作れますよ。せっかくですので、防弾防刃素材を編みこんだ特殊布とかどうでしょうか。ちなみに、どんな服にしてあげたいですか?(などと尋ねつつ、勢作スペースを後にしようか。もちろんメルちゃんの服は、しっかりと要望を聞いた上で作り上げるのだ――) (08/10-17:08:26)
フィリア > それいいな。とりあえず、ズボンとマントと帽子をだな……マントについては私が持ってきた素材をだな……(なんて軽く話しながら、ジーナスと共にその場を離れてゆく。メルちゃんの服はきっと、滞りなく出来上がることとなろう……) (08/10-17:10:59)
ご案内:「ジーナスの家」からフィリアさんが去りました。 (08/10-17:11:03)
ご案内:「ジーナスの家」からジーナスさんが去りました。 (08/10-17:11:36)
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