room53_20190813
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (08/13-22:02:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にラシュナリアさんが現れました。 (08/13-22:04:15)
ラシュナリア > ほわぁ、こんなところが…!(遠くからやってくると、展望台を見つけてパッと笑顔になる。トトトと駆け寄り、クレヴィスの街を一番よく見渡せる場所を吟味し始める) (08/13-22:05:28)
ノーマン > (いつものように展望台の、街を一望できる場所にて。落下防止の柵に寄りかかりつつ遠くを眺めている。口にはタバコが一本)…タバコ吸うのも久々だな。最も、今日は非番でいないからなのだけど。(とはいえ、毎回こうもタイミングが噛み合うとは限らないのだが) (08/13-22:06:00)
ラシュナリア > !(景色を眺めてウロウロしながら、ノーマンのいる場所に近付いてパッとノーマンの方を見る)あっ!……(自分が探す誰かだと勘違いしたのか期待したような顔になるも、ノーマンの姿を認めるとしょんぼりと俯く。だが、再び顔を上げるとノーマンに声をかける)あの、こんばんは…! (08/13-22:10:20)
ノーマン > おっと。(背後から声をかけられれば、タバコを指で挟んで口から離そう。そのまま火魔法でタバコを燃やしつくし)やぁ、こんばんは。(静かに振り返れば、穏やかな笑みを向け)あぁ、もしかして邪魔しちゃってたかな。(一番見晴らしがいいところのど真ん中に立っていた事に気づき、そっと横へと動いて) (08/13-22:13:17)
ラシュナリア > いっ、いえ…!あの、どうせ駄目元なので…!(ノーマンが移動する必要はないのだと、慌てて首をブンブンと振り)…あ、あの…お聞きしたいことが、あるですが…いいでしょうか…?(ノーマンの穏やかな笑みに少し安堵するも、おそるおそるというように、ノーマンの反応を伺い見るようにして問う) (08/13-22:16:40)
ノーマン > 駄目元?(どういうことかな?と、相手の言葉に首を傾げて)なにかな? 僕に答えられることであれば、何でも答えるけども。(とりあえず続けて、と先を促そう) (08/13-22:18:22)
ラシュナリア > いえ、あの、人を探してるんです。どこかに見えないかなって駄目元で見晴らしのいい場所に来たんですけど、でもどうせ簡単に見える場所になんかいるはずがないです(俯いて、服の裾をギュッと握る)あの、その、探している人について何がご存知ないかなと…!金髪碧眼で、髪は長くて一つくくりにしています。顔はとても美麗な方です。服は特に特徴のあるものではないですが、シャツにジーンズで…とてつもなく膨大な魔力をお持ちの方です。ただ、普段はそれを隠しているかもしれません…(と、説明しながらこれではとても特定出来るものではないと自分で分かっているようで、次第に語気が弱くなっていく) (08/13-22:24:13)
ノーマン > …ふむ。(いるはずがない、との言葉にはちょっと眉尻をさげて)僕の知り合いの範囲だと、その条件に叶うはいないかな。(色々と惜しい人はいるけども)でも、この街は広くて、色々な人がいるからね。探せば意外と条件に叶う人はいるだろう。その人が、君の探している人かどうかは保障出来ないけど。(でも可能性はゼロではないかもね、と) (08/13-22:27:15)
ラシュナリア > ………ですよね………私もこちらに来てからずっと歩き回って色んなところを探しているんですけど………私と一緒にこちらに来たのであれば、おそらく来てそんなに間もないので知り合いなんかもいらっしゃらないと思うのです(予想していた答えとはいえ、シューンとなって)あ、公爵というような名乗りをしていたらおそらく高確率で探している方だと思うんですが…ありがとうございます、突然すみませんでした(ペコーとお辞儀する) (08/13-22:32:17)
ノーマン > そうか。でも、今後ばったり出会う可能性もあるから、頭には置いておくとしよう。僕が知り合う可能性もあるし、そうでなくても仕事で街を巡回してるからね。(特徴を知っていれば、気づけることもあるだろう、と)公爵…か。通り名かな。覚えおこう。(お辞儀をする姿に、安心させるようにニッコリと笑いかけて) (08/13-22:35:32)
ラシュナリア > ありがとうございます!(ノーマンの思わぬ申し出にパッと笑顔になる)通り名…だと思います、おそらくですが本名は出されないと思います。お仕事、そういうお仕事をされているんですね!もし何か情報などあれば、どのようにして私はそれを知ることが出来るでしょうか?貴方様がよくいらっしゃる場所とかありましたら、こちらから伺いますが! (08/13-22:38:43)
ノーマン > (一気にまくし立てる相手にも慌てず騒がず落ち着いた様子で)あぁ、僕はこの街の自警団に勤めていてね。だから、自警団の詰め所に来てくれば、掴むことさえ出来れば何かしらの情報は伝える事が出来ると思うよ。僕がいなくても伝えられるように、受付にも伝えておくよ。(いつ来てもいいようにね、と微笑んで)僕自身はクレヴィスの街を巡回してるか、自警団の詰め所か、もしくはここか、のどれからね。 (08/13-22:43:17)
ラシュナリア > 自警団、ですね。覚えておきます!…あ、私はラシュナリアと申します。重ね重ねありがとうございます、よろしくお願いします(深々ーと更にお辞儀) (08/13-22:51:35)
ノーマン > 僕はノーマンと言う。まぁ、少しでも力になれれば幸いと言ったところだね。(ふかぶか~とお辞儀をする様に、こちらも小さく頷いて) (08/13-22:54:03)
ラシュナリア > …えへへ、こちらの知り合いが増えました。もしノーマン様のお時間がよろしいようなら、もう少しお話してもいいですか? (08/13-22:59:44)
ノーマン > うん?(お話しても?との問いに、懐から時計を取り出して時間を確認し)うん、いいよ。まだ時間には余裕があるからね。どうせなら、こっちでどうかな。眺めもいいしね。(そう言って、自分が背中を向けていたフェンスの方へと視線を向けようか。そこから一面に広がる街の夜景が見えるだろう) (08/13-23:06:09)
ラシュナリア > はい!(素直に頷いてノーマンの視線の先をたどり、広がる夜景に目を輝かせる)わぁー…!こんなの、初めて…!これ全部、街の明かりなんですよね…?(うっとりと、夜景に見惚れている) (08/13-23:08:35)
ノーマン > そのとおり。この一つ一つが人の営みの証なんだよ。そして、それが集まってこの景色を作ってる。(真っ直ぐに街の夜景へと視線を向けたままに告げる)どの世界でも、、どんな時代であっても、ある程度の人がいれば見れる共通の景色だよ。 (08/13-23:11:28)
ラシュナリア > …へえ…(ノーマンの説明に感心したように頷くが、最後の言葉に首を横に振った)いえ…私の元いた世界では、あまりこういうのは…明かりがあるような営みは全て標高の高い山の上でしたし、そこまでの人口もなかったので…見下ろせるような場所にある街並みは壊滅していました。(それが当たり前というように、平然とそう答える) (08/13-23:15:28)
ノーマン > そうなのかい?(平然と答える内容に、ちょっと驚いたような顔をして)見下ろすまでは難しくても、夜景の図と言うのは見れるものだとは思うけども。でも、そうか。そういう世界もあるのか。(少しだけ思案顔になって)それならそれで、見て行くといいよ。世界が違えば、見える景色も変わる。そこは変わらない事実だからね。 (08/13-23:18:14)
ラシュナリア > 私がもっと幼い頃にはたぶんこんな夜景もあったのかもしれないですけど。人間は数が多いですからね。でも、ここ数年はもうそんなに生き残りもいなかったはずだし…(と、これまたそう悲観的にもならずあっさりと呟いて)はい、ありがとうございます。私、ここに来たばっかりなんです…まだ慣れなくて戸惑うことも多いですけど、ここはいい場所ですね (08/13-23:23:40)
ノーマン > 君の世界は、人間自体が少ない世界なのかな。(話から察するに、そんな感じがする。ちらり、と視線を向けて)そうだね。ホント、いい場所だと思うよ。住んでる人たちも良い人が多いからね。まぁ、特異な街でもあるから、トラブルも絶えないんだけど。(そう言って苦笑い) (08/13-23:28:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にアステル☆さんが現れました。 (08/13-23:30:37)
アステル☆ > (二人が見守る夜景に、一つ水音が響いた。波紋が空中の水面を渡ると同時に、全ての夜景の灯が落ちる。水面の境は展望台のすぐ下。水面の下では昼の様に明るく、水面の上では街の光による光害から守られて夜本来の星空が瞬いた。水の膜を用いた光の半透膜だ。打ち砕けば天気雨と共に再び街に夜空が戻るだろう。) (08/13-23:30:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からアステル☆さんが去りました。 (08/13-23:30:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にアステル☆さんが現れました。 (08/13-23:32:41)
アステル☆ > (二人が見守る夜景に、一つ水音が響いた。波紋が空中の水面を渡ると同時に、全ての夜景の灯が落ちる。水面の境は展望台のすぐ下。水面の下では灯が作る環境光が夜空に逃げずに反射増幅されて昼の様に明るく、水面の上では街の光による光害から守られて夜本来の星空が瞬いた。水の膜を用いた光の半透膜だ。打ち砕けば天気雨と共に再び街に夜空が戻るだろう。) (08/13-23:32:46)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からアステル☆さんが去りました。 (08/13-23:32:50)
ラシュナリア > あっ、えーと(と、自分にとっての前提がここでは通用しないことを思い出した)すみません、私の世界では、人間と魔族がいるんです。数が少ないのは魔族の方ですね。私の世界の人間はすごく数が多くて、自分勝手で、争いが絶えない性分なんです。ずっと人間と魔族で戦争してたんですけど…公爵様のおかげで魔族が戦争に勝って、ここ数年で人間もあらかた殺して、ようやく平和になったんです。今はもう、人間は一部の生き残りと奴隷のみ…のはずです。私は人間ですが奴隷なんですよ(と、どことなく誇らし気にそう語る) (08/13-23:35:42)
ラシュナリア > !(今し方目の前で起こった光景に、目を見開いてただ見惚れた)…い、今の…何ですか…?(展望台の柵から身を乗り出して、驚きつつも感動したようにノーマンを振り返る) (08/13-23:38:27)
ノーマン > いわゆるトラブルだよ。(今まさに目の前で起きている異常事態に、小さく肩を落として。)ちょっとだけごめんよ。(話を切るよ?と断って)相変わらず、規模が大きいな。でもこれは―――純粋に破ればいいのか。それなら…。(そっと片手を耳元にやって)僕だ。あぁ、うん。いつものだよ。打開策は簡単だ。強引に打ち破ればいい。ソードあたりに任せればいいんじゃないかな。他の誰かでも構わない。難度としては、マシなほうけど早い方がいいからよろしく頼むよ。(そう告げて通信を切る) (08/13-23:39:18)
ノーマン > (それから程なくして。水の幕に一本の線が走る。と同時に、元の夜景が戻ってきて、そして空の星空が街の明かりによって消えることだろう) (08/13-23:40:54)
ラシュナリア > トラブル…そうなんですか…?これはこれで、とっても綺麗…(自分の話については雑談程度にしか思っていないので、話を切ることは何とも思わず、目を丸くしてノーマンの一連の通信を見守っているが、光景の変化に再び目を丸くする) (08/13-23:41:48)
ノーマン > 君の世界は、そういう場所なんだね。(ラシュナリアの世界の話を聞けば、ぽつりと一言。顔は街の方を向いているがゆえに、その表情は測れない)そうなったのは、きっと自らが撒いた種、なんだろうね。でも、奴隷といえども待遇が悪いとかそういう感じではなさそうだし、それで良かったのだろうね、君の世界では。(振り向かない。ただ、真っ直ぐに街の方の状況を注視したままに) (08/13-23:45:35)
ノーマン > これは、まだ優しいほうだけどね。(トラブルなのか?との声に頷いて)綺麗だけど、ここから見ている僕ら視点だからね。街の方は、急に昼間になってるだろう。でも時刻的には夜だからね。あのままにしておくわけにもいかないよ。 (08/13-23:47:02)
ラシュナリア > はい!私は幸運ですよ。もし人間の中に生まれ落ちていたら、きっとひどい環境で人権もなしにこき使われていたでしょうから…(と、ノーマンの様子には気付かず屈託なく笑う)でも、こちらではそういう戦争とか差別とかないと聞いてます。人間も悪い者ばかりじゃないんだって…でもまだ落ち着かなくて、出来るだけ人間のいない場所にいるようにしてるんですけど(と苦笑して。トラブルについての説明に、納得したように頷いた) (08/13-23:50:42)
ラシュナリア > 今日はノーマン様にお会い出来て良かったです!ノーマン様は魔力的にきっと私の世界で言う『魔族』に属する方だと思いますので、久しぶりにとっても落ち着きました!私、今日はそろそろ帰りますね!(にこにこと笑ってそう告げる) (08/13-23:53:18)
ノーマン > そうだね、少なくともこの街は、戦争とか差別とかとは無縁だよ。良い人もホントに多い。(そう告げて、視線を向ける。落ち着かないとの言葉に、ちょっとだけ苦笑を浮かべて)少しずつでも慣れていってくれたら、僕としては嬉しいけど。でも、こればかりは人それぞれの事情があるからね。(無理強いはしないよ、と視線を戻して)ん、帰るのかい? それなら、途中まで送って行こう。時間も時間だからね。(一応夜で、時間もだいぶ遅くなっている。それに場所的には人気もない。なので、そんな提案を) (08/13-23:58:53)
ラシュナリア > ありがとうございます…!(と、元々自分が潜む場所が人気がないのでそこはさほど気にしないが、ノーマンの魔力が落ち着くので提案には素直に従う。そのまま、ノーマンに送られてその場を去るだろう──) (08/14-00:02:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からラシュナリアさんが去りました。 (08/14-00:02:45)
ノーマン > じゃあ、行こうか。(そう言って、共にこの場を後にしよう) (08/14-00:03:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (08/14-00:03:22)
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