room01_20190815
ご案内:「※川の上流」に真夜さんが現れました。 (08/15-21:08:43)
ご案内:「※川の上流」にルートヴィッヒさんが現れました。 (08/15-21:09:18)
ご案内:「※川の上流」に司さんが現れました。 (08/15-21:11:24)
真夜 > (先日の猪を燻した肉や魚、山菜などを夕食にしつつ……いつしか晩酌となっていた夜。ルートヴィッヒが持ってきていたワインを少しだけ舐めたところで、酔いが簡単に回ってしまったらしく、今は薄っすらと頬を赤くしながら司の膝の上でくってりと眠りこけている) (08/15-21:14:39)
司 > (最初は慌てたものの、もう今更…感と共に膝の上の真夜を受け入れ、膝の上に寝かせたままルートヴィッヒに酌をしている)明日で休暇終わりなんで…明日は一旦帰って、また以前と同じような頻度になると思います(ちょっとだけ寂しそう) (08/15-21:18:03)
ルートヴィッヒ > (木製の盃を司の方へと突き出し、早速注がれた酒をぐいっと一気に飲み干していく)そうか……初々しい様子を楽しめるのも今日が最後だったか(クツクツと笑いながら真夜をちらりと見やる。冗談めかしてはいるが、短い合間の泊まり込みをこちらとしても楽しんでいたようだ) (08/15-21:24:57)
司 > いやまあまた泊りでも来ますよ!連休もまたあるし、師匠が迷惑でなければ!(と自分も酒を飲んで)…まあ、でも…何かいいなあと思って、こういうの。いや、状況的には命危なくて悠長なこと言ってらんないんですけど。俺師匠好きなんで、師匠と会えたことに関してはこの状況にも感謝っすね(と、膝の真夜の頭を大切そうに撫でながら、静かに話す) (08/15-21:32:47)
ルートヴィッヒ > 弟子がきて迷惑もなかろう。好きなときに来ればいい(今度はこちらが酒瓶を手に取り、彼の器に注ごうと伸ばすと、出せと顎をしゃくって示す)……そうだな、懐かしいものだ(悠長な余裕もない中、一人前の狩人へと育てた一番弟子が重なる。間をおいて苦笑いを浮かべた後、重なる言葉にクツクツと笑う)儂はたいした事を教えてないがな…? 司の筋が良かった、それだけだ(その言葉も過去に紡いだものと変わらないのは、自分だけが知るところだが) (08/15-21:39:15)
司 > (ルートヴィッヒの言葉を聞くとヘラリ、と嬉しそうに笑って、盃をルートヴィッヒの方へ出す)…へへ。俺、父親がいないんですよねえ。小さい頃に亡くなって、だからもし父親がいたらこんな感じだったのかなあ、なんて(と少し照れたようにして、酒を注がれると今度は再び自分も酌を返そうと) (08/15-21:43:54)
ルートヴィッヒ > (盃に注ぐのは、長年愛してきたワインの一つ。白ワインというのもあってか、フルーティな口当たりと最後にくるアルコール独特の後味がスッキリとした飲みやすい一品)司を息子にするには儂は少し歳を取りすぎたな。こう見えて100を超えて行きている(そして盃を差し出し、酌を受け取ると、再び勢いよく堪能していく)……娘と妻はいたが、息子はいなかったな(と、遠い昔を思い出すように呟いた) (08/15-21:49:16)
司 > ひゃく!?(驚いて目を丸くする。確かにイメージ的に父親というだけで、どちらかというとお爺ちゃんの方が合うと言えば合うが。そこまでの年齢だとは思っていなかったよう)…奥さんと娘さん、がいらっしゃったんですね…?(微妙な過去形のニュアンスに、遠慮がちに聞き返す) (08/15-21:54:36)
ルートヴィッヒ > 儂の身体の中には、竜に殺された者達の怨嗟から生み出された魔力の動力源が入っている。コイツを飲み込むと、人間の輪廻を超えてしまってな。宛ら呪いだな(今更の話だがと語りながらも、然程本人は重たく思っていないのか、相変わらずに笑っていたが)あぁ、娘は二十歳を超えてそろそろ嫁ぎ先を探す頃だった。二人共儂の前で竜に焼かれ、消し炭になってな……仇と無念を晴らすべく、刃を取ったのが始まりだ(今更聞かれても悲しむこともなくなった過去を、普段と変わらぬ様子で静かに語っていた) (08/15-21:59:47)
司 > ………そんな(初めて聞かされるルートヴィッヒの過去に、キュッと痛まし気な顔になる)…知りませんでした…そんな…(ただ絶句するしかない) (08/15-22:05:37)
ルートヴィッヒ > そんな顔をするな。仇は取った、それにもう何十年も昔のことだ(そんな顔をするだろうと思ってはいたが、慕ってくれる彼には伝えておくべきかも知れないと自然と思ったからの事。緩く頭を振っていた)全てがそうとは言わんが、ここに流れ着く者は何かを失ってる事が多かろう。その娘も、儂も、司もか。変わらんさ、時と場合が異なる以外はな? (08/15-22:09:08)
司 > そういうもんなのかな…いや、俺の父親はただの交通事故…馬車に轢かれたような感じで亡くなったので、そんな真夜や師匠みたいに悲惨なものじゃないです。俺が小さい頃の話だからよく覚えてないですし。…でも、こう言っちゃなんだけど、たぶん死ぬより辛い思いしたでしょう。俺ならいっそ自分も一緒に殺してほしかったと思うかも。でも、俺は、師匠が生きてて良かったです。 (08/15-22:14:15)
ルートヴィッヒ > 馬に轢かれようが、竜に殺されようが、死別は変わらん、辛いことにはな(それに上も下もないのだと笑いながら語るも、続く言葉に小さく溜息を零して苦笑いを浮かべる)全くお前は……儂もこの歳になって弟子を再び取るとは思わんかった (08/15-22:20:06)
司 > まあそうですけど。でも俺は母親も祖父母も健在だから平和なもんですよ。(ここで笑って見せて)いやあ~俺だってまさかこの歳になって弟子入りとか、修行とか、すると思わなかったですよ!俺の世界だと、そもそも別の世界に来るということ自体が作り話でしかあり得ないことなんですけどね。事実は小説より奇なり、ですよねえ (08/15-22:26:00)
ルートヴィッヒ > 大切にしておけ、親孝行しようと持ったときには大体死別してる事が多いからな(クツクツと笑いながら肩を揺らす)儂も元の世界では異世界という概念はなかったな…というよりは、それどころではなかった(そう告げると、懐から写真を取り出し、彼へと差し出す。写り込んだ二つの影、一人は金髪に紫の瞳をした勝ち気な表情の少女、もう一人は対象的にぼんやりとした黒髪の東洋系の顔立ちの少女が写っている)そいつ等を見つけたら近づくな、儂がここに来た理由の一つだ (08/15-22:32:29)
司 > あー、よく言いますよねそれ。そうだなあ、落ち着いたら実家の方に顔出そうかな(と最近ゴタゴタしてて全然帰っていない実家を思うも、ルートヴィッヒに差し出されきょとりとした顔で写真を見る)…何なんです?この子たち (08/15-22:37:57)
ルートヴィッヒ > (そうしてやれと笑みを浮かべて頷くと、続く問いに片手で顎を擦りながら少しずつ笑みが消えていく)……竜だ、人に化けるタイプのな。儂はこれと……同族を追ってここにやってきた。この手の輩は周りを誑かし、手中に収めて己を守るんだろうな(だから近づくなと、彼に危険を知らせる意味での警告を告げる) (08/15-22:41:13)
司 > は、はあ…(ジッと写真を見つめて、思い出したようにルートヴィッヒを見る)…あ、でも、俺一人竜の女の子知ってますよ。聞いた話からしてたぶん師匠とは別の世界の子ですけど、いい子ですよ。その子は師匠のところとは逆に虐げられてたみたいで。そういう子もいるから、姿分かってたらいいけど、知らない相手だといい竜なのか悪い竜なのか分からなくて紛らわしそうですね…(うーん、と少し困ったようにする) (08/15-22:47:41)
ルートヴィッヒ > (いい子だという言葉から浮かぶのは、以前一太刀いれて半殺しにした竜の少女。小さく息を吐き出すと、盃をゆっくりと地面へ置いた)なら、儂に合わないように遠ざけておけ。それが良かろうが悪かろうが、儂は斬らねばならん(先程までとは違う、鍛錬のときに見せる神妙な面立ちで司をみやりながら告げる) (08/15-22:50:48)
司 > ええぇ…なんで?(と困惑気味に呟くも、取りあえずは遠ざけておけという言葉に頷く)害があるかどうか関係なく斬らなきゃいけないとか、何かあるんですか?立場とか? (08/15-22:55:15)
ルートヴィッヒ > 立場もあるな、儂は竜狩りだ。だがそれ以上に瞬間的な理由もある(頷く様子に、それでいいと言いたげに頷き返す)司の言う通り、良い竜と悪い竜を分けて斬ろうとする。だが、良い振りをするものと本当に良いものかを振り分ける天秤は、直ぐに答えを出さん。言葉をかわし、腹の奥そこまで読み取れてやっと答えになるだろう(その前を木を置いた上で、彼をみやり)対峙した時、それを瞬時に答えられん。そして、答えねば殺される事もある。殺すということはそういう事だ(瞬間の迷いを捨てて判別しなければならない。それは猪の時の躊躇いが実感としては当てはまるだろうか) (08/15-23:02:36)
ルートヴィッヒ > 立場もあるな、儂は竜狩りだ。だがそれ以上に瞬間的な理由もある(頷く様子に、それでいいと言いたげに頷き返す)司の言う通り、良い竜と悪い竜を分けて斬ろうとする。だが、良い振りをするものと本当に良いものかを振り分ける天秤は、直ぐに答えを出さん。言葉をかわし、腹の奥そこまで読み取れてやっと答えになるだろう(その前置きを置いた上で、彼をみやり)対峙した時、それを瞬時に答えられん。そして、答えねば殺される事もある。殺すということはそういう事だ(瞬間の迷いを捨てて判別しなければならない。それは猪の時の躊躇いが実感としては当てはまるだろうか) (08/15-23:03:19)
司 > そ、そんな一瞬で判断しなきゃ殺されるような相手なんすか…(と、どうしたらいいか分からないように困った顔になり)あ、でも、俺の知ってる子はほんとにいい子なんですよ。白い (08/15-23:07:56)
司 > そ、そんな一瞬で判断しなきゃ殺されるような相手なんすか…(と、どうしたらいいか分からないように困った顔になり)あ、でも、俺の知ってる子はほんとにいい子なんですよ。こん位の長さの白い髪で、水色のスカートで…確か黒い羽根生えてたっけな。その子は斬らないでやってくださいよ、そもそも違う世界の子なんで師匠の敵とは違いますよね?(と、身振り手振りで自身が知る竜の少女、オルーサの特徴を伝える) (08/15-23:11:05)
ルートヴィッヒ > 天地の差が無い限りは、隙をつけば実力差はひっくり返る。竜相手でなくとも同じことだ(クツクツと笑いながら答えると、語られる特徴にやはりかと内心気づいていく。だが、変わらずに薄っすらと笑ったままだったが)そうだな、だが敵に区別をつければ殺すべき時にも鈍る。だから敵は分けぬ、竜は見えたら殺す。儂にとっての絶対だ(そこまで語った後、とはいえと言葉を重ねていき、小さく溜息を零す)そんな奴は知らん。尚の事ここには近寄らんように言っておけ、儂に斬らせたくなければな?(それで問題はないと、追いかける様子がないと偽っていく) (08/15-23:17:04)
司 > ………(取り付く島もないルートヴィッヒに、シュンとなりつつ。ルートヴィッヒとオルーサの関係を知らない現状ではそれ以上は深入りはしないだろう)分かりました、伝えておきます…俺も、見ただけじゃ竜とか分からないと思いますけど取りあえずその二人には気をつけてみます(と、ここは素直にルートヴィッヒの提言に頷く) (08/15-23:21:21)
ルートヴィッヒ > そう気落ちするな、司がここに連れてこなければ何も起きん。だが、見えたら己に嘘はつけん。そういう事だ(クツクツと笑いながら答えるも、そこにあるものこそ、恨みの差なのかもしれないと今にして思う)そうしておけ。それと司……決してその娘を死なせるな。もし失ったなら、お前は儂と同じ呪いを抱くことになる。弟子の一人ぐらい、真っ当に刃を握ってもらいたいからな?(片手を伸ばすと、バシバシとその肩を軽く叩こうとする) (08/15-23:27:18)
司 > うーん(もっと言いたいことは色々あるが、ルートヴィッヒにはルートヴィッヒの事情があるのだろうということ、今これ以上何か言っても平行線になりそうだということで、今は言葉を飲み込んだ)…はい。こいつのこと、助けようと手を出してる人は他にもいるんですけど、守れる…守らせてくれてるのって今のところ俺だけかなって思うんで。俺がしっかりしなきゃあ(と、グッと拳に力を込める) (08/15-23:37:31)
ルートヴィッヒ > (もう一つ伏せていることはあるのだが……それは彼に余計な心配を掛けるからと、語らずになんとも言えぬ様子の司に苦笑いを浮かべていた)…女が惚れて頼っているんだ。男を見せてやれ、後は……器量も据われば文句なしだが(それが何を指すかは深くは言わず、クツクツと笑うだけだ) (08/15-23:41:55)
真夜 > (もぞもぞと膝の上で小さく寝返りを打つと、寝ぼけ眼の深紅を開く。仰向けになってジト目を向ければ、何処と無く不機嫌そうな顔が見える筈) (08/15-23:43:52)
司 > ………それは………いままあそうなんですけどね………うん………いまいち決心がつかないというか………いやめっちゃ可愛いとは思ってるんですけど………(両手で顔覆う。真夜が起きていることには気づいていない) (08/15-23:47:31)
司 > ………それは………いやまあそうなんですけどね………うん………いまいち決心がつかないというか………めっちゃ可愛いとは思ってるんですけど………(両手で顔覆う。真夜が起きていることには気づいていない) (08/15-23:48:12)
ルートヴィッヒ > (視線の片隅で起きたのに気づいたが、指先で真夜にだけ見える角度で狸寝入りを示唆しながら、笑みを深める)ならどうして受け入れてやらん? 見た目も気に入ってるなら文句もなかろう(と、踏み込まない理由を問いかける) (08/15-23:51:18)
真夜 > …(指示に従い、静かに瞼を閉ざしていき、寝たふりをキメた) (08/15-23:51:46)
司 > いやだって俺25でこいつ18ですよ?確かに世の中にはそれ位歳離れてるカップルもいますけど、やっぱこう…同年代同士の方がいいんじゃないかとか、特にこいつは今まで閉鎖的な世界にいたみたいなんで、もっと色んな人と知り合ってから好きな気持ちを知って欲しいというか…あと俺の世界では大人が子供に手を出すのはご法度、犯罪なんですよ!真夜は見かけがこんなだから、どうしても罪悪感が…!いや世界が違うんだから価値観も違うって分かってんですけど!(引き続き真夜が起きてるとも知らず、ルートヴィッヒにそのまま喋ってしまう) (08/15-23:57:05)
ルートヴィッヒ > 年差か……とはいえ、お前は硬いな。真面目過ぎるというべきか(はぁと深く溜息を零した後、眉を顰めて笑う)お前を選んだ、お前を頼った。その気持に偽りはなかろう。それで愛されることをズルいと思っているなら、打ち消すぐらい愛してやれ。異世界の嫁だ、お前の規則だけで見るのは少々可愛そうだと思わんか?(どうだと言いたげに首を軽く傾けて) (08/16-00:05:08)
司 > んぐぐぐぐ…嫁ではn…や、今はほら!そんな余裕ないんで!それよりほら、飲みましょう!俺もだいぶ酔ってるみたいですけどまだいけますよ!飲みましょう飲みましょう(と慌てて酒をルートヴィッヒの盃に注ごうと。←逃げた) (08/16-00:11:00)
ルートヴィッヒ > やれやれ……今は構わんが、ちゃんと腹を据える時は応えてやれ?(酒を注ごうとすれば、呆れた様子で笑いながらも盃を差し出す。今宵はこのまま、彼の逃げの飲みに付き合いながら夜も更けていくのだろう) (08/16-00:14:05)
真夜 > ((歳の…差、ね))(ほんの少し胸の奥に感じる痛みを誤魔化すように、寝返りを打って顔を隠しながら胸元に掌を寄せる。ぎゅっと掴んだドレスに皺を寄せながら、嘘の眠りはいつしか本物に変わっていく) (08/16-00:15:20)
司 > (酔いのせいか、師匠相手に気が緩んだせいか。ポロリと出てしまった本音をごまかすように酒を飲むペースを上げて。そのまま酔いつぶれるのは時間の問題だろう) (08/16-00:17:12)
ご案内:「※川の上流」から司さんが去りました。 (08/16-00:17:35)
ご案内:「※川の上流」からルートヴィッヒさんが去りました。 (08/16-00:17:57)
ご案内:「※川の上流」から真夜さんが去りました。 (08/16-00:18:01)
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