room52_20190818
ご案内:「クレヴィスの街 」にロゼリアさんが現れました。 (08/18-22:43:51)
ロゼリア > (今夜は夜勤。いつものように蝶を操り、あらゆる場所を監視しながら、街中を巡回)((今のところは異常ないな)) (08/18-22:46:09)
ご案内:「クレヴィスの街 」に真夜さんが現れました。 (08/18-22:47:12)
真夜 > (夜賑わう街中、如何わしい店から一人出てくると、ロゼリアの姿に気づき眉を僅かに潜めた) (08/18-22:49:15)
ロゼリア > (ふと、主の肩にとまった蝶が揺れて、そちらを向く。同時に主の足が止まるだろう)....やぁ、こんばんは (以前のことがあるので、相手は自分をよく思ってはいないだろうが、それでも放っておけないのでつい声をかけるだろう) (08/18-22:51:35)
真夜 > ……(何も言わず、目配せした先の裏路地へと向かっていく。表向きには接触したくないのもあり、何処からでも進入ルートのある裏路地へ動いた意図に気づくかは彼女次第だが) (08/18-22:53:52)
ロゼリア > ....(蝶の羽が再び揺れる。それからしばらく考えた後、一旦その場を離れる。そして別口から真夜の移動先へとやってくるだろう。迷いなくこれるのは、そこら中に飛ばしている蝶の目のおかげだ) (08/18-22:56:01)
真夜 > (視線が通りづらい奥まった場所へとゆっくりと歩いていくと、そこにやってくるロゼリアへ振り返る)……何か用?(と、声をかけてきた理由を問いかけたが、先程よりはマシな表情をしている) (08/18-22:59:15)
ロゼリア > ....あの時はすまなかった(ある程度の距離を保ったまま、静かに告げる) 余としては多少無理してでも保護すべきだと思ったのだが、やり方があまりにも強引だった。おかげで消耗も激しかっただろう (08/18-23:02:19)
真夜 > (謝罪の言葉も何処か偉そうなので、あまりすんなりとは受け止められないのだが…渋々という様子で軽く肩をすくめた)おかげで瀕死だったわ(悪態の返事を返すと、そうだと少し思い出した様子でそちらをみやり)あれから黒い服を纏った男を見てない? (08/18-23:08:33)
ロゼリア > ....(しばらく考えたあと、ふぅ、と深呼吸をひとつして仮面を外す。すると、閉ざされた瞳と、ほんのり赤く染まった顔が現れる) .....ほ、本当に、ごめんなさい...謝ってすむことじゃないのは、わかってるけど...(先ほどとはまるで真逆の言動。人格が変わったのかと思うほどだ) えっと、何度か...一番最近だと、女の子と買い物してた(巻いていた蝶から得た映像記録から知った事実を真夜に伝える) (08/18-23:18:16)
真夜 > (仮面を外すした素顔をまじまじと見つめていく。頬を赤らめる様子に怪訝そうに眉を顰めていたのだが)……今までのは強がりだったのかしら?(クスクスと真逆の様子に悪戯な微笑みを浮かべながら問い返し、その顔を少し見上げる形になりながら一歩近づいて)……買い物? (08/18-23:21:11)
ロゼリア > せ、赤面症で...う、上手く話せない、から...(幸いここは人通りのない場所で、今は夜。故に少しはマシである) そ、そう...あれは、えっと...ゆ、指輪...女の子に、買ってあげてたわ... (08/18-23:27:00)
真夜 > …難儀な煩いね(息苦しそうにも見える様子に、嗚呼と言いたげな顔で一人納得すると掌を広げる。そこから薔薇を咲かせていくとクシャリと潰し、小さく砕けた花弁と共に香りを周囲へ広げていく。リラックス効果のある甘い果実とダマスクの香りが届くだろう)指輪……?(何でだろうと言うように考え込む様子を見せるも、はっとした様子で改めて顔を上げ)その娘、どんな表情をしてたか分かるかしら? (08/18-23:31:17)
ロゼリア > ほんとに..(うぅ、と顔を両手で覆う。しかし、直後に真夜がリラックス効果のある香りを周囲にまいてくれるなら、気分はびっくりするぐらい落ち着くだろう。それこそ普通に話せる程度に) 凄いのね。とても落ち着いたわ、ありがとう(閉じていた瞳が少し開く。それは何も映さない金色の瞳で、視線が合うことはない。目として動いているのは、あくまで肩の蝶だ) とても、幸せそうな顔をしていたわ。あれだけみれば、裏側の人間だなんて思えない程に (08/18-23:37:57)
真夜 > 薔薇の精霊ですもの、これぐらいはね?(クスっと微笑むと、少しだけ開いた金の瞳をみやり、視野がないことに気づく。けれどこちらを認識している様子から、周囲にいる蝶が何かしているのだろうと察し付く)……おかしいわ。量産品に感情はないもの、彼等が望まなかったのよ(矛盾する様子に狼狽える様子に呟いて) (08/18-23:42:48)
真夜 > 薔薇の精霊ですもの、これぐらいはね?(クスっと微笑むと、少しだけ開いた金の瞳をみやり、視野がないことに気づく。けれどこちらを認識している様子から、周囲にいる蝶が何かしているのだろうと察し付く)……おかしいわ。量産品に感情はないもの、彼等が望まなかったのよ(矛盾する様子に狼狽える様に呟いて) (08/18-23:43:20)
ロゼリア > ああ、精霊だったのね(瞳を閉じて、どこか納得したように頷く) 量産...?あなた達は人工的な存在なの? だとすれば、何か意図があるのかもしれないわ(初めて聞く事実に、少し驚いた様子) (08/18-23:51:14)
真夜 > ……(司に話した部分ではあったが、彼づてに話は届いていなかった様子に暫し答えるか躊躇った後)…そうよ、人工的に作られた薔薇の精霊。意図があるとすれば……(自分と量産品の違い。感情の有無ともう一つ、それに結びつけるとハッとした様子を見せるも、口は噤んだままだ) (08/18-23:54:10)
ロゼリア > ....心あたりがあるの?良かったら、聞かせてくれる?(真夜の様子を見れば、少し迷うものの、小首を傾げながら尋ねるだろう) (08/18-23:58:02)
真夜 > ……知れば、貴方が危なくなる。貴方だけじゃなく、貴方が大切におもう人達にも害が出るわ(問いかける言葉にふるふると頭を振った。察しが良ければ、保護を拒み続けた理由もそこにあると気づくかも知れない) (08/19-00:01:54)
ロゼリア > ...優しいのね。彼が放っておけないのもわかるわ(どうやら察したようで、ふと目を細める) でも、ごめんなさい。ノーマンも言っていたでしょう?貴方は生きたいと願ってる。なら私達は、そのために全力を尽くしたい...だめ、かしら?(閉じた瞳が再び開く) (08/19-00:09:04)
真夜 > 別にそういうわけでは…(これ以上他人を無駄に巻き込みたくないと思うだけ、それを優しいとは思わないようで少し表情が曇る)……どちらにしろ、司が戦う場面に出会せば知れることね(自分に言い聞かせるように呟くと、小さく溜息を零し)私達は誰かに体液を与えた後、代償と引き換えに武器になることが出来るわ。ただ、量産品は武器になるだけ。その先にはいけない(開かれた金色の瞳を見つめながら、小さな声で語る) (08/19-00:12:51)
ロゼリア > 犠牲を出したくないと思うことは十分優しいわ。貴方がそう思っていなくてもね(優しい声音でそう言うと、真夜の方へ近づいて、頭を撫でようとする) つまり、感情を持って、人として生きている貴方や、あの女の子は特別なのね..わかったわ。じゃあ交戦することがあったら、その時に確認するわ (08/19-00:18:57)
真夜 > ……さっきまで偉そうだったのに、いきなり大人のお姉さんするのね(ふいっとそっぽを向いて悪態をつくも、本心通りとは異なる)……しなくても分かるわ。私が知ってるから。 (08/19-00:21:10)
ロゼリア > あ、あれは、仮面つけてると癖で...(もごもご) でも、教えられないんでしょう?無理に聞くのも悪いし (08/19-00:27:49)
真夜 > ふふっ、今の貴方のほうがずっと可愛いし、綺麗なのに…勿体無いわ?(悪い癖にしか思えず苦笑いを浮かべていたが)……言うのは構わないわ。ただ…(その先の音は、あまりに小さく、彼女にしか聞こえなかっただろう) (08/19-00:30:11)
ロゼリア > .....わかった。約束するわ(しばらく黙ったあと、静かに口を開く) (08/19-00:32:46)
真夜 > ならいいわ。だけど……ここで話すような事でもないわね(誰が耳をそばだてるかも分からないので、核心は一旦お預けに。その後、何故か微笑みを浮かべて)話すついでに泊めてもらえるかしら? その理由もちゃんと教えるわ(そう告げると、有無を言わさぬかのように彼女の手を握ろうとする。届けばそのまま表通りへと導いていくだろう) (08/19-00:35:35)
ロゼリア > 司のところには――....ええ、わかったわ(何かを察し、そのまま優しく手を握り返して応じる。空いてる方の手で仮面をつけなおし、共に表通りへ戻るだろう) 今日は夜勤だったが、早めに仕事をあがらせてもらうとしよう。事情をそれとなく話せば、問題ないはずだ(いつもの仮面モードにあっさり戻りつつ、一度自警団の詰め所へ向かうだろう。それから早退の許可を得て、真夜と共に、時狭間の世界にある館へと帰るだろう――) (08/19-00:41:26)
ご案内:「クレヴィスの街 」から真夜さんが去りました。 (08/19-00:41:53)
ご案内:「クレヴィスの街 」からロゼリアさんが去りました。 (08/19-00:42:04)
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