room28_20190819
ご案内:「怨霊の館」にエクセリージアさんが現れました。 (08/19-22:30:50)
エクセリージア > ここ、どこ……(薄気味悪い怨霊の館に迷い込んで来たのは緑髪の小柄な少女。クレヴィスで自警団のお手伝いを終えて、元の世界へ空間転移したところ、この場所に引き込まれたのでした) (08/19-22:31:54)
エクセリージア > (再度の空間転移を試みますが、不思議な力で阻まれてしまいました)……空間転移できないし、何なのよ、もう!(理解が及ばない現象に怒って地団駄を踏みます)これは、歩いて出るしかないのかしら……(少し怯えた瞳で暗く伸びる廊下の先を見つめました) (08/19-22:33:42)
エクセリージア > ま、まぁ、こんな廃屋に誰もいないでしょ。絶対いないわ。そう、いないのよ。さっさと出口を見つけて帰らなきゃ(自分を納得させると、意を決して暗い廊下を歩き始めます) 【誰かの足音が後ろからついてくる…。振り返っても誰もいない…。】 (08/19-22:35:29)
エクセリージア > ひっ、足音?(突然聞こえた足音に振り向きますが、誰もいません)空耳かしら……(小さく首を振ると、再び歩き出しました) 【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン… ・・・ワタシ メリーチャン・・・」】 (08/19-22:37:42)
エクセリージア > っきゃあああああああ!(あまりの驚きに悲鳴を上げて目の前に現れたメリーチャンの頬を平手で張り倒すと、前も見ずに一目散に走り出しました)ふぎゃ!?(そして曲がり角で壁にぶつかります。しばしの静止の後、そのままこてりと後ろに倒れました)いたたた……(鼻を抑えながら涙目でよろよろと立ち上がります)もう、やだぁ…… (08/19-22:40:01)
エクセリージア > そ、そうよ、こんな廃屋、破壊しちゃえば良いんだわ……(名案が思い浮かぶと、表情を引き締めます)見てなさい、あたしだってライネメルカイテなのよ。ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。薙ぎ払え、円周討射砲撃!(両手をあげると、腰の全周に浮かび上がった16個の緑色の小さな魔法陣から、直径30cm程の魔力粒子光線を平面全方位に1発ずつ撃ち出しました。エクセリージアを中心に照射しながら射角を変える16本の緑色の光線が建物を破壊しようとします) (08/19-22:42:29)
エクセリージア > (調度品や家具は蒸発・破壊されますが、建物自体には傷一つ付きません。その様子を見て目を丸くしました)何よ、どうなっているの……?(照射を止めて呆然と呟きます) 【窓の外の樹に壊れた人形が沢山ぶら下がっている・・・】 (08/19-22:44:28)
エクセリージア > あ゙ーーーー!やだぁーーーー!!(大声を上げて再び走り出すと、暗い廊下の奥へ消えていきました。また悲鳴が聞こえます) (08/19-22:45:24)
エクセリージア > (やっとの事で出口にたどり着くと、這う這うの体で家に帰ったのでした───) (08/19-22:45:53)
ご案内:「怨霊の館」からエクセリージアさんが去りました。 (08/19-22:45:58)
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