room52_20190820
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」に子供連れの男さんが現れました。 (08/20-21:04:54)
子供連れの男 > (近道か何かか、子供連れの男が裏路地を歩む。時折あたりを見渡しながら進むも、足は止めない。なるべく探しものがあることに気付かれない為にもだ) (08/20-21:06:09)
子供連れの男 > (傍らにいる少女も時折辺りを見渡しつつ、すんと鼻を鳴らす。自信とは違うが似たような甘い匂い、薔薇の香りを探していく)……ここらには潜伏していないかもな(ぼそりと傍らの少女にだけ聞こえるように呟くと、そうなのと言いたげに小首を傾げていた) (08/20-21:22:15)
子供連れの男 > 痕跡が何一つない。あの男のところに厄介になってるんだろうな……(そうは思っていなかったがと、そこまでは言わず。他者を巻き込みたがらない様子から、他人の家に身を寄せるとは思わずにいた。だが、他人以上になったのなら別なのだろうかとも思いつつ、傍らの少女は静かに付き従う) (08/20-21:32:07)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」にコッペンさんが現れました。 (08/20-21:37:19)
コッペン > (その折、笛の音が響く。心と魂に澄み渡ってゆくような涼やかな音色で奏でられる、軽快なメロディ。もしその音に目を向けたならばそこには建物の窓に腰掛ける一人の女が見えるだろう。漏れ出る灯りに照らされた笛吹は、チェシャ猫のようなニヤニヤ笑いを浮かべて二人を見下ろすだろう。)おやおや、こんな時間に夜遊びかい?フフフ、刺激的な逢瀬だねぇ(茶化すように笑い、そんなことを告げて。) (08/20-21:41:00)
子供連れの男 > (笛の音色には近くの酒場かなにかのだろうと思っていたが、降り注ぐ声に少しだけそちらを見上げるも、表情はフードの影で隠れている)……(特に言葉を返すこともなく前を向くと、そのまま歩いていく。傍に連れ添う少女は小さく会釈してから、足早に男の方へと戻っていく) (08/20-21:44:08)
コッペン > おや、つれないなぁ。でも子供はもうお家に帰るお時間だよ?そういうの感心しないなー(くつくつと笑いながら、二人の方をみやり。)ああ、君達が探してる子ってどんな子かな?もしかして、最近出てきた薔薇の女の子かい?(ニヤ、と笑いながら唐突にそんなことを。問いかけたその理由はなんてことはない。意味もない) (08/20-21:48:07)
子供連れの男 > (少女の方は苦笑いを浮かべながらも、男の傍へと近寄り、幼子の様に大きな手を握る。背後から掛かる言葉にも特には答えない)((……自警団か、その関係者か))(ともすれば、余計に関わりたくはない。特に止めることがないのなら、そのまま二人は路地裏を抜けて何処かへ向かおうとするだろう) (08/20-21:53:48)
コッペン > 薔薇の娘、四葉の娘と月夜に出会う――なんてね(去りゆくならば止めはしない。今回はさほどの興味を抱いていないのか、それとも関わらないことを愉しんでいるのか。二人に襲いかかるような気配もない。)残念だけれど、関わりたくないっていうのは無理な相談さ。君たちの道理ははてさて何処まで通じるかな?裏社会の基本は確かに恐ろしい、けれどもそれが通じないってこともあるものさ。……大事な人を襲うことも、直接襲うこともこれ困難。白日に晒される闇の住民ははてさてどう立ち回るのかな?せっかくだ、この街を楽しんでゆくといい。ここはクレヴィス、数多の役者が集う場所。君たちは良い役者だ(もしも振り返らずに進もうとも、そのワケわからんセリフは何故か耳に届くだろう。その路地裏を抜けるまでの間に、全てが。ちなみに路地裏をそのまま抜けた場合は振り向いても気配ごとその女は消えていることろう) (08/20-22:00:46)
子供連れの男 > ((探りか、それとも……まぁ、真実をいうほど馬鹿でもないだろう))(四葉の娘が指し示す意味がすぐには浮かばないが、意味のない言葉に意味があるように見せかけるミスリードを誘うのは、探りの手口だろうと思いながら特には何も言わない。というよりは、答えることが答えである以上答えることも出来ない)((たまにいるな、こういう手合は))(とりあえず、彼女が自警団の関係者であることは間違いない。思いの外、情報を吐いてくれたことはありがたいことだ。言葉はないが、別れを告げるように背を向けたまま軽く手をふると、夜闇の向こうへと消えていった) (08/20-22:07:20)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」から子供連れの男さんが去りました。 (08/20-22:07:37)
コッペン > (果たしてあの男性は何を考えているのだろうか。ちょっとは面白いことにはなるだろうか?)くふふ、さてと。僕は今回は観劇者。メーアヒェンからの客演者の役は君に任せたよ、イングリット さて、どう面白くなるかなー?(ニヤニヤと笑いながらコッペンは遠くを見つめて歩いてゆく。はてさて、どうなることやら) (08/20-22:11:44)
ご案内:「クレヴィスの街 裏路地」からコッペンさんが去りました。 (08/20-22:11:48)
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