room53_20190820
ご案内:「クレヴィスの街」にエトワールさんが現れました。 (08/20-21:52:16)
エトワール > (ととと、と建物と建物の間を小走りにかけていく) .....(ひとつ移動するたびに建物の物陰に入っては、そこから顔をのぞかせて、きょろきょろ) (08/20-21:54:59)
エトワール > .....(本当は日中に出歩く方が安全なのはわかっている。しかし、今は夏ゆえに、炎天下の中、よく知らない場所を歩き回るのは辛いものがある。体質的に厳しいのだ) (08/20-21:57:55)
エトワール > .....(ひとしきりきょろきょろした後、再び次の建物へと移動しはじめる。どうやら何かを探しているらしい) (08/20-22:01:05)
エトワール > ......(次の建物まで移動すれば再びきょろきょろ。だけど目的のものは見つからない。どうもこの辺には無いらしい) (08/20-22:04:25)
エトワール > .....(しばらく考えてから、一旦大通りまで出る。この時間でも賑やかな場所はあるようだが、そこは避けていく。ところで彼女は無心で突き進んでいるが、きちんと帰り道をわかっているのだろうか) (08/20-22:08:30)
エトワール > .......(噴水広場までやってくると、きょろきょろしてからちょこんと座る。疲れたらしい。本人は気づいてないが、元居た宿から数キロも歩いている) (08/20-22:12:17)
エトワール > .....(足をパタパタ。時々空を眺めたりしている。多分何も考えてはいない) (08/20-22:17:48)
ご案内:「クレヴィスの街」にイヴォンさんが現れました。 (08/20-22:19:51)
イヴォン > (日差しの中、暑さに眉間に皺を寄せながら街中を歩く。血に繋がった恋人の気配をたどりながら噴水広場までやってくると、目当ての姿を見つけて小さく溜息をこぼした)やっと見つけた…(数キロ歩いた道のりは無駄にならなかったようで、苦笑いを浮かべつつそちらへと歩いていった) (08/20-22:21:34)
イヴォン > (熱帯夜の中、暑さに眉間に皺を寄せながら街中を歩く。血に繋がった恋人の気配をたどりながら噴水広場までやってくると、目当ての姿を見つけて小さく溜息をこぼした)やっと見つけた…(数キロ歩いた道のりは無駄にならなかったようで、苦笑いを浮かべつつそちらへと歩いていった) (08/20-22:22:37)
エトワール > (声をかけられるより先に、愛しい人の気配に気づく方が早かった。ぱっとイヴォンのくる方向を向けば、すっと立ち上がって) .......イヴォンも、お散歩?(どこか嬉しそうに目を細めながら、そちらへ歩いてくる) (08/20-22:24:58)
イヴォン > ……帰ってきたら、部屋にいないから、何処かに出ていった猫様を探しに来た(愛らしい笑みに、違うというように苦笑いを浮かべると、近づいてきたエトワールの頭に手を伸ばし、白髪を優しく撫でようとする) (08/20-22:26:49)
エトワール > ........ごめんね(イヴォンの言葉に対し、申し訳なさそうにしょんぼりと眉をさげる。白い髪に触れると、ひんやり冷たい冷気を感じ取れるだろう。この時期は心地が良いに違いない) (08/20-22:28:36)
イヴォン > 怒ってないよ。ただ、この辺をよく知らないだろうし……迷子になってないかなって(心配してただけだと頭を振った。伝わる冷気とさわり心地の良さに目を細めると、いたずらに両手で頬を挟んですりすりと撫で回そうとする)散歩は満足できたかな?(薄っすらと微笑みながら問いかけて) (08/20-22:30:48)
エトワール > ......迷子......迷子だった、かも(言われてようやく気付く。ここまで無心で移動していたことを。イヴォンが迎えに来なければ、間違いなく迷子になっていただろう) ふゅ....探し物...お店探してたの(頬を撫でれば、心地よさそうに目を伏せる。肌は文字通り氷のように冷たい。さらに、頬のふにっとした柔らかさを感じるだろう。イヴォンの手の温もりが好きなようで、こちらからもすりすりしてくる) (08/20-22:36:34)
イヴォン > ……気づいてなかったんだ(相変わらずマイペースな娘だなと思いつつ、おかしそうに笑っているが、変わっているところは言えたものじゃないが)お店? どんな?(そんなに見つかりにくい店なのだろうかと思いつつ、すり寄ってくるなら身体を抱き寄せようとする。届いたなら胸板に顔を埋めさせるように包み、頭を撫でるだろう) (08/20-22:39:51)
エトワール > ....うん(うっかりしていた、と再び眉を下げる) 修理屋さん...お父様の形見、壊れてたから...(抱き寄せれば、胸元に顔を埋めてすりすりしていたが、尋ねられればごそごそとポケットから形見を取り出す。繊細で複雑な装飾の施されたループタイだ。よく見ればところどころ欠けてたり、紐が切れていたりする) (08/20-22:46:57)
イヴォン > (そんな様子が可愛らしく、笑みを深めながら抱きしめていく。そして散歩の理由が顕になると、目を凝らしてそれを検める)……ちゃんと直すなら、専門の人のほうがいいね(紐や機能的な修理なら自分でもできなくはないが、装飾の細かい部分は流石に難しい。納得した様子で彼女の頭をひと撫ですると、軽く辺りを見渡し)あっちの方に、その手の店があったと思う(いこうかというように、指し示した方へ手を引いて歩き出そうとする) (08/20-22:50:34)
エトワール > ......イヴォン、詳しいね。最初から、一緒に行けば良かったな(きゅっとイヴォンの手を握り返し、一緒に歩いていく) (08/20-22:57:21)
イヴォン > ……エトを逃がす経路を覚えないといけなかったからね、周囲の状態を覚えてた(クレヴィスのエリアを大体記憶済みだった、一緒にの件には頷くしか無いが。服飾品を取り扱う店並びへと入ると、裁縫の店へと足を向ける。ドアをくぐれば、奥からミシンの音が響き、カウンターには年老いた女性が一人座っている) (08/20-23:00:25)
エトワール > ......凄い(と、思うと同時に、迷惑かけてしまったなぁとも思うようで) .....(目当ての店までくると、きょろきょろと周囲を確認した後、イヴォンをじーっと見つめる。そう、彼女は人と接するのがとてもとても苦手なのである。目の前にいる老婆にさえなかなか声をかけられないのである) (08/20-23:03:49)
イヴォン > 昔の仕事柄ね、暗記は必須だった(地形やらなんやら、マップ記憶しての戦いは常だったのでそんな説明を加えつつ、薄っすらと笑う)……えっと、ループタイの修理できる?(こちらに向けられる視線に、ぽすぽすと頭を撫でようとしつつ老婆へ問いかける。どれだいと言いながら眼鏡をかけるのを見れば、エトワールへ目配せした) (08/20-23:05:56)
エトワール > ....私も、一応勉強はしたけど、イヴォンの方が頭いい(やはり実戦経験の有無はでかい) .....これ(頭を撫でてもらいつつ、そっと形見のループタイを老婆に差し出す) (08/20-23:10:11)
イヴォン > 得手不得手があるから、その違いだよ(実戦経験もあるが、彼女の雰囲気からするとあまり得意そうにも思えず苦笑いを浮かべる。老婆が差し出されたループタイを受け取ると、顔を近づけて損傷の具合を確かめる。爺さんと声を張り上げると、背の真っ直ぐな老人が裏手から現れ、差し出すそれを受け取り、代わりに損傷の具合を確かめていた) (08/20-23:13:17)
エトワール > .....そう?(小首を傾げながらそう答えつつ、おじいさんとおばあさんのやり取りを見つめる) .....治りそう?(ぴっとりイヴォンに寄り添いながら、おずおずと尋ねる) (08/20-23:18:31)
イヴォン > (くっつくエトワールを撫でながら言葉を待つと、老人がメガネをずらしながらエトワールへ視線を向ける。答えは直せる、だが、紐は換えることになるし、装飾を直すのに少々時間がかかるということだった)……(どうかなというように傍らのエトを見やりながら答えを待つ) (08/20-23:20:55)
エトワール > .......それで、大丈夫(直せるというなら、安心したように息を吐く。それからこくりこくりと頷くだろう。綺麗に直してくれるなら時間もお金も問わない) (08/20-23:26:04)
イヴォン > (値段と時間はそこそこの額と時間が提示されるも、ふっかけられるような内容でもなく適正なものだ)じゃあ終わったらこの宿に連絡を……多分、どっちかはいるから、いなかったらフロントの人に言伝を(紙とペンを受け取り、連絡先を記すと手続きを終えて店を後にする。迷子散歩にお疲れな姫君と手をつなぎ、疲れが見えれば悪戯に横抱きにして歩いたりとじゃれながら帰路を楽しむだろう) (08/20-23:29:53)
ご案内:「クレヴィスの街」からイヴォンさんが去りました。 (08/20-23:31:50)
ご案内:「クレヴィスの街」からエトワールさんが去りました。 (08/20-23:32:13)
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