room40_20190821
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にキヨヒメさんが現れました。 (08/21-12:31:04)
キヨヒメ > (真夏の昼下がり。太陽が盛んに照らす下界は、それはもう耐え難い程の暑さといえる。日課の素振りを終えたキヨヒメは髪を結い上げたまま、ホールでご飯の仕度をしていた。) (08/21-12:33:16)
キヨヒメ > (便利な電子ジャーによってふっくらと炊きあがった白米をお椀によそい、漬けていた野菜を切り分けてよそってゆく。ついで、茹でていた豚肉を菜ばし取ると刻んだ野菜がこんもり載せられた皿に載せてその上からポン酢をかける。手際よく昼食を用意するキヨヒメは、鼻歌なんて歌いながら気楽に工程を進めてていった。) (08/21-12:38:07)
キヨヒメ > (配膳を終えると予め作っておいた麦茶を取り出し、やっぱり気楽な様子で席へと座る。本日の献立は豚しゃぶ、ナスと胡瓜の漬物、あとは生姜を載せた冷奴と梅干しである。キヨヒメのイメージよりも多めの量ではあるが、これまで素振りしていたのでお腹が空いているのである。) (08/21-12:41:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にさんが現れました。 (08/21-12:46:22)
> (するり、と扉の隙間から入ってくる猫が一匹。鼻をすんすんと動かせば、そーっと食事を始めようとするキヨヒメの後ろから近づいていこう。そーっと、そーっと…) (08/21-12:47:20)
キヨヒメ > (まず箸を伸ばすのは漬物。こういったものはけっこう流行りのモノで、キヨヒメも頑張って色々と考えて漬けている。多少の甘みと塩味、そして舶来品の調味料をちょこっと入れたことで旨味もある。ぱりっとした歯ざわりと野菜の食感と共に味が舌に染み込むようで、キヨヒメは破顔する。その次に食べるのは豚しゃぶ。いわゆる冷しゃぶというやつである。酸味と豚肉の旨味を感じ、それと共にその箸は白米へと。つやつやふわふわとした表面はまさに至極。言い忘れていたが冷たいお味噌汁もあるので、ご飯を食べるとそのお味噌汁を―― 後ろからやってくる猫さんにはまだ気づいておらん。食事とはゆっくり、ゆったり、時間も気配も気にせずなんていうか、救われてなくちゃあいけないんだ) (08/21-12:49:49)
キヨヒメ > (静かに味を堪能するように、食器の音だけが響く……) (08/21-12:51:08)
> にゃーん。(ある程度近づけば、ちょこんと礼儀正しく座って一声鳴こう。美味しそうなご飯ですね、とつぶらな瞳でおねだりアピール) (08/21-12:51:30)
キヨヒメ > (ごくん、と飲み込んで。鳴き声で気づいたキヨヒメは微笑して猫に振り向いた。)……あら?ふふ、こんにちは猫ちゃん。もしかして、ご飯が欲しいんですか?……ですがこれはちょっと味が濃いですから、あげられませんわ(ちょっと申し訳なさそうに言うと、ハエや猫のイタズラ対策のテント型ネットを広げて自分の食事を囲い、ゆっくりと立ち上がる。)まだ、豚肉がのこっていましたわ。ちょっと持ってきてあげますから、いい子にして待っていてくださいね(でも、ご飯はあげようということのようだ。猫に味の濃いもんは食べさせるのはアレだろうというキヨヒメ的気遣いである。そのままちょっとだけ厨房の方へと向かおうと) (08/21-12:55:24)
> みゃん。(そうです、そうなんです。と尻尾をゆらり。が、上げられないと言われれば、残念そうに耳をヘニャリとしようか。そうか、だめだったかーと思うも、豚肉があると聞けば、ピョコンと尻尾が立つ。やったぜ)にゃん。(良い子にしてと言われれば、一声鳴いて座っていよう) (08/21-12:58:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (08/21-13:06:58)
キヨヒメ > (――やがて、キヨヒメはお椀を片手に戻ってきた。古式キャットフード“ねこまんま”だ。)どうぞ、食べてみてくださいまし♪(猫の前に出したそれは薄めた味噌汁と鰹節を米に混ぜ込み、その上に茹でた豚肉とスライスした夏野菜がよそってあった。栄養学的にあまり好ましいものでもないが、味付けはうすーくしてあるゾ。隣には水もあるヨ。善意100%の顔でキヨヒメはしゃがみこんでいた) (08/21-13:07:56)
ジュリンノ > うん待ってる待ってる~!!えへへへへ~!(下劣な欲求に満ちた声と無遠慮な足音を迫らせ、すかさず飛び込んできた一人の金髪の少年風貌。) (どうやらこのやりとりの一部しか聞いていなかったようで。) (08/21-13:08:15)
キヨヒメ > えっ?(目をパチクリさせて、声の主の方を見た。なんだぁ、なんなんだぁこりゃあ) (08/21-13:09:08)
> にゃんと!?(豚肉もらえるだけで恩の字なのに、さらに立派な猫飯になってきた。しかも、しかも鰹節入り。これはポイントが高い)うみゃぁーん。(持ってくるキヨヒメの足元に身体を摺り寄せてから、さっそくオリジナル猫飯冷しゃぶをいただくとしよう)ゴロゴロゴロ…。(美味い、美味すぎる。薄味だが猫の自分にはちょうどいい。普通の味付けのも食べれないわけではないのだが、それはそれ。その気遣いが嬉しい) (08/21-13:11:27)
ジュリンノ > (今この少年の欲求を最大究極に満たす香りを貪欲に嗅ぎ付けてきた訳であるが。)むおッ…!!?こッ、こりゃあ…ッ!?(並べられたメニューを見て、戦慄に叫んで大きくのけ反り金色の瞳を輝かせる。 そしてしばし固まる。 笑みのようでそうでない、思案の顔)>ALL (08/21-13:13:27)
ジュリンノ > (その最中、もう一人…とあえて称する事として、その存在に目をやって。)むおッ…!?(その存在nい (08/21-13:14:34)
ジュリンノ > (その最中、もう一人…とあえて称する事として、その存在に目をやって。)むおッ…!?(その存在にたいしても、同じくまたたく。)>猫 (08/21-13:14:59)
キヨヒメ > (ちなみに現在のキヨヒメは髪を結い上げて割烹着を着ている。足元にスリスリされると嬉しげに笑い、モリモリ食べる姿に思わず目を細めた。)ゆっくりと召し上がれ。ねこまんまは逃げませんから、ね?(ニッコリと笑って優しく語ると、そのままゆっくりと立ち上がる) (08/21-13:15:14)
> (チラリとジュリンノの方をみて)にゃーん。(挨拶のつもりか一声鳴いて。あとは猫飯まっしぐら状態)>ジュリンノ (08/21-13:17:21)
キヨヒメ > こんにちは、毎日暑いですわね。もしよろしければ一緒にお昼はいかがでしょうか、ジュリンノさん?もう一人分くらいはありますわ(仰け反る様子に可笑しそうに口元を隠してクスリと笑い、そう提案した。みんなで食べたほうが美味しいからね)……?もしかして、その猫ちゃんとお知り合いで? (08/21-13:17:23)
> にゃぁ。(ゆっくりと。その言葉に答えるように一声。そして、黙々と食べよう)>キヨヒメ (08/21-13:18:03)
ジュリンノ > (どうやら彼女がこの茶飯事の主催のよう。彼女の姿を改めて見て軽く肩をこわばらせてしまう、が。 暫し不自然に目を泳がせた末、両手を叩くように合わせてそれを頬に寄せてから)あッ…あんらあ~ッ!?ま、まさか偶然!偶然訪れてみたらこんな豪勢な光景に出会えるとはあ~ッ!!? なるほど、その服装、アンタが作ったのか若奥さん!! なんと美味そうな品揃え!古き良き和の昼食!それでいて決してボリューム感を軽視せず大の男の腹部をも黙らせる繊細なる配慮ッ!!! いやあ~ジュリンノちょー感激い~!!! こんな眼福味わえただけでも今日この日まで生き延びた甲斐があったあ~ッ!!! か、勘違いしないでよねッ!?決しておこぼれにあずかろうとしてやってきたワケじゃあないんだからねッ!!!?(さんざん捲し立てたあげく、彼女を鋭く指差して決めたつもりが、最後に (08/21-13:23:13)
ジュリンノ > 男の腹部が貧相な唸りを上げた事で全てを台無しにした。 彼女と似た境遇dえ (08/21-13:23:44)
ジュリンノ > 空腹なわけである) (08/21-13:23:49)
ジュリンノ > (もくもくとおまんまを頂くその姿を凝視するうちに、少年の頬が異様なまでに緩む。そしてその末)……うおおおいこのクソ猫めええ~ッ!?よくも俺の前に姿を表してくれたなあ~っ!?(妙に甘ったれた声と共に間抜けた笑みをたたえ、食事中のねこに歩み寄るという無礼をやらかした。) (この少年、猫が大好き)>猫 (08/21-13:26:13)
> ふしゃー!!(今飯食ってるんじゃ。邪魔すんじゃねぇと言う魂の叫びからなる威嚇の声)>ジュリンノ (08/21-13:27:26)
ジュリンノ > ッ!!あああ~!!(案の定な結果に、涙を散らしながら突き放されるかの如く後ずさる。寧ろ禁忌を犯して爪を立てられなかっただけ幸福とみなすべきか)>猫 (08/21-13:28:27)
キヨヒメ > あらあら、うふふっ♪そんなに褒められると、照れますわ ……古き良き?これってもしかして古いのでしょうか?(はて、と首を傾げた。いろいろつらつら語られる言葉の大半が処理しきれずに困惑したが、ジュリンノにとってこの昼飯が古いということに更に困惑。アレじゃな、世界観によるカルチャーショック しばし、腹の音を響かせたジュリンノを見つめていたが――やがてニッコリと笑う)…………しばらくおかけになってお待ちくださいませ。すぐに昼餉の準備をいたしましょう(なんて言うと、キヨヒメはまた厨房の方へと向かうゾ。食べかけのお昼ご飯はそのままである) (08/21-13:29:30)
キヨヒメ > まあまあ、そう怒らないであげてくださいな(行く前に、なだめるようにその手を伸ばして猫をひと撫でしていこうかぁ) (08/21-13:30:45)
> みゃあん。(ジュリンノには威嚇したくせに、キヨヒメには一声鳴くだけ。この待遇の差は、ご飯を用意してくれたか否かである) (08/21-13:32:11)
ジュリンノ > んえ、あ……あ……(この少年は巧みに隠したつもりだったかもしれないが、欲望に光った瞳と嗅覚が彼女の食事に向けられていた。暫し固まってまたたいた、が)え……あ…い、いやあ!そ、ンなつもりじゃあ毛頭無かったのでございまするよ~!?俺は断じてそのような卑しい真似は断じてしないでしてだね~!?でへへへへへ~(とろけきった笑顔をだらしなく花咲かせつつそこまで深く拒否をしない限り、この少年のポーカーフェイス力の底の浅さを露呈する。 …… 彼女を見送りつつ恐らく彼女の分であろうそれに目を向けて)……マジな話、こんなメニュー久方ぶりだわ!半年以上前惣菜で食ったっきりかね~??マジ故郷思い出すわ~っはっは~!(少年のこの異様な歓喜は、単に空腹だっただけではない。この少年にとってこの上なく馴染みのあった趣だったからである) (08/21-13:37:37)
ジュリンノ > !!!こ、こいつ!!?(なんだこいつ、俺の事は嫌っておいて彼女には甘いというか。頬を膨らませて睨んで) 現金なヤツめ。だがわからんでもない。>猫 (08/21-13:38:35)
> みゃぁ。(わかってもらえたのなら何より。と言わんばかりに一声。そして、ちょっと済まし顔で前足で顔をくしくしと。どうやら、こちら刃先に食べ終わったらしい) (08/21-13:45:07)
キヨヒメ > できましたよー、一緒に食べましょう♪(――やがて、キヨヒメが戻ってきた。お盆の上にはジュリンノに用意したモノがある。キヨヒメと同じようなメニューに加え、めんつゆをかけた玉ねぎスライスとシカ肉のステーキも追加していた。瑞々しさ重点、めんつゆの旨味と甘みが口内をさっぱりと洗い流す新鮮玉ねぎと、ちょっとクセがあるが脂肪の少ない赤身肉らしい歯ごたえのあるジビエである。にんにくをスり込んで塩と胡椒だけで味付けしてあり、なんというかとにかく『俺は肉食獣だ』と思わせる肉っぷりである。夏で活動的になった鹿のお肉なんで旨味もあるよい。 最近よく頑張ってるのがたに見えるし、お肉も冷しゃぶだけじゃ物足りないだろうと思ったキヨヒメの独断であるが、冷奴、冷たい味噌汁、炊きたてご飯と配膳をするキヨヒメは対面で食べられるようにと彩り豊かに並べてゆく。そして砕いた氷塊を入れたコップに麦茶を注ぐと、ニッコリと笑ってジュリンノを招く)はい、どうぞ召し上がれ♪ (08/21-13:46:06)
ジュリンノ > う…うお…(今度ばかりは本気で言葉を無くした。己の為に振る舞われたそれは、一品一品が最低でも銀貨を支払う価値のあるシロモノばかりではないか、と。 ここまで本格的に振る舞われると、先ほどまでふざけてまくしたてていた自分がこっ恥ずかしくなる程に。 そしてもってらしくない今さらな遠慮も生まれてしまう。 とぼとぼという表現がふさわしい程におぼつかない足取りで招かれるままに席について、肩をすくめて彼女を見上げる)……ええっと、ホントにこんな豪勢なの、タダでええんかい?…アンタの分、だったんだろ…?? ぶっちゃけさあこれ、そこそこのランクの宿屋の追加料金で振る舞われる朝食だって言われてもおれ、納得しちゃうよ…??>キヨヒメ (08/21-13:51:13)
> にゃーん。(キヨヒメの方を向いて、一声鳴く。それはまるでお礼でも言ってるかのよう。こちらを向けば、ぺこりと頭を下げる姿が見えることだろう。そして、足にもう一度身体を摺り寄せて。それからジュリンノの足にも擦り寄ろうか。食事は終わったので、もう問題はなにもないのだ。そして、そのままゆらりと尻尾を揺らしつつ、すたすたと館の外へと去っていくことだろう――) (08/21-13:51:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からさんが去りました。 (08/21-13:51:58)
ジュリンノ > ……(嫌われたと思ってため息をつこうとしたが、最後nい (08/21-13:52:17)
ジュリンノ > ……(嫌われたと思ってため息をつこうとしたが、最後に刷りよられて少し考えを改める。 用済みと言わんばかりにどっかにいったねこを見据えて、一度鼻をならした。)……なんだべなあーアレ。(仕草とかが妙に動物離れしていたところがあったような、何か意図を感じたような。気がした) (08/21-13:54:09)
キヨヒメ > え?そうなのですか?(そんなに価値があるものなの?とばかりに目を丸くする。別に難しいことはしていない、普通に味噌汁をつくり、普通に野菜を刻み、普通にお肉を焼いたり茹でたりしただけなのだ。だが、キヨヒメはその『普通』が『高級』な世界を知らないのである。いわゆる『俺なんかやっちゃいました?』的なアレである。)ええ、お金なんて取りませんわよ?たしかに私のぶんでしたが、この館で働いているフィリアさんが用意してくださった自由に使える食材が多いので振る舞うぶんには大丈夫かと! 確かに豪勢といえば、豪勢かもしれませんが……うーん、ここにあった食材がいいのと師匠や巫女のお姉さま達に仕込まれたのが良かったのかもしれませんわね(うん、そうに違いない!と納得して自分も席につく。)さあ、冷める前に召し上がってくださいましね。……お手拭きはいります? (08/21-13:59:43)
キヨヒメ > とっても頭の良い猫ちゃんでしたわね。また会えるでしょうか?(軽く首を傾げて、そんなことを呟いた。あの猫ちゃん頭いいなぁ、と。猫又か化け猫かな?とか思いつつその背を見送るのだぁ) (08/21-14:00:55)
ジュリンノ > 頭いいッちゅーか、やッたら人間臭かったわね。そこらのねこちんとはなんか違う。(頬杖を突きつつ、単なるのらねこと片付けるのは早計な気はしている。それよか)……んまあ、とりあえずー、でえ!!(彼女も食卓につくなら、ひとまず余計な思案は振り払う事にする。ちょっとした思惑も浮かんだから。首を振って両手を合わせて) いッただきやあ~ッす!! (威勢よろしく宣言。決してふざけていない。 箸をそと手にしてステーキと玉ねぎを同時に食らい、すかさず白米もかきこんで咀嚼。 箸は模範的に使える。) …… (喉をならし、目を光らせ彼女を向く。) …なんだこらあ!?おめえー、こんなかわええ顔してて、ずいぶん男の心を掴むのが上手いじゃねーか!? おいおいおいおい、なんだよこの男受けメニューは!?パネえー!!(要約すると、大絶賛。おしぼりについては答え損ねた) (08/21-14:08:31)
キヨヒメ > (その三角食べもへったくれもない豪快な食べっぷりを見てキヨヒメは目を細める。)気に入っていただけたようで、何よりですわ♪強い体と心を作るのは良い料理、特にジュリンノさんは殿方なんですからいっぱい食べて強くなるのです。こういったお料理を軽く出しませんとね? あ、誰かの妻にはまだ早いかもですわ(なんて、褒めに褒められてキヨヒメはとても嬉しそうにしていた。とりあえずアミを取り、折りたたむと自分も食事を再開した。すっかり冷めてしまったが、別に元々冷たいのが多いので問題はあんまりない。味噌汁をご飯に軽くかけると、箸で軽くほぐして食べ始めた。見た目はちょっとお下品だが、仕方あるめぇ) (08/21-14:19:30)
ジュリンノ > (空腹な事、味付けもシンプルに見せておいて食欲をピンポイントな要素で刺激する案配、そして何より米、こめ、コメ、おこめ。 どんなに強請な具材を挟んだサンドイッチを以てしても到底味わえないロマンを、目の前の彼女は涼しげに愛らしく実現しきったと言っても過言ではあるまい。それとなく横に添えられた味噌汁もすすって、ようやく一息ついた。)……マヂで故郷の飯思い出すわあ~。こッちだとこーゆーの、いくら金積んでも中々食えんもんな。 …… アンタも実にマメだよな?てめえ一人分の為にここまで作れねえよフツー。文武両道たあまさにこのコトだなおうおう。 …にしてもアンタ、いろんな師匠が居んだな?(絶賛に絶賛を重ねた末うなっていたが、彼女のねこまんまに思わず笑いをこぼす) …いいねおめえ、実にいい。わかってるわかってる。 (08/21-14:25:05)
キヨヒメ > (元より和食というのはシンプルながら奥が深く、ちょっと特殊な“素材の味”という概念を基本としているので刺さる人にはとにかく刺さるものなんだ。漬物や味噌汁、あと肉と食べる米はまさに変幻自在、あらゆるものを包み込み骨太な味わいを残してくれる。米はまさに日本人のソウルフード、そして和の味は心までも癒やしてくれるのだ。)ジュリンノさんって、南蛮の人かと思っていたのですがどちらかというと私達ヒノモトの民に近いですよね。もしかして、似たところからいらっしゃったのですか?――いえ、後にも先にも師匠はひとりですわ。元々神社の炊き出しでお手伝いしてましたが、弟子入り後に師匠が私に料理を教えてくださったのですわ(どうやら、いろいろあったみたいである)……皆さんには、ナイショですよ?(箸を止め、下をぺろっと出してバツが悪そうに告げた。テヘペロでやんす) (08/21-14:33:58)
ジュリンノ > 俺の「育ち」の故郷は…(唐突似胸を張ってしたり顔)愛と法規とヘンタイの国でえ。 NATTOなんかも好きよ?(己の育ち故郷を三原則で表しつつ、ちょっとばかしネイティブな発音で少年の故郷のソウルフードを語る。彼女は知っているかどうか楽しみなもの。生まれ故郷、とは言っていない。)…へええ?家庭的な師匠もいらしたもんでえ。てっきり毎日武器ブン回すことしか教えてないとばーっか思ってた。…あとね?こう言っちゃあ失礼だが、アンタ、いっつも武器だの戦うだの、そーゆーのばっかだったからよー?(そういう印象を少なからず抱いていた。)……はッはッはッ。(肯定とも否定ともとれない空笑いと共にもう一口白米とステーキをかきこみつつ、箸を置いて喉を鳴らして、そして)…あれから、景気はどーよ。(彼女とは、久方ぶりだと思う。) (08/21-14:44:09)
キヨヒメ > 納豆、ですわね。……似てるような、そうでないような場所ということはわかりました!(よくわかんないけどそういうことだね!とばかりに微笑んだ)……どちらかといえば『メシぐらい自分で作れるようになれ』という感じで、基礎基本からみっちり叩き込まれて料理当番をしていたという感じでしょうか。台所もまた、戦場でした…… 言われてみればたしかに。かなり剣呑なところばかり、お見せしてしまっていましたね。……たまにはお休みしましょうか(なんて、微笑しながら)……実はまだ、迷いが取れきってはいません。けれどもそれはそれとして以前よりは幾分マシになりましたわ(端的に、現状を口にする。まだ迷いを払いきれては、いない。けれどもキヨヒメの顔は以前に比べれば明るくなっていた) (08/21-14:55:21)
ジュリンノ > ほっほー!(喜色に染まる。)流石オオエドだのなんだのな場所出身なだけあるな?ついでに俺はひきわり派でえ。(彼女の幼馴染みから、多少彼女の出身地については聞いてはいる。)……その話、なンだけど、さ。 …… もう誰かの説教とか、要らない…? (幾分、か。と内心こぼしつつ、一転して恐々半分に彼女をうかがって切り出した) (08/21-15:00:35)
キヨヒメ > オオエド?それは違いますわ。私達が住んでいる街は『ヘイアンキョウ』と言いますの。とはいえ、別世界の街オオエドから流れてきたモノが色々と影響を出しているのですけれど(残念、モチーフ時代は更に500年以上前だ!建築とかは大江戸混じってるけど)……不要、と切って捨てることはできません。ですが、この迷いはもう少し持っていようと思いますわ。理由はわかりませんが、そうするのがいいんじゃないかと思うんです(静かに胸元を撫で下ろし、そう告げた。説教は不要ではない。だが、もう少し迷いを持っていようと) (08/21-15:07:25)
ジュリンノ > うおーっとこりゃあ失敬。(苦々しく笑みをこぼしつつ)……聞けば聞く程耳に残る名前が出てくンなあ。(なにせ、どれもこれもこの少年の住まう世界にだって……咳払い咳払い) んや、さ?……ぶっちゃけるとさ、あン時の俺、あの一言以外は真剣に聞いてなかったン…だよ。……色々思い上がってて、アンタを見下してすらいたかもしれねえ。……折角アンタが腹割って打ち明けてくれたのに、ソレを俺はてめえの虚栄心を満たすネタくれえにしか、考えてなかった。 …… (首を小さく降って額を手で覆いつつ、彼女を傷つけた根幹を打ち明けた。 同時に、少年が真にわだかまりとする由縁でもあった。)…ンだから、さ。…アンタがまだ誰かの助言とかがほしいってなら…あと一回だけ、向き合わせて欲しいって思ってたけど、そうでもねえようだな。はっは。(頭をかきながら、どこかそらぞらしく寂しげに笑いを上げた。)  (08/21-15:13:32)
キヨヒメ > そうなりますと、私の師匠のスズカ御前とその夫、サカガミノタムラマロ様もまた聞き覚えのある名でしょうね 京の有名な人物と同じ名の人物、聞いてみたくありますわ(ビッグネームばっかりであるため、たぶんゲームとかで見たことある名前もあるだろう。)……言いたいことがあれば、お聞きしますよ。或いは以前よりも爽やかな気持ちで手合わせしてもよいですし、ね?……少なくとも、あなたの内から出る言葉を私は聞いてみたいと思いました。もしよければ、助言をいただけますか?ジュリンノさん(キヨヒメはただ静かに、そうお願いした。もしもまた向き合ってくれるのなら、もしも真剣なことばを告げたいのなら。それなら聞かせてほしい、と) (08/21-15:26:28)
ジュリンノ > うあーうあーうわあーあんらんまあ~!?…ビックリするほどドンピシャだああ~。こらあとんだ因果やら運命を感じるぜえ~。(素直に驚いた。どうしてここまで共通項が多いのさ、と言わんばかりに。口許に手を添えてしまうくらい。)…純粋にアンタに聞きたいコトもあるし?ンま、改めて次にそーゆう機会設けて、てコトで。…今はメシでえ。辛気臭え話は肉と米にゃあ合わんッ!(…彼女が今でも己を受け入れてくれる。そう分かっただけであえて雰囲気を破る覚悟でこの話題を持ち込んだ甲斐はあったというもの。心機一転の如く切り替えて宣言して、また箸を手にした。) んああ、あとさあ?…おタキちゃんにさあ~?部屋掃除しとくように言ッといてくんねーかい?んっふっふん。(酷く断片的な話であるが、企みがあるようす)  (08/21-15:32:57)
キヨヒメ > そのあたりも色々と話してみたいところですわね?神様とか、四天王とか(なおキヨヒメの育ての親は何処ぞのゲームのケロちゃんの元ネタじゃよ)ええ、そうですね。今はご飯を食べて英気を養うといたしましょう♪ ……へ?おタキちゃんにですか?構いませんが……(ちょっと訝しむように眉を動かしつつも快諾し。でもなんだろう、ときにはなる様子) (08/21-15:41:40)
ジュリンノ > んああ…あンまし神話とかそーゆーのにゃ興味はねーから、どこまで相手出来るか分からんよ?(神話や怪談の類いに興味がない性分故、彼女の故郷絡みの話は深いところまではわからないかもしれない不安も同時に (08/21-15:43:24)
ジュリンノ > め (08/21-15:43:34)
ジュリンノ > んああ…あンまし神話とかそーゆーのにゃ興味はねーから、どこまで相手出来るか分からんよ?(神話や怪談の類いに興味がない性分故、彼女の故郷絡みの話は深いところまではわからないかもしれない不安も同時に芽吹きはする、が。 …気づいたら茶碗もお皿も米粒残さずたいらげていた。)…俺の腹部が静まってしまったよ……んやあ、マジでごっそーさんですう。他人の金のやりとりがない真心一筋の手作りなンざ、マジ久方でした~。この礼は必ず返すから黙って受けとれよバカヤロー。(満足げにほがらか~にピースを見せつけながら、罵声なのか感謝なのか入り乱れた事をのたまい、そと自分に振る舞われた分の食器を手に席を立つ)……別に深い意味じゃあないよッ?彼女も機嫌は損ねるかもしんねーけどちゃあんとそれには報いる用事だから。……今はなんのお返しも出来ねーけど、自分の片付けくれえはさしてもらうよ。  (08/21-15:47:23)
キヨヒメ > 大丈夫です、私も興味本位で調べてみたら理解が追いつかないようなことをたくさん知りましたから……でも、きっとライコウ様やシュテン様のような有名人物はきっとわかるかもしれません!と私は思いますわ(根拠は特になーい!なおフソウの根幹は若干、SFみがあるので深入りすると早死することになる)ふふふ、お粗末様でした。楽しみにしてますよ(キヨヒメも食べ終わったようで、箸を置いた。)あんまりヤンチャはいけませんよ。でも、きっと悪いことにはならないでしょうね 助かりますわ♪私はしばらくここにおりますから、何かありましたらお声がけしてくださいましね?(そう言うと、キヨヒメは麦茶を飲み始めた。またしばしの憩いの時は続くのだ、時にジュリンノに話しかけたりはするのかもしれないけどネ) (08/21-15:56:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からキヨヒメさんが去りました。 (08/21-15:56:09)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::