room52_20190822
ご案内:「※クレヴィスの街 路地裏」にさんが現れました。 (08/22-21:18:13)
> (真夜が家出した日。一晩経っても帰ってこないことにしばらく外泊はなかったのにと不審に思うも、ルートヴィッヒとの話のために川の上流へ向かった。そのままイヴォンとの戦闘になり、辛うじて生延びて帰ると真夜はいなかった。怪我からの高熱で丸一日魘され、翌日もまだ動けず、その間も真夜は帰ってこない) (08/22-21:20:56)
> (いてもたってもいられず、何とか動けるようになってすぐにここまで真夜を探しにきた。背中の手当てをカバーする包帯は服に隠れているが、氷柱に貫かれた肩は動かないように腕もろももがっちり包帯で固定されている。) (08/22-21:22:58)
> ………、いない(路地裏のあちこちをくまなく探すも、真夜の姿はおろか蔓の欠片すらも見られない。足早に何度も何度も歩き回るが、気配すら感じられない路地裏に、見切りをつけて表通りへと出ていく) (08/22-21:25:35)
ご案内:「※クレヴィスの街 路地裏」からさんが去りました。 (08/22-21:25:44)
ご案内:「※クレヴィスの街 表\通り」にさんが現れました。 (08/22-21:26:14)
> (人混みの中を若干駆け足でうろつき回る。時折見晴らしのいい場所で足を止めては、見慣れた金髪がないかと目を凝らす。だが、あんなに人を避けていた真夜がこんな場所にいるだろうか?しかし他に彼女がいる場所など思い当たるはずもなく。あてもなく探し回る) (08/22-21:28:36)
> …っ!真夜!真夜!(人目を引くのも構わず、真夜の名前を呼んで回る。動くことで怪我の痛みもひどくなり、肩の包帯は血が滲み始めている。だがそんなことに構っていられる余裕はなかった)くそ…(広いクレヴィスの街を当てもなく探して回るのもキリがないことは理解しつつも、どうしようもなく) (08/22-21:31:57)
> …そうだ(クレヴィスと言えば以前司が助けを求めた自警団の詰め所があるではないか。クレヴィスを警備している自警団なら、司の事情を知るノーマンなら、何か事情を知らないだろうか。そう思い当たると、踵を返して自警団の詰め所へと走り出す) (08/22-21:34:40)
ご案内:「※クレヴィスの街 表\通り」からさんが去りました。 (08/22-21:34:45)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」にさんが現れました。 (08/22-21:35:12)
> すみません!ノーマンさんはいらっしゃいますか!(詰め所へ到着するなり、息を切らせて受付にそう問いかける。ただならぬ様子に詰め所内がざわつくが、受付の女性は驚きつつもお待ちくださいと内部に問い合わせるだろう。横から別の者が肩の怪我を心配して声をかけるが、大丈夫です、と手を上げる) (08/22-21:37:50)
> (どうやらノーマンは外出中でいないようだ。肩を落とすも、そう答えてくれた受付の女性に更に問いかける)じゃあ、こちらにここ数日で死体が見つかったという情報はありますか?これ位の、金髪の女の子なんですが。もしくは、何か騒動があったとか、あったら教えてほしいんです! (08/22-21:39:27)
> (お待ちください、と再び問い合わせる女性が、死体の情報はないようだ、と答える。騒動については、とにかくトラブルが絶えないクレヴィスのこと、特定できる情報はないが…真夜らしき少女についての情報はないことに、落胆しつつも死体がないということは無事である可能性もあると、少しだけ安堵の息を漏らす) (08/22-21:41:32)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」にノーマンさんが現れました。 (08/22-21:44:08)
> (ここまで怪我を負った身で動き回り、ここでガタリと椅子に座り込んだ。すみません、少し休ませてくださいと断りつつ。しかし、ここでも情報がないとなると、どうしたものか…と途方にくれるように考え込む) (08/22-21:44:58)
ノーマン > (ちょうど巡回から帰ってきた形で、自警団詰め所へと姿を現そう。そうすれば、受付の女性が司の方を手で差して)ん? やぁ、どうしたんだい?(司の姿に気がつけば、そのまま近づいていって声をかけようか) (08/22-21:45:56)
> ノーマンさん!(帰ってきたノーマンを見るとガバリと顔を上げ、勢いよく立ち上がる)良かった!ノーマンさん!真夜が例のやつに襲われたかもしれない!何か知りませんか!こちらに問い合わせたら死体の情報はないとは聞いたんですが!(切羽詰まったように一気に畳みかける) (08/22-21:48:24)
ノーマン > うん?(襲われたかもしれない、との言葉に一瞬表情を硬くする。そのまま受付の方に視線を向ける。アイコンタクト。何か監視から情報が?と。それに対して受付は静かに首を横に振る)いや、それは大丈夫だよ。もし何か戦闘騒ぎがあれば、何かしらこちらが勘付くから。(そう言いながら、司が怪我をしている事に気づいて)真夜という子なら、たぶん大丈夫だよ。ロゼリア…僕の彼女が保護してる。(先日聞いた情報。特に言うなとは言われてないので、それを伝えようか) (08/22-21:52:23)
> !(真夜が無事だ、という情報に目を丸くして、安堵のあまりガクリと床に座り込んだ)…無事だった…(脱力するように、はあ、と深く溜息をついて、それから顔を上げる)保護、って、何かあったんですか…? (08/22-21:57:12)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」にロゼリアさんが現れました。 (08/22-22:00:06)
ノーマン > だから安心するといいよ。(そう言いながら手を貸して、椅子に座らせようとして)あぁ、街中でばったりロゼが出会ったらしくてね。少し話してロゼの部屋に泊まる事になったらしい。直接は会ってないし、大まかにしか聞いてないから細かい事情はわからないのだけど。あそこの館は、誰も手も出せないから、そこは心配いらないよ。 (08/22-22:00:38)
> ………(特に何もなかったようだ、と聞くと、再び安堵したようにして。手を借りて立ち上がるが、椅子には座ろうとしない)その、ロゼリアさんという方は、今はどちらに?真夜のところまで連れてって欲しいのですが(無事とは分かっても、その姿を自分の目で見ないことには安心できないよう) (08/22-22:02:16)
ロゼリア > (巡回を終え、詰め所に戻ってきた。すると、ノーマンが誰かと話しているのに気が付く)どうした、ノーマン? (08/22-22:04:07)
ノーマン > 今は巡回中じゃないかな。時間的にはそろそろ戻ってくる頃合だと思うけど。(ちらり、と時計の方を見て)まぁ、とりあえず座るんだ。その怪我で動き回ってたんだろう? 心配なのはわかるけど、そのままだと逆に心配させかないよ?(そう言って椅子を進めて)>司 (08/22-22:04:45)
> (ノーマンにそう言われれば、落ち着かない様子を見せるも素直に椅子に座って。ノーマンに声をかけてきたロゼリアを見て、あれ、この仮面はあの時の、真夜と初めて出会った路地裏の…?と思い出すようにしている) (08/22-22:05:59)
ノーマン > ロゼ。ちょうどいいところに。(戻って来たの気がつけば顔を上げて振り返り)例の彼だよ。(そう言って、司の方へと一度視線を向けて)君が保護したあの子に会いたいそうだ。>ロゼリア (08/22-22:06:16)
> !(ノーマンの言葉にガタリと再び立ち上がる!ロゼリアさんですか!?真夜はどこに!!!??(勢いのままにロゼリアに詰め寄るだろう) (08/22-22:07:38)
ノーマン > せっかくだから、怪我の治療をも少ししておこうか。(そう言いながら、特に傷が深そうな肩へと片手を添えて)『ヒーリング(治癒)』(回復の魔法を。ぽわっと暖かな淡い光が肩の傷を優しく包むだろう)(立ち上がるのを見れば、すっと手を動かして対応)>司 (08/22-22:09:36)
ロゼリア > ほう....貴様か(肩の蝶がノーマンを見て、それから司に目を向ける。心なしか低く、冷たい) 随分と必死そうじゃないか。誰のせいでこんなことになってると?(体を司の方に向ければ、腕を組んで)>司 (08/22-22:10:24)
> !(ノーマンの魔法で肩の痛みが消えたことに驚くようにするも、ロゼリアの言葉に答える)だって、大事なやつなんです。仕事中で申し訳ないですが、できれば今すぐにでも真夜のところへ連れて行っていただきたいのですが。どこにいるんですか!?(と、原因等よりまずは一刻も早く真夜の姿を見たいよう。ちらみに自分のせいだとは微塵も思っていない) (08/22-22:14:10)
ノーマン > (ロゼリアの様子に、おや?とちょっとだけ表情が変わる。細かい事情は知らないものの、ロゼリアがああいう反応をするほどだ。何かよほどのことでも会ったのだろうかと思いつつ、治療は続けよう) (08/22-22:14:57)
ロゼリア > .....(カッカッとヒールの音を響かせて、真っすぐ司の前までくれば、そのまま右アッパーを喰らわせようとする)>司 (08/22-22:17:06)
> !?(無警戒だったため、まさかの攻撃に反応が遅れ、そのまま右アッパーを食らうだろう。とはいえ、よろけるようなことはなく、数歩後ずさって目を丸くしてロゼを見ている) (08/22-22:18:30)
ノーマン > …ロゼ。(さすがに右アッパーをかますのは阻止したいところだが、ちょっと出遅れた。間に合うかな?)>ロゼリア (08/22-22:18:40)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」にリヴェさんが現れました。 (08/22-22:25:08)
ロゼリア > 大事だ?よくそんな台詞が吐けたものだな?お前がよそよそしく接したから、あの子はお前と距離を取ることを選んだんだぞ。やれ歳の差だかなんだか知らんがな、本気で大事にしてるなら、もっと気持ちを汲んでやったらどうなんだ!(睨むことこそできないが、その表情は怒りに満ちている。身長は低めだが、それでも相当な圧を感じるだろう)>司 (08/22-22:25:18)
リヴェ > (奥の部屋から出てくると入り口付近の受付で問答と悶着をかましている一団の横を素通りしていく)やるなら奥の部屋でやればどうだい? 注目の的だよ君たち。まぁ、面白いから止めはしないんだけどね。(酒を呷りながら詰め所を出て行った) (08/22-22:26:59)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」からリヴェさんが去りました。 (08/22-22:27:11)
ノーマン > (アッパー叩き込もうとした時はさすがに動きかけたものの、意味もなく手を出す子じゃないとわかっているため。結局制するまでには至らず。ただ静かにやりとりを見守っておこう) (08/22-22:27:25)
ロゼリア > .......(リヴェの言葉にハッとするも、とりあえずは相手の反応待ちである) (08/22-22:28:39)
> !(ロゼリアの言葉を聞けば、真夜が行方をくらました真実にショックを受けたようにする。が、目を伏せるとぼそぼそと話す)……馬鹿だったと思ってる。俺、数日前に死にそうになって。もしこのまま死んだら、って思ったら、年齢とか気にしすぎてたなって。(ここでリヴェに言われ周囲を見ると、ちらりとロゼリアを見とて更に小さな声になる)……真夜は、もう俺に会いたくないって……? (08/22-22:30:37)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」に真夜さんが現れました。 (08/22-22:33:31)
真夜 > (ロゼリアがやってきた入り口の方面、柱の影に隠れて静かに3人の様子を覗き見ていた) (08/22-22:34:19)
ロゼリア > ほう...そこまでわかっているなら十分か(蝶がゆらゆら揺れて) お前に無理をさせたくないと言っている。お前が好きだからこそな(そう言って、蝶がどこかへ飛んでいく。それは真夜のいる場所。出ておいで、と周囲を舞うだろう)>司・真夜 (08/22-22:35:05)
> ( (08/22-22:35:28)
真夜 > ……(無言のままおずおずと、うつむいた様子で出てくるも、無言のまま近づこうとはしない)>ロゼリア、司 (08/22-22:36:01)
ノーマン > 世界によっては、その手の問題があるのは知ってるつもりだよ。でも、少なくとも。こちらでは自分の世界のルールは適用されない。そのことを頭の片隅にでも置いておくといいよ。(やんわり、と司にそう告げて。ついでに治療は動かすのに支障がない程度まで癒せば、そこで終わりにしよう)>司 (08/22-22:37:19)
ロゼリア > (司に対し、おら行けよって感じで顎をくいっとしながら、ノーマンのいる方へ移動する) (08/22-22:37:19)
> (ロゼリアの言葉に表情をゆがめるも、揺れる蝶に目をやって。その動きを辿り、真夜の姿を認めると目を見開く。こちらも無言で、真夜の元へ駆け寄ると手を伸ばし、真夜の身体を引き寄せ抱きしめた) (08/22-22:37:30)
ノーマン > (新たに現れた真夜の姿に気づけば、そちらへと視線を向けて)…とりあえず、込み入った話をここでするのも何だろうから。奥の応接室を使うといいよ。(そう言って、奥の部屋を指差して)>司、真夜 (08/22-22:38:50)
真夜 > ……っ!?(近づいてくる姿に、一瞬ビクッと震えたものの…抱き寄せられると赤い瞳孔が窄まっていく。予想外の行動に言葉は更に出ない)>司 (08/22-22:39:12)
> ………ごめんな。俺、お前が好きだよ。今更で、本当ごめん。戻ってきてくれ(と、真夜の小さな体を抱きしめたまま。ノーマンの言葉は耳に入らないようで、周囲の目も気にせず静かな声で言う) (08/22-22:41:56)
ロゼリア > (だめだ聞いちゃいねぇ、と言いたげな顔でノーマンの方を見るだろう)>ノーマン (08/22-22:43:10)
真夜 > ……でも、私は…創られた身体だからずっとこのまま。司が…どれだけ変わったって、私は…(年差も何もかも大きく離れ続けてしまう。だから、彼に迷惑を掛けると呆然としたままポツポツと呟くと、小さく頭を振ってしまう)>司 (08/22-22:44:26)
ノーマン > (小さくため息をつけば、軽く人差し指を回して。術式を展開。使用するのは認識阻害の魔法。それにより、一時的に周囲からは、司と真夜の姿や声はわからなくなるだろう)>司、真夜 (08/22-22:44:44)
ノーマン > (でも魔法を使った本人や、ある一定レベル以上の実力者には効果がない模様←) (08/22-22:45:41)
> (真夜の言葉に、そうなのか、と思いつつも、静かにかぶりを振る)…いい。お前じゃなきゃ意味ない。お前は、年老いてく俺を見るのは嫌か? >真夜 (08/22-22:47:23)
ノーマン > とりあえず、巡回の報告があるから。僕はちょっと失礼するよ。ロゼもあるだろう?(そう告げて、視線で向こうに行っておこうと)>ロゼリア (08/22-22:47:52)
真夜 > …(ふるふると頭を更に振って。だけど本当にいいのだろうかと、嬉しさと不安がまぜこぜになって声が出ず、赤色を濡らしながらも身体が小さく震える)>司 (08/22-22:49:29)
ロゼリア > ん、ああ。一緒に行こうか(こくりと頷き、ノーマンと一緒に移動しようとする)>ノーマン (08/22-22:49:38)
ノーマン > (では、そのままその場をそっと後にしよう。なお認識阻害は、その場から大きく動けば解除される模様) (08/22-22:51:02)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」からノーマンさんが去りました。 (08/22-22:51:07)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」からロゼリアさんが去りました。 (08/22-22:51:31)
> (震える真夜に気付くと、腕の力を緩めて真夜の身体を開放する。肩に添えるように手を置いたまま)…もう、俺には愛想つかしちゃった? (08/22-22:54:30)
真夜 > (開放されると、滲んだ世界の先に彼を捉えながら、じっと見上げて)そんな事……ないわ。でも本当に…いいの? 小さいままだし、貴方に似合う……大人にもならないわ(小ささを初めてマイナスに思いながら、心中の棘を吐き出して俯く) (08/22-22:57:23)
> …お前だって。お前はいつまでも若くて綺麗なままだけど、俺はそのうち親父になるよ?話題とかもずれてくるかも。それでも俺といて、お前は楽しいのかな。俺がずっと気にしてたのはそういうこともあるんだけど。(と、肩にかかる髪を撫でて、そのまま真夜の頬を撫でる)でももう駄目、成長しないって今知っても、お前のこと好きだって分かってしまったもん (08/22-23:01:27)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」にアステル☆さんが現れました。 (08/22-23:04:58)
アステル☆ > (二人から見えない位置の物陰で、とある祭りのベストショットを飾りに来た妖精がうんうん頷く。へたれるなら背中を押してみようかとも思っていたが、本日のスリップリングは必要ないらしい。) (08/22-23:04:59)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」からアステル☆さんが去りました。 (08/22-23:05:09)
真夜 > …構わないわ。その時は…その時に考えるもの。でも、司であることは……変わらないでしょう?(自分もそうだと思うものの、人と違う命を宿しているが故に不安そうに呟いた。頬に触れる掌につられ、彼を見上げると年相応な迷子のような顔をしていた)……じゃあ、もう一つだけ(そう告げると、少しだけ背伸びをして、彼の耳元に唇を寄せて何かを囁いた) (08/22-23:05:35)
> …うん、確かに。物の見方や考え方は変わるかもだけど、俺は俺だ。お前だってお前だよ。(と、いつもより幼い不安そうな真夜の顔に、こちらも少しだけ泣きそうな顔で笑う。背伸びして囁く真夜にこちらも少しだけ屈むが、その内容を聞くとショックを受けたように目を見開く。不安そうにする真夜をマジマジと見るが、その頭を自分の胸に抱き寄せて髪を撫でる)………もう、そんなことしなくていいから。これからは俺が守るから。よく、頑張って今まで生きてきてくれた(と、その内容も含めた真夜の今までの人生を想って、そう囁く) (08/22-23:13:44)
真夜 > (時の流れで変わることはあれど、二人であることは変わらない。その言葉に小さく頷けば、不安げに囁いた影。驚く様子にやっぱりと思いかけて、唇が不安に噤まれるが)うん……。司も…私を見つけてくれて、ありがとう……っ(抱き寄せられ、撫でられる内に壊れていく殻は瞳から痛みとも喜びとも分からぬ涙を溢れさせた。ぐすっと鼻を鳴らしながら彼の胸板に顔をうずめると、頬を幾重にも雫が流れ落ちていった) (08/22-23:18:03)
> 俺こそ…俺に、お前を助けさせてくれてありがとう(と、思い出すのは初めて会った頃の関わりを拒否していた真夜だ。泣きだす真夜をあやすように、何度も何度も頭を撫でる)…帰ろう。俺の家がお前の家だよ。 (08/22-23:22:46)
真夜 > ……っ(そんなことないと頭を振ると、ぐしぐしと顔をこすりつけるような形になってしまう)……うん。でも……(その前にと、上目遣いに顔をのぞかせた後、少しだけ視線を彷徨わせ……何時もとは違い、ゆっくりと瞳を閉ざして唇を差し出す。小さな手がすがりつくように胸板に添えられたまま) (08/22-23:26:05)
> (ちらり、と周囲をうかがうも、ノーマンの術のおかげでこちらを見えている人はいないよう。そういう術があるとは知らないものの、特に気にもされていないとは分かる。元より、周囲の目を優先するつもりもない)…うん(少しだけ笑うと、撫でていた手を真夜の頭の後ろに軽く添え、こちらも目を閉じて唇を重ねる) (08/22-23:29:20)
真夜 > (彼の微笑みに安堵した表情を見せると、瞳を閉ざしていく。重なる少し手前につま先立ちになるように背伸びして、自らも唇を寄せていった。重なると、小さな吐息の様な声をわずかにこぼし、ふるっと身体を震わせる。淡く爪を立てるように彼に胸板に指先を埋めて、離れるまでの合間ずっと……その唇を求めていく) (08/22-23:32:20)
> (軽く重ねた後、添えていた手を背中に這わせ、再びゆっくりと抱きしめる。いつもの武器化とは違う口づけをしっかりと重ねて、その柔らかさを堪能するだろう。二人が我に返ってそそくさと去ろうとした時、ノーマンの術が解けて察した周囲の人々によるクラッカーの嵐が降りかかったのだとか) (08/22-23:37:53)
真夜 > (抱きしめられると、息が掠れるような囀りを零す。戦うための口吻とは異なり、彼から確かに求められる感触に鼓動は高鳴るばかり。小さくても柔らかい身体と、しっとりとした唇の感触は蕾と侮れない)わっ……(唇が離れ、家路へつこうとした瞬間の祝福に小さな悲鳴をこぼし、瞳を丸くする。けれど、その後に見せた屈託のない微笑みは、年相応な本来の微笑みだった) (08/22-23:41:25)
> (そもそもこんな場所で始めたのは自分なので反論も出来ず。無言で周囲からの祝福という羞恥プレイに耐えていたが、真夜の屈託のない微笑みを見ると司もフッと笑う。迷惑をかけたことを自警団の人に謝りつつ、真夜の手を握って帰路につくだろう──) (08/22-23:44:01)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」から真夜さんが去りました。 (08/22-23:44:49)
ご案内:「クレヴィスの街 自警団詰め所」からさんが去りました。 (08/22-23:45:15)
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