room52_20190824
ご案内:「クレヴィスの街」にソーニャさんが現れました。 (08/24-21:21:53)
ソーニャ > (今日も今日とて店先にウィーヴィルを展示しながら、室内では魔石で作られた空調設備の風に当たり、ぐったりとカウンターに突っ伏す姿があった)……暇ぁ(客も来なければなにもないと、愚痴をこぼしながら来客のないドアの方を見やる) (08/24-21:23:02)
ご案内:「クレヴィスの街」にジーナスさんが現れました。 (08/24-21:24:21)
ジーナス > (いつものように、何か面白いものはないだろうかと街を散策する狐人。ウラヴィスは技術の宝庫だが、求めるのはオーバーテクだけに留まらない)♪~(鼻歌を歌いながら尻尾をユラユラ。そして、とある店先を通りかかり、そのまま行き過ぎようとして)…おや? …おやおや?!(ばっと、それこそ残像が映る速さで、展示されたウィーヴィルの前へと移動した)…これは。ほぅ、ほぅほぅほぅ。(そのまま、じーっとウィーヴィル観察が始まる) (08/24-21:27:33)
ソーニャ > (何か表が騒がしいなと気づいたらしく、気だるそうに店先へ視線を向けるとフォクシアの様な女性が。珍しいと思いながら身体を起こすと、外へと向かっていく)お姉さん、そういうの興味あるの?(ドアを開けた隙間から顔を覗かせると、観察する様子を不思議そうに見やった) (08/24-21:31:46)
ジーナス > これは搭乗型のパワードスーツいやアーマーですねしかも機械的な技術だけでなく魔術的な技術も多く使われているようです動力は魔力でバッテリー形式なるほどですがこれほど高容量の魔力バッテリーは見たことがないですね魔石の類だとは思いますがこれほど高純度で高容量な物はみたことないですさらに装甲も見た事がない素材ですね詳しくはわかりませんが私の技術者としての勘がこれは世界特有のレア系素材だとビンビン囁いていますそして装備は実体弾と物理特化系兵装による堅実なものですね兵装的にはやや近~中距離しようと言った所でしょうかしかし武装のわりには機動性も高そうで実に高水準にまとまっている実に素晴らしいぜひとも詳しいスペックその他を知りたいものです(ここまで一息でブツブツと呟いて)はっ?!(声をかけられば、ピコン!!と両耳と尻尾が立って)はい。すごく興味があります!!(超高速即答) (08/24-21:37:39)
ソーニャ > ((……わぁ、魔導班のおじさんみたいだぁ))(ものすごい勢いで言葉を並べながら考察する様子に、苦笑いを浮かべながらそんな事を思いつつ。しかし語られる内容はほぼあたっているのもあり、すごいなぁと途中から感心していく)ふふっ、じゃあ裏手においでよ。日陰だし、私の鎧が置いてあるから(そっちなら多少中身も見せられるしと付け加えて、微笑みを浮かべながら親指で裏手を指し示す) (08/24-21:41:41)
ジーナス > いいのですか…!!ありがとうございます。(親指で裏手を指し召されれば、表情は糸目でわかりにくいが、嬉しそうに尻尾がばっさばっさ揺れていることだろう)あ、申し遅れました。私はジーナスと言います。まぁ、技術者と言うか発明家と言うか、そんな感じの狐です。 (08/24-21:44:07)
ソーニャ > (勿論と微笑みながら頷くと、おいでと手招きしつつ裏手へとご案内を。道中、休憩室の扉を開けて、中でだらけていた他のお姉さんに店番を頼んでから裏手へ)これが私の鎧、因みにウィーヴィルっていうシリーズなの(裏手のガレージみたいになった一角へ辿り着けば、量産型のそれとは違い、バッテリー形状が一部違ったりした専用機が置いてある。因みに正面装甲が開かれ、前屈気味の搭乗待機モードにしつつ、腕部や脚部の装甲を開かれており、整備途中と言った様子である) (08/24-21:49:59)
ジーナス > ほぅほぅ。ウィーヴィルと言う名前なのですか。おや、これは一部形状が違いますね。主にバッテリー周りと…。コクピット周りも違う感じですかね?(目ざとく変化に気がつくコクピット周りの違いに気づいた理由は、外に置いてあるものの形状から推測される形と、実際に見た形が違ったことからの気づきである)おぉ、中はこうなっているのですね。ふむふむ、どちらかと言うと乗り込むと言うより着込むタイプなのですね。(尻尾をユラユラさせながら、ソーニャのウィーヴィルの周りを落ち着きなさげにぐるぐると回って) (08/24-21:54:26)
ソーニャ > をっ、凄い目敏いねぇジーナスさん(くすっと微笑みながら落ち着き無く見渡す様子を眺めて)バッテリーが増えてるんだよね。ここのバッテリーを二弾重ねにして、股下に試作した棒状のもあって…っと(説明しながら、股関節の下にあるバッテリーを取り外す。ふらふらっとしながらも、接続面を見せれば、射出装置が見えるはず)いざとなったら前に撃ち出して、爆発物にするの(バッテリーは触れれば分かるが以上に魔力が溜め込まれているので、一種の爆発物である)そうそう、サドルを女性用に平たいのにして~…あとはリミッター解除用の装置も搭載してるしね。着るタイプにちかいけど、足は鎧自体が自立して支えてくれるから、背の高い椅子に座る感じに近いよ~(と説明したところでハッとして)そういえば名前教えてなかったね、私はソーニャ。この鎧の開発担当だよ(よろしくねと笑顔でご挨拶を) (08/24-22:03:24)
ジーナス > ほぅ、バッテリーそのものを緊急用の射出武器に。と言うことは、このバッテリーはやや不安定な感じなのですかね。(撃ち出して爆発物に出来ると言うことは、そういうものなのだろうと推測して)リミッター解除!!いいですね、実にロマンに溢れていると思います。私はそういうの大好きです、とても。(尻尾パタパタ)おや、開発担当。その歳で、開発担当をされているとは。とても優秀なのですね。(おや、とソーニャの方を見て感心したように頷いて)えーっと、詳しく調べてみても良いですか? 分解などはしませんが。(もっと詳しく調べたい。そんな気持ち) (08/24-22:08:25)
ソーニャ > あまりに強い衝撃を受けると爆発する特性があってね、だから被弾すると危ないんだよねぇ(だから射出してぶつければ爆発物代わりにもなるということらしい)ジーナスさん分かってるねぇ~! ロマンはあるんだけど、直ぐに関節が逝っちゃうし、バッテリーの消耗早くしちゃうから使い所が難しいんだよねぇ(しみじみと語りながら、揺れる尻尾に笑みを深める)ふっふ~、小さい頃からこういうのに触れさせてもらえたからね(控えめな胸を張りながら得意げな笑みを見せる子供っぽさ)いいよ~!いやぁ、ジーナスさんみたいに分かる人に会えたのは、ここにきて初めてだよ(嬉しそうに頷きながらどうぞと掌をむけて促す) (08/24-22:14:02)
ジーナス > 強い衝撃で爆発…ですか。となると良い衝撃緩衝材や機構なんかがあると、被弾時の安全性が高まりそうですね。(頬の辺りに人差し指を添えて思案顔になりつつ)まぁ、総じてリミッター解除による強化システムと言うのは諸刃の剣ですからね。(わかるわかる、と頷いて)小さいころから、とは。なるほど道理で。(そうした下地が合って今があるのだな、と)あぁ、ありがとうございます。(そう言いながら、腕に嵌めたリストバンド状のものに手を触れれば、何やらキーボードのようなものホログラムで現れる)そうでしたか? そういえば、私みたいな技術者系の人はあまり見ない気もしますね。(そう言いながらキーボードを操作すれば、ジーナスの懐から飛行型のドローンが飛び出して、ウィーヴィルの上へ浮くだろう。そして、光の三角板のようなものがピーっと(語彙力不足)) (08/24-22:20:09)
ソーニャ > 一応装甲板を張ったりはしてるんだけどねぇ。どっちかというと問題なのは魔石の絶対数と、容量かなぁ(ぼやきながら頷き、リミッターの意見にやはりこの人は分かってるなぁと思いながら頷いた)わっ、すごい! なにそれっ!?(近未来な装置を動かすジーナスに目を丸くして、足早にそちらへ近づくとそれをじっと眺める)あまりいないな~、大体欲しがられるのって性能の良い武具とかばっかりで、なかなかこっちに興味持ってもらえなくて(苦笑いを浮かべながら、ドローンを見上げると凄い~と感嘆の声を零して瞳を瞬かせる) (08/24-22:27:06)
ジーナス > やっぱり魔石なのですね。でも、魔石は消耗品ですし、確保するの大変じゃありません?(うーむ、とさらに思案顔になりつつ)えーっと、これは多目的端末ですね。これ一つで色々出来て便利なのですよ。操作とか、情報処理とか。(そう言いながらさらに操作を進めれば、スキャンが始まり、解析したウィーヴィルのデータが空間投影式のモニターに表示されるだろう)知らない人によっては未知の装備でしょうからねぇ。私は、元々いた世界に似たようなものがありましたし、私自身がこういうものも好きなので一発で興味を惹かれましたが。(そう言いながら、モニターのデータを見てふむふむ…と) (08/24-22:34:10)
ソーニャ > そうなの! 私の世界だと魔石の鉱山が竜がよってきたりしてなかなか手に入らなくてね~。最近別世界のところと提携して、魔石も手に入るようにはなったけど……武器に魔力をそんなに避けないのがね?(それが難点だといいつつ近くのコンテナを開くと、75mm対竜砲が露となる。砲身を二つ折りにして背中に懸架する大型武装である)そうなんだ~…研究室には似た感じのはあるけど、ここまでちっちゃいのは初めて見たかも(といいながらも、空間投影された様子には、わっと驚きの声を零しながら目を奪われる)そうなの? ジーナスさんからみて、ウィーヴィルってどう?元々竜が引っ張り込んじゃう魔物を倒す用として作ってるんだけど…(と、彼女の意見を問う) (08/24-22:43:19)
ジーナス > あぁ、じゃあ色々と苦労してるんですね。ちなみに、魔力炉とかは使わないんです?(そういえばバッテリーはあってもエンジンに相当するものがないな、と)機動に魔力を食われちゃう感じなんですね。…おぉ、これはまたなかなか。(でかい。すごい。実弾砲としてはかなり大がかりだ)一応研究室にもあるんですけどね。出先に持ち歩くにはちょっと不便なので。(なので携帯用です、と)はい。人型兵器とかの開発にも関わっていましたし、今でも自分の護衛用の奴をアップデートし続けてたりします。(今いろいろやってます、と笑いながらに告げて)んー、そうですねぇ。私には、ソーニャさんの世界の魔物がどれほどのものか知らないので、必要基準スペックがわからない上での意見になりますが。装甲に関しては、これはもう相当の相手でなければ、まず遅れは取らないと思います。火力に関しても、大物相手でなければ充分通用するかと。あぁ、でも牽制と白兵戦主体のようですから、もう少し取り回しがよくて威力のがある飛び道具なんかがあるとバランスは良くなるかもしれませんね。あとは…やはり動力周りがちょっと不安ってところでしょうかね。(調べたデータをもとに自分なりの考えを告げていって) (08/24-22:54:01)
ソーニャ > 魔力炉?(キョトンとした様子で小首をかしげる)そうなの、機体制御に殆どの魔力を使うから武装は火器だよりかなぁ。これは竜用の武器だけど、反動も大きいし、アウトリガーを展開しないといけないから狙われたら危ないんだよね(苦笑いを浮かべつつ、続く言葉に耳を傾けると、一瞬アルファスの姿が浮かんだ)私もみたことあるよ~異世界の機械。青白のカッコいいの、中の人格が凄くいい人だった(と彼のことを思い出しながら微笑む)あはっ、私と同意見だ~! ガトリングも悪くないんだけど、75mmに近いぐらいの火器をもう少し積めたらなぁとは思ってるところ。動力源も、さっきの通り魔石が壊れると危ないしね(と苦笑いを浮かべる) (08/24-23:02:46)
ジーナス > あれ知らないです? その名の通り、魔力を生み出す一種の動力用の機構なのですが。(首を傾げる様子に、あれ?とこちらも首を傾げて)あぁ、魔力を直接制御に回してるんですね。なるほど、それなら確かに燃費は少し苦しいかもしれないですね。(モニターのデータをさらにチェックしつつ告げて)ほぅ。そうなのですか。青白のカッコイイ……んんん?(ちょっぴり眉が寄る。それもそのはず、自分の知っている相手とイメージが被ったからだ)おぉ、同意見でしたか。私の見る目はどうやら鈍っていないようですね。(嬉しそうに尻尾を揺らして)武器装備に魔力を回せれば、幅広がりそうですよね。直接魔法にはせずとも、魔法とうまく併用させるだけでも物理兵装の性能って上がりますし。 (08/24-23:13:07)
ソーニャ > 魔力を生み出す……近いものはあったけど(竜呪の血塊は正にそれだが、誰でも使える類の装備ではないので言い淀む言葉になる)制御も動力魔力だからねぇ、魔石バッテリーもこれだけ積んでもカツカツだよ(小さく溜息を零しながら軽く肩をすくめる)……? あれ、知ってる人? アルファスさんっていうんだけど(知り合いかなと思えば、小首を傾げて名前を伝えて)ジーナスさんは凄いなぁ~…魔法を武器に?例えばどんなの?(少々想像がつかないないらしく、ぱちぱちと瞳が瞬いた) (08/24-23:19:04)
ジーナス > ふむ。実は私の知っている技術で、魔力増殖炉と言うものがあります。魔石を核として、特殊な術式でその魔力を増幅し、動力その他に利用するのです。1つの魔石を長く使うための技術ですね。一部の世界では、作業用ゴーレム等に搭載されるものなので、サイズ的にも実はお手軽だったりします。(このくらいです、と握り拳を造ってみせて)ふぅむ。術式回路を弄っても、少しは改善できるかもしれませんが…。(じーっと、さらにモニターを見つめる。ひたすら見つめて、情報を走査しているようで)…あー、知ってます。というか、開発関係者の1人です私。と言っても、今の彼は私が関わった時より、さらに性能上がってますけどね。(やっぱり知り合いだったかーと笑って)例えば、速度強化や防御強化魔法。これは基本的に身体能力をあげるものですが、弾丸に魔法陣として刻むことで弾丸の性能をあげる方法があります。他には雷属性の魔法とかも、これには磁力と言う側面がありまして。金属を引き寄せたり反発させたりする作用があるのですが、それを利用して投射物の弾速を跳ね上げる機構に利用できたりします。とまあ、こんな感じに魔力を直接消費してアクションを起こすのではなく、魔力で起こした現象を利用する理屈でいくとですね、うまくやると消費も抑えられて一石二鳥なのですよ。 (08/24-23:34:03)
ソーニャ > 魔力を増幅させるか~……その考えはなかったかも。コスト次第では魔石バッテリーの代わりにもなるかなぁ(説明に何度か頷きながらも、思案顔でそんな事を呟く。回路の改善は確かにそうかもと、同意するように頷いた)そうなの? すごい偶然かもっ(以前より性能が上がっていたと知れば、それはそれで異世界の技術が交じる進化を実感した気がして驚きの連続である)弾丸に魔法か~…それだと、竜が魔法が通用しないから……ガウス銃みたいなのかな、一時期研究されてたのは覚えてるけど(小首を傾げながら、記憶をたぐるようにポツポツと呟いた) (08/24-23:43:22)
ジーナス > 必要なら、基礎理論とサンプルを差し上げましょうか。良い物を見せてもらったお礼です。(そう言いながら、モニターの表示を終了する。ひとまず分析はおしまいだ)確かにそうですねぇ。違う世界にいる人同士で、共通の知り合いがいると言うのは凄いことだと思います。(コクコクと頷いて)おや、魔法が効かない相手なのですか。それは厄介ですね…。(となると銃弾強化もあまり意味がないのか、と)私のいた世界だと、磁力反発式の奴はレールガンと呼んでましたね。物理的な対物兵器はかなり強力な部類ではあるのですが。バッテリーで使用するのは少し厳しいかもしれませんね。 (08/24-23:51:07)
ソーニャ > いいの? ありがとう~!(花咲くような微笑みで素直に喜び、お礼を)世界って意外と狭いって言うけどホントだねぇ(クスクスとおかしそうに微笑みながら頷いた)そうなの、さっきの75mm砲も弾頭のせいで貫通しないのもあって、致命傷にもならないから…レールガン……でも使えたら、火力強化できそう!(開けてきた展望に目を輝かせつつ、ぐっと小さな握りこぶしを作る) (08/24-23:56:06)
ジーナス > えぇ、構いませんよ。えーっと、今は持ってないので用意できたら、ここに届けますね。(サンプルはすぐに用意できないし、基礎理論も口頭で説明するには時間が足りない。資料化するにも印刷しなくてはいけないが、多目的端末にプリンターはついていなかった←)違う世界込みで狭いとは思いませんでしたがね…。(ここまでくると凄いスケールだなーとちょっと遠い目になって)では、レールガンの仕様書も一緒にお渡ししましょう。…いっそ、私が出向いても良いのですが。ウィーヴィルの強化改造も興味がありますし。(そういうのは大好きなのである) (08/25-00:00:14)
ソーニャ > ありがとう~! 大体、誰かいるはずだから!(続く提案には微笑みながら改めて頷く)いいよいいよ~! ジーナスさんの目線からみてもらえたら、新しい発見もありそうだし(とかいっていると、作業用に武器を外されたウィーヴィルが、大きな木箱を抱えてのしのしとやってくる)ぁ、そうそう。あれね、アルファスさんから発想を得て作ったんだよー(下ろしてとハンドサインを送ると、傍にそれが置かれる。開けば中にあったのは腰部接続の二機のスラスターユニットと、脚部に装着するローラーユニット)実験用に今日取り付ける予定だったの! (08/25-00:07:59)
ジーナス > いえいえ。やはり技術と言うのは独占するより、広めてかつ有効活用してこそなので。(喜ぶ様子を見れば満足そうに尻尾を揺らして)いいのですか? では、後日お邪魔させてもらいましょう。(グッと、小さくガッツポーズ)ふむふむ? ほぅ、スラスターとローラーユニットですか。どちらも機動力強化にはいい装備ですよね。では、それも見学させてもらうとしましょう。可能であれば、自分も乗ってみたいと言う気持ちもあるのですが…。(コクピットをみる。自分の尻尾をみる。…ため息)たぶん、私は乗れませんね。(ヘニャリと耳が垂れた。もふもふの大きな尻尾が邪魔な可能性) (08/25-00:14:34)
ソーニャ > 広めて有効活用かぁ~…(司令官が聞いたら頷かないだろうなぁと思いながらも、本人としては同意するところで笑みのまま頷いた)勿論~!それに女の人しかいないから、ジーナスさんも気兼ねないでしょ?(そんな言葉をかけつつも、誘導しながら、作業機にユニットを取り付けさせていく。元々想定されていたのか、ハードポイントが既にあるので嵌め込んだ後、金具を締めるだけと意外と手早い)どうだろ?こう、尻尾を前のように持ってくれば……(意外と前側は余裕があるのと、脚部の太もも辺りまでも空間が開けているので、そっちにやればと思いつつ)試しに乗ってみてよ!意外と大丈夫かもしれないし(物は試しだとサムズ・アップして) (08/25-00:21:40)
ジーナス > あぁ、物によりますよ。もちろん。危険な技術もありますからね。(そのあたりの線引きはちゃんとしますよ、と)え、あ、そうですね。(気兼ねないと言われれば、なぜかちょっとだけ謎の間)おぉ、ちゃんと増設も考慮してあるんですね。さすがです。(ハードポイント込みであるのを見れば、おぉ…と目を輝かせて(でも糸目なのでわからない))う、うーむ。で、では試してみましょう。(物は試し、との言葉に実際に乗ってみる事に。ちなみに結果は――)(ダイス:1.無事に乗れた 2.駄目だった)) [2面1個 1=1] (08/25-00:29:08)
ジーナス > (無事に乗り込めた)…お、おぉ…。こんな感じなのですね。(尻尾を前にしての搭乗。何気にこの手の物は初めてなので、どこか楽しげだ!!) (08/25-00:30:13)
ソーニャ > ん?あぁ、違うの。うちの組織の一番上の人ってシビアな人だから、有益な情報なんだから黙ってろーって怒りそうって(お金になるだろって言葉を添えて、苦笑いを。妙な間が空いたときにはなんだろうとは思うも、深くは機にしなかった様子)そうだよ~、これの前に研究していた竜狩りの鎧ってのがあるんだけど、それの更新するときに必要だなーって思ったから(提案者は私ですと付け加えつつ、相変わらずのドヤ顔である)ほらいけたじゃん! えっとね、手元の赤いレバーを下ろすと正面装甲が降りるよ~。あとはこう、自然に歩けばそのまま動かせるから!(装甲の内側がスクリーンになっているので、閉ざしても視野はガラス越しに外を見るようにクリアである。脚部は足の動きを増幅するように動作するので、少し踏み出すように足を動かすだけで簡単に歩ける) (08/25-00:34:54)
ジーナス > あぁ…。でこの世界でも組織のお偉いさんと言うのは、技術者泣かせなのですね。(遠い目。思い出される過去の色々)((先見の明もある。いい技術者になりそうですね))(ドヤ顔を浮かべるソーニャに暖かい表情を向けて)ふむふむ。(と、言われたとおりにさっそく操作して正面装甲を降ろす。それから実際に歩こうとして)…あ、あれ…。なんだか、歩きにく…。(あっちにふらふらこっちにふらふら。尻尾を前に回したせいで尻尾が固定されてしまい、バランス感覚が来るっているのである。獣人ならではのトラブル的な) (08/25-00:39:02)
ソーニャ > なのかな? でも、ちゃんと成果を出せばお金は惜しんでくれないから助かるけど(眉を顰めて笑う。そして早速動き出した鎧がふらふらなのを見ると、少々驚きながらも、傍にいた作業用の鎧が支えようと手をのばす)だ、大丈夫?(心配そうに問いかけながら、少し離れて様子を見やる) (08/25-00:43:14)
ジーナス > おや、それなら思ったよりも良いお偉いさんなのですね。(お金を出してくれる=良い人)す、すみません。尻尾が固定されてるせいで上手く動けないんです。まぁ、乗れただけ良しとしましょう。(そう告げて、正面ハッチを開放。ウィーヴィルから降りよう。上手くは動けなかったが、満足そうな表情だ) (08/25-00:47:26)
ソーニャ > ね。結構統括部の人は渋るんだけど、司令官は出せるだろって推してくれるの(研究に金を惜しまないところは本当に嬉しいので、何度も頷いていた)な、なるほどね……じゃあ今度ジーナスさんが来るときには、尻尾が動かせる奴を準備しないと(お迎えする時の楽しみが一つ増えたと思いながら微笑むと、そのまま技術談義をしながら時は過ぎ去る。お見送りする時は少々寂しそうにその背を送るだろう) (08/25-00:50:27)
ジーナス > 羨ましいです。私もそんな上司がいれば、あんな装備やこんな装備が…っ(くっ、と悔しそうに目をつぶりつつ顔を横へと逸らして)いや、むしろ自分専用のウィーヴィルを作るのも手かなと。基礎構造は把握しましたし。(と言うか作ってみたくなった。そのあとも技術談義を交わして、楽しい時間はあっと言う間に過ぎていくのであった) (08/25-00:54:09)
ご案内:「クレヴィスの街」からジーナスさんが去りました。 (08/25-00:54:14)
ご案内:「クレヴィスの街」からソーニャさんが去りました。 (08/25-00:54:42)
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