room41_20190825
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にメルさんが現れました。 (08/25-13:16:32)
メル > セイッ!!ハアッ!!(メルは自らの武具が特異なカタチをしていることを知っていた。刀身と柄部がそのまま一体化しているというか、分厚い鉄板めいたその刀身そのものがシールドとなって拳を護る形となっていた。故に片手で振るうこと前提になっており、その修練にはマトモな武具は適さないのだ。でも使うことには使わないといけないので、こうして見つけて素振りをしているというわけだ) (08/25-13:30:39)
メル > (振り方のフォームは大きく分けてふたつ、ひとつは順手、もうひとつは逆手となる。順手であれば包丁でも振るうような単純な太刀筋になり、逆手であれば殴りつけるようなモノとなる。練習してもなんか違う気がするけど、それでも振ることには振るうのである。……で、そんなメルが何を振っているのかといえば――)いやー、いいですねこの板!!ちょうどメタルソードに形が似てるものですから実に振りやすい!!(そう、板であった。補修用の。) (08/25-13:35:15)
メル > (ひたすら板を振り抜くメルはそのメタルアームの指を力ずくで食い込ませて固定していた。マシンなのでパワーがあるのだ。そして、何か思いついたように円盤投げのような姿勢をとった!)よーし……!!うおおおーーっ!!ソードブーメラァァァン!!(叫び一閃!!メルは持っていた板をブン投げた!その板はモーレツに回転して空を舞い、どこかへカッ翔んでいく!) (08/25-13:41:40)
メル > そこだっ!!(飛翔した板に向けてメルはワイヤードフィストを放つ!魔力の糸で作られたそれは割とよく伸縮する便利機能。射出された拳が板に伸び、その手を開いて板を回収しようと――)あっ!!(できずに拳が板をあらぬ方にふっとばした!) (08/25-13:51:17)
メル > ンモー、困りましたねえ。演算は得意でも実際やるのじゃ違いますね!!(失敗失敗ィとばかりに、メルは吹っ飛んでいった板の方向へと――) (08/25-14:07:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からメルさんが去りました。 (08/25-14:07:37)
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