room01_20190826
ご案内:「開墾地」にネロさんが現れました。 (08/26-22:16:29)
ネロ > (一枚の紙を片手に、青年はその地に辿り付いた。このところクレヴィスを離れる事もなかったため、かなり苦労したらしいが、それでも何とか辿り付いたようで) (08/26-22:17:36)
ネロ > あー、思った以上にすごいとこだな、ここ。ここを開墾するって……マジか? (不毛と言う表現がぴったりのその場所に立ち尽くし、男は黒髪の頭を掻いた。ひたすら大変そうな気がしてならない) (08/26-22:20:28)
ご案内:「開墾地」にメルさんが現れました。 (08/26-22:20:31)
ネロ > この紙…結果が出れば、って書いてあるな。やっぱり失敗だったかなぁ…俺は基本的に日雇い要員だぜ?(すぐに金にならない仕事なんてやるべきじゃなかったかと絶賛後悔中である) (08/26-22:22:25)
メル > らーらーらー(調子っぱずれの歌声を響かせて、ガシャガシャと金属音を響かせて何かが近づいてくる。)おや。何を見てらっしゃるのですか?見たところただの荒れ地……荒れ地ですね??あやや、館の敷地内にこんなところがあるとは(ネロの方にのしのしと歩いてゆくと、遠くを見て首を傾げた) (08/26-22:24:35)
ネロ > まあいい。来た以上は仕方がない。結果が出るかは分からんけど、やるだけやってみるか…(よしっと思い直し、荷物と一緒に上着を脱いで開拓地(と思わしき場所)の外れに置いた。ところで聞こえた歌声に何事かと目を向けて) あー、ここを開拓?したいとか何とか。街でこんな紙を貰ったもんで来てみたんだよ。(と手にしていた紙を見せるようにそちらに差し出して) (08/26-22:27:57)
メル > (現れたメタル幼女はしげしげと紙に視線を落とすと、満面の笑みでうなずいた!)なるほど!!つまり、アグリカルチャーということですね!!人手も必要でしょうし、メルもお手伝いします!!(鈍く光るメタルボディの胸板を叩き、金属音を響かせて請け負おうと切り出したゾ) (08/26-22:30:54)
ネロ > (まあ、普段いるのがクレヴィスである。その容姿に珍しい物を見るような目がないと言えば嘘になるが、そんなもんだろう、という割り切りも持ち合わせているようだ) アグリカルチャー?(聞きなれない言葉を反芻するも、多分合っているのだろうと言う事にしてふむ、と頷く) あんたみたいなのが居てくれるとやりやすいんだろうな。それなりに体力には自身があるけど、ここを一人でやりきるのはさすがに無理っぽい。よろしく頼むよ。(と手を差し出して。握手のつもり) (08/26-22:34:06)
メル > 農業のことですね!!読み方の違いくらいのものなので、お気になさらず!!(腰に手を当て、胸を張るようなポーズで自らのメタルボディを見せつけた!ビスで打たれた無骨な身体に奇異の目が来てるとは気づいちゃいない。)はい!!お任せください、メルはエネルギーが続く限り動ける体質ですからねー!!握手ですか!?わかりましたー!!!(ウィーン、と小さな駆動音と共に手を差し伸べて、工業機械的な無骨な手のひらを差し出した。小さな手ではあるが、鋼鉄の塊なのでちょっと人肌の温度ではないガントレットトモチガウ感触がするだろう。) (08/26-22:38:54)
ネロ > (握手といっても人間同士のようなシェイクハンドは難しいのだろう。駆動音からそう判断する。手の感触には嬉しそうに笑みを浮かべ) はは、こいつは頼もしいな。じゃあ頑張ってここを豊かにしてやろうぜ。(ぽんともう片方の手で少女(?)の肩を叩いてやる)…とはいえなぁ、せめて少し方向性でも決めて貰えるとありがたかったんだが…(もう一度紙に目を落とすも、どうやって、と言う部分は書かれていなかった。その荒地を改めて見回して) (08/26-22:45:11)
メル > (シェイクハンドの知識のないメルは、ネロの手を優しく握って嬉しそうにニコニコしていた。)はい!!(マントに隠れた肩部はジャバラのパーツ。手を離したメルは、ゆっくりと荒れ地の方へと歩んでゆく)こういうとき、人は地面にクワを振り下ろして柔らかくしていったと聞きます!!岩の類は片付けられているようですし、まずは地面を掘ったりしてみるのはどうでしょうか!!(なんていうと、背負っていた身の丈程もある極厚鉄板の剣を引き抜き、思いっきり振り上げた!) (08/26-22:53:14)
ネロ > ま、そんなとこかね。農場の仕事も少しやらせてもらった事はあるけど、こんな状態からは初めてだしなぁ。(とはいえ、見ていれば随分と物騒な物を持っているもんだな、と。そしてもちろんそれは鍬じゃないわけで) お、おいおい、そいつ壊れたりしないか? もっとちゃんとしたもん使わないと効率も悪いだろ?(と言っても他に道具もないのだが) (08/26-23:02:41)
メル > なるほど!!センパイなんですね!!!(目をキラキラさせるよぉ)ドント・ウォーリー・です!!この自慢の『メタルソード』は機兵用シールドの装甲材を使用してますから、とーっても頑丈ですとも!!土くらいに負ける剣じゃないですよ、きっと!!!(剣と言うにはあまりにも分厚く、大雑把で、無骨すぎた。それはもはや鉄板or鉄塊という他にないものである。メルは両手で持ち上げたそれを振り下ろす!すると、溶接された刃が重量と共に硬い地面に突き刺さり、斬り砕いて土埃をあげる。)それっ!!(メルはブリキ人形のような不格好な脚を振り上げるとメタルソードを踵落としをするように踏みつけ、さらに深々と沈めてゆく。そして、両手でメタルソードを横に押し込み、無理矢理に土を掘り起こして土塊を作った!) (08/26-23:09:44)
ネロ > つってもほんと、手伝うだけだからな。指示貰って動くだけさ。(ふいっと肩を竦めて苦笑する) あー、形状云々いうのは馬鹿らしくなる掘りっぷりだね。(まあ、これはこれでありなのだろう。もう一つ苦笑すれば、さて、自分は何をしようか、と周囲を見回して)…せめて道具くらいちょっとは……お。(と、荒地の端に何やらを見つけたらしい) なんだ、ちゃんと用意してあるじゃないか。(とそちらへと向かっていった) (08/26-23:19:27)
メル > それはそれでいいと思いますよー!!その経験とか多そうですからね、お兄さん!!(うおーすげー!と目をやはりキラキラさせて)ドリルアームがあればよかったんですけどねー!!メタルソードも捨てたもんじゃないですよね!!どっせい!!どっせい!!(掘り起こした土塊をメタルソードで丹念にぶっ叩いて柔らかくすると、掘ったところに手で戻してゆく。ネロの参加を待ちながら、やたら豪快で非効率的な方法で突っ込むのだ) (08/26-23:23:00)
ネロ > あんまり当てにしないでくれよ。専門でやってくれる人が居た方が本当はありがたいんだ。(端の方から大声で声を掛けて。見やれば確かに豪快かつ非効率かもしれないが、それでも自分がやるより何倍も早い。やがて桑を二本持って戻ってくると) とりあえず道具だ。鍬があったからこっちを使おう。…そいつみたいにあんまり深くは掘れないけどな。(一本を渡しながら、自分も地面に鍬を打ってみるも、地面はなかなかに固く、大変そうであった)……そっちの方が効率がいいかもしれないな、これは… (08/26-23:32:44)
メル > (なんというか規模が違うということか。やってることはスコップで掘り起こしてるのと大して違いはないのだが、やっぱり機械なので休みなく働ける利点があるのだろう。すっかり土ぼこりまみれになったメルは、メタルソードを背負いマントを被せるとそちらに歩み寄る。)くわですか、いいですねー!!!すっごく開拓らしくなってきました!!ありがとうございます!!(クワを受け取ると、メルもちょっと持ち方が変ながらも大きく振り上げた!)効率的かどうかはやってみないとわかりませんよ!ではさっそく、ワッショイ!!(気合の声と共に振り下ろすと、鋼の刃が大地を割り、引っ張ると土が引き裂かれる。二度、三度。規模こそ小さいが、それでも効率的に力が使われて硬い土が細かく砕かれてゆく。)おお……!!(メタルソード式開墾術よりも楽チンなので、メルは感動した目でクワを見ている……!) (08/26-23:41:03)
ネロ > (言ってみれば重機で一気に掘り起こすような作業ですからね。馬力が違えば人の手でやるのとは確かに規模が違う作業) あんまり力を入れすぎると、多分あの剣と違って壊れるから、そこだけ加減してくれよ。(声を掛けながら、でも大丈夫そうだな、と見やって。自分も地面に鍬を打つ作業に没頭する。なるべくリズムよく、力をしっかりと伝えるように) (08/26-23:46:40)
メル > (出力は無駄に高いので機械らしいパゥワーでホリホリする感じである。このメタル幼女、トラクターか何か?)はい……!!!(クワをぶっ壊してしまわぬよう、ある程度の加減を加えて振り下ろしてゆく。ネロの振り方を見様見真似で振り下ろし、土を柔らかく掘り起こしてゆく。ーー足裏から輝くエーテル光が漏れていた。農作業体験が楽しくてコーフンしてるせいで漏洩しまくってるのが、不毛の土に絶え間なく流し込まれてゆく) (08/26-23:51:32)
ネロ > はは、すごい勢いだな。(加減していても、やはり自分よりは早い。これは頼もしい、と思うと同時にあまり負けてもいられないな、と僅かながら速度を上げたようだ) ん、と、おい。その光、大丈夫なのか?(それがどんなものか分からない以上、これが異常でないと言い切れないので。確認も込めて声を掛けた) (08/26-23:56:48)
メル > うおおおーーーーっ!!全力開墾ーーッ!!!(とっても楽しそうに開墾作業を行うメルは意欲的に丁寧に進めてゆく。なるべく丁寧に!そして速く、パワフルに!!)えっ?光?(指摘されると手を止めて、ゆっくりと足元を見やる。)あっ!!ご、ごめんなさい!!メル、コーフンするとエーテルが漏れてしまうんですー!!これ自体は自然のパワーですから、問題はないですよ!!(とりあえずメルは深呼吸をするように目を閉じ、胸に手を当てて瞑想をし始める。見るからに神聖そうな光が弱まってゆく――) (08/27-00:01:53)
ネロ > あー、こりゃ敵わんな。(苦笑を漏らしつつ、どことなく楽しそうな様子を見やって) 興奮すると漏れる、ねぇ… まあ、あんたに問題がないんならそれでいいさ。(土壌のこともあるが、まずはそちらの心配のようである) どれ、とりあえずこの一区画くらいは終わらせたいもんだな。もうちょい頑張ろうぜ。(ははっと笑みを向けて、改めて鍬を振り上げる。そんな調子で、作業はもう暫く続けられる事でしょう) (08/27-00:05:44)
メル > えへへ、メルはメタルドールですからね!!(苦笑には自慢げな顔をしてみせた。自分の身体が大好きなのだ!)ええ、メルのフットパーツは周囲のエーテルを集めて固体燃料にして飛べるんです。コーフンするとそれがこう、漏れてしまいまして……人に怪我させそうなので直したいんですけどなかなかうまくいかなくって……!! はい、よろしくお願いします!!(満面の笑みで答え、まだまだ作業を続けてゆく。騒がしいロボットと、青年の作業はまだまだ続く) (08/27-00:08:53)
ご案内:「開墾地」からメルさんが去りました。 (08/27-00:08:56)
ご案内:「開墾地」からネロさんが去りました。 (08/27-00:10:05)
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