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ご案内:「時狭間」にジーナスさんが現れました。 (08/29-20:47:54)
ジーナス > ≪カラーン♪≫(小気味の良いベルの音が響く。それと共に入ってくるのは白衣姿に狐耳尻尾の女性である)ほぅ。ここがアンディの言ってたおススメのお店ですか。良い所ですね、とても。(ゆらり、と尻尾を揺らしてカウンター席へ)えーっと、メニューは…。え?なんでもいい? ほぅ、では稲荷寿司を。(キラーンと目の端で謎の光が光る) (08/29-20:50:01)
ご案内:「時狭間」にフィリアさんが現れました。 (08/29-20:50:58)
フィリア > いなり寿司、だ(注文して僅かな時間と立たずにジーナスの前に置かれたのは麦茶といなり寿司。甘く煮付けたふわふわのお揚げの中に酢飯を使った五目飯を詰め込むだけ詰め込んだ一品だ。手に取る段階では崩れたりはしないが、一口かじれば絹を割くように簡単に千切れ、硬めの米とたくさんの野菜が口の中に広がるゾ。付け合せの麦茶にはロック・アイスが入っておりまるで氷山のようである。フィリアは銀のお盆をピザでも回すように指先で回すと、手で掴んでジーナスの隣に座る。)よく来てくれた。ここまでけっこう遠かったろう?(軽く首を傾げ、そんなことを問うた) (08/29-20:59:14)
ジーナス > (出された稲荷寿司に、嬉しそうに尻尾が揺れる)おぉ、これは…。いいですね、典型的な稲荷寿司ですが、それがいいのです。シンプルなのも、また真理ですからね。(上機嫌と言った様子で1つを手にとって)いえいえ、ここの場所は事前にアンディ…ノーマンに教えてもらっていましたので。ともなれば、転移術式でささっとですよ。(全然大丈夫です、と口元に笑みを浮かべてみせて)それで、今回はどういったご用件です? あ、これ美味しい…!!(一口パクッと食べて、耳と尻尾がピコンと立った) (08/29-21:02:18)
フィリア > シンプルというのが実は一番難しい。簡単に見えるものこそが、最も困難なものなんだ。自分で言うのもなんだが、パック詰めされてるいなり寿司より美味いだろう?(ちょっとしたドヤ顔で、フィリアはそう語る。なにか用かと問われれば、さっと話題を変えるように軽く首を振って前を向いた。)ああ、それなんだが。メルが農作業用にドリルアームが欲しいと言ってきてな、なんでも色々掘るのに使いたいんだそうだ。……その手のマシンの作成って頼めるか? (08/29-21:07:18)
ジーナス > そうですね、単純なものほど突き詰めるのは難しいものです。…それはもちろん…!!(パック詰めの稲荷より美味しいのは当然だ。ましてマスターお手製である)ふむ。農作業用のドリルアームですか。問題なく出来ますよ。メルちゃんの規格にあわせて、ダウンサイジングとかすれば、現状ある装備の流用でなんとかなりそうですし。…それか、いっそ思い切ってアームドリル形式ってのもありますね。確か、私の記憶が正しければ、メルちゃんの手足部分は他の部分よりもさらに頑丈だったと記憶してますが。(その辺どうしたっけ?と) (08/29-21:14:06)
フィリア > さすがだな。……ん?アームドリル……というと?ドリルアームとはまた違うのか? ……ああ。さっき改めてアナライズしたデータを閲覧していたんだが、アイツの手足は関節から指先までかなりムチャが出来るように作られている。……そっちの機兵のデータも組み込まれてるんだろうが、おそらく腕で大型武器もブロッキングできるし指先もそのまま武器にできる(そう、頷いた。メルの腕は言ってしまえばビームガンを覆うカバーとしての役割も持っているため、かなり頑強であるのだ。) (08/29-21:21:13)
ジーナス > 似てますが、違います。ドリルアームと言うのはドリルが腕になるのですが、アームドリルは腕がドリルになるのです。具体的にいうと、こう手首部分が回る感じですかね。(ぐりぐりと手首を動かして見せる。もちろん実際に回利はしないが、イメージ案として)ですよね。それなら、アームドリルでもいいのではないかな、と。ドリルアームだと、持ち運びや換装の際の隙の問題が出てきますし。(その点、アームドリルなら、直で稼動するので使用の際の隙も少ないと言うメリットが。もちろんデメリットがないわけでもないのだが) (08/29-21:25:56)
フィリア > なるほどな。確かにそれなら普段から使えるし……なんなら、いつものアームパーツにプラスアルファして使えそうだな?(メルの現アームパーツは丸ノコが収納されているという機能がついているだけに過ぎない。手首をグリグリと動かしているジーナスを見て、そんなことを思い浮かぶ。)いざという時はウェポンラックをひとつこさえてやろうと思ったが、それなら今のところは必要ないか……じゃあ、そんな感じで頼むよジーナス(かなり使えそうだ、と判断してフィリアは笑う。それから少し考えて)……なあ、ジーナス。農業に興味はないか? (08/29-21:33:18)
フィリア > なるほどな。確かにそれなら普段から使えるし……なんなら、いつものアームパーツにプラスアルファして使えそうだな?(メルの現アームパーツは前腕部にどうやってか丸ノコが収納されているという機能がついているだけに過ぎない。手首をグリグリと動かしているジーナスを見て、そんなことを思い浮かぶ。)いざという時はウェポンラックをひとつこさえてやろうと思ったが、それなら今のところは必要ないか……じゃあ、そんな感じで頼むよジーナス(かなり使えそうだ、と判断してフィリアは笑う。それから少し考えて)……なあ、ジーナス。農業に興味はないか? (08/29-21:33:56)
ジーナス > わかりました。ではそのプランで改造しましょう。都合の良い時に、うちに連れてきてください。準備しておくので。(ゆらり、と尻尾を揺らして)ウェポンラックは良い案ですが、ウェポンラックが本体になっては元も子もないですし。省スペース化は、いつになっても直面する課題ですね。(などと言いつつ、稲荷寿司に舌鼓を打って)むむ?農業ですか? 何かあるんですか?(コテリ、と首を傾げて) (08/29-21:39:02)
フィリア > わかった、ありがとう(こういうときメルの身体が割とシンプルな造りをしてるの便利だな、と思うフィリアである。)……うちの妹が使っている『白砂』をテクノロジーとして使えれば、それもなんとかなるんだがなぁ(うーん、と思いながら首を傾げた。)もしかしたらまた別のものが必要になるかもしれないし、実地検査代わりに実際に開墾中の畑を今度見に行ってみないか?もし興味があれば、キミのところのテクノロジーを使って作業の手伝いをしてやると感謝されると思うんだが……どうかな? (08/29-21:47:29)
ジーナス > うーん、そうですね。手伝ってもいいですが、その場合には何か私のほうにもメリットが欲しいところですね。さすがに何も無しで手を貸すと言うのはちょっと…。(うーむ、と眉尻を下げつつ) (08/29-21:50:13)
フィリア > 分前があるらしいが――もしかしたら、それ以外にも新鮮野菜がもらえるかもしれないぞ? (08/29-21:51:48)
ジーナス > ふむ…。新鮮野菜ですか。(片頬に人差し指を当てて、再度思案顔に)…大豆を植える予定はありますかね?(その辺、どうだろう?と) (08/29-21:53:46)
フィリア > さてな。だが、今のところは初期の段階だからなぁ。これから何か作られるかも、というところか。まあ一度畑を作ってしまえば何にでも使えるし、要望の一つは聞いてくれると思うがな (08/29-21:56:40)
ジーナス > ふぅむ…。いいでしょう。では要望の1つを聞いてもらえることを期待して、お手伝いしましょう。(よし、と心を決めたように頷いて) (08/29-21:58:21)
フィリア > よし決まりだな。とりあえずそこの張り紙に詳細が書かれてるから後で目を通しておくといい。……まあ、私が言わなくてもメルが引っ張ってでも連れて行こうとしただろうけどな?(クス、と笑って。騒々しく「ドクターもやりましょう!!!」と突っ込んでくるのはあるようだ) (08/29-22:01:07)
ジーナス > ふむふむ。見ておきましょう。(ひょい、とカウンターから立ち上がれば張り紙の方へと歩いていって、じーっと見つめようか)…あー、それはありそうですねぇ。(下手すると抱えられて、ドナドナされそうである) (08/29-22:03:02)
フィリア > たぶん私も誘われるだろうな。私が得意な仕事は大豆から油揚げまで作る二次産業なんだがなぁ。 ……ところで、あいつの機能について少し相談があるんだがいいかな?(不意に、そんなことを切り出した。) (08/29-22:05:41)
ジーナス > ふむ、水周りに難があり…と言ったところですかね。それでは近々掘りに行きましょうか。(うむ、と頷いて)むむむ?メルちゃんの機能ですか?なんでしょう?(再びカウンターへと戻って) (08/29-22:07:12)
フィリア > うん、まずは掘るのが必要だろうな。……ちょっとくらい借りても構わないだろうし、いっそ片隅を借りて大豆でも勝手に育ててしまうのもいいかもな(なんて、そんなことを。ちょっとくらいいいだろうの精神)ああ。……実はアイツにはディスクシステムと属性コアの機能があるんだが、どうも体内にあった意味深な空洞部がそれに当たるらしい。いつか使うかもしれないから、開けられるハッチとかそういうのをつけてくれないだろうか?(そう、尋ねた。) (08/29-22:14:40)
ジーナス > ドリル装備は、ロボの基本ですからね。良い機体があるのですよ。(ふっふっふ…と不穏な笑みを浮かべて)ディスクシステム?!ディスクって、あのディスクですか!?(またえらく珍しい物が!!と。これだけ驚いても、糸目は変わらぬままだが)いいですよ。アームドリル装備させるついでにやっておきましょう。(任せてください、とコクコク頷いて) (08/29-22:19:13)
フィリア > ほう?いい機体、か(フィリアは興味を抱いたらしく目を瞬かせた。)ああ、ディスクシステムだ。……本当は武器に仕込むつもりのものでなぁ、当初の予定だと次元干渉を始めとした『私達』のスキルを擬似的に使えるようにするつもりだったんだ。何か間違って体内に組み込まれてしまったようだが……ああ、よろしく頼むよ。このままだと換装の度に解体することになるからな(肩をすくめて。色々とこう、急造なのでエライことになっていた) (08/29-22:24:57)
ジーナス > えぇ、両腕ドリルの強襲格闘戦仕様です。(至って真顔)意外と、各種ディスクを用意すれば、コンセプト部分から調整できたりしそうですね。(サポートシステム的な)…何をどう間違えたら、ディスクシステムが組み込まれるのでしょうか。(素朴な疑問)それはそれでかわいそうです。では、早い方がいいですね。これから準備しておきましょう。(そう言って席から立ち上がって) (08/29-22:29:51)
フィリア > なんか、ちょっと見てみたい気もする……(両腕ドリルってどういうことなんだ、なんてフィリアは考える。でもそれはそれでドリルに振り回されなくなるのでいいのだ)ああ。それで本来は武器を形態変化させたりする予定だった。まあ、今やるとしたらサポートシステムとして使うことになるかな。射撃、格闘、盾と色々な?(あとはコアクリスタルか、と宙を見上げる。そして、立ち上がるジーナスを見てフィリアはちょっとひと声かけた)……行く前に最後に質問をさせてくれ。メルのAIの人格データを一時的に保存できるROMってあったりないか? (08/29-22:38:27)
ジーナス > 試作機なんですけどね。穴掘りには使えるかと。なお実戦能力は皆無でした。(遠)そのあたりはフィリアさんの腕のみせどころですね。(がんばってください、と)ありますよ。AIのデータバックアップ用の奴。簡易躯体込みで。必要ならお届けしましょうか?(具体的には、フロートタイプの偵察メカみたいな感じだ。AIに意識があるのなら、システムを閉じるよりも簡易的にでも体があったほうが落ち着くだろうと配慮して用意した物だったりする) (08/29-22:43:00)
フィリア > ドリルよりもマニピュレータと手持ち武器のが良かったか……(ああうん、なるほどねぇ……と全てを察した顔になる。ロマンと実用性は時に両立できないものだ)簡易躯体があるのか!ああ、ありがとう(実はフィリアにも簡易躯体があるので、それが存在することに深く、安堵した。何か気にしていたことが消えたように、フィリアの身体から力が抜ける。) (08/29-22:47:27)
ジーナス > ドリルって瞬間火力は低いんですよ…。当て続けないと意味ないですし。(しかも足を止めないといけない)では、あとでお送りしておきますね。それでは、私はこれで。(そう言って、時狭間の店を後にする。その後、ほどなくして、フィリアの元にバックアップ用躯体が送られてくるだろう――) (08/29-22:50:03)
ご案内:「時狭間」からジーナスさんが去りました。 (08/29-22:50:50)
フィリア > ああ、なるほど。多段ヒット……(なんだかゲームで見た覚えがあるぞ、と)うん、よろしくな。……ふう、しかしバックアップがあるとは悩む必要もなかったか……(フィリアはため息をついて、そんなことを口にした。果たしてその簡易機体とはどんな感じになることやら――) (08/29-22:54:41)
ご案内:「時狭間」からフィリアさんが去りました。 (08/29-22:54:44)
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