room03_20190830
ご案内:「月明かりの草原」に白髪の女さんが現れました。 (08/30-23:07:46)
白髪の女 > (スゥ…っと浮かび上がるように姿が現れる。そして、閉じられた瞳が開かれて、不思議そうにその目を瞬いた)あれ? 前と違うところに出たみたい? でも、なんだろう。すごい所に来ちゃったな。(以前とは違う場所である事に気づき、そして続いて今いるその場所のすごさに目を丸くする。草原が、輝いている…) (08/30-23:10:30)
白髪の女 > とっても綺麗。うん、すごく。(ふわり、笑みが漏れ、足元の周りにぽつぽつと花が咲いた)…どうして、こんなに光っているのかな。なんだか、とても不思議。(そっとその場にしゃがみこむ。そして今もなお光を放つ草にそっと手を添えて)…さすがにわからないや。でも、大した問題ではないかな。こんな素敵な景色が見られると言うだけでも、来た甲斐があったよ。(笑みを浮かべたまま、静かに再び立ち上がって) (08/30-23:13:35)
白髪の女 > (そっと手袋に覆われた自分の手へと視線を落とす)やっぱり、長くは無理…か。…前に来た時よりも維持出来てないみたい。……仕方ないか。あそこからこっちに来るだけでも精一杯なのだし。…あまり長く居留守にするわけにもいかないし…ね。(ちょっとだけ残念そうな顔をすれば、もう一度その場を見回す。周囲の風景を、その目に刻むかのように) (08/30-23:17:55)
白髪の女 > 私に出来ることは、少しでも時間を延ばすこと。ただ、それだけだから…。そして、私の願いがかなうのなら――(その先が言葉になる前に、女の姿は静かに消えていった――) (08/30-23:19:25)
ご案内:「月明かりの草原」から白髪の女さんが去りました。 (08/30-23:19:29)
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