room17_20190831
ご案内:「白亜の海岸」にアルファスさんが現れました。 (08/31-21:15:10)
ご案内:「白亜の海岸」にBlauer Vogelさんが現れました。 (08/31-21:19:48)
アルファス > (時刻は夜。すでに夏祭りを一通り楽しんでの帰り道だ。それなりに色々手に入れて、片手には景品の入った紙袋なんかを抱えていたりするかもしれない)直で帰ってもいいですが、少しゆっくりしてから戻りましょうか。(ふと海岸の一角で足を止めれば、そんな提案をして) (08/31-21:22:21)
Blauer Vogel > (初めて実体を持って体験した夏祭りは大変素敵なものだった。どれだけ満たされたのかは、その青い姿で知ることができるだろう)嗚呼...そうですね。では、この辺りで (アルファスが足を止めれば、こちらも立ち止まる。それからちょこんとその場に腰かけようとする) (08/31-21:26:40)
アルファス > (青くなった姿を見れば、どことなく満足げな雰囲気を漂わせて入るだろう。表情は相変わらずの鉄面皮だが)……。(ちょこんと、ブラウがその場に腰掛けるのを見れば、自分も隣へと腰かけようか)どうでしたか。夏祭りというものは。(満たされているのはわかるが、それでも一応感想を尋ねてみる) (08/31-21:31:39)
Blauer Vogel > とても、楽しかったです。色んな事を経験するたびに言っていますが、やはり見るのとやるのとでは全然違いますね(くすっと笑みを浮かべながら、隣に座るアルファスを見上げる。今はいつもと違う、人間の姿なので、いつもより近くに感じる) アルはどうでしたか?人としてお祭りを体験するのは、初めてだったのではないでしょうか?(小首を傾げながら尋ねる) (08/31-21:37:48)
アルファス > はい。私もこちらに来て、色々とそれを実感する事が多いです。(こくり、と小さく頷く。視線を感じれば、そちらへと視線を向けて)そうですね。やはり、あまり人目を気にせずに動けるというのは良いですね。本来の身体だと、どうしても注目を浴びてしまいますから。(なお、この人の姿もそれなりに注目されたりするのだが、それでもロボの時とは段違いだ) (08/31-21:42:14)
Blauer Vogel > こういう体験をアルと共有できるのは、幸せですね(ちらっと景品の入った紙袋に目を向けてから、アルファスに視線を戻す) ふふ、そうですね。普段とは違う視線も感じてしまうでしょうし...(そう、例えば女性の...とは言わないが、苦笑はするだろう) (08/31-21:48:19)
アルファス > はい。私も嬉しい限りです。(ふ…っと。ほんの微かに表情がやわらぐのが見えるかもしれない)唯一反省すべきなのは、射的で全力を出しすぎたことですね。次からは気をつけたいと思います。(見事に出禁になりました)普段と違う視線ですか? 確かに、物珍しげな視線は感じませんでしたが。(でも異性からの、「あの人カッコイイ!!」的な視線は感知してない件。苦笑するまさには不思議そうに首を傾げるだろう) (08/31-21:52:13)
Blauer Vogel > (僅かに見せる笑みには、愛しげな笑みで応えるだろう) ふふ...アルは外しようがないですからね。途中で止めなかった私も悪いですし(それはもう難なく狙い撃ちしまくって、店員を青くさせていた。今思い出しても笑える。笑いごとではないが) 言ったではないですか、アルはとても素敵な方ですから、人というわかりやすい姿になると、女性が見惚れてしまうんです(くすくすっと笑い、羽を揺らす) (08/31-22:01:08)
アルファス > 射撃に関しては聊か自信があります。(ちょっぴり、少しだけ、どこか誇らしげに目を細めてみせて)そういえば、前にもおっしゃってましたね。やはり、自分ではあまり自覚はないのですが。(以前にも言われていた事を思い出せば、やはりそういうものなのか…と空を見上げて。それから、ふと視線を降ろせば一度周囲を見回そうか。そして)…そういえば、以前に話したサプライズの件、覚えていらっしゃるでしょうか。 (08/31-22:04:04)
Blauer Vogel > ええ、見ていてよくわかりましたよ。とても正確で、格好よかったです(くすくすっと笑い) ええ、覚えていますよ。せっかくですから、ここでお披露目してもらいましょうか?ここなら、会場からも離れていますから、歌っても大丈夫そうですし (08/31-22:11:32)
アルファス > ありがとうございます。この身体でも、射撃精度に問題はないようです。(満足げに頷いて)そうですね。ではお披露目と行きましょう。まずは歌っていただけますか。(よろしくおねがいします、と) (08/31-22:15:37)
Blauer Vogel > ええ、貴方が望むなら――立った方が良いですか?(今のままでも、歌うことはできるが、希望はあるだろうかと、小首を傾げながら問いかける) (08/31-22:17:29)
アルファス > いえ、体勢は特に影響はないので大丈夫です。(そのあたりに希望はありません、と。今はまだ動きはみせない。ただ暖かく見守ろうとしているだけだ) (08/31-22:18:53)
Blauer Vogel > はい、では――....(こくりと頷き、深呼吸をひとつ) ♪♪―――(愛しい相手を想うような優しい歌声が、夜の海岸に響く) (08/31-22:26:45)
アルファス > (ブラウが歌い始める。心に響く優しい歌声だ)………(ゲートシテスムを使って、あるものを空間穴から取り出す。そっと、それを手にとり、片手で持って肩とあごで固定。そしてもう片方の手でもった”弓”を添える)――♪―♪♪(響くのは、ヴァイオリンの音。ブラウの歌にあわせた抑え気味の旋律が、その歌をさらに引き立てるために奏でられる。何度も聞いた事のあるそれ。だからこそ、こうして合わせる事も出来るというもの。このために、ずっと秘かに練習して来たのだ) (08/31-22:31:00)
Blauer Vogel > ((.....!!))(突如取り出した楽器、そしてそれを演奏するアルファスの姿に、思わず歌うのを止めてしまいそうになったが、なんとか続ける。でも、一気に沸き上がるこの気持ちを抑えることは難しい。その旋律が美しいのは、決して彼が優れたAIを持っているからだけではない。相応の努力の結果なのだとわかるからこそ、愛しさが溢れて、思わず目じりに涙が浮かぶ) ♪♪――(ゆらゆらと羽を揺らしながら、さらなる想いをこめて歌い続ける) (08/31-22:38:51)
アルファス > (音を重ねる。声と弦楽器の音は大きく異なる。それでも重ねる事が出来ないわけではない。相応に技量を求められるものではあるが、繰り返しからの学習に関しては、何よりも得意とすることだ。そのために自分で練習し、時にはクレヴィスの大道芸などを観察し、さらにアドバイスを請うたりしての成果。ただ1つ、ブラウの歌にあわせることだけを目的として作られた曲による伴奏。少し前にふと思いついたとはいえ、それは完全に1つの”創造”。それが形を成して、今がある。メカのままでも気持ちを込めることはできるだろう。だが、今は人だ。ゆえに、きっと普段の姿以上に、その気持ちをもこめる事が出来るはず。それが作り出すものは、きっと―― (08/31-22:44:59)
アルファス > (音を重ねる。声と弦楽器の音は大きく異なる。それでも重ねる事が出来ないわけではない。相応に技量を求められるものではあるが、繰り返しからの学習に関しては、何よりも得意とすることだ。そのために自分で練習し、時にはクレヴィスの大道芸などを観察し、さらにアドバイスを請うたりしての成果。ただ1つ、ブラウの歌にあわせることだけを目的として作られた曲による伴奏。少し前にふと思いついたとはいえ、それは完全に1つの”創造”。それが形を成して、今がある。メカのままでも気持ちを込めることはできるだろう。だが、今は人だ。ゆえに、きっと普段の姿以上に、その気持ちをもこめる事が出来るはず。それが作り出すものは、きっと――最高の1つとなるだろう) (08/31-22:45:45)
Blauer Vogel > ♪♪―――(涙声で歌を崩してしまわないとうに、なんとか片手で涙を拭いながら歌い続ける。終わってしまうのが惜しくて、このままずっと歌っていたくなった。でもその気持ちをそっと抑え、彼が自分のために1から覚えたであろう全てを、大事に大事に噛みしめる) ...........(何も言えない。今は言葉の代わりに、いっぱいの拍手を贈ろう。感動で溢れる涙も、今はもう我慢しない) (08/31-22:53:18)
アルファス > (ソロコンサートは静かに続く。だがいつまでも続くわけではない。どこかでフィナーレは来るというもの)………サプライズになったでしょうか。(そう言いながら、そっと片手を伸ばして。その人差し指でそっと溢れる涙を拭おう) (08/31-22:55:26)
Blauer Vogel > ええ、驚きすぎて歌が止まってしまいそうでした(涙を拭ってもらいながら、愛しげな笑みをアルファスに向ける。それはまるで、花が綻ぶような笑顔だ) 優しくて、美しくて、本当に...嗚呼、本当に感動しました...ありがとう、アル。今まで聴いたどんな演奏よりも素敵でした (08/31-23:03:34)
アルファス > では、成功ですね。(ふっと、微かに表情に笑みが浮かぶ。嬉しそうな、そんな笑み)ありがとうございます。いろいろと特訓をした甲斐がありました。(コクリ、と小さく頷いて。手にしたヴァイオリンはそっとゲートシステムで元の場所へと戻しておこう) (08/31-23:05:28)
Blauer Vogel > 私のために、こんなに素敵なサプライズを用意してくれるだなんて、まるで夢のようです(ゆらゆらと羽を揺らして) ずっと練習してたんですよね?お仕事も忙しかったというのに、ヴァイオリンを一からなんて...嗚呼、幸せです。アル(そっとアルファスに身を寄せれば、再び幸せに満ちた笑みを浮かべる) (08/31-23:11:05)
アルファス > 暇を見つけて、ちょこちょこと。さすがに実際に演奏すると場所を選ぶので、そのあたりは少しだけ苦労しましたが。ですが楽しくもありました。(コクリと頷いて)私の体では吹奏の類は使えませんので、必然的にヴァイオリンになった次第です。コントラバスなどは大きすぎますし。(手軽に使うにはやりづらかったです、と)…喜んでいただけたのであれば、良かったです。やはり、ブラウはそうやって笑っている姿が一番だと思います。(そっと手を回せば、少しだけ自分の方へとさらに引き寄せ) (08/31-23:16:06)
Blauer Vogel > ふふ、頑張るアルの姿も見てみたかったですね(それではサプライズにならないですけど、なんて笑って) 嗚呼、きちんと比べて最善を選ぶあたり、アルらしいです。本当に色々考えてくださったんですね(ゆらゆらと羽を揺らす。そこでふと、アルファスが自分を引き寄せてくれるなら、胸元に顔を埋めよう)アル...お礼がしたいです (08/31-23:25:00)
アルファス > 今回ばかりは、秘密裏のプランでしたので。(そこはどうしようもないです、と微かに苦笑を)やるからにはベストを尽くしたいですし。(胸元に顔を埋めれば、そっと頭をなでようと)お礼、ですか。むしろ、私もブラウから色々貰っているので、特別なお礼をと言われても私から要求は思いつかないのですが。(何が良い?と聞かれると、それは返答できないと。申し訳なさそうに) (08/31-23:28:38)
Blauer Vogel > この私を前にして、本当に何もないんですか?(なんて、いつか言った言葉を口にして、アルファスの腕の中でふわりと笑う) 今しかできないこと、したくはないですか...?(そう囁くと、そっと両手でアルファスの頬を包み、するりと首筋まで滑らせよう) (08/31-23:38:38)
アルファス > 特別に願ってまで得たいと思うものは特には。すでに掴みたいものは、この手に掴めていますので。(それは幸運の力で偶然得るようなものではなく。ただ生真面目にそう返そう)今しか出来ない事ですか? ……何か他にあったでしょうか。(以前人になった時に、かなりのことはしたが。まだあるのだろうか、と) (08/31-23:43:40)
Blauer Vogel > むぅ...(その言葉の意味がよくわかるので、面白いくらい顔を赤くさせる。それでも続く言葉にはぷっくーと頬をふくらませ、そのまま口づけようとする) (08/31-23:49:39)
アルファス > …何か、まずい事を言ったでしょうか。(ぷっくーと頬を膨らませる様子には、少しばかり困惑したようで。口づけはもちろんしっかりと受けるのだが) (08/31-23:52:40)
Blauer Vogel > 一度したことはもうしたくないの...?(すね方がまるで子供だ。そして、相手にもわかるように、口づけたアルファスの唇に指を重ねようとするだろう。そこから伝わる熱というものは、人である今しか感じられないものである。つまりそういうこと) (08/31-23:58:17)
アルファス > …あぁ。(ようやくわかった)いえ、そういうわけではありません。確かに今しか出来ないことですね。(そう告げて、今度はこちらから唇にキスを落とそうか。そして)…とりあえず冷えてきましたし、館に戻りましょうか。あとは、そちらで。 (09/01-00:00:37)
Blauer Vogel > .....気づいてもらえて嬉しいです(キスを返してもらえれば、満足そうに目を細めて) ええ、そうですね(こくりと頷けばそっと立ち上がろうとするだろう) 嗚呼...今日は一段と素敵な一日でした。改めて、ありがとうございます――愛してるわ、アル(ふわりと笑みを浮かべ、片手を差し出す。少しでも今の感触を感じていたいから、手を繋いで帰りたい) (09/01-00:04:45)
アルファス > 次からはいつでも応じられますので。(デュエットしたい時は言ってください、と)私もです。(愛してる、と言われれば静かにそう答えて。差し出された片手をしっかりと握ろう。そして、共に館へ――) (09/01-00:06:27)
ご案内:「白亜の海岸」からアルファスさんが去りました。 (09/01-00:06:32)
ご案内:「白亜の海岸」からBlauer Vogelさんが去りました。 (09/01-00:07:18)
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