room00_20190903
ご案内:「時狭間」にイングリットさんが現れました。 (09/03-20:53:13)
イングリット >  (マスターが料理を運んできた。)『ベリートルテ だ。』(ベリーを上に乗せたヨーグルト生地のパイ。甘い生地にベリーの味が良く会います。でもウサミミベリーが混ざってるかも。1d6で偶数が出ればウサミミベリーにHIT!春限定のメニューです♪) (09/03-20:53:20)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (09/03-20:55:58)
> (何の前触れも無く出入り口を開いて入ってくる) (09/03-20:57:01)
イングリット > (イングリットは良い気持ちであった。甘いベリートルテに、口当たりのよいカクテル。クレヴィスの治安維持活動のほかに傭兵としての仕事もこなしているが為に、基本的に激務である。泥にまみれ、屍山血河を築くお仕事というのは慣れても大変だ。)んー、美味しいー♪ああ、本当ここって素敵ねぇ♪アンネを連れてこれないのが残念だわぁ(とろけにとろけきった声。心地よい酩酊感に身を任せ、また酒を一口。カクテルの他にも相当な本数を飲んでいるのか、カラの酒瓶が山ほどカウンター席の上に置かれていた。) (09/03-20:58:26)
イングリット > (そしてドアベルの音を聞きつけると、そちらの方に振り向いて目を細めてその赤ら顔をニマーッと満面の笑みに変えた。)あら、センパイじゃない♪こんばんわー!(ひらひらと手を振って、楽しげにしていた) (09/03-20:59:43)
> …ぉっ?(コイツにとっても不意だったらしい。素っ頓狂な声を出してから前、後と振り向いて確認)…まぁ、いいんだけどよ…(コイツは慣れてるらしい。諦めたように左手で頭をかく) (09/03-20:59:47)
> (聞こえた声がしたのでそっちを見る。…カウンターに転がってるであろう酒瓶の群れを見て、狼なりに少々困った顔したよ)ぉ、おー…(タイミング悪かったかな、みたいなぎこちなさでかいていた左手をゆっくりと挨拶の形へ) (09/03-21:02:05)
イングリット > あはっ、そんな顔しちゃイヤよ♪アタシは悪い狼さんじゃないしー、お酒が美味しいのが悪いんだもーん(ワインボトルとかをひとまず立て直して、横のイスを軽く引いた。ここに座れと言わんばかりだ!) (09/03-21:06:25)
> おま…それな、酔っ払いの言う台詞だぜ…(やれやれ、と末尾に溜息をつけて のそのそと用意された椅子へ座る)ぁー、何か…俺にも… ぁーと、なんだっけ。オヴァ…なんとかいうの(何か思い出そうとしているが思い出せない、みたいな感じで右手人差し指をくるくるさせて無理矢理注文) (09/03-21:09:46)
イングリット > えー?んふふ、酔っぱらいついでにセンパイに介抱してもらおっかなー。アタシ、面食いだからさ(狼の方を見て楽しげに喉を鳴らす。いつもは尊敬が先に出てるイングリットの密かな欲望が、酔いで前に出ている様子。隣に座ると甘く芳醇な香りが漂うだろう。真新しい血と硝煙の残り香と酒と、清潔なシャンプーと少女の匂いが混じった何処か濃厚な甘い香り。はだけた胸元に若干汗が滲んでおり、つやつやの肌には赤みが差している。かなり飲んでるようだ。頬杖をついて、だらしなく胸をカウンター席に押し付けてニヤニヤしながら注文する狼の方を見つめていた) (09/03-21:16:05)
> (色気だのなんだのは多分、意味が無い。ただ困ったような迷惑なような、そんな感じで眉をひそめてはいる)おいおい、そういう飲み方はよろしくねーな…俺ァ面倒は御免だからさ、ここにテキトーに捨ててくぜ(こっちでは見ない銘柄の酒が運ばれてくる。コップは無い… 篭手をつけたまま、蓋をぎりぎりとこじ開ける) (09/03-21:22:16)
イングリット > (実際絡み酒だから迷惑客である)クールねぇ。さっすが龍狼コンビの片割れ!なーんてね、やっぱりカッコいい♪(素敵な男性♪なんて唇を円弧に変えて嬉しそうに目を細める。無理強いはしないというか、なんというか酔っぱらっててもイングリットはイングリットであった)あれ、センパイ何飲んでるの?アタシはどっかの地ワインよぉ(どうやら時狭間世界で作られているらしいワインらしく、何年も経過しているのでとても熟成されたもののようだ。まあこの世界だし熟成ワインを量産するのもラクだろう、時も空間も支配できるようなのいるし) (09/03-21:28:12)
> そういう絡み方というか飲み方してたら面倒なのに決まってるだろ…(カッコイイだの、おべんちゃらとしか聞いてなさそうである)コイツは…何処で手に入れたのかは知らんけど。前に出してもらった時に中々いい味だったからサ(くぃ、とビンを持ち上げてラベルを見せる。狼系亜人の言語で銘が書いてあるらしい。コイツから漏れる息から、アルコールはキツいという程ではなさそうである) (09/03-21:34:17)
イングリット > そーおー?……んー、アンネがもうちょっと大きくなれば酒場にも連れてこれるんだけどなー。いっぱい飲みすぎて潰れるにも潰れらんないわー(自覚はしてるっぽいよ。まだ理性は残ってる程度の酔具合!アンネ、なんて何者かのことを口にしながら机に突っ伏す。まだ飲みたいけどこのへんで抑えとくらしい)へー。いいわねー……次、それ頼んでみようかな?(ラベルの方を見て興味津々な雰囲気で見やる。今も被りこんでる赤ずきんの位置を軽く直したり三つ編みをイジったりしてる) (09/03-21:39:31)
> まだあんのかね。何処の世界のモンだかもよくわからんからな…(マスターにまだある?と聞いてみるが、首を横に振り。似たようなのならある、という答えが来た)らしいぜ。…残念ながらこれはもぅ空だ(というかさっき空にした。どん、と液体が消えた瓶を置き) (09/03-21:44:44)
イングリット > 残念ねぇ。でも似たのがあるなら今度飲もうかしら!(あはは!なんて軽く笑うよ)……センパイ。ちょっと相談に乗ってくれるかしら?なんてことないことなんだけど (09/03-21:47:28)
> んー?何だ、珍しいな。…相談に乗る程度なら、まぁ(聞いてやるぜ、というっぽい口調。振り向きはせず、マスターに追加で何か別の酒を頼んでる) (09/03-21:49:42)
イングリット > いやぁ、昔一緒に過ごした子たちのお墓なんだけどね。いつも手作りのお菓子を備えてるんだけど、そろそろ別のをお供えしようって思ってね。何がいいかなー?……生きてればアタシくらいの子や、20歳くらいの子も多かったし何か流行りものとかないかしら…… (09/03-21:52:59)
> おそなえ…?(本性のようなものを見抜いているらしく。超疑問形の声を出してから)はぁ。月並みに花とかじゃアレなのか?そうでないなら… ぁー。(酒瓶が目に入ったので)それこそそういうのじゃダメなのか?(あごで酒瓶をしゃくり) (09/03-21:57:38)
イングリット > なーによー。そもそもこの歳で傭兵なんてやってンだからむしろフツーでしょ あー、お酒かぁ。いいわね、じゃあそれにしよっかな(ちょっと嬉しそうに笑って、狼の方に軽く身を寄せて見上げた。その顔は女性らしい柔和な笑みだが、それもまた本心からのものだ)アリガト♪ (09/03-22:00:23)
> それもそうか。…生き死になんざ普通通り越したようなモンでな。悪かった…(そういや普通は仲間が死ぬと悲しいよね、という事だった。感傷は捨ててきた連中である)…嗚呼、まぁ。うん。(乙女心の感傷?をふいにしたような気分だったので、礼を言われると複雑である) (09/03-22:05:45)
イングリット > 気にしなくていいわよー まあ、それが一番いいんだろうし今更戦友が死んだことをどうこう言うつもりもないんだけどねー(そう言うと、姿勢を直して背筋を伸ばした)……墓の下にいるのは『仕事』じゃなくて『殺人』の被害者だから、供養してあげなきゃと思うのよ。通り越しちゃいけないことなのよ(静かに語るイングリットにあるのは悲しみや感傷ではない、それは忘れてはいけないということ。なにか決意にも似た、或いは生き残るための術にも似た『越えてはいけないもの』の根源だった) (09/03-22:12:12)
イングリット > 気にしなくていいわよー まあ、それが一番いいんだろうし今更戦友が死んだことをどうこう言うつもりもないんだけどねー(そう言うと、姿勢を直して背筋を伸ばした)……墓の下にいるのは『仕事』じゃなくて『殺人』の被害者だから、供養してあげなきゃと思うのよ。……アタシがアタシでいるために、通り越しちゃいけないことなの(静かに語るイングリットにあるのは悲しみや感傷ではない、それは忘れてはいけないということ。なにか決意にも似た、或いは生き残るための術にも似た『越えてはいけないもの』の根源だった) (09/03-22:13:06)
> 長生きできねーぜ。壮絶にカッコイイし迷わねーのかもしれねぇけどよ… んや、長生きするつもりもないならいいけど(背もたれにおっかかって、2本目の酒をぐいぐぃラッパ飲み) (09/03-22:16:09)
イングリット > あはは、この商売って明日なんかわかんないわよ。長生きできるかどうかなんて運よ、運。まだ15だし死にたくはないけどね(ケラケラと笑いながら、そんなことを。見た目よりも意外と普通の歳である)……『猟犬』って知ってるかしら。いろんな世界を回ってるなら、一度は聞いたことあるかもだけど (09/03-22:19:12)
> 『猟犬』? …んまぁ、色々なトコで聞く異名だが。どうかしたか?(顔が広いので似たような異名は余所でも何処でも聞くのだろう。ごとん、と空になったビンを置いて) (09/03-22:23:53)
イングリット > まあ、ありきたりな名前よね。――子供を攫っては戦闘技術を叩き込んで兵士にして売る。つまり猟犬を育てて売るという意味で『猟犬』、そういうありきたりな組織(それは何年も前に潰れた組織の名。潰れる前は『死を恐れない機械』のような忠実な兵士を各所に輩出し、大儲けをしていた。拷問しても瀕死になっても恐れることなく敵に立ち向かう、洗脳教育か麻薬か、どちらにせよ非合法な裏の組織だ。)……何年も前に、一晩で職員も訓練生も皆殺しにされて潰れた裏の養成機関、聞いたことくらいはあるでしょ?……アタシ、あそこの出身なの(なんて、軽く明かした。) (09/03-22:30:30)
> (多分、知ってるのだろう。組織も、あらましも、顛末も。その上でただそっけなく)そうか… (そう言うだけである) (09/03-22:35:30)
イングリット > アタシはある日人さらいに捕まってね、気づいたらそこにいたわ。……どうしてかはわかんないけど、すごく嫌だったからいきなり我慢できなくなって職員を殺したわ。命じられて襲ってきた友達もみんな、ね(組織を潰した犯人がイングリットだ。聞いてくれるデュバイドに語るその目は何処か遠くを見ているようである)別に悪夢に見るわけじゃないけれど……ま、そんな身の上だから長生きを望んだりはできないと思うのよ。生きれる限りは生き抜いてやるけどね(なんて、軽く肩をすくめて。そこまで悲劇として気にしていたりするわけではないらしい)……んー。ここでする話じゃなかったわね、シミったれた話題でごめんね。 (09/03-22:38:40)
> なんつーか。そういうのにかける言葉とか気の利いた話ってなぁ、無くってな…(懐から金貨を出して、左手でちょいちょいといじってる。手持無沙汰…なのだろうか) (09/03-22:39:00)
イングリット > 単に話したかっただけよ。聞いてくれてありがとうね、センパイ(戦闘技術もそこで何年も叩き込まれた賜物、ということだ。話した。聞いた。それでもう終わりというわけだ)……まあ、最近は胡散臭い傭兵ギルドに登録しちゃって訳のわからない連中に振り回されてるから、同情するならそっちにお願いしたいわね(乾いた笑い) (09/03-22:41:27)
> …もう少し、いいオトコに話した方がいいぜ、そういうの。それも、抱かれてもいいようなヤツな(ぱちん、と持っていた金貨をカウンターに置いて) (09/03-22:44:07)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (09/03-22:44:25)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (09/03-22:44:42)
> (金貨を置いた直後… 気が付けば、居ない…) (09/03-22:45:09)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (09/03-22:45:11)
イングリット > (消えた狼の方に軽く目を向けて)……それこそ、センパイだったんだけどなぁ(なんて、ちょっと苦笑してまたカウンター席に向き直った) (09/03-22:49:59)
ご案内:「時狭間」からイングリットさんが去りました。 (09/03-22:50:04)
ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (09/03-23:47:39)
ジュリンノ > あいあいどーもーこばばーんわ。(己が望む返事が無いと分かりつつ、こう宣って来店したくなる時も男にはある。 一人の金髪の少年が左手を揺らしながらやってきて、いつものカウンター席にかける。) れい…… アイスコーヒーを、ください。 (09/03-23:49:06)
ジュリンノ > (一度言葉を切り、咳払いを経て目を細めて指を立てて注文。遠回しもいいところだが、以前冷コで通じなかった事を学んでいた。 マスターがグラスに氷を入れたのを見て、目を開いて慌てる。) !!!  ミルク、ミルクもッ!!! (今日はちょっとマイルドな気持ち) (09/03-23:57:12)
ジュリンノ > (柔軟で臨機応変なマスターは即座にミルクを足した上でコーヒーを注いで提供してくれた。 肩を竦めつつ会釈じみた仕草を経て、絶妙にこちらに口を向けるストローを口寄せる) …… (一度喉を鳴らすと同時に、右手の腕輪に左手を添える。すると腕輪は小さな金属音を立てて我が右腕から外れる) (09/04-00:06:35)
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