room16_20190903
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にソードさんが現れました。 (09/03-20:15:20)
ソード > なぁんで、俺はこんな仕事を冒険者ギルドで受けちまったんだろうなぁ。(ガシガシ、と頭を掻きながらやってきたのは、白亜の海岸と呼ばれる場所である)…あー、海だ。海だよな。うん。(腰に差した剣の柄に手をやりつつ、一人遠い目をする。ちなみに暑い日差しの中ではあるが、汗1つかいてない) (09/03-20:18:31)
ソード > えーっと、依頼の内容は…。”白亜の宝玉”ってのを持ってきて欲しい、だったか。こいつによると、いわゆるとあるデカイ貝の貝柱みたいで、滋養強壮に良く効く…と。…って、海の中かにあるのかよ、マジかよ。…俺泳げねぇんだけど。(依頼の紙を見れば、ものすごく嫌そうに眉を潜めて) (09/03-20:22:20)
ソード > ホントなんで、この依頼受けたんだ俺。いや、まぁ、理由はわかってる。ったく、俺もとんだお人よしだぜ。(はぁ、とため息をついて肩を落とす。冒険者ギルドに巡回で立ち寄ったら、とても困った様子の依頼人を見てしまったのだ。なんでも急を要する事態だったらしいのだが、物が物なだけに受ける人がなかなか見つからず、途方にくれているのに見かねて、ついつい受けてしまったのだ)とはいえ、やると言ったからにはやらるしかねぇよな。まぁ、なんとかするさ。(そう言いながら、波打ち際まで歩いていく) (09/03-20:26:21)
ソード > とりあえず一番デカイ貝を採って帰れば良いんだろ。ギルドの職員も、見ればすぐわかるって言ってたしよ。(そう呟いて、そっと目を閉じる。それから小さく息を吐けば、意識を研ぎ澄ませる)………。(感じるのは周囲の気配。いわゆる気配感知の類ではあるが、ソードの場合はその質が違う。何かがいる、だけではなく、どんなものが何をしているかまで読み取れるのだ) (09/03-20:31:34)
ソード > (海を行く魚、海底を動く蟹やエビ、波に漂う海藻に至るまで、その範囲内にある全てを知覚し、判別する)……見つけた。(その中に1つ、大きな気配があった。形状からしても貝だ。なるほど、まぁまぁにでかい。距離にして50mほど言った海底にポツンといる)方角は……あっちだな。(やがて、静かに目を開けば、大貝のいる方へと視線を向けて) (09/03-20:35:40)
ソード > 後はどうやって行くかだけど。やっぱ、あの手しかねぇよなぁ。久方ぶりだわ。(そう言いながら、腰の剣の柄を握る。。そして、幾らか腰を落として)スラッシュドロー/ロングショットディバイドッ!!(ぶんっと、そのまま腰から抜き放つように剣を逆袈裟切りに振り抜く。刹那) (09/03-20:40:04)
ソード > (海面に線が走り、そのまま海が二つに別れた) (09/03-20:40:36)
ソード > (それと同時に、ソードの姿が消える。今いた場所には、砂を蹴った跡が1つ。次の瞬間には、別れた海の底を駆け抜ける姿があった。真っ直ぐに一直線。目的の大貝へと肉薄する)よっしゃ、とった…!!(がしっと両手でそれを掴み、その場で180度ターン。再び、その姿が消えた) (09/03-20:43:34)
ソード > (そして、十数秒後。別れた海が元に戻る光景をバックに、大貝を抱えたソードの姿が砂浜にあった)……ふぃー。(さすがに思いっきり動けば、額に汗の1つも浮かぶ。一仕事終えたーと言わんばかりに、片手で額の汗を拭って)……これで合ってる、よなぁ?(手にした大貝と、ギルドでもらった見本を交互に見て) (09/03-20:47:18)
ソード > ………いよっし。(グッと、ガッツポーズ。どうやらお目当てのブツだったらしい)そんじゃ、さっさと依頼主んとこに届けてくるかね。(よいせ、と大貝を抱えなおせば、スタスタと海岸を後にして――) (09/03-20:58:10)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からソードさんが去りました。 (09/03-20:58:16)
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