room16_20190913
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にクライスさんが現れました。 (09/13-21:45:15)
クライス > (波が満ちる。波が引く。波が満ちる。波が引く。波が満ちる。波が引く。うつ伏せに倒れたクライスが打ち上げられる←) (09/13-21:47:13)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にゼーゲさんが現れました。 (09/13-21:50:05)
ゼーゲ > 【影が差し込む。不運な漂流者の前に伸びるその影の主は、不穏なまでの沈黙と共に彼を見下ろした。漣の音が未だ響く中、君に人を戦慄させる鉤爪が伸ばされた】 (09/13-21:52:15)
ゼーゲ > (……やれやれ、何が起きているのやら。インスピレーションと貝殻を求め、浜辺を歩いていた私は波と共に打ち上げられた男性を見つけて歩み寄ってみたのだが……コレ、いつかの彼じゃないか。水死体だったら何倍にも膨れ上がってるだろうから生きてはいるだろうが、何があってこんな目にあったやら。ひとまず私は彼を引き上げて連れて行こうとその手を伸ばす) (09/13-21:54:27)
クライス > ………はっ?!(不意にガバッと身を起こす。ずぶ濡れ姿で、頭にはワカメがくっついていたり。が、それはそれとして、不意に頭を上げれば、こちらへと伸ばされる鉤爪が顔先が掠めるような形となろうか、あぶない)うぉ?!(ちょっとびっくりして顔を後ろに仰け反らせ)……おっす。(何食わぬ顔で挨拶を) (09/13-21:55:59)
ゼーゲ > 【鉤爪を引っ込め、君の前に立つ女はただ静かに、冷酷なまでの冷気を放つ隻眼でジッと君を見据えていた。その姿は魔人、とも言うべきものだ。悪魔じみた漆黒のガントレットとレガースを身に着け、何処か扇情的な姿をした長身の美女。薄紅のグラデーションがかった黒髪を波風に揺らしたまま、沈黙を保つ。やがて、彼女の口から紡がれるのは感情のない氷のような声色の言葉】 (09/13-22:07:44)
ゼーゲ > (……なんというか元気な男だ。海というのは海魔が潜み、人死が起きる魔境だ。人の手に管理された海域ならともかく、あの海は違うだろう。なんなら川や湖でもドザエモンというやつになることもある。こうして生きているというのは運がいいのか、悪いのか。私としては相応に心配になるのだが、軽く観察して見るに慣れている……といったところか。肺に海水が入っているならマトモに話すことすらできぬはず。しかし昆布が頭についているということは、沈むくらいはしたはずだ。魚に食われず、窒息せず、手足に絡みつく服に重しをつけられてもここまで漂着できたとなると……)……運のいい男だ。……それとも、死に損なったか……(思わず私はそう口にした。海難事故とかそういうのはよくあることだし、よくもまあ打ち上げられるくらいで済んだものだ……大丈夫だろうか?そう、少し心配にはなる。) (09/13-22:07:55)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にゼルさんが現れました。 (09/13-22:10:25)
クライス > おぅ。こう見えて、悪運は滅法強いんだ。(ニィッと笑みを浮かべれば、その場に座り込んで。無事とは言え、ちょっと疲れた)いやいやいや、さすがに人生が嫌になるほど絶望とかはしてないぜ。まぁ、何があったと言うと転移事故ったわけだけど。ぶっちゃけ、この手のアクシデントはいつものことでよ。(あっはっは、と軽快に笑って)ところで、あんた。以前に会ったよな。えーっと、去年くらい…だったっけ。彫刻がすげーうまかった人。(作業中だったので、あまり言葉は交わせなかったような気もするが、その辺はうろ覚え) (09/13-22:11:55)
ゼル > (ふわぁー、とあくびをしつつ、ダラダラと海岸を歩いてくる男が一人)…ん?(ふと、視界の先に人影、しかも、1人は見知った顔だ)よー、師匠(片手をあげて、二人の方へとやってくる) (09/13-22:13:21)
クライス > ん? よぅ、ゼルじゃねーか。(おっすー、と片手を上げて)って、師匠?(聞きなれない呼び名に、誰のことだろうと首を傾げて)>ゼル (09/13-22:14:49)
ゼーゲ > (いつも?いつもと言ったか、この青年。ちょっと口下手で死に損ない呼ばわりしてしまったが、気にしていないようで助かった。……というか、悪運が強いだけは強いってそれは運がいいのか悪いのかわからないな……そう、思案していると以前の作業について言及された。たしか氷像のとき、だったな。中々おもしろい作業だったなアレ)……家具屋だからな ……あの程度は副業だ(そうだ、私はあくまでも家具職人。アレは本業のついでのことである。あの後の仕事でも褒められてちょっといい気になっていたが、アレから同じ客からあんまりオーダーが来ない。ちょっと寂しい。いやそれは別にいいんだ。とりあえず自己紹介しよう)……ゼーゲ。覚えておけ(よし、言えた。あまり相手のことは知らないが、これから知り合えばいい)>クライス (09/13-22:17:15)
ゼーゲ > 【魔王の存在に気づいた悪魔風貌の女はその瞳を細めた。その瞳は警戒か、歓迎か、それとも……?】 (09/13-22:17:44)
ゼル > (チラ、と女性(?)を見やって。すげー格好してんなー、とか自分を完全に棚に上げて思ったり)…あーあれか、もしかして師匠の彼女さん?>ゼーゲ (09/13-22:17:58)
ゼル > 師匠は師匠だろ(前に稽古つけてもらって俺ボコボコにされたじゃねーか、と)>クライス (09/13-22:18:32)
クライス > あぁ、家具屋。なるほど家具に装飾彫りこんだりするから、あっちの腕も一流だったわけか。(そういうことか!!と、納得したように手を打って)ん、ゼーゲって言うんだな。俺は、クライスって言うんだ。よろしくな。(笑みを浮かべて、スッとごく自然な素振りで片手を差し出そうか)>ゼーゲ (09/13-22:20:32)
クライス > 師匠って俺!?(ゼルの言葉に自分のことか!!とビックリしたように目を丸くして)え、なに。俺、いつの間にそんなすごくなったの…?(確かにそういう事もあった気はするけども)>ゼル (09/13-22:21:47)
ゼル > んー?稽古つけてくれる人のこと、師匠って言うんだろ?(本に書いてあったぜ、と)>クライス (09/13-22:23:11)
ゼーゲ > (……なんという魔力。なんというイケているファッション。私は彼の姿を見た瞬間『死翼の魔王』様を見たときにも似たナニカを感じた。まず間違いない、この青年は魔の王という属性を持っている。悪魔――魔王と呼ばれ恐れられる魔王に力を授かった者だからこそわかる。気づくと私は、彼に膝をついて騎士の礼を捧げていた。悪魔信徒の立場で『王』と同じ目線にあるなど、頭が高い……!)……お初にお目にかかります。…………我が名はゼーゲ。……流浪の魔剣士にして、家具職人を生業とする者 ――跪かぬ非礼をお詫びいたします、異郷の王よ(自己紹介をし、私はその首を差し出すように頭を下げた。神にも等しい魔力を秘める魔王ともなれば、生殺与奪を握らせるくらいの礼は必要だろう)>ゼル (09/13-22:24:34)
クライス > え、あぁ、まぁ、うん。そうだな。(間違ってはいない。そして、色々と思い出す以前の色々)あー、思い出した。でも、俺はなんか師匠って柄じゃねぇからさ。普通にクライスでいいよ。(苦笑をしつつ、呼び名の訂正を求めてみよう)>ゼル (09/13-22:27:21)
ゼーゲ > (……なんという魔力。なんというイケているファッション。私は彼の姿を見た瞬間『死翼の魔王』様を見たときにも似たナニカを感じた。まず間違いない、この青年は魔の王という属性を持っている。死翼のハロス――魔王と呼ばれ恐れられる大悪魔に力を授かった者だからこそわかる。それに気づくと私は、彼に膝をついて騎士の礼を捧げていた。悪魔信徒の立場で『王』と同じ目線にあるなど、頭が高い……!)……お初にお目にかかります。…………我が名はゼーゲ。……流浪の魔剣士にして、家具職人を生業とする者 ――跪かぬ非礼をお詫びいたします、異郷の王よ(自己紹介をし、私はその首を差し出すように頭を下げた。神にも等しい魔力を秘める魔王ともなれば、生殺与奪を握らせるくらいの礼は必要だろう)>ゼル (09/13-22:27:21)
ゼーゲ > (……なんという魔力。なんというイケているファッション。私は彼の姿を見た瞬間『死翼のハロス』様を初めて見たときにも似たナニカを感じた。まず間違いない、この青年は魔の王という属性を持っている。死翼のハロス――魔王と呼ばれ恐れられる大悪魔に力を授かった者だからこそわかる。それに気づくと私は、彼に膝をついて騎士の礼を捧げていた。悪魔信徒の立場で『王』と同じ目線にあるなど、頭が高い……!)……お初にお目にかかります。…………我が名はゼーゲ。……流浪の魔剣士にして、家具職人を生業とする者 ――跪かぬ非礼をお詫びいたします、異郷の王よ(自己紹介をし、私はその首を差し出すように頭を下げた。神にも等しい魔力を秘める魔王ともなれば、生殺与奪を握らせるくらいの礼は必要だろう)>ゼル (09/13-22:28:04)
ゼル > (深々と頭を下げる相手。久しく受けてない対応に一瞬キョトンとしーすぐにパタパタと手を振って)あー、いやいや、全然、そういうの、いいから。俺別にもう王でもなんでもねーし、うん(ただの暇人よー、と)>ゼーゲ (09/13-22:28:31)
ゼル > んー、でも一応俺に勝ったわけだし、いきなり呼び捨てってのもなー(ぶつぶつ)・・・あ、じゃあ、クラ様とか、どうよ?(絶望的にネーミングセンスが無い)>クライス (09/13-22:30:41)
クライス > いや、勝つに勝ったけど。あれはなぁ…。(制限付で勝ったわけだし。そも本来の実力なら、自分はきっと秒殺だ)それで呼ばれるくらいなら、まだ師匠の方がましだわ!!(その呼び名は絶対イヤだ!!と全力否定)>ゼル (09/13-22:32:41)
ゼーゲ > (王ではない、その一言を受けて私は顔を上げた。なるほど、下野した元魔王ということか。……だが、その力はセラフィムですら手に負えぬモノ。万の軍勢を差し向けたとして、その怒りに触れたならばたちまちに消え去ってしまうだろう。)……しかし、そのお力は本物です。……私は信徒の身、御身に敬意は払わせていただきたく。……叶うならば、その御名をお聞かせ願えますか(なんというか、むず痒いかもしれないのだがこうしなくては私はどうしようもない。クライスくんへの握手も放置してるし挨拶をひとまず済ませるにしても七面倒臭くしてしまう……だが自動的にこうなってしまうんだ) (09/13-22:33:46)
ゼル > オッケー、じゃあ師匠、ってことで(言質とったり、的な)>クライス (09/13-22:34:18)
ゼル > (なーんか仰々しいこと考えられてんだろーなー、なんて思いつつ、それもまたよくあることで)あー、俺はゼル。そーいやちょっと名前似てんな(よろしくなー、と気さくな笑みを浮かべ)>ゼーゲ (09/13-22:36:48)
クライス > …なんかうまくしてやられた感がする。(ぐぬぬ…と、腑に落ちないと言いたげでかつ半分諦観の表情)それはそうと、今日はどうしたんだ? 散歩か?(こんな場所で会うとはなーと)>ゼル (09/13-22:38:37)
ゼーゲ > (言われてみればゼから始まるな……私の名前の意は『ノコギリ』なのだが、果たして彼はどういった意味なのか。……その名の意味を考察するなど無礼だ。浮かんだ考えを振り払うと、私は改めて立ち上がり胸の前に手を当てて改めて一礼した。)……はい、ゼル様。……恐れながら、確かに同じ音より始まっていますね(うーん、新たな姉妹の名もゼから始まりそうな予感だし割と使いやすいのか?ゼって) (09/13-22:40:32)
ゼル > まー亀の甲より年の劫、ってな?(実年齢は万年というレベルではないが)んー?ああ、今日は散歩っつーか、下見っつーか。そんな感じ。師匠は…水難時の訓練かなんかか?(ずぶぬれである)>クライス (09/13-22:41:56)
ゼーゲ > ……悪かったな、クライス。……改めて握手でもするか……(そう言うと私は右のガントレットを外してを差し出した。手袋をしたまま握手をすることは失礼なら、こんなガントレットは以ての外。友好のシェイクハンドというわけだ)…………そういうことだ。……門のアーチなども、請け負っている…………なにか入り用なら、言うがいい。……金があるなら誰でも客だ(むしろどんどん仕事を持ってきてほしいところだ。今回の星祭でも私が暇潰しに作ったガラスの器が使われていたし、家具だけじゃなくて大体のことができなくもない。……まあ、姉さまから聞いた限りだと手先は器用みたいだしそこまで私の仕事はなさそうだがな)>クライス (09/13-22:42:19)
ゼル > あー、ほら、様とかも、いらないし(またパタパタ手を振って)あんまかしこまってると肩こらね?>ゼーゲ (09/13-22:44:03)
クライス > それなのに能力制限つけてたとはいえ、俺が勝ててるってすげー不思議なんだけど!!(もう何度言ったかわからない突っ込み)下見? 海水浴でもするつもりなのか。…俺? 俺は転移事故で海に落ちて打ち上げられたとこだぜ。(さらりと告げる、とんでも発言)>ゼル (09/13-22:44:33)
クライス > お、おう。よろしくな。(改めて握手。妙にゼルに対しての態度を見れば、本当にゼルって凄い奴なんだなーとか、そんなことを思って見たりして)おぉ、まじか。家具といわず、そういうのも出来るのか。すげぇな。(それはすごい、と目を丸くして)おーけー、わかった。覚えておくぜ。(ゼーゲは、家具や建築系技能持ち。クライスは記憶した!!)>ゼーゲ (09/13-22:47:29)
ゼーゲ > …………(困った。様も要らぬと言われた。だが、呼びつけるということもなかなか難しいものだし……ううむ、どうしたものか。要らないと言うのならばつけるのはかえって無礼であろう)……わかりました、ゼル。敬称は略させていただきます(少し不思議な気分だが、こうするとしよう。敬意は忘れず、しかし名はたしかに呼ぶ。こうして接することとしようか)>是非 (09/13-22:47:48)
ゼル > なんつーの?自分の体一つで戦いたくなる中二病期って、誰にもあるやん?(何がだ)>クライス (09/13-22:49:27)
ゼル > …師匠ってやっぱ不幸体質なんだな…(同情するように肩ぽん)>クライス (09/13-22:50:32)
クライス > そ、そうか…? 俺はとりあえず、使えるものは何でも使うタイプだからなぁ。その辺はよくわからん。(うーむ、と思案顔になって)>ゼル (09/13-22:50:36)
クライス > …否定のしようがねぇなぁ。(遠い目しながら、肩ポンされよう) (09/13-22:51:13)
ゼル > そうそう、そんな感じでよろしく。ゼーゲもあれ?この世界に遊びに来てる感じ?>ゼーゲ (09/13-22:51:40)
ゼル > あーちなみに下見ってーのはデートの下見だぜ!(ばばーん、と大発表、的な)>クライス (09/13-22:53:04)
ゼーゲ > ……悪魔信徒ゆえに、こればかりはな。……少し驚かせたか(私はとにかく自らの価値観で動く。それこそが我が魔王の教えであり、私が私を生きる証なのだ。……というわけで目の前で握手を無視してやらかしたのもどうか許してほしい。そんな気持ちを込めてクライスの目を見つめ(※傍から見ると殺気)た。)……当然だ、プロだからな(大工ではないが木材さえあれば掘っ立て小屋くらいならその場で作れるのがちょっとした自慢だ。このへんにも森あるし、問題はない。……まあ、それを行使する機会はそうないんだが)>クライス (09/13-22:53:15)
ゼーゲ > ……ええ、軽く出稼ぎに。……私は僭越ながら家具屋の身、客層を増やすついでに売り歩いております。……この地は流通に載せやすく、仕事の甲斐かある(そういうことだ。割と遊び半分であるが、実益も兼ねている。私は多くの人に家具を作ってやりたい、そして使わせたい。そんな一心なのはどこでも変わらないのだ) (09/13-22:55:59)
クライス > あぁ、なるほど。見た目からして、とは思ってたけどガチのガチだったのな…。いやむしろ納得した。(そういう種族だろうとは思っていたけども。驚かせたか?との問いには首を横に振って。殺気すら感じられる眼差しだが、本心を見抜くのは長けているので動じることはない)プロか、やっぱかっけーよなぁ、そういうの。(汎用特化ゆえに大抵の事は出来るが、プロには叶わない。ゆえに自称できるそのことがかっこよく見えてしまうわけで)>ゼーゲ (09/13-22:56:57)
クライス > デートだと!? つまり、ゼルに春が来た…?! とりあえず、おめでとうって言っとくぜ。(思わず祝福の拍手)>ゼル (09/13-22:57:42)
ゼル > 家具屋か、へー(ちょっと意外だった)あーんじゃあれか、オーダーメイドとかも受け付けてたり?>ゼーゲ (09/13-22:58:37)
クライス > …っと、すまねぇ。うっかりしてたが、家に帰るところだったんだ。そろそろもどらねぇと心配かけちまうから、俺は行くな。(休憩はしたので回復した。その場で立ち上がって)>ALL (09/13-22:58:52)
ゼル > あ。おう、またなー師匠(頭にワカメ付けたままだぞー、とは声をかけないのであった←)>クライス (09/13-23:00:18)
ゼーゲ > ……暖かくしろ。……低体温症に苦しみたくなければ>クライス (09/13-23:00:19)
クライス > おう。それじゃあ、またな。(ヒョイッと手を上げれば、そのまま駆け足気味にその場を後にして――) (09/13-23:03:21)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からクライスさんが去りました。 (09/13-23:03:41)
ゼーゲ > はい。……大きいものから小さいものまで、取り揃えております(意外そうな顔をするのもわかる。確かにこの見た目と若さで家具職人をしているとなれば異彩を放つであろう。だが、この方の次の言葉に私は真意をわずかに感じ、少しだけ口元を緩めた。)……はい。どなたかへのギフトもまた、請け負っております。…………家など建てるのは、小型になりますが(ひと通りのものは作れる。小さなものなら家までも。ログハウスとかなら作ったことがあるが、いつか豪邸を作れるようになってみたくはある) (09/13-23:03:53)
ゼル > あーギフトっつーか、自分でも使うっつーか。まぁ、なんだ、入用になったら、お願いするかもだ。…ちなみにどーやって連絡取って注文すればいいん?(店とか構えてるのだろーか、と) (09/13-23:07:28)
ゼーゲ > ……左様ですか。…………なれば、必要になった時にはこちらに手紙を(こういう時に組合に登録しておくと便利である。私はゼル様にクレヴィスの職人ギルドと時狭間の住所を書いた紙を手渡した。どちらもよく行くところなので、呼べばどこへでも出張するし作って送りもする。妹が運び屋ゆえに送るのも迅速だ) (09/13-23:10:52)
ゼル > お、サンキュー(紙を受け取って)じゃあ注文することになったら、よろしくだ。対価はー金?それとも他の何か?(普段物を買わないのであまり基準が分かってない) (09/13-23:15:09)
ゼーゲ > (どうやら金以外のものを要求するようにも思われているようだ。確かに、私は見た目は明らかに悪魔だ。金以外のものを要求するように見られたとて仕方ないことだろう。だが、その実私は普通の家具職人、金で買えないものは売らないのが商人だ)……金になります。……相応の額を支払っていただければ、値段以上の仕事をいたしましょう(値切る客と渋る客はキライだが、彼はそうではなかろう。サービスもせずに金を取るつもりだが、この方は私の想定の内に入るような器ではない。) (09/13-23:19:38)
ゼル > 相応かー。あーじゃあとりあえず金貨2,30枚あれば、足りる?(金銭感覚無し) (09/13-23:21:44)
ゼーゲ > ……家具によりますが、その程度あれば足りるかと。……或いは、歩合制でいかがですか?(天蓋付きのベッドやらではそれ以上にもらわねばいかないが、値段についてはまあその程度で十分に足りるだろう。……だが、私はつい魔が差して歩合制など提案してしまう。私の仕事が彼の魔王にどう評価されるか、試してみたくなってしまったのだ) (09/13-23:24:29)
ゼル > ブアイセー?(ってなんだろな、と)ああ、そっちのいい値で、ってこと?うん、それで全然いーぜ(こともなげに) (09/13-23:26:24)
ゼーゲ > ……いえ。……恐れながら、こちらの働きに応じて値段をゼル様に決めていただこうかと (09/13-23:29:48)
ゼル > え、俺が決めんのー?素人の俺が決めるより、その道のプロが決めた値段の方が、説得力あるんじゃね?(一応昔に色々と収集していたので、目は肥えているーが、本人はそんなこと与り知らず) (09/13-23:33:07)
ゼーゲ > ……左様でございますか?……では、規定の額で仕事をいたしましょう。……ご注文の時を、お待ちしております (09/13-23:36:27)
ゼル > …(なんかあまり利益とか乗せてこなそうなので、提示額の2倍は払おっかな、とか思いつつ)ん、そん時はよろしくー。さ、て、俺はもーちょっとこの辺ぶらつくつもりだけど、ゼーゲは? (09/13-23:38:33)
ゼーゲ > (どうやらこの方は金というのもに頓着がないようだ。商人ならば値を釣り上げて搾り取るのが正解だろうが、この私はそれはしない。そんな無礼な真似ができるか、ということだ。)……私はそろそろお暇しようと考えています。……目的のものは手にしたため (09/13-23:44:20)
ゼル > ん、そっか。それじゃ、またなー(軽く手を振ると、来た時と同じ感じにぶらぶらと去っていく) (09/13-23:47:47)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からゼルさんが去りました。 (09/13-23:47:58)
ゼーゲ > (去りゆくその背を見納めると、私もまた背を向けた。日の光が身を灼く。白砂が心地よい音を返し、漣が演奏するように絶え間なく鳴り響く。……今日の出会いは私にとってはなかなか衝撃的なこと。髪を揺らし、私はそのまま歩いてゆく。宛先はない、この足が向かう先が私の行き先だ) (09/13-23:50:27)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からゼーゲさんが去りました。 (09/13-23:50:30)
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